> 私鉄屋雑記帳 満開の桜と、赤電と。
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
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満開の桜と、赤電と。
早いもので、もう桜が咲く季節ですね。
どこへ行こうかなぁと悩んだ末、そういえば伊豆箱根鉄道の1100系が”赤電塗装”になってから一度も撮影していなかったことを思い出したので、今年の桜は駿豆線と絡めて撮ることにしました。



三島駅で自転車を借りると…出てきたのは、赤電とお揃いの赤い自転車!





線路沿いを走ってロケハンしつつ南下。
この日の富士山は雲一つ被らずキレイだったので、まずは三島二日町~大場へ行って富士山バックから。



桜を探して大場付近をうろうろ…ところが、そう都合よく線路沿いに咲いていない(^-^;
三島で桜と言えば三嶋大社が有名どころですが、あれも駿豆線からは見えないですしね。
電車から少し離れているものの、やっと良さげなアングルを見つけました。



コカコーラのラッピングを纏った3011編成。
なんだかステンレス地に赤が良いアクセントになっていて、九州っぽいwww

あまり大きな広告は貼っちゃダメよ、というような規制をする自治体が沿線にあるんでしょうか、ドア部分にだけ車体広告を貼った編成を多く見かけました。
なかなかオシャレにまとまっていて、戸袋部分とかにシールをペタペタ貼るよりも好感が持てますね。



踊り子号。
社線内は快速扱いで、特急料金のかからない乗り得列車です。



そして赤電!
以前の青白カラーも捨て難かったのですが、この塗装も渋くて似合っていますねー。

かつて、いずっぱこでは西武の赤電カラーをそのまま使っていた時期があって、自社発注車の1000系では西武風カラーに国鉄の特急型みたいな羽根が付いた、オリジナルデザインへと進化していました。
実は1100系の赤電塗装、青白だった時の塗り分けに合わせてしまったので、赤の面積が西武より広い”なんちゃって”だったりするんですが、ある意味アレンジしてしまうのも、いずっぱこ流と言えるかもしれません(^-^;



続いて定番のインカーブへ。
この3007編成にも、三ツ矢サイダーの広告が入っています。



赤電が戻って来ました。
そういえばヘッドマークの色は、車体色に合わせて色違いなんですね。
青白カラーのときは地色が赤だったのに対して、今は青になっています。



三島田町~三島広小路。
この区間では市街地をグルッと大回りしていて、三島方が夕方順光になる数少ない撮影スポットです。



最後は三島田町で。
この下り修善寺行きは5分ほど停車時間があって、上り三島行きと踊り子号を2本退避していました。
駿豆線は単線ながら約15分ヘッド、そこへ一日2往復の踊り子号が入るので、なかなか過密だったりします。





赤電と…3000形鋼製車!!
独特な顔をしたコイツも、こうして並ぶと西武の流れを組むデザインだということが分かります。



後追いで〆。
去年7月からヘッドマークが付き、なーんだ引退は来年かよなどと余裕こいてたら、もう残すところあと2ヶ月ですか…。
また引退間際に何かサプライズが起こるんじゃないかと、少しばかり期待していたりしますwww

イベントと言えば、今月29日に大雄山線の方では「ふれあいミニフェスタ」を開催するそうです。
http://www.izuhakone.co.jp/railway/news/2012/2012-0405-0842-19.htm
老兵コデを間近で見られるチャンスですよ!

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この記事に対するコメント

お疲れ様でした。赤電と桜のコラボはいいですね~。私も先日18消化で同線の撮影に行きましたが、カンバンが無かったです…。レンタサイクルは私も重宝したしたよ。三島二日町~大場辺りならスイスイですね…暑い時期はキツそうですが。
【2012/04/13 09:05】 URL | OYU-10 #sSHoJftA [ 編集]


どうも~コメントありがとうございますm(_ _)m

今の季節は自転車が快適ですね。
看板無しだったということは、先月17~19日の運転分でしょうか。
3日間限定で…と事前に公式ページでアナウンスがありましたので、それはそれで貴重な姿では(^-^;
【2012/04/13 23:14】 URL | 三条イツキ #wgmg.h4A [ 編集]

お久しぶりにお邪魔致します
西武流れ(失礼)の“赤電”
おぉ、何と……何もかも皆、懐かしい……。

西武電車と言えば黄色いもの、と云う“一頃の常識”すら、次第に過去のものとなりつつある、平成24年春の刻。タイム・マシーンの如き光景であります。

本家でこの色を纏っていた時代には、非冷房だったり、Tcの台車が国電中古のTR11他だったり……と、
今にして思えば、信じられない様な事もありましたっけ……。

ただ、正面から見ると、塗分け線がぁ~TT;(血涙)痛恨の考証ミス……。
【2012/04/21 17:08】 URL | 紅玉国光(富山市) #- [ 編集]


どうも~コメントありがとうございます!

今や西武電車といえば白ですからね(笑)
いずれリバイバル塗装で黄色を…という時代が来るかもしれません。

塗り分け線は、ただ単純にいずっぱこのおっちょこちょいだったのか、それとも意図的に変えたものなのか。
赤電のオリジナルを見たことが無い三条は、これはこれで似合っているからいいじゃん!と思うのですが、現役時代を知る世代の皆さんは気になってしまうようですね…。
【2012/04/21 23:07】 URL | 三条イツキ #wgmg.h4A [ 編集]

付記:西武赤電の塗り分け線について一考
昭和44年に旧101系が黄色で登場するまで、西武鉄道の標準スキームだった赤電色は、
日本全国各地に類例が無数に存在した「上半分クリーム色、下半分赤系統のツートーン・カラー」の、一寸捻りを加えたヴァリエィションと言えるでしょうが、
①色調を独自のものとした(クリーム→薄茶っぽいベージュ、赤→他では朱色系か小豆色系が多い中、独特な赤茶色)
②普通は窓下帯板(ウインドウ・シール)下辺となることが多い側面の塗り分け線を、敢えて腰板部まで下げた
③単純に水平か、旧湘南型電車86形に起源を発する“金太郎の腹掛け”状かである前面の塗り分け線は、そのどちらでもない、“水平途中で斜めに切り落とし”を採用。しかも貫通形・非貫通2枚窓形を問わず、共通とした

ことによって、独特の個性を発揮していたと思います。
紅玉的には当時の西武らしい、徹底した実用本位、質実剛健、それでいて存在感を示す、無比無類のオリヂナリティーを主張していた様な気が致しますが。

実用的には、従来有りがちだった、窓下帯板の下辺で塗り分ける、と云う固定観念に捉われなかった点を評価したいと思います。
当時の西武は正に玉石混淆、20m級全金製の新性能(決して“高性能”を狙わなかった辺りがまた、あの頃の西武らしい)車から、国電払下げ車やその復旧・更新車、果ては武蔵野や旧西武引継の雑型に至るまで入り混じっていた時代。車体寸法もマチマチ。それらが日常的に併結したりするのだから、窓下帯板の高さに合わせたりしようものなら、凸凹編成で見苦しい筈。ならば、編成全体として色だけでも揃えよう-と云う構想の下に、あの塗り分け位置が決定されたものと、紅玉は推量致します。
「西武と言えば質より量」「国電亜流」「編成は長いが遅い、混む」等々、決して大手私鉄の中でも、一流とは看做されていなかった、“巨大なる田舎電車”が、しかし水面下で、着々と力を蓄え、次の時代への大飛躍を準備しつつあった、そんな時代の象徴。
それだけに、赤電色には、特に西武fanと云う訳でもない紅玉ですが、非常に思い入れと共感を覚えるものであります。

乱筆乱文、平に御容赦下さいませ!!
【2013/03/09 19:50】 URL | 紅玉国光 #xTjF.3u6 [ 編集]


いつもコメントありがとうございますm(_ _)m

仰る通り、西武のカラーデザインはとても合理的で、かつ上手い具合にまとまっていますよね。
「水平途中で斜めに切り落とし」は、国鉄の111系あたりを参考にしたのではないかと思うのですが、どうでしょう(西武の方が先でしたら、ごめんなさい(^-^;)

その後701系から付いた「銀の飾り帯」も西武らしい独特のアイテムです。
【2013/03/11 20:42】 URL | 三条イツキ #wgmg.h4A [ 編集]


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