> 私鉄屋雑記帳 もう一つのストリートカー
プロフィール

三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

ご意見、ご感想等々、管理人への連絡は下の「メールフォーム」からドウゾ…!!



最近の記事



最近のコメント



月別アーカイブ



カテゴリー

※ただいま整理中です※
カテゴリーに沿わない記事が引っかかるかもしれません…。



ブログ内検索



リンク集

このブログをリンクに追加する



その他いろいろ



アクセスカウンター



フラッグカウンター

free counters



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



RSSフィード



もう一つのストリートカー


シアトルには前回アップしたLRTの他に、郡営のストリートカー(Streetcar)も走っています。
シアトルのストリートカーと言えば、オーストラリア製の旧型電車が走っていたウォーターフロント・ストリートカー(Waterfront Streetcar)が有名でしたが、それとは全くの別物で、2007年12月に開業した新しい路線です。
休止中のウォーターフロント・ストリートカーと区別する為に(?)「サウス・レイク・ユニオン・トロリー(South Lake Union Trolley)」という名前が付けられたのですが、この頭文字を取って略すと、いわゆるピー音が入る放送禁止用語になるので、全米でネタにされてしまったとかwww





LRT、トンネルバス、モノレールが集まるサウスセンターから、ユニオン湖の畔にあるフェアービュー&キャンパスドライブ(Fairview & Campus Drive)までを結んでいて、



こんな感じに、行きと帰りで違う通りを走ります。
総延長はたったの1.3マイル(約2.1キロ)しかなく、夕方のラッシュ時だと言うのにガラッガラです(汗;



券売機は車内にあります。
信用乗車システムなのに無札で乗ってしまうのは何かヘンな感じがするのですが、電停に券売機が無いので、乗ってから買うしか無いのです(^-^;
運賃は全線均一2.50ドルで、2時間以内ならストリートカーを往復乗ったり、同じ郡営バスに乗ったりできますが、LRTは会社が違うので乗れません。
お客さんの流れを見ていると、車内で切符を買っている方は皆無なので「ちょっとそこまでだけど、そのままバスのチケットが使えるから乗る」的な、バスありきの利用が大半を占めているようです。
いっそLRTも共通にしてしまった方が、見てくれだけでもお客さんが増えると思うのですが…。



車両は3両1ユニットの連節車で、赤、紫、オレンジの3編成あります。
写真の編成はオレンジ色の302Fで…

って、どこからどう見ても広告塗装ですね、本当にありがとうございましたorz



赤色だった301Fも、バンパー部分を残して広告の餌食に…orzorz
沿線の企業や土地所有者がスポンサーになって建設されたというストリートカーですが、さすがにあれほどお客さんが乗っていないとなると、懐事情があまりよろしくないのかもしれません。

ちなみに、広告が貼られる前の姿はウィキペ参照



一旦、引き上げ線へ入って折り返す元赤電。
フェアービューから先、ワシントン大学まで延伸する計画があるそうで、今は道のド真中でプツンとレールが途切れています。

この延伸計画の他にも、既にファーストヒル(First Hill)線という、現在のストリートカーとは接続しない独立した路線の建設が着工していて、2014年に開通する予定とのこと。
都心側は、ウォーターフロント・ストリートカーが走っていた目と鼻の先を通るようなので、今も市内のバス車庫に眠っているという、オーストラリア製の旧型電車も新型に混ぜて走らせたりしたら(個人的に)大喜びなのですがw
関連記事
スポンサーサイト


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://st614.blog85.fc2.com/tb.php/645-06803d0d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)