> 私鉄屋雑記帳 能勢電”開業”100周年
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
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能勢電”開業”100周年

今年、開業100周年を迎えた能勢電。

…あれ?
数年前にも100周年と言って、マルーンツートンとフルーツ牛乳色が復活しなかったっけ??

2008年は能勢電鉄の前身、能勢電気軌道の会社設立から100年、今年は妙見線の開業から100年なんですねw
それで、また山下以北が面白いことになっています。




1550編成がリバイバルカラーに!!

…って、まーたいつの塗装やねん!とツッコミを入れたくなるほど、ずいぶん古いネタを引っ張り出してきましたねぇwww
100年前の開業当初に走っていた1形という電車が、こんな色を纏っていたそうで。



所詮、新しい電車(?)がコスプレしてるだけだと侮るなかれ!
車体の色を変えてハイ終り…ではなくて、足回りも黒く塗ったり、「ワンマン」表示も黒地の目立たないものに交換されていたりと、あちこちに能勢電さんのこだわりが感じられます。


車内は網棚を取っ払い、何やら能勢の「ゆるキャラ」ギャラリーに(笑)
内装も、木目の色合いが今までよりも濃いものに張り替えられていて、印象が変わりました。


このケバいオレンジ色を見て、妙な懐かしさを感じました。
1形塗装は緑色の面積が大きいだけで、使っている色自体は、かつて1700系がデビューした頃の旧塗装と同じなんですね。

余った塗料で…なんて期待してしまいますが、まぁわざわざ黒歴史を再現することは無いだろうなと。



山下俯瞰で一枚。
しかしこの塗装は緑深い妙見線で、それも俯瞰で撮ってしまうと、まわりの景色に溶け込み過ぎてイマイチ冴えないですねw


でもって2両編成ツインズのもう一方、1560編成もリバイバルカラーに!!

これは、昭和56年まで今は亡き川西能勢口~川西国鉄前間を走っていた50形の塗装です。
今のところ能勢電最後の自社発注車(ただし足回りは阪急の旧型車からの流用品ですがw)で、昔っから阪急のお下がりばかりだったこともあって気合いが入っていたのか、こんなツートンカラーをしていました。
何だか阪神の青胴車みたいですが、まさか能勢電は阪急阪神が一緒になることを当時から予測していたとか!?んなこたーない(^-^;


側面には旧社紋も再現。
これは妙見山を開いた能勢頼次公の家紋「矢筈紋章」に、電気鉄道を表す稲妻を象ったものだそうです。
今のバレリーナみたいな安っぽいロゴよりも、こちらの方が歴史もあって全然カッコいいですね。


山下名物のスイッチバックでは、100周年ヘッドマーク付き4連と並走するシーンも。


コイツも飾り帯の撤去や、ワンマン表示の大型化(もともと1560編成のみ、ワンマン表示が通常よりも小ぶりでした)など、塗装変更とともに変化がありました。

それにしても、このツートンカラーは似合い過ぎだろう!
なぜ、あれだけ試験塗装のバリエーションがあったのに、このデザインを試さなかったのだろうかと。
田園風景に良く似合う、適度な野暮ったさがいいのになぁ(原因はそれだwww)

今度は、妙見線に入ったところを狙いたいですね。


おまけ。
100周年ヘッドマークは4連の一部編成に付いています。
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