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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

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台湾で鉄路迷2017 #1 ~桃園MRTと行包専車~
お久しぶりです。
1ヶ月ほど更新が滞っておりましたスイマセンm(_ _)m
三条は相変わらず元気です、鉄活動も続けています…というか、先週は台湾へ行ってましたw
そんなわけで、ネタも貯まっているので順次アップしたいと思います。

***

半年ぶりの台湾。
今回も羽田から早朝のピーチ便で桃園空港へ。
そして半年前ならターミナルからバスに乗って…という流れだったのですが、今年はここからが違うんですよ。



桃園メトロ空港線!

あの延々と完成しなかった台湾のサグラダファミリアが、今年3月ついに開業しました~。


種別は急行タイプの「直達車」と各駅停車の「普通車」の2種類。
それぞれ専用の車両が用意されていて、直達車はモケット張りの固定クロスシート車、普通車はプラスチック製のロングシート車になっています。
運賃はどちらに乗っても同じですが、一定の距離から値段が跳ね上がるので、特別料金が運賃に上乗せされているような感じですね。
途中下車した方が通しで買うよりも安くなる区間もあるんですよw


走行位置を示すLED表示。
これ、香港の機場快線とそっくりですね。
「保留未来使用」になっている部分は、恐らく将来中レキまで延伸したときに使用するのでしょう。


空港駅を出発して暫くすると地上に出て高架になります。
それも尋常じゃないほど高いところを走りますwww
そのせいかあまりスピードは速く感じられず、香港みたいにカッ飛ばす印象ではありません。

途中に駅撮りできそうな場所をいくつか見つけましたが、このまま行けば台鉄の行包専車6901次に間に合いそうなので、先を急ぎます。


台北駅もすごくお洒落。
なんだか違う街に来たような感じです。


連絡通路を10分ほど歩くと、いつもの台鉄台北駅に到着。
キョ光号のボロ客車を見て、あぁ”帰ってきたな”という気分になりますね(笑)


安定の汐止駅撮り。
時刻は11時、まだ行包は通過していないようです。


お、あいつはEMU800の増備車ですね。
従来車とはラインカラーの配色が反転しているので、よく目立ちます。



反対方向からもキョ光号が入線。
汐止は2面4線なのですが、例によって台鉄は双単線を採用しているので、逆走などお手の物です。


そして行包専車!
今日は荷物車の他に新型キョ光客車が2両繋がっていますね。
かなりゆっくりと通過したので、後追いも撮ろうとホームの反対側(台北方)へ移動すると…



今度はこちら側のホームに、貨物列車が逆方向から入線!
自強号を退避する区間車を退避するというパズルのようなことをやっていました(笑)
電車、客車、貨物…カオスを極める台鉄のダイヤは、こうした柔軟な対応に支えられているんですね。



後続の区間車で行包を追っかけると萬華で追い抜いたので、山佳まで行って撮影。
トンネルを抜けた先にある大きくカーブした山佳駅、どことなく京急の横須賀あたりにある駅に似てるなぁ…と思って、以前から気になっていた駅です。
京急色のEMU700をここで撮りたかったのですが、残念ながら今月10日の運用を最後にラッピングが剥がされてしまいました。



そして続行で貨物列車も通過しました。

この日は行包を追っかけつつ高雄へ向かう予定だったのですが、ここで何気なくスマホをぽちぽちやっていると…なんと宜蘭線でCT273使用の臨時列車が走っていること知りました。
宜蘭線…逆方向やん…でも行きたい!というわけで時刻表を調べてみると、この後の普悠瑪号に乗れれば間に合うことが判明。
すぐに窓口へ向かい切符を確保しました。


普悠瑪号は指定券が取り辛い列車として有名なのですが、さすがに平日の昼間なら直前予約でも空席がありました。

#2に続きます。
今年のSLフェスタは凄かった #2
#1の続きです。


駅裏の路地からホームへ向かうと、何やら怪しげな軌道を発見!


木製の手押し台車が転がっていました。
これ、どうやらお茶屋さんの運搬用トロッコのようです。
この手のトロッコは古い酒屋さんなどで見掛けたりしますが、お茶というのが川根らしいですね。


さきほどの折り返し、井川行きを駅撮り。
井川線の全線復旧を記念したヘッドマークが付いています。
2014年9月に発生した土砂崩れの影響で、長らく接岨峡温泉~井川間が運休していましたが、この日2年半ぶりに復旧しました。


バス窓がかっこいいスロフ303号。
スロフ300形は昭和37年から現在(!)に至るまで、必要に応じて製造が続けられているので、バリエーションがかなりあります。


続いて川根両国行き臨時列車。
通常、下り列車は推進運転なので、こちら側に機関車が付くのは珍しいですね。
ということは川根両国で機回しが見れるのか…と思ったのですが、それを見物していると次の普通列車に間に合わなくなってしまうんで、今回はパス…(-_-;


渋々千頭駅へ戻ると、ラサ色のC108号が転車台で回っていました。



再びズームカーに乗って、


川根温泉笹間渡で下車。
有名な撮影ポイント、笹間渡の鉄橋へ向かいます。


夕方のSL急行はC56-44号にED501号のプッシュプル。
いつも通りの姿ということもあって、午前中に比べ明らかに撮影者が少なかったですw


こっちの方が魅力的なんですよねぇ…
電機牽引の臨時列車も、贅沢言うともう少し編成が長いと良いんですが。
というか何故にオレンジ色の客車を繋いだし…orz



後方から東急7200。
独特の警笛を谷に響かせながら通過して行きました。


そしてE102牽引の臨時客レ


うーん、やっぱりデッキ付きの電機が牽引する客レはいいですなぁ。


後姿も絵になります。
ただ、この直後に晴れてきたのは残念でしたが(汗;
もうちょっと!もうあと1分でも遅く来れば順光だったんですよ…!!
この時も天気が悪かったですし、どうも大井川の電機とは相性が悪いようで。


で、ズームカー重連の時もそうでしたが、このあと上りの普通電車に乗ろうとすると、1時間以上待たなければなりません。
そこで今回は、川根温泉ホテルから出ている島田市のコミュニティバスに乗ってみました。
島田駅行きは一日4本と少ないのですが、土休日ダイヤの場合16:20発というちょうど良い時間にバスがあり、しかも運賃は300円とリーズナブル。
そんなこともあってか、ガラガラかと思いきや地元の皆さんで8割方の席が埋まっていたので驚きました。
それでもテツですし詰めの大鉄よりかは快適ですがw


1時間ほどで島田駅に到着~。
すると、何やら古そうなジャーニーKがバスロータリーに入って来ました。
しずてつジャストライン塗装ですが、あちらも島田市のコミュティバスのようですね。
あっちに乗りたかったなぁ(笑)



こちらもU-代(?)と思われるブルーリボン。
しずてつジャストラインって、あまり知らなかったのですが、調べてみるとそこそこ年代物のクルマが残っているらしく、今度はバスウォッチングもしてみたいなぁなんて思いました。

さよなら急行ツインズ
3月18日に能勢電でダイヤ改正が行われ、朝ラッシュ時上りのみ運転されていた「妙見急行」と「日生急行」が廃止となりました。゜。゜(ノД`)゜。゜。
ちょうどダイ改1ヶ月前の2月18日、一足先に撮り収めしてきました。


まずは日生急行を狙うため、山下駅2号線でスタンバイ。
すると朝晩限定の”矢印幕”ではない山下行きがやってきました。
4連の区間運転も、昼間は代走でないと見られませんね。


折り返し日生中央行きに。
この1700系、何か違和感を覚えたのですが…

は!?そういえばスカートが付いてますな。
ヘッドライトのLED化も全編成に波及しましたし、まだまだ使う気なのでしょうかw


今度は平野始発→山下止まりの列車が到着。
この列車、土曜日に1本のみ設定されていた珍運用だったのですが、今回の改正で廃止され、地味に下り列車の山下行きが消滅しています。
山下駅2号線へ、通常とは逆の川西能勢口方から入線するところがポイントでした。



そして日生急行!
土曜日の朝ラッシュ時に日生中央発の上り2本のみ運転、つまり1週間にたった2本しか走らない超レア種別でした。
この日は例のスカート付き1700系が充当され、貴重な組み合わせとなりました。



続いて4号線に妙見急行が到着。
こちらは妙見口発で、平日と土曜の朝ラッシュ時に上りのみ運行されていました。
5100系のフルカラーLEDに鮮やかな妙見急行の表示も、僅か2年足らずで見納めに…。


日生急行2本目は一の鳥居へ。
ところが…残念ながら里山便ラッピングに被られてしまいました(汗;


妙見急行2本目。
こちらは被りなく、車両も安定の1700系でした。


妙見急行と日生急行は双子のような列車でしたが、始発駅の他にもう一つ大きな違いがありました。
それは一の鳥居に停車するか否か
同じ急行でありながら、妙見急行は一の鳥居に停車、一方の日生急行は通過だったのです。
日生急行は阪急に直通こそしないものの、特急「日生エクスプレス」と同じ停車駅でした。

阪急車に負けじと走る小さな私鉄の優等列車、乗る機会はほとんどありませんでしたが、子供の頃から大好きな種別でした。
慣れ親しんだ名前が消えるのは寂しい限りですね…。
なお能勢電の車両による優等列車は、こいつがいるので一応残りますw
でもそれじゃあロマンがないんですよ!
今年のSLフェスタは凄かった #1
3月11日は、大井川鉄道のSLフェスタへ行ってきました。
はい、またまた大鉄です(笑)
その名の通り蒸機がメインのこのイベント、今まであまり興味が沸かなかったのですが、今年は電機に電車にディーゼルにと全方向へネタが投下されスルーできずw
2週間前と同じ電車で東海道を下り、いざ川根路へ!


まずは金谷駅で撮影。
事前告知の通り、今日はズームカーがマル急…ならぬマル普マークを付けて入線してきました。
急行灯も点灯していますよ!


あ、これは取りましょうか、と運転士さん。
窓際の「金谷ー千頭」サボを外して頂きました~m(_ _)m


大勢のテツを乗せた満員のズームカーに揺られながら、青部で下車。
駅のすぐ裏手にある撮影ポイントで撮る予定だったのですが、並行する道路工事の影響で背後に目立つプレハブが建ってしまっていてイマイチ…(-_-;


というわけで、15分ほど歩いて大井川第2橋梁へ移動…すると、こちらは超有名ポイントということもあってお祭り騒ぎ、軽く100名は越えているだろうというレベルになっていました(汗;
なんとか場所を確保して、まずはズームカーの折り返しを撮影。


そして本日のメイン、電機重連のお出ましだー!!
はい、今日はこの為に来たといっても過言ではありません。
電機の重連ですよ!?蒸機の重連は時々やっていますが、大井川で電機重連だなんて初めて聞きました。
この日は雲が多く、通過時は残念ながら機関車にだけ薄日が当たるというかなり微妙な結果となってしまいましたが、まぁ逆じゃなくてよかったなと…。


電機重連の40分後には蒸機重連
先頭のC108号にはトラ模様と白いラインが入り、かつて岩手県宮古市のラサ工業で活躍していた頃の装いが再現されました。
折しも今日は3月11日…これは被災地を応援する意味合いも込めた企画ということで、いやぁ大鉄さん粋ですなぁ。



千頭へ移動すると、ちょうど重連を切り離して入れ換えが行われていました。
この後、構内でSLを使用した様々なイベントが開催されましたが、それらはパスして、


井川線の臨時列車を撮影しましたw
DD204+スハフ4+スロフ316の短い3両編成、もともと小さい井川線がより一層可愛らしく見えますね。
井川線は一日5往復しか走っていないので、イベントに合わせて手軽に体験乗車してもらおうという趣旨で、千頭~川根両国の1区間に臨時列車が5往復設定されました。


こちらは定期列車。
あーあ貨物に被られちゃった~、なんてねwww


怪しい黒貨車軍団が止まっているのを見つけて、これは絡めて撮らない手はないと思いましてw


cワフ3号と、コンクリートが乗った車番不明の2軸貨車。


同じく謎のコンクリートを乗せたcシキ301号。
そういえば黒部にも似たような大物車が居ましたね。
保線作業や災害発生時に重機を乗せて出動することがあるそうです。



川根両国車庫では、井川線の歴代機関車が展示されました。
左からDB8、DD107、DD206。
DD206は井川線の全線復旧を記念して3月18日に行われる予定の開通式典に向けて、リバイバルカラーへ塗り替えられたばかりとのこと。
赤とクリームの旧塗装で揃った、美しい並びに酔いしれ…って、ああ長時間ファインダーを覗いていると本当に酔ってきました!?
実はこの写真吊り橋から撮影しているので、小刻みに揺れるんですよ(笑)
サッと撮影を済ませて撤収しました。

#2に続きます。
和田岬線で甲種に遭遇する #2
#1の続きです。
リバティ甲種は翌2月18日にも行われる…ということで、能勢電急行を回収した後(そちらは後日アップしますしました)、再び神戸へ。



まずは103系の疎開を舞子で。
どちらかと言えば、甲種よりもこっちのがメインだったりw
この疎開回送、前々から撮ってみたいなーとは思っていたのですが、まさか2回も撮影チャンスが巡ってくるとは。
ちなみに明石方の破けた方向幕は、その後修復が行われたようです。


続けて兵庫の川重前へ移動。
甲種のダイヤは昨日と同じですが、土曜日は103の疎開が少し早いので、掛け持ちしても間に合うのです。


暫くすると工場前の道路が封鎖され、DE10が姿を現しました。


今日は近くの陸橋でスタンバイ。
土曜日ということもあってか、家族連れで見物に来ている方が多いのが印象的でした。


10時10分頃、発車!
大勢のギャラリーに見守られながら、工場を後にしました。

さて、せっかく川重前まで来たので、もうひとつ気になっていた場所へ行ってみることにしました。


工場に沿って歩くこと5分ほどで、前方に踏切が見えてきました。
そうなんです、川重には公道と交わる場所があるんです。


しかも踏切からの撮影は特に制限なし!
北工場側には北陸新幹線E7系と、


ん?その隣のステンレス車両は??


大阪市営地下鉄の30000系ですな。
間にはコキも繋がっています。


反対側の南工場側。
三線軌条が複雑に張り巡らされていてワクワクしますねw


今月20日に営業運転を開始する予定の、西鉄9000形も止まっていました。
デビュー前の車両を、それも九州まで行かなくても撮れるのは工場ならでは…というか、こういうところで普通に撮影できてしまうって凄いことですなw
とてもオープンな川重さん。
そういえば、ここでも自転車に乗った親子連れと出会いました。
「あ、かがやき!」「西鉄電車!」お父さんよりも詳しい様子。
こんなところの近くに住んでいたら、嫌でもテツになりますね(笑)