> 私鉄屋雑記帳 台湾で鉄路迷2014 #6 ~復活した深澳線~
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三条イツキ

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どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
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台湾で鉄路迷2014 #6 ~復活した深澳線~
#5の続き…のその前に。
ここ1週間、台湾がえらいこっちゃなってますね…。
素朴で人情味あふれる素晴らしい国ですから、決して失ってはならない!台湾は台湾であって欲しい!!
ただのしがない日本の鉄路迷ですが、応援しています。
台湾加油!!

***

台北3日目の朝は、昨日にも増して酷い雨…。
今回は初日から天気に恵まれず、1日目の玉里で一瞬晴れた以外は、ずーっと小雨続き、そして今日のこれは傘をさしてもびしょ濡れになりそうな勢いですorz。
午前中は縦貫線でイタリアン自強号(EMU300)を撮るつもりでしたが、予定を変更して今年1月9日に復活したばかりの深澳線へ乗り鉄することにしました。
こういうとき、融通の利くTRパスは便利ですね。


というワケで、お馴染みの瑞芳駅です。
以前はホーム別改札が特徴でしたが、駅全体がリニューアルされて、駅舎で改札する通常のスタイルになっていました。


くりでんのDB10形にそっくりなスイッチャーが停まっていました。
前回もスイッチャーが構内をうろうろしていましたが、その時とはまた違うクルマです。


深澳線は3番ホームから発着しています。
暫くすると、国立海洋科技博物館(海科館)のラッピングを纏ったDR1000形が入って来ました。
折り返し9:50発、海科館行きです。

1989年に旅客輸送が、2007年に貨物輸送が終了して一度廃止になった深澳線ですが、沿線にオープンした海科館へのアクセス用として、瑞芳~海科館までの4.2kmを1日10往復、再び旅客列車が走るようになりました。


切って貼った感じの方向幕。
手書きでないだけ、まだマシな方ですw


かつての”こどもの国線”のようなダイヤ設定(始発が瑞芳8:35発、最終が海科館18:20発)なので、行楽客が多いのかな…と思っていたのですが、天気が悪いせいか車内は日曜なのにガラガラ。
発車間際にちょろちょろお客さんが集まって来ましたが、地元の(?)お年寄りが多く、これから海科館に行くという風ではありませんでした。


車内の路線図。
中華民国100周年を記念して、1720年代にオランダの東インド会社が作成した台湾の地図を元にデザインしたものだそうで、一見すると古地図のように見えますが、ちゃんと深澳線も描かれた最新版ですwww
これ、かなりカッコイイので、そのままポスターにして台鉄ショップで売られていれば即買いなのですが…どこかで買えませんか!?


瑞芳を出て、宜蘭線と分かれるといきなり山の中へ突入!
急勾配、急カーブの連続で徐行運転が続いたかと思えば、唐突に巨大なマンション群が出現して、終点の海科館駅に着きました。
こんな辺鄙なところにマンション!?と不思議に思いましたが、ここは基隆市内で、海沿いの道を経由すれば市街地にもそれほど遠く無い場所だったりします。
台鉄に乗っていると、山を越えて遠回りするので気付きませんね。



一度廃止になる前は、ここからさらに8kmほど先にある濂洞駅まで延びていたそうです。
今もレールは続いていて、終着駅という感じではありません。
何だか林口線の海湖駅みたいですが、あちらのような踏切問題はなく、普通に折り返します(笑)


海科館は無人駅で、ホームに屋根も無し。
雨足が強くなって来たので、写真を撮ったら即行車内へ避難!


海科館10:10発で、とんぼ返り。
時刻表によると、上り勾配になる瑞芳行きの方が、海科館行きよりも5分余計に時間が掛っていて、瑞芳10:25着になっています。
瑞芳では2分接続でキョ光号551次があって、できればそれに乗りたいので、DR1000君には頑張って欲しいなぁーと思っていたんですが。

…実際には2分ほど早く着いて全然余裕でした!
なんだ、それなら時刻表も10:23着くらいでいいのに(^-^;


しかも、そのキョ光が遅れているというオマケ付き。
この551次は花蓮から高雄を、だらだらと10時間以上かけて走る長距離列車なので、多少の遅れは仕方が無いのでしょう。
結局10分遅れでやってきました。


2時間ほど客レを堪能して、竹北駅で下車。
この客車も手動ドアなので、駅員さんがドアを閉めてまわっていました。


おや、こんなところにもEMU800が…。
旅情をかきたてる長距離客レも、いずれコイツに置き換えられてしまうと思うと、ほんと残念でなりませんね(泣;;

#7に続く。
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