> 私鉄屋雑記帳 夕暮の舞木劇場
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
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夕暮の舞木劇場
こちらの続きです。
多治見から東海環状道を南下して、舞木検車場へ寄り道してみました。
舞木常駐の青い凸型電機が見られるんじゃないかなー、屋外の撮り易い位置に停まってたらいいなー、と軽い気持ちで立ち寄ったところ…



さっそく動き回っていました!!!

しかも黒い2軸貨車まで引き連れていますよ!
先頭の電機は三河鉄道時代からの生え抜きデキ303号、後ろの無蓋車は国鉄から譲り受けたトラ73号というそうです(車体に番号が書かれていないので、ウィキペから推測ですがw)
つい最近まで工臨などで本線にも顔を出していたようですが、2014年に除籍されてしまい、今は舞木検車場の入換え機として余生を過ごしているとのこと。


こちらはデキ603+デキ604
昭和18生まれ、東芝戦時型の凸型電機でいずっぱこのED30と同型の車両です。
当初は中国の海南島(!)で活躍する予定だったものの、戦争の激化で輸送できず名鉄が引き取ったという、凄まじい経歴の持ち主だったりします。
もし計画通り中国へ渡っていたとしたら、これほど長生きしていたでしょうか…!?

さて一通り観察し終えたところで、遠く本線の方へ目をやると、HIDライトを煌々と輝かせた車両が、ゆっくりと入庫して来るのが見えました。
赤い車体だけど何系かなー、と望遠レンズを覗いてみたら、これがもうビックリ仰天ですよ!



EL120形!!!!

なんと入庫してきた列車の正体は、先月末に入線したばかりの新型電機、EL120形の試運転だったのです!
同業者さんをチラホラ見掛けたので何だろうと思っていたんですが、皆さんこれ目当てでしたか(^-^;


しっかりと試運転の張り紙がしてあります。



デキ600をかすめて、奥の方で停車!
暫く動きがないのか…と思いきや、再びヘッドライトが点灯して、



単機で移動を始めました!!
それにしてもEL120形、見れば見るほど不思議な姿をしていますね。
これぞ実車版Bトレインショーティーwww



検車場の最奥へ。
EL120形とデキ303号、年の差はなんと88歳です!
そんな老兵デキは、まだパン上げ中ということで…



うひょー、またまた動き出しましたー!!!


凸型電機+2軸貨車の組み合わせって、本当に萌えますなぁ。
加速する度に唸る吊り掛け音から、コンプレッサーの作動音、どこからともなく聞こえてくる軋み音まで、全てが渋くて堪りません!
こんな電機が、まだ大手私鉄で活躍していたとは…。


3500系を2両引っぱり出して来ました。
しかし、3500系の様子が少し変で…



なんと仮台車を履いて、ドアもない姿で出て来ましたwww
他社の工場では、こんな状態で表へ出てきたところを見たことがありません!
もしかしたら工場が手狭なのかもしれませんが、しかしまぁ名鉄さん大胆だなぁ。


ホント何が起こるか分からない舞木劇場、もう楽し過ぎて仕方がないのですが、そろそろ露出が限界となって来たので、この辺で終演ですね。
思えば、名鉄にこれだけ熱くなったのも久しぶりでした!

ちなみに同行の友人は、今まで名鉄に乗ったことも無ければ、撮ったことも無かったそうです。
初にして、これほど激レアなシーンに出会ってしまうとは、相当な強運の持ち主だと思います(笑)

こちらに続きます。
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