> 私鉄屋雑記帳 早春の信濃路へ #4 飯田線を縦断する。
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三条イツキ

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どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
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早春の信濃路へ #4 飯田線を縦断する。
前日のうちに屋代→しな鉄→篠ノ井→中央と乗り継ぎ、伊那北でマルヨ。
この日はリバイバル塗装の119系E4編成による「ありがとう119系」号が走るので、初めて飯田線の北部区間へ足を踏み入れてみました。



119の運用を事前に調べておいたのですが、既に単行車が絡む運用を除き、尽く213or313に置き換えられてしまったようで…。
早朝の3連が貴重なチャンスだということが分かり、朝食を買いに行くついでに宿の近くで撮影してみました。



似たような構図ですが、こちらは茅野行きで幌が付いています。

このあと一旦宿へ戻って荷造りしていると、テレビに見覚えのある青い電車が…!



ローカル放送のチャンネルだったようで、119系の引退を知らせるニュースが流れていたのでした。
偶然とは言え、今まさに撮りに行こうとしている電車が映るとは、テンションが上がりますvv



まずは超有名どころ、田切のΩカーブへ。
飯田線は蛇のようにグネグネと回り道をして走るのが特徴で、ときどき尋常じゃないような急カーブに出くわします。

暫く列車を待っていると、早朝に撮った3連が戻って来ました。



↑の地点から少し伊那福岡寄りへ移動すると、こんなカットも撮れます。
やって来たのはJR東の115系、いよいよ来年度から211で置き換える予定だそうで、コイツも先が見えて来ましたね…。



戻って213。
そろそろ側面に日が当らなくなってきたので、



本番は少し奥でシャッターを切りました。

調べてみると、このE4編成は2009年8月から約3年間、リバイバル塗装を纏っていたのですね。
あの長い長い飯田線で1編成を当てるのはギャンブルで、なかなか重い腰を上げられず、結局この日が最初で最後になってしまいました。
思えば119系自体も、随分前に辰野→岡谷で乗って以来だったりして…。
葬式鉄ですスイマセン(^-^;



折り返しはド逆光…。
北へ向かう列車は、どこもこんな感じだろうと割り切っていたのですが、このあと移動中に、ほぼ順光になるポイントを見つけてしまいました…これは悔しいorz
例によって飯田線はグネグネと向きが変わるので、工夫次第では上下列車とも順光で撮れそうです。



続いて伊那本郷へ。
ここもΩカーブになっていますが、高いところを走る田切とは逆に、近くの丘の上から俯瞰することが出来ます。



ここなら光線状態も良好!!

と、思いきや…



曇ったーorz

ちくしょう…山の天気は変わりやすい(汗;



さて、ここからは気を取り直して…どっぷりと乗り鉄です。
伊那本郷から豊橋まで、待ち時間を含め5時間30分、途中駅は(通過する下地、船町を除いて)60駅!!
以前友人たちが「ながら」で豊橋入り、飯田線を一日で走破したのを見て、いつか自分もやらねば…と思いつつ、なかなかやる機会が無くって、今回やっとこさ乗り潰すことが出来たという塩梅です。
まぁ伊那北で1泊しているので、若干(気持ち的な意味で)余裕のある走破ではありますが(^-^;

飯田で乗り継いだ天竜峡行きは、予め調べておいた運用通り119系の2連でした。







天竜峡駅。
伊那北駅もそうだったんですが、小ぢんまりとしたホームに構内踏切という造りは、さすが元私鉄。

ここから先、さらに豊橋まで約3時間の行程になりますが…

なんと、3番線で待機していた単行電車が、豊橋行きでしたwww
豊橋口を主な活躍場所としている単車にとって、この運用は最長なのではないでしょうか。
まぁ夜間の上りなので、普段ならトイレが付いていない以外、特にコレと言って問題は無いかと思われますが、この日は愛知県側へ帰る同業者さんでほぼ満席という(笑)



単車の顔は、銘板だらけ。

既に車内は満席なのですが、発車2分前には飯田からの列車の接続を受けます。
ところが、その飯田発→天竜峡行き列車が途中で倒木のため遅延してしまい…到着を待つことになったので、我らが単車号も20分ほど遅れて天竜峡を発車するというハプニングがありました。
しかし、そこはさすがツーマンの単行電車です。



長旅を終えて、豊橋に到着した単車号。
お客さん0の小駅では車掌氏の素早いドア開閉テクと、身軽な単行ならではの鬼加速で(笑)みるみるうちに遅れを回復し、なんと定刻通りに到着してしまいましたwww
とてもあと数日で引退してしまうとは思えない、見事な走りっぷりでした!
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