> 私鉄屋雑記帳 奥が深いぞ山陽電車 #2
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三条イツキ

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どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
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奥が深いぞ山陽電車 #2

山陽電車と言えば、ゼヒ見ておきたかったのが大塩のドアカットです。
大塩は特急も停まるそこそこ大きな駅で、待避線付きの2面4線、2つのホームと駅舎は構内踏切で繋がっています。
とても萌える配線なのですが、この構内踏切と姫路方にある踏切に挟まれているので、上り明石方面ホーム(1、2番のりば)は6両編成の場合、1両分はみ出してしまいます。


一番外側の4番のりばだけは、明石方へ延伸して強引に6連対応化。
ただ待避線に特急を入線させることになるので、ホント苦肉の策という感じですねw


ドアカット中はこんな感じ。
東急や江ノ電みたく停車中に踏切を支障しているワケではないので、ちょっと頑張れば1両分くらい延伸できそうな雰囲気です。
特急系統の6連化から長らく放置されているところを見ると、それをするほどの費用対効果も無いのでしょうけどね。


ホームからのアングルがなかなか良さげだったので、1本待ってみると…現れたのは、1編成しか居ない5000系の4連!!
つい最近まで5000編成も4連だったんですが、例の事故で6連に組み替えられてしまい、現在は写真の5002編成がボロばかりな普通車のなかで唯一の”当たり車両”となっています。
この顔=特急で梅田まで行くイメージなので、逆に違和感が…(^-^;


今回は、姫路の某廃墟物件(バレバレやがなw)がメインだったので「三宮・姫路1dayチケット」を利用したのですが、これの効力は単に三宮~姫路間だけではなくて、山陽電車と神戸高速線の全線全区間が含まれています。
そこで帰りしなに、未踏だった網干線を乗り潰してみることにしました。


網干線は、姫路の手前にある飾磨から山陽網干までの8.5kmを結んでいます。
もともとは沿線にある工場への通勤輸送がメインだったそうですが、今では姫路のベットタウンとして宅地化も進んでいて、三条が乗った夕方の網干行きも飾磨を出て暫くは座席が埋まっていました。
何だか、関東の京急大師線と性格が似ていますね。
本線への直通列車は無く、全て線内で完結しているところもそっくりです。


しかし驚いたのは、飾磨から夢前川まで立派な高架だということ。
普通車が15分おきに行ったり来たりしているだけの支線ですから、もっとショボい感じのを予想していたのですが(^-^;


飾磨から15分ほどで、終点の山陽網干に到着~。
JRの網干駅からは3kmほど離れていて、特に見どころも無いので、同じ電車に乗ってとんぼ返りしました。


この写真を見て古い!と気が付いた方は、鋭いですね。
2004年12月に山陽姫路で撮影した写真なのですが、注目したいのは5000系の側面に付いているロゴマークでして、2007年ごろまでは路線図をデフォルメしたデザインでした。今のは、何やら猫に引っ掻かれたようなデザ(ry
右が西代、分岐した左上が姫路、そして左が網干。
この図を見ると姫路の方が支線格のように見えますが、実際に飾磨駅の配線も網干方面が直線だったりします。
実は網干線、かつては相生や赤穂、さらに岡山へと延伸させる計画があったとか。
そういえば社名も”山陽”電鉄ですから、西へ西へと進出して、広く山陽地方を征する巨大電鉄会社になるぞ!と意気込んでいたのかもしれませんね。

次回は、同じく姫路から北を目指し、鳥取までを結ぶという壮大な夢を描いた”小さな鉄道”をアップしたいと思います。
お楽しみに~。
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