> 私鉄屋雑記帳 初夏の北陸、私鉄巡り #4
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
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初夏の北陸、私鉄巡り #4


せっかく勝山まで来たので、前々から気になっていた比島駅付近を撮り歩いてみました。
思えば、以前なら福井鉄道のが断然面白かったので、えちぜん鉄道の方は事故から復旧した数年後に乗り潰しこそしたものの、あまりじっくりと撮影に臨んだことはありませんでした。





比島では、こんな風に並行する路地と線路の境界線が曖昧で併用軌道っぽい感じになっています。
道路を跨いで建てられている木製の架線柱が、これまた魅力的ですね。



たった1台しか居ないMC5001形がやって来ました。
コイツ、もともとは京福待望の自社発注車として2両製造されたものの、相棒の5002号は例の正面衝突事故によって大破してしまい、デビューから僅か1年で廃車に…。
在りし日の京福時代には、兄弟仲良く手をつないで急行運用に入っていたこともあったそうですが、今は兄の5001号が孤軍奮闘しています。





続いて、車庫を覗いてみようと福井口へ戻ったところ…何と車庫のなかが空っぽ!!

件の福井駅周辺高架化に関連して、もともと手狭になっていた福井口車庫を移転させて、ついでに大きく造り替えたんですね。



こちらが新しい福井口車庫。
三国芦原線とJR線に挟まれた、三日月型のスペースにすっぽりと収まっています。
車庫の西側(写真手前)には北陸新幹線の建設予定地と思しき空き地が広がっているので、工事が本格化すると車庫全体を見渡すことも出来なくなるでしょうね。



JR線越しに除雪用の電機、ML521+ML522の姿も。



福井口付近で沿線撮りしていると、これまた事故で1両1形式になってしまったMC1101形がやって来ました。
見た目はMC2101形の単行バージョンという感じなのですが、京福時代に豊橋鉄道1900系から台車とクーラーを譲ってもらい、見事冷房付きの高性能電車に大変身!



建設中の高架橋をバックに…。
本当に完成しているのは福井駅の僅かな部分だけで、新福井駅の少し先へ行くと高架がプツンと途切れてしまっています。
そして、そこから先は更地のまま。
何だか、かつての根古屋信号所と同じニオイがしますね(といったら不謹慎ですかw)

ちなみに、以前は福井から越前開発まで複線だったのですが、工事の影響で新福井~福井口間の一部分が単線になっています。
地方私鉄と言えど、この区間は三国線と勝山線が重なっているので、なかなか過密ダイヤ。
上り電車が数秒でも遅れると、下り電車が新福井でまだかまだかと待たされたりします(^-^;



大きな片開き扉と窓、そして配管+前パンのコラボがカッコ良過ぎなMC2201形!!
以前訪れたときは3両が活躍していて、そこそこ見かけるクルマという印象だったのですが、何とMC2202、MC2203の2両が修理不能な車両故障を起こしてしまったそうで、2006年に廃車、気が付けばコイツも1両1形式になってしまいました。
冷房付き、かつ単行運転ができる高性能車両なので、長生きするんだろうなと思ってたんですが…。
考えようによっては、コイツが故障したお陰で非冷房の釣り掛け車が今も生き延びていると捉える事も出来て、複雑な気持ちですね(汗;

***

以下、数年前に撮った写真たちをHDDから引っ張り出してきました。



これは2006年3月27日、高架化したばかりのJR福井駅から撮影した写真です。
今は手前に新幹線用の高架橋が出来てしまったので、このアングルでは撮れません。





2005年4月2日、福井口にて。
当時は新しい車庫など影も形も無く、たまたま入換えで出てきたところを撮影したMC2105+MC2106コンビも、2006年に元愛環車がやって来て過去帳入りしてしまいました。
幌付きのMC2204にも注目です。
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