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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
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ポートランドのストリートカー


ポートランドにも、MAXが走っていない地域を補完するストリートカーが走っていたりします。



総延長は6.3km、1系統だけなのですが、行きと帰りで経由が違っていたり、至る所でMAXと平面交差したりと、なかなか複雑で乗り応えがあります。





シアトルとそっくりな3連接のクルマが活躍中!
…というか、シアトルのが後発なんですけどね(^-^;

こちらはラッピング広告の餌食なんかになったりせず、編成毎に色が違うオリジナルデザインを維持していて何よりです(笑)



おや!?コイツは、ライトや屋根周りの造りが微妙に違いますね。
英語版ウィキペによると導入時期によってバリエーションがあるようで、見た目上の違いだけで以下の3種類に分けることが出来ます。

・001~007編成
前照灯、尾灯が一つのライトケースにまとまっているタイプ。
2001年開業時の001~005と、その翌年に増備された006、007が該当。

・008~010編成
ライト類が独立していて、前面窓下に”鼻”のような突起があるタイプ。
2007年、南方へ延伸したときに増備されたクルマたちで、シアトルのもコイツと同型です。



・015編成
そして、ナゼか数字が5つ飛んでいる最新編成。
どことなく星条旗を連想させるカラーリングに、側面にはデカデカと「MADE IN USA」の文字が…実はコイツ、アメリカ初の国産低床型路面電車だったりします。
無駄にデカい機関車や大柄なライトレールは造れても、小さな路面電車を造る会社は無かっただなんてステレオタイプみたいな話ですが、実にアメリカらしいですね。

ちなみに、これまでのクルマはチェコ製で、わざわざヨーロッパから船で輸送していたんだそうです。
日本でも同じ形式の電車を川重や東急(って言った方がしっくりくるw)が分担して造っている例があるように、同じチェコ製の編成でも製造会社が複数あるようなのですが、だんだん翻訳しながらまとめるのが面倒くなってきたので端折ります(笑)



券売機が車内にあるのも同じですが、シアトルと最大の違いはMAXとストリートカーの切符が共通ということ。
MAXのゾーン制に則って、2ゾーンまでの運賃2.10$※を払えばOK。
しかも切符を買った時点から2時間以内であれば何度でも乗れるシステムなので、これならMAXもストリートカーも分け隔たりなく気軽に乗れますね。
ちなみに三条は一日券(5$)でもって乗りまくりましたw

※今年の9月1日からゾーン制を廃止、一律2.50$になるっぽいです。
詳しくはTriMet公式ページ参照。




さらに都心部の指定エリア内なら何回乗ってもタダ!!
この指定エリアというのが結構広くカバーしていて、MAXも合わせると本数も系統も豊富!
路面電車で成功した街…富山など一部を除いて、暗い話題ばかりの日本からすると羨ましい限りです。
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