> 私鉄屋雑記帳 現代に生きる頚城鉄道
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
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現代に生きる頚城鉄道

こちらの続きです。
直江津駅からバスで約30分、百間町というところにある「くびき野レールパーク」へ行ってきました。



くびき野レールパークは、かつて新黒井~浦川原を結んでいた軽便鉄道、頸城鉄道の百間町車庫を改装した博物館です。
乗り場を兼ねた車庫の中に、頸城鉄道で活躍した車両、8両が動態で保存されています。

当初、この日の午後は”アホ”で一躍有名になった(?)某専用線を撮影する予定だったのですが、なんとなく出発前にネットを徘徊していたところ、くびき野レールパークのサイトに辿り着き、しかもたまたま月イチの運転日と重なっていたことが判明!
運命を感じて、急遽予定を変更したのでした。


実は保存車両たちの一部は、廃止後33年間、なんと行方不明になっていたそうです。
遠く六甲山中(!)で人知れず眠っていたところを発掘され、2006年に奇跡の里帰りを果たしました。


SL「コッペル」号。
こいつは西武山口線へ渡って活躍した後、頚城へ戻って来たとのこと。


この日は、1番ホームがディーゼル機関車DC92牽引の客レ、2番ホームがディーゼルカーのホジ3で、交互に運転されていました。
乗車の際には募金を忘れずに!


とにかく暑いのと、昼間は光の向きがあまりよろしくないので、まずは乗り鉄です。
13:30、2番ホーム発のDC92+ト5+ハ6に乗車しました。
クーラーなんて文明の利器は当然付いていませんが、無蓋貨車のトに乗れば、風を受けて多少は涼しい…

気がするだけでした(^-^;


続いて14時発、ホジ3に乗車。
発車の前に、室内灯を点灯させて「実は吊革の支柱がハート型になっているんですよ」と運転手さん。
それを聞いて思い出したのが、ヒカリエ号のハートが刻まれた手すり。
80年以上も前の車両ですが、こういう遊び心って今も昔も変わらないんですね。


かぶりつきの特等席を確保!
ホジ3は、3枚とも窓のサイズが違う面白い顔をしていますが、そのうち向かって右側の窓2枚が半室構造の運転席、残りの1枚は客室になっています。


車庫へ戻って来ると…おや!?


ニフ1を増結して3両編成に!!
ちょうどバスツアーの団体さんが到着したので、それに合わせたのでしょうか。


軌道の全長は100メートルほど。
車庫線は浦川原方で本線と合流するようになっているので、まず出庫すると浦川原方の終点まで走って、一番手前にある本線へ転線、本線を2往復して再び転線して、車庫へ戻って来ます。


ニフ1は、この1セットを終えるとすぐに切り離されました。


30分後、今度はホジ3が白煙を上げて出庫!
やっぱり鉄道は走ってナンボですね。



ホジ3の場合は、本線を1往復だけして車庫に戻って来ます。
エンド交換が面倒だからでしょうかねw(客レの場合は推進運転なので)


”頚城”の頭文字「K」を丸で囲った社紋。
これは現在、路線バスを運行している頚城自動車にも受け継がれていて、地元では今も「マルケーバス」と呼ばれていたりします。




ラストは、DC92+ト5+ハ6の客レで〆。
この15:30発が最終便の予定でしたが、さらに16時発の臨時便をホジ3で運転するとのこと。
でももういい加減暑さにやられそうなので、切り上げることにしました。

こちらの記事に続きます。

※一部、写真と文章が抜けたまま記事を公開していました、スイマセンm(_ _)m
8月5日20時頃に修正を加えました。
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