> 私鉄屋雑記帳 ライトレールの聖地、ポートランドへ。
プロフィール

三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

ご意見、ご感想等々、管理人への連絡は下の「メールフォーム」からドウゾ…!!



最近の記事



最近のコメント



月別アーカイブ



カテゴリー

※ただいま整理中です※
カテゴリーに沿わない記事が引っかかるかもしれません…。



ブログ内検索



リンク集

このブログをリンクに追加する



その他いろいろ



アクセスカウンター



フラッグカウンター

free counters



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



RSSフィード



ライトレールの聖地、ポートランドへ。


高速道路は殆ど無料、ハンバーガー屋から薬局(!?)までドライブスルーがあったりする超自動車主義アメリカ。
そんなアメリカも、今や大都市から地方都市までライトレール網が広がりつつあり、毎年のように新線が開通して全体像を把握しきれないほど!
我々テツにとっては嬉しい限りなんですが、そのライトレールの元祖と言うべき街がワシントン州の南隣り、オレゴン州にあるポートランドです。
この街の成功が無かったら、これほどアメリカでライトレールが浸透しなかっただろう、と言われるほどライトレール史上、欠かすことのできない街で、前から行ってみたいところの一つでした。



ポートランドのライトレールはMAXと呼ばれています。
1986年に1路線24.3kmからスタートしたMAXも、今では総延長84.3km!
ブルー、グリーン、レッド、イエローの4系統があり…

と書いていて気が付いたのですが、この写真の路線図は古いです(汗;
グリーンラインが無く、イエローラインの経由地も現在と異なっているので、少なくとも2009年9月以前のものかと思われます。
掲示場所が屋外の券売機でしたから、上から貼った新しい路線図が剥がれてしまったのかもしれません(^-^;
2012年現在の路線図はウィキペ参照



券売機と言えば、ときどきクレジットカード専用のヤツが居たりします。
電停は基本的に無人なので、現金を扱わないことで集金の手間が省ける=コストダウンになるということなのでしょうけど、これはカード社会アメリカだからこそ成せる技ですね…。





MAXには4種類の電車が在籍しています。
まずはMAX開業当初に導入された、100番台を名乗るボンバルディア製の高床車です。

このクルマの面白いところは、必ず凸凹編成でやってくること。
最初はただの偶然かな…と思ったのですが、来る電車、来る電車、どれを見てもSD660型(後述の新型車両)を増結しているのです。
これ、恐らく部分低床車のSD660型を繋げることで、無駄な廃車を出さずに全列車バリアフリー化しましたよ、ということなのでしょう(”全車両”ではないのがミソですwww)
サンフランシスコやソルトレイクシティでは車椅子用の高床ホームを設置したり、サンノゼなんか車両や地上設備を丸ごと更新したりしてバリアフリーに対応させていましたが、MAXの合理的な発想には感心してしまいましたw







続いて、1997年に登場したのがシーメンス製のSD660型。
MAXで一番よく見かけるクルマで、車両番号は製造時期の違いから200番台と300番台に分けられていますが、ベースは同じです。



200番台+300番台の混在編成。
見た目上の大きな違いは塗装で、300番台からは半月のような塗り分けの新塗装を纏っています。
もっとも、この新塗装は100番台にも波及しているので、いずれ200番台も塗り替えられてしまうかもしれません…。



そして最新型車両のS70型(400番台)
まだまだ数が少ないようで、4系統中3系統が集まるローズ・クォーターTC(Rose Quarter TC)という電停で小一時間撮りテツしてみたものの、現れたのは写真の一編成のみ。
運用範囲も広くて、なかなか捕まえるのは難しいクルマです…。

ちなみにコイツ、サンディエゴ・トロリーの3000番台と同型の色違いだったりします。
塗装だけで随分と印象が変わりますね。



ダウンタウンでは、一方通行で循環運転が行われているMAX。
路線が”井桁状”に敷かれていて、至る所で平面交差が!!



軌道萌えには堪らないポートランドですが、自転車は溝にタイヤを持ってかれそうで、見てておっかないです(^-^;
関連記事
スポンサーサイト


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://st614.blog85.fc2.com/tb.php/647-fab74f30
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)