> 私鉄屋雑記帳 早春の信濃路へ #1 しなの鉄道169系
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
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早春の信濃路へ #1 しなの鉄道169系


久しぶりに18キッパーして来ました。
社会人になってから…というか「ながら」や「えちご」が臨時化したあたりから、夜行バスの方が便利過ぎて、とんと使わなくなっていた18切符。
テツな人間なので当然夜行列車が好きだし、多少不便であっても鉄道を使いたい、というのが本心なのですが、そもそも設定が無いシーズンじゃ選びようがないんですorz
今回も一人では使い切れないので、友人の警笛さんから「余ったんだけれども…」という話が無ければ、新幹線か高速バスを選んでいたかと思います。

行先は、最後にもう一度屋代線に乗っておきたい!というワケで長野へ。
ついでに、しなの鉄道の169系を撮るため、横軽経由で長野入りしました。






途中下車した平原駅は、駅舎が車掌車でした!
なんだか八景島にでも行けちゃいそうなカラーリングですが(笑)これはしなの鉄道のロゴマークを意識した色なんですね。
どうも車両のメタリック塗装が強烈なので、しなの鉄道=赤というイメージが離れません。



廃車体な駅舎に対して、もともと東京と長野を結ぶ幹線だっただけにホームは2面3線、有効長も随分ゆったりと取ってあります。
…と言っても、今では無用の長物と化していて、中線へのポイントは撤去済み、ホームも半分くらいしか使われていませんが(汗;
北海道のローカル線ならいざ知らず、これだけの規模がある(あった)駅で、車掌車が駅舎というのも珍しいかもしれません。

ちなみに、まるで駅舎のように鎮座している右側の白くて真新しい建物は、近付いて見るとただの農業施設でしたw
さて、本当の駅舎はドコにあるでしょう(笑)





お目当ての169系湘南色!
以前は朝夕の快速列車をメインに堂々9連で走っていたのですが、保安装置の問題で篠ノ井線へ入線できなくなってしまい、今では軽井沢~小諸間で細々と余生を過ごしています。
ただ、運用範囲が限定されたことで撮りやすくなったのも事実。
しかも有難いことに、毎月の運転日が公式サイトに掲載されるので、とても捕まえやすいクルマです。

ところでその公式サイトによると、3月17日のダイヤ改正から169系の運用にも変化があって、戸倉発着の出入庫を兼ねた営業列車が復活するようです。
実は現行ダイヤでも、戸倉から回送で軽井沢へ持ってきて車交してるっぽいんですが、それじゃあ効率が悪いですからね。
思えば長野発着が基本のしなの鉄道にとって、JRへ入れない169系はとても扱い辛い子になってしまいました…。



平原から南西へ15分ほど歩くと、JR小海線の三岡駅があります。
こちらの方が栄えていて、駅の裏手にはコンビニも…というか、ぶっちゃけ寒いわ小腹が減ったわで、コンビニの為にわざわざ歩いてきましたwww

ところが、その間に雪が降り出してしまい…





僅か1時間ほどで一面真っ白、まるで別世界に!
雪って、こうも短時間で積もるものなのか…。

まぁ、さっきの俯瞰で撮ってるタイミングで降られなくて良かったかなぁ…と思います。
視界不良で何の写真だか分からなくなってたところですよw



次第に強さを増す雪のなか、169系が軽井沢から帰って来ました。
コイツに1区間だけ乗って小諸へ。



小諸で長野行きに乗り換え。
乗り換えた電車はJR所属の115系で、スカイブルーの信濃色も悪くは無いんですが、やっぱり国鉄色の魅力には勝てません。
国鉄急行型は、停車しているだけで絵になりますね。



長野に着くと、反対側のホームにはHB-E300系が停まっていました。
”キハ”でもなければ”モハ”でもない、「ハイブリッド気動車」なる未来の乗り物です。
ちょうど発車するところで、動き出せば本当にディーゼルエンジンとVVVFの音が両方聞こえてきて驚き…と同時に、ちょっと笑ってしまいました。
だってさ、その通り電気とディーゼルを併用しました、って感じの音なんだもんなぁwww



長野ではトレインビューに魅かれて、長野駅前のバックパッカー宿に泊ってみました。
”トレインビュー”だなんて言うと聞こえは良いのですが、一般的には騒音の酷いハズレ部屋なので、一番安い相部屋になっています。
でも、このあたりの普通列車と言えば115系だらけで、一部の酔狂な人間にとっては、あのブロワー音を子守唄にできるなんて最高のゼイタクなのです(笑)

ちなみに同室の方は、オーストラリアから来られた旅人さんでした。
なんだか遠征を始めたばかりの頃に、よくお世話になったユースを思い出しますね。
18切符とともに、今回は原点回帰した感じです。
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