> 私鉄屋雑記帳 方向板付き14720形を追っかける #2
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三条イツキ

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どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
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方向板付き14720形を追っかける #2
長らくお待たせしました…(汗;
#1の続きです。


上市へ向かった14720形は、時刻表を辿ると40分ほどで戻って来るようなので、そのまま寺田付近で待つことにしました。
ここは日中でも毎時4本程度走っていて退屈しません。


バラエティーも増えましたし(笑)
まさか東急から、ステンレスボディな4扉の通勤電車が地鉄へ渡るとは思ってもいませんでした。
地鉄といえば片開き2つ扉ですもんねぇ…。
とは言え、かつて地鉄にはクハ90形という、西鉄600形の側面に国電風の切妻顔を取り付けたような、とんでもない珍車も居たので、何気に両開き扉は17480形が初採用ではなかったりしますがw


折り返し富山行きは、立山連峰を入れたアングルで頂きました。
それにしても故障したのが富山方の14722号で、午後順光になる本線運用に入り、しかも短時間で戻ってくる上市折り返しと、これだけ条件が揃っていたのは、まさに奇跡としか言いようがありません!!


続いてアルプスエキスプレス。
この時はオフシーズンだったので、中間車を抜いた2連で普通運用に入っていました。

さて、そろそろ移動しましょう…と言っても正確な運用がわからないので、とりあえず富山方面へ進むことにしましょうか。
途中ですれ違えば行先を確認、すれ違わなければ不二越線に化けたor入庫したかの2択ですから、これからのスケジュールがある程度定まります。


寺田駅へ戻って来ました。
古風なストラクチャーが多く残っている地鉄、ここの駅舎も凄くいい雰囲気ですが、


寺田駅で圧倒的な存在感を放つのは、なんと言ってもこれですよ!これ!!
この左右対称なデザインが美しい立派な建物、1階は待合室、中央部分にある2階は信号扱所になっていますが、信号システムが自動化された今では使われていないようです。
ハの字型に並ぶホームのド真ん中にデーンと構えていて、一瞬駅舎かと見紛うほどで、その昔は重要な施設だったのでしょう。
ちなみに、先程の駅舎は構内踏切を渡った先、写真から見て右側の奥にポツンとあります。
宇奈月と立山方面へ分岐する交通の要衝だけど、駅自体は立山町のはずれに位置していて、改札を通るお客さんは少ない…という、この駅の性格がよく表れていますね。


でもって富山へ向かった結果…残念ながら入庫していましたorz

が、しかし!パンタが下りていないことと、方向板が「寺田経由 岩峅寺行き」になっているので、まだ諦めるのは早いようです。
この寺田経由岩峅寺行きは、14~19時台に毎時1本間隔で、立山行きと交互に運転されています。
いずれかの便で出庫してくると見て間違いありません。


14720形の様子を伺いつつ、動きがあるまで車庫を眺めて暇つぶし。


不二越・上滝線の朝ラッシュ時に増結車として活躍していたクハ174号
同線に2往復だけ残っている車掌乗務の3連運用のうち1往復が、なんとダブルデッカーエキスプレス(!)に置き換えられた為、2014年3月9日をもって引退しました。
2012年夏に訪ねた時は、運用変更で京阪リバイバルの代わりにコイツが上市行きで走ったのですが、今にして思えばラッキーだったというワケです。

それにしても、通勤通学でダブルデッカー車に乗れてしまうだなんて、羨ましいですなぁー。


こちらは部品取り用の元東急8181号と、その奥には…


7000形唯一の旧塗装車7018号が!(レトロ電車7022号はエセ旧塗装なので除くw)
市内線の電車も、検査を受けるときは南富山からモーターカーに牽かれて不二越線を走行、稲荷町へとやって来ます。

さて14720形はどうなったかなーと、


おや!?少しだけ前へ移動したではないですか!



顔に落ちていた京阪の影が抜けて、ド順光に!!
いや~惚れ惚れしますね。


そしてこの年季の入った方向板!
「寺田経由」の”経”の字に糸偏がないのもレトロです。

#3に続きます。
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