> 私鉄屋雑記帳 駆け足香港鉄#3 ピークトラム
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
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駆け足香港鉄#3 ピークトラム
#2の続きです。
ディープなネタスポットの次は、香港観光のド定番、ピークトラムをアップしたいと思います。


まずは麓にある花園道(Garden Road)駅へ。
なんだかGWの箱根みたいなことになっていますが、これでも月曜の午前中なので空いている方なんです(汗;
実は、土曜の午前中にピークトラムへ乗ろうとしたところ、駅の外まで長蛇の列だったので、その日は潔く諦めて月曜に行く予定だった歴史博物館を先にしたという…。
デモの影響で観光客も普段よりかは少ないだろう、とタカを括っていたら甘かったですよ。


トラムは約10分間隔で運転されていて、それを3本やり過ごしたので待ち時間は結局30分くらいでした。
通路には昔使われていた牽引装置や制服などが展示してあって、退屈しないようになっています。


押すな押すなと車内へ、なんとか最後尾の眺めが良い場所をゲットできたので、動画を撮ることにしました(以下4枚の写真は、動画からの切り出しにつき画質が若干粗いですm(_ _)m)
初っ端からジェットコースターのような急こう配を登り初めたかと思ったら、すぐに最初の停車駅、堅尼地道(Kennedy Road)に到着。
ホームは階段状になっていますが、車両側の床は走っているうちに角度がころころ変わるので、普通の電車と同じように平坦になっていて余計に角度が急な感じがします。


保存車!
リベット打ちの車体に一灯ライトで、なかなか好ましいスタイルをしています。
花園道と山頂(The Peak)駅では両側のドアが開いて乗降分離が行われていますが、当時は配置が違っていたのか、こちら側に乗降ドアがありませんね。


対向車とすれ違いました。
交走式なので、中間地点は当然複線になっているワケですが…


合流後、何故か単複線?のような、変わった構造をした三線軌条になります。
数100メートルで普通の単線に戻るのですが、その後も山頂まで三線軌条だったような形跡があるので、かつてはケーブル同士の干渉を防ぐために、こんな構造になっていたのかもしれません。
なぜ数100メートルだけ残されているのかはナゾです…。


香港の摩天楼が見えて来ました!!
窓枠と比較して、傾斜のキツさが分かると思います。


レトロな行燈式の表示機。
点灯しているのは、次の停車駅…??でも、何故か始発と終着駅のランプがありませんよ。
実はこれ、途中にある4つの駅のうち、降りるお客さんがいる駅を示しています。
トラムの中間駅で降りるには、乗降客がいなければバスのように通過してしまうので、ドアの近くにあるボタンから降りたい駅の名前を選択して、このランプを点灯させる必要があります。



山頂駅もホームが狭くて駅撮りできず、駅直結の展望台へ登って俯瞰撮影しました。
日本の一般的なケーブルカーとは違って、車体も平行四辺形ではないので、こうやって撮ると普通の電車という感じ。
というか、顔が江ノ電の20形にそっくりですw



同じ場所から広角でもう一枚。
奥に見える白い屋根の建物は、一つ手前の白加道(Barker Road)駅です。
例の三線軌条だったと思しきスペースも、上から見るとはっきり分かります。


おや、あんなところにも保存車が。


こちらは、インフォメーションセンターとして活用されていました。
麓の保存車両と似ていますが、天窓が付いていたり、窓枠にもRが付いていたりと細かな違いがありますね。


100周年を記念したヘッドマークが付いていますが、よくよく見ると1888~1988年…ということは、今年で開業から126年!?
実はピークトラム、香港で一番古い鉄道だったりします。

ちなみに今の赤い車両は100周年を記念して導入されたもので、この緑の車両は1959年から1988年まで活躍していた一世代前のものだそうです。
江ノ電もどきだなんて思ったけど、ピークトラムの方が古いんですねw


受付の方にお願いして、車内も撮らせて頂きました。

#3へ続きます。
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