> 私鉄屋雑記帳 きんてつ鉄道まつり2013 #2
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

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きんてつ鉄道まつり2013 #2
#1は、こちらから。


マンモス号を思う存分撮った後は高安車庫へ。



3000系の生首…(((( ;゚Д゚)))

コイツは近鉄史上唯一のステンレスカー、かつ電機子チョッパ制御で、4両編成1本しか製造されなかった幻のクルマでした。
こうした試作要素満載なクルマの常で、あまり(寿命の長い近鉄の車両としては)長生きできず、製造後34年が過ぎた2012年廃車に…。
以前これのついでに京都線で撮影を試みるも結局現れず、実物を見たのは今日が初めてだったりします。


近鉄&東武でPR相互乗り入れ!8000系が8000系の塗装に(嘘です)
下地塗装がセイジクリームのように見えますね。

高安車庫では、特にこれと言った撮影会や物販は無く、大手のイベントにしちゃあ、なんだか随分とショボいような気がするのですが…
そこは近鉄さんの凄いところでして、「きんてつ鉄道まつり」は高安と五位堂の2ヶ所同時開催!なので、これはホンの一部分に過ぎませんw
日本一大きな私鉄だけあって、イベントも2つに分けてしまうほど規模がデカいんです(さらに名古屋方面のイベントとして、毎年春には塩浜車庫でも一般公開をやっていたりします)
と言うワケで、大阪線に乗って五位堂にも行きましょう!


高安を出たところで、折り返し中のマンモス号を見かけました。
高安~五位堂間は、区準と急行を河内国分で乗り換える日中の最速パターンでも15分はかかる距離なので、折り返し時間も考慮すると、この間を1時間ヘッドで往復するのは結構タイト。
見た目に似合わず、かっ飛ばしていましたよwww



五位堂に着くと、向かい側に「かぎろひ」の重連が停まっていました!
どうやら「あおぞらⅡ」の臨時列車とは別に、クラブ○ーリズム主催でイベントに参加するツアーもあったようです。
こういう神出鬼没な団体列車が現れるのも、近鉄の魅力ですね。


近鉄のほぼ全車両の検査を行っているだけあって、とにかく広い五位堂車庫。


狭軌のクルマも担当しているので、3線軌条になっているところも!


奥の方に、こんなクルマが停まっていました。
連結面にライトが付いているのは、簡易運転台というヤツしょうか。
裾の部分だけ中途半端にクリーム色が入っているので、まぁ塗り替えの途中で編成がバラされているんだろうな…と思ったのですが、屋根を見て違和感を覚えました。

クーラーが見当たらない。

大手私鉄の近鉄では冷房化率100%…は、実を言うと達成できていないんですけどw それは内部&八王子コンビが足を引っ張っているだけで、とりあえず本線系には非冷房車両なんて居ないハズ。
そこで帰ってからコイツの正体をググってみたところ、1600系のモ1650形を改造(と言っても簡易運転台は現役当時からあったので、殆どそのまま)した入換え専用電車なのだそうです!!

まだまだ世の中には、知らない鉄道車両が眠っているもんですね…(三条が無知なだけ?(^-^;)


東山ってドコやねん!?と路線図を見てみたら生駒線の途中駅でした。
生駒線は全列車ワンマン運転だそうで、これは多分ネタ表示ですw


奈良交通の展示もあったのですが、最新の高速バスと並んで年代モノの3扉車が!
今も学園前駅の辺りを走り回っている、95年式のブルーリボンだそうです。
正面は人が写り込みまくったので割愛しますが、懐かしい”つぶらな丸目ライト”でしたよ。



そして、お待ちかねの撮影会!
両端のモト90形と「はかる君」がタダならぬオーラを放っていますが(笑)
主役は真ん中の…



18400系特急色!!

「あおぞらⅡ」の増結用として2両だけ残っていたのですが、新たに特急車を団体専用化(初代あおぞら塗装のあれ)して置き換えられることになり、今年9月から特急時代のカラーリングが復活しました。
かつての京都/橿原線の車両限界に合わせた小柄な車体に、大きな前パンの絶妙なバランスが堪りません!

この特急色姿は儚くも3ヶ月と持たないそうで、今回はマンモス号とともに撮っておきたいクルマの一つでした。


通勤型は1両も居ない撮影会でしたが、少し離れたところに2400系がポツンと居ました。
なんと「はかる君」の種車は2400系だという衝撃の事実…Σ(・Д・;!?


最後に近鉄下田で復刻版「初代あおぞら」を撮って〆
…としたいところですが、この後はとある”貨物列車”をバルブしに某所へ向かいました。
続きは次回の記事をお楽しみに!
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この記事に対するコメント

こんにちは^ ^
入れ換え用電車ですが、今まで二回このイベントに参加して二回とも同じ場所にいましたので、使わない時はいつも写真の場所にいるのではないでしょうか
今度は展示してもらいたいですね。
【2013/11/11 12:55】 URL | 社長 #JalddpaA [ 編集]


こんばんは!
いつもコメントありがとうございます。

ググってみると、どうやら2005年の鉄道まつりでは屋外に展示(?)されていたようですね。
イベントへ小まめに足を運べば、いつか全貌が拝めるかもしれません。

ところで、この中途半端にアイボリーが入った塗装ですが、社長さんが見掛けた時もこのカラーリングでしたか?
画像検索をかけるとマルーンに黄色帯の姿ばかりがヒットするので、いつ頃に塗り替えられたものかと思いまして…。
【2013/11/12 20:04】 URL | 三条イツキ #wgmg.h4A [ 編集]


三条イツキさんこんばんは
3年前の写真がこちらです。

http://eurofima.way-nifty.com/aux_amis_des_trains/2010/11/post-ee9a.html

モトの奥に写っているのを見る限り、黄色帯、アイボリー帯ともに無しですね。その前の参加は2005年以前でデジカメではなかったので、写真がすぐに見つかりませんが、黄色帯はあった気がします。帯の入った時期や消された時期は、よくわかりません(;^_^A
【2013/11/14 16:27】 URL | 社長 #NkOZRVVI [ 編集]


3年前のお写真、早速拝見させて頂きましたm(_ _)m

なるほど、マルーン一色のリバイバルカラー(!?)だった時期もあったのですね。
とすると、ここ10年の間に3回も塗装が変わっていることになりますが、イマイチその意図が掴めません。
これがマルーン一色から黄色帯を入れたのなら、まだ視認性を高める為と納得がいくのですが…。

本当に、この手のクルマは謎が多くてワクワクしますね(笑)
【2013/11/16 01:21】 URL | 三条イツキ #wgmg.h4A [ 編集]


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