> 私鉄屋雑記帳 オークランドの併用軌道、再び
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三条イツキ

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どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
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オークランドの併用軌道、再び


またまた来てしまいました、オークランドの併用軌道です。
6年前は残念ながら時間帯が悪かったのか、旅客列車ばかりで貨物列車には1本も遭遇しませんでした。
貨物時刻表があれば良いのですが、もし手に入ったとしてもアメリカでは定刻通り来ないオチでしょうから、こればかりは己の運を信じて待つ!しかありません。


この6年間で軌道が綺麗になっていました。
以前は舗装もガタガタで、とても本線格の路線とは思えない状態でしたが、今では一見ライトレールでも走って来そうな雰囲気にw
しかし使われていない一番海側の軌道は、相変わらず放置されたままです。


こんな看板を見つけました。
「列車が通っているときは人道橋も使えるよ」
というワケで、人道橋へ上って俯瞰撮影することに。

スタンバイしてから待つこと10分ほど…
遠くから「ボゥー、ボゥー」とアメ車独特の汽笛が聞こえてきました!



貨物列車キターーー!!!!!

これまた長い!長い!!
重連機関車が土砂(?)を積んだホキのような貨車を何十両も牽いています。


延々と続くホキ車の通過を待つ皆さん。
まだかよ!と痺れを切らしたのか、それとも地元民で慣れっこなのか、列車の近くまで進んで待つおっさんも(((( ;゚Д゚)))
ちなみに自動車に対しては、列車が走っている通りには侵入できないようで、向かって右側だけを塞ぐ短い遮断機が降りています。
アメリカは右側通行ですからね…



あれ?貨物列車は思いっきり左側を逆走していますよ!!!!

これは一体全体どういうことか!?と言うと、


こちらの写真を見て頂くと分かり易いかと思います。
併用軌道のすぐ先にあるジャック・ロンドン・スクエア(Jack London Square)駅は変則的な2面3線の配置で、一番海側(写真向かって右側)の線路はホームの無い通過線となっています。
ところが、この通過線には駅の手前に渡り線がありません。
ジャック・ロンドンは、すべての旅客列車が停車するので、これでは貨物列車は海側旅客列車は山側の線路しか走れないんですね。
つまり…複線に見えるこの区間、実は併用軌道かつ単線並列という超変態的な配線だったのです!!



サクラメントからやって来たキャピタル・コリドー(Capitol Corridor)号。
南行きの旅客列車なので、今度は山側の線路を逆走しています。

眺める分には楽しいオークランドの併用軌道ですが、ただでさえ左右逆で混乱するアメリカ、ときどき列車が逆走してフェイント仕掛けてくる、こんなところ絶対にクルマで運転したくないですね!
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