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三条イツキ

Author:三条イツキ
気の向くままに鉄道写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
新型より旧型派、バスも好き、ときどき海外の鉄道にもお邪魔します。

2017年11月13日にブログのデザインを一新しましたー。
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幻の神栖行きに乗る。
毎年、この時期になると臨時の旅客列車が走る鹿島臨海鉄道鹿島臨港線
以前から行ってみたかったのですが、毎回他のイベントと被ったり、都合悪かったりで参加できず…今年やっとこさ乗ることができました。



今回は東京駅から高速バスを使ってみました。
臨港線の臨時列車は10:50発、13:22発の2往復、撮影地の光線の関係上どうしても”撮り”を午後に回したいので、第一便に乗る必要があります。
果たしてどれだけ人が集まるのか見当もつかないので、なるべく早めに行って切符を確保しなきゃならないワケですが、これが鉄道では接続がクソ過ぎて使い物にならないのです…。
というか、特急が1日1往復という時点で都市間輸送を完全に放棄してますね(-_-;
まぁJRの鈍行よりも運賃が安くて、20~30分ヘッドで走る高速バスなどと勝負する気は端からないのでしょうけども…。



この日は「鹿嶋まつり」というイベントも行われていて(いや一般的には、そっちのがメインなんですけどね(^-^;)臨時の鹿島サッカースタジアム駅も営業していました。



出発時刻の1時間以上前ですが、既に駅前の跨線橋は臨港線の切符を買い求めるテツで長蛇の列が!
うわー乗り切れるのかこれ…というか臨時列車って何両編成なんだろうと考えていると、鹿島神宮行きが3連でやって来て、後ろ2両を切り離して行きました。
どうやら、この2両が神栖行きになるようです。



神栖までの往復乗車券、気になる通し番号は0417でした…400人超えてたのかΣ(゜д゜;
臨時の改札口では、地図式の補充券を売っているのが見えたので、これも買ってみたり。
駅員さんに「記念に欲しいので隣駅まで」とお願いすると、一番安い子供料金で発券して頂けましたw

当たり前ですが、補充券には旅客輸送の無い鹿島臨港線は描かれていません。
歴史は大洗鹿島線よりも古く、かつては旅客輸送も行われていたんですが、街から離れていたので使い勝手が悪かったらしく、途中駅は「利用実績が無い」として年々フェードアウトw
旅客列車自体も、僅か10年ちょっとで廃止されてしまいました。



さて、そんなワケで今は1に2往復程度しか運行されない(笑)臨港線の旅客列車に乗り込みます。



滅多に無い機会なもんで”かぶりつき”どころか座席も満席で、大した写真は撮れてません。
この写真は神栖駅なんですが、まぁ辛うじて貨物駅の構内に居るのが分かるかなーという程度ですね(^-^;

ちなみに、この反対側には「マリンライナーはまなす」こと7000形が、無残な姿で放置されていました。
あれはカネの出所が原ぱt(ry だったりするので、このご時世、所有者の茨城県としても大っぴらに走らせられないんでしょうねぇ…。
とてもバブリーなクルマだけに、ホント勿体無いです。



偶然踏切に引っかかった運ちゃんもビックリ!?

鹿島サッカースタジアム~神栖の所要時間は、往復で40分ほど。
地元の皆さんは「景色が違って見える!」とか「(普段乗れないから)ヘンな感じがするねー」と盛り上がるなか、車掌さんは終始いつものノリで「本日は大洗鹿島線をご利用頂き…」から始まり「次は鹿しm…神栖です」とツッコミどころ満載でしたw





鹿島サッカースタジアムに戻るとKRD64形の姿が。
コキの先頭に付いたと思ったら、すぐに神栖へ向けて出発して行きました。
臨港線は途中に交換設備が無いので、臨時列車を挟むと結構タイトだったりします。



午後は臨港線沿いを歩いてロケハン。
鉢形東という交差点の近くに、よさ気なアングルを見つけたので神栖行きを撮影しました。





そして臨港線といえばココ!
臨時列車のチラシにも使われた、宇宙通信センターのパラボラバックです。
撮影を午後に回したのも、この場所が午後順光だからでしたー。

ちょうど列車が来る前後に、秋の鱗雲がぷかぷか流れてきて影を落として始めたので、嫌ぁーな予感がしたのですが、結果はご覧の通り。
旅客、貨物ともに、見事列車が来るときだけ絶妙なタイミングで晴れてくれました!!



最後に貨物をもう一本撮って〆。

以上の撮影地は列車で行くと駅からかなり歩くのですが、実は今朝乗った高速バスの停留所が近くにあって、東京駅からダイレクトにアクセスできちゃったりします。
辺りは郊外のロードサイド店が並ぶ地域で、買物にも困りません。
こうなると、わざわざ駅へ出る必要もなく、ますます鉄道を利用しなくなってしまいますね…。
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鹿島臨海鉄道 | トラックバック:0 | コメント:3
[ 2012/10/24(水) 16:31 ]

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コメント
こんばんは
臨時は今年も走ったんですね。私も毎年行けません(^_^;)
鉢形を走る気動車の姿も新鮮ですね。鹿島臨海は四日市(塩浜)行きの酸化エチレンが無くなる前によく行きましたが、もう三年以上行っていないです。
近くの製鉄所の機関車は、2010年8月、2012年4月に何台も見ていますが(苦笑)
URL | 社長 #NkOZRVVI | 2012/11/05(月) 20:50 [ 編集 ]

Re: タイトルなし
コメントありがとうございます!
今の臨港線は、似たり寄ったりなコンテナばかりになってしまいましたね…。
極稀に貨車の廃車回送を連結するという超級のネタがあるものの、そう容易くお目にかかれるものではないですし(^-^;

あの辺りには怪しげな専用線が点在しているようで、とても興味深いです。
今回、神栖駅周辺は車窓から見学するのみだったので、また再訪したいですね。
URL | 三条イツキ #wgmg.h4A | 2012/11/06(火) 21:42 [ 編集 ]

鹿島臨海鉄道は元々貨物鉄道でしたね
紅玉的には「北鹿島貨物駅」と呼んだ方がいまでもしっくり来る……様な、鹿島サッカースタジアム駅。
そこから接続する鹿島臨海鉄道。貴重な貨物営業主体の私鉄でもあります。
本当に困った最近の“逆モーダルシフト”の逆風の中、健闘していてくれるのは御同慶の至りですね。
今となっては数少ない「船鉄隣接」の輸送が可能な路線でもあるのだから、もっと活用されて欲しいものである。(新潟臨海の惨状の二の舞は踏まないで欲しい!!)
URL | 紅玉国光(富山市) #- | 2013/02/23(土) 17:31 [ 編集 ]

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