> 私鉄屋雑記帳 台湾で鉄路迷2014 #8 ~内湾・六家線とイタリアン自強号~
プロフィール

三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

ご意見、ご感想等々、管理人への連絡は下の「メールフォーム」からドウゾ…!!



最近の記事



最近のコメント



月別アーカイブ



カテゴリー

※ただいま整理中です※
カテゴリーに沿わない記事が引っかかるかもしれません…。



ブログ内検索



リンク集

このブログをリンクに追加する



その他いろいろ



アクセスカウンター



フラッグカウンター

free counters



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



RSSフィード



台湾で鉄路迷2014 #8 ~内湾・六家線とイタリアン自強号~
模型の次は実車を!と言うワケで、#7で暫く更新が止まっていた「台湾で鉄路迷2014」の続きをアップしたいと思います(お待たせしました…)
そういえば台東線の電化は7月16日開通予定ですから、あと3週間を切りましたね。


雨が止みそうにないので、午後は内湾線六家線を乗り潰すことに。
六家線は、市街地から離れている高鉄の新竹駅へのアクセスとして、2011年11月に開通した新しい路線です。
以前は六家線の建設と同時に、内湾線の電化工事も行われていて、なんと新竹~竹東では約4年間(!)運休、残りの竹東~内湾までの区間は、工事期間中ずっと他の鉄道線と乗り換えが出来ない、孤立した路線になっていました。
今は朝晩の数本を除いて、新竹~六家間の電車と、竹中~内湾間のディーゼルカーで系統が分かれています。
昼間は、電車が毎時2本、ディーゼルカーが毎時1本のパターンダイヤ。
ちょうど竹中で内湾行きに接続する電車に乗ったので、先に内湾へ行くことにしました。


非電化区間に入ると、急にローカルムードです。
さすがに札沼線ほど極端じゃないですが、竹中駅を境に高架複線電化から、地上単線非電化に。
途中の竹東駅では、竹中行きと交換しました。


こんなところに印度仔が!


今は使われていないようですが、九讃頭駅では腕木信号も残っていました。


どんどん山の中へ。
眼下に街並みが見えてくると、



終点の内湾に到着です。


日曜だからか、こんな天気でも駅前の通りは結構賑わっていたのでビックリしました。
山奥の鄙びた町を勝手に想像していたんですが(^-^;
街角でよく見掛ける屋台から、お土産屋さん、ダイエーとかジャスコの上の階にありそうなゲーセンまで。
どうやら都会に住む皆さんの、ちょっとしたお出かけスポットになっているようです。

少し小腹が空いたので、うろうろしつつ適当な屋台でちまきを買ってみたら、これが凄く美味い!
ほんと台湾では、どんなところへ行っても飯に困らないので助かりますね。


そんなワケで、帰りの列車は行楽客でそこそこ混んでいました。
普通の座席は空いてなかったので、開放されている中間運転台の助手席を陣取っちゃいましょうwww


ふと上の方を見ると、方向幕の対応表がありました。
深澳線「海科館」入りの最新版なのですが、何故か「台東新站」(現在の台東駅)が残っています(笑)


六家線へ乗り換える前に。
竹中駅の新竹方面行きホームは、屋根がある場所からいい感じに駅撮りできそうだったので、1本待ってみると…

あれ!?アヒル号がこんなところに!!

この編成は新竹機務段所属なのですが、ラバーダックが基隆にいる間は運用が限定されていて、新竹発着の出入庫を除いて、基本的に基隆~七堵間を行ったり来たりしていました。
まさかイベントが終わっても、そのまま関係ない路線で走らせてしまうとは…。


六家線に途中駅は無く、ものの5分で完乗してしまいました(笑)
後ろに見えているホームが、高鉄の新竹駅です。
ここから高鉄に乗っても台北へ帰れますが、TRパスは使えないのと、このあと台鉄で乗っておきたい列車があるので、同じ電車でとんぼ返りしました。



重厚で雰囲気の良い新竹駅。
日本統治時代の1913年に完成した、台湾で現存する最古の駅舎だそうです。
どことなく東京駅をコンパクトにしたような印象ですが、


入って来る列車が客レというところが素敵過ぎます!
駅舎と見事にマッチしていて、旅情を掻き立てますね。


そして我が台北行きは…待ってました!イタリア製の釣り掛け自強号、EMU300形です!!
乗っておきたい列車というのは、コイツのことでしたーw
大所帯のPP自強号に対してEMU300は少数派で、混雑する時間帯の助っ人という感じのポジションなので、なかなか狙わないと乗れません。


乗車した132次も日曜のみ運転の増発列車で、車内はほぼ満席でした。
座席は台鉄標準仕様ですが、オレンジ色の網棚がさりげなくオシャレでイタリアンな感じがしま…せんか??
そして釣り掛け電車と言っても、遮音性が高くて、車内はとても静かなんですね。
指定された車両は、運よくM車(2M1Tなので確率は2/3)でしたが、あまり聞こえてこないので、板橋に到着する前あたりでデッキへ移動して、わざわざ聞きに行ったレベルですw


台北に到着~。
ここで殆どのお客さんは降りてしまいますが、列車は車庫のある七堵まで営業運転します。
音鉄の皆さん、この区間は狙い目ですよ(笑)

#9に続きます。
関連記事
スポンサーサイト


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://st614.blog85.fc2.com/tb.php/840-d1f3dce6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)