> 私鉄屋雑記帳 近鉄内部・八王子線、あすなろう鉄道に
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
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近鉄内部・八王子線、あすなろう鉄道に
廃止が取り沙汰されていた近鉄内部・八王子線ですが、2015年春より「公有民営方式」で存続することになり、先日その継承会社の名称が発表されました。
その名も…



「四日市あすなろう鉄道株式会社」
http://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/140327-2utsubehachioji.pdf

お、おう(汗;

”明日”と”ナロー”で「あすなろう」だそうで…。
ちょっと名前はアレですが、貴重なナローゲージ路線が生き残ったワケで、ファンとしても嬉しい限りですね。



内部・八王子線といえば、雑多で怪しい車両たちが魅力ですw
バス窓やシル・ヘッダー付きのクルマが、何食わぬ顔で混ざっていたりします。


サ123号の車内。
1949年生まれのモニ229号がタネ車ですが、車内は近鉄らしく丁寧に更新されていて、近代的です。


しかしモニからの改造組は、ドアのサイズがタネ車のままなので異様に細っそいんですよねwww
下手すりゃ、両開き扉の片方の幅くらいしか無いんじゃないかなと思います(^-^;


こちらは、バスのような固定クロスシートが印象的なモ261号の車内。


また撮影当時(2007年3月)は新塗装へ移行していた”脱皮途中”の時期で、多くの編成は塗装が不揃いでした。
さらに広告塗装も波及し始めた頃なので…


広告+旧塗装+新塗装という超カオスな編成も(笑)
色もカタチもばらっばら、編成美なんてなんのそのです。



まるで模型のようにコンパクトなハの字型配線が萌える日永駅。
ここから近鉄四日市までの区間は、内部線、八王子線の2系統が重複しているので、日中でも15分ヘッドで運転されています。
一時期はBRT化も検討されていたそうですが、ちょっと規格が特殊で維持費が嵩んでしまうだけで、決してバスで事足りてしまうようなローカル線ではないんですよ!
近鉄と、それから沿線自治体も協力的なのか、近所の「養老鉄道」や「伊賀鉄道」の例もあって、安易に不採算路線を廃止しない姿勢に好感が持てます。

そういえば内部・八王子線が分離することで、ようやっと近鉄も冷房率100%、釣り掛け電車一掃へ漕ぎ付けることになりますね。
一方、あすなろう鉄道は冷房車ゼロ、釣り掛け電車のみの会社になってしまいますから、今後は老朽化した車両面のテコ入れも始まるのではないでしょうか。
近鉄としての内部・八王子線は、残すところあと1年です。

※この記事の写真、テキストの一部は、以前掲載した記事よりレタッチ、加筆したものが含まれています。
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