> 私鉄屋雑記帳 オーシャンサイドで駅撮りする。
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
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オーシャンサイドで駅撮りする。
アメリカのディーゼルカーといえば、カリフォルニア州南部を走るスプリンター(Sprinter)を撮ってたんですが、すっかりアップするのを忘れていました(^-^;
2009年10月、サンディエゴへ行った帰り道にオーシャンサイド(Oceanside)という駅へ寄る機会があったので、小一時間駅撮りしてみました。



オーシャンサイドはLAとサンディエゴの間にある街で、LAから南へ130km、サンディエゴから北へ60kmの距離にあります。
なんだか海辺だったら何処にでもありそうな地名だな…なんて考えてしまったのですが、思えば三条の住んでる街だって「横浜」だから人のこと言えないですねw





スプリンターは、そのオーシャンサイドから内陸のエスコンディード(Escondido)というところまで、約35kmを結んでいます。
どちらかと言えばゴツい感じのWESに対して、スプリンターはドイツのシーメンス製ディーゼルカーで、ライトレールのような洗練されたデザインをしていますが…実は、WESはヘビーレール(=普通鉄道)、スプリンターは非電化のライトレールという分類になるのだそうです。
両方とも貨物線を旅客化したものですが、スプリンターには併用軌道はありません。
あちらの規則の違いなど、詳しいことは知らないので何とも言えないのですが、路面電車っぽい一面が見られるWESの方がライトレールのようなイメージなので、ちょっと不思議な感じがしますね。



オーシャンサイド駅では、LAやサンディエゴへ向かう通勤列車と接続しています。
スプリンターの方が支線格で、幹線の側にある行止まり式の小さなホームから発着している姿は、なんだか日本の地方私鉄のようですw



スプリンターとお揃いのカラーを纏った「コースター(Coaster)」という近郊列車。
サンディエゴ郡が運営している鉄道で、サンディエゴのダウンタウンからオーシャンサイドまでを結んでいます。



順光側で撮ろうとすると柵が…orz
アメリカの相対式ホームには必ずと言って良いほど、この背の高い柵があります。
あちらの列車線はホームが低いので、ひょいと線路に降りて渡れちゃいそうですもんね…。



暫くすると、こちら側のホームにも列車が入って来ました。





コイツは、LAの近郊列車「メトロリンク(Metrolink)」です。
全7系統あるうち、オレンジ郡(Orange County)線とインランド・エンパイヤー~オレンジ郡(Inland Empire - Orange County)線の2系統が乗り入れていて、コースターと同じくオーシャンサイドが終点。
ちょうどJR西日本と東海の新快速が接続する米原駅のような感じで、両都市の近郊列車が、ここで出会い別れを繰り返しているんですね。
乗り継いで都市間列車としても利用できますが、相対式ホームなので地下道を渡る必要があったり、そもそも接続がイマイチ良くないダイヤだったりと、あまりそういう利用の仕方は想定されてないっぽいです。

都市間の直通便は、アムトラックのパシフィック・サーフライナー(Pacific Surfliner)号が同じ線路を走っています。



それにしてもデカい客車だなぁw
何度見ても、この客車を”見上げる”という感じが慣れません…。



機関車もデカいので運転席も高い!
外のハシゴを登り降りする運転手さんの姿に、今は亡き名鉄パノラマカーの乗務員交代を思い出しました。

ちなみに、これだけ多くの列車が乗り入れているオーシャンサイド駅ですが、例によって信用乗車なので改札も無ければ駅員さんも居ません。
その代わり、ホームではセキュリティの皆さんが警戒にあたっていて、カメラを持ってうろうろしていたら職質を受けてしまいました(^-^;
曲がりなりにもLAへと通じる近郊列車ですから、至って平和な郊外の街と言えど、テロに対しては相当神経を尖らせているのでしょう。
ただ、撮影禁止というワケではなく「日本から来た鉄道ファンだ」と伝え、パスポートを見せればカメラを没収されるようなことはありません。
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