> 私鉄屋雑記帳 阪堺電車、初詣ラッシュを撮る #2
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三条イツキ

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どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
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阪堺電車、初詣ラッシュを撮る #2
#1の続きです。
初詣ラッシュに追われ、すっからかんになった我孫子道車庫の片隅に、ポツンと”ヤツ”は佇んでいました。



モ161号!

2011年に阪堺線開業100周年を記念して、昭和40年当時の状態へ復元されたイベント用車両です。
1日、2日には、この塗装になって初めて営業列車に駆り出されたとのことで、期待していたんですけどね…。

ただパン上げしているところが気になったので、様子を見ながら近くで撮影することにしました。


黄色雲塗装のモ501号と、後ろはモ705号。


古風な街並みに突如現れた「堺トラム」は、よくできたCGみたいw


やっぱり阪堺の沿線風景には、旧型電車の方がしっくりきます。

さてモ161号は動く気配が無いので、我孫子道から安立商店街を突っ切って、南海電車の住之江駅まで徒歩連絡…。


まだ撤収するには早いので、ホーム難波寄りで駅撮りしてみました。
あわよくば元泉北高速の3000系を撮れたら…と思っていたら、なんと!ものの15分で本当に撮れてしまいました!!
3000系は去年の9月から他の南海車に混じって運用されていますが、泉北のロゴを剥がした跡がくっきり残っていたり、車番が南海フォントでなかったりと、ちょっと馴染み切れてない感じがしますw

この日はテツの神(?)が舞い降りたようで、まだまだ幸運は続きます。
そういえば、住吉大社駅のホームから阪堺電車がチラッと見える所があったことを思い出して、その場所へ行ってカメラを構えてみたところ…



!?

あの鉛丹色の屋根は…間違いありません!

モ161号です!!


慌てて改札を出ましたが、駅前は真っすぐに歩けないほどの混雑っぷりで…


人混みを避けて反対側の出口から脱出すると、上町線の小さな踏切に出ました。
あれはモ161号!?

…ではなく、コイツは南海時代の塗装を纏ったモ162号(紛らわしい…(^-^;)
同じ時代の塗装を元にしていますが、より忠実に再現したのがモ161号です。


住吉電停へ戻って来ました。
それにしてもまぁ、日も傾いて寒くなって来たというのに、一向に参拝客は減りませんね。

※プライバシー保護の為、画像の一部を加工しています、ご了承くださいm(_ _)m


モ161号が帰って来るのを待っていると「パンダ」が並びました。


今度は、同じ塗装をしたモ165号とモ170号が縦列でやって来ました。
今日が特別な日とは言え、こうして戦前の電車が何台も、そして当たり前のように走り回っている鉄道は、全国探しても阪堺だけです。


そしてモ161号!!
本当に普通の営業列車として走っていますよ。
「ワンマンカー」のプレートが外されているので、てっきり車内の機材も撤去したのかと思いきや、よく見ると前面の窓に目立たない色で「ワンマン」の表示がありました(^-^;

でもって方向幕が”黒字”のあびこ道、ということは…


10分ほどで戻って来ましたー!!
どっしりと落ち着いた塗装は、まるで博物館から飛び出してきた様です。


さすがに次は露出が厳しいと思われるので、なるべく恵美須町寄りまで移動します。
が、あの住吉の行列には並びたくない…というワケで、少しズルをして一つ手前の細井川へ(笑)
すると緑雲のモ166号がやってきました。


こんな感じで、戦前の電車にパッと乗れちゃうところが、最高に贅沢ですね。

相変わらず鳥居前はごった返していますが、電車は天王寺行きが人気なようで、我が恵美須町行きは住吉を出ても満員にはなりませんでした。
ルートが微妙に被っている南海に流れてしまうのかもしれません。


東玉出で撮影しました。
大きなヘッドライトが点灯して、いい感じです♪


電停でお客さんを一人乗せると、夕陽に向かって走り去って行きました…。
自動車にさえ目をつむれば、とても21世紀とは思えない風景ですね。
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