> 私鉄屋雑記帳 突然決行!みちのく東急電車巡り #3
プロフィール

三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

ご意見、ご感想等々、管理人への連絡は下の「メールフォーム」からドウゾ…!!



最近の記事



最近のコメント



月別アーカイブ



カテゴリー



ブログ内検索



リンク集

このブログをリンクに追加する



その他いろいろ



アクセスカウンター



フラッグカウンター

free counters



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



RSSフィード



突然決行!みちのく東急電車巡り #3


青森でマルヨして、翌朝は十和田観光電鉄へ。
今年7月のイベントは急用で行けず、その後暫くして悲しい知らせが舞い込んできて…さよならムードになる前に、少しでも早く再訪しておきたかった場所でした。



約10年ぶりに訪れた三沢駅は、相変わらず昭和で時が止まったかのような佇まいを保っていました。
変わったところと言えば、2台ある自動券売機のうち1台がタッチパネル式の新型になっていたことぐらい。



前回はデビューしたばかりだった7700系。
このハイテク電車も、10年経ってだいぶ馴染んできた…と思ったけど、やっぱり駅前の打鐘式踏切にVVVFの音色は浮いていますね(笑)

この春から土休日は朝方を除いて80分ヘッドに減便されてしまい、七百での交換が無くなったので、この1編成が行ったり来たりしています。



サボには電化60周年の文字が…
残念ながら61年目を迎えることはできません゜。゜(ノД`)゜。゜。





まずは車庫のある七百へ。
前から順にED402、モハ3603、モハ3401、トラ301、トラ302、5両の保存車両たちが出迎えてくれました。あまり走っていないからか、現役の頃よりもキレイな気がしますw

ここで十鉄の方に許可を頂いて、車庫内へお邪魔したところ…



クラの中には、銀色に輝くモハ7305の神々しい御姿が!!

銀一色に幌付き…これはヤバい美しい!
最近は運用数削減で7700系の3編成だけでも足りることから休車扱いだったと聞きますが、何やら整備の途中という感じでしたので、ひょっとすると今後この姿で運用に入ったり!?するのかも知れません。今後の動きに要注目です。

ところでこのクルマ、反対側は8000系と似ても似つかないヘンテコ顔をしていますが、



なんと渋谷行きwww

うっ…なんだろう、この妙な既視感というか、これはこれでアリなんじゃね?と思ってしまう感じ(笑)



ED301とモハ7204。



モハ7204は桜木町行きでした!

十鉄といい、弘南といい、東北の皆さんは桜木町が好きですねvv
どちらかと言えば「渋谷」の方が全国区のような気がするんですが、あの今や懐かしの”桜木町コール”って、もしかしてコチラでも有名なのでしょうか…そりゃ無いかwww
そういえば弘南では、ステージイベントで津軽三味線の演奏に出ていた地元の高校生たちが「やっべぇ、渋谷だってよ!アツいなぁ!!」なんて、ちょっと憧れの眼差しで6000系の表示を眺めていたのが印象的でした。



昼寝中の3番編成…。
コイツと運用に入っている1番、残りの2番は恐らく十和田市で留置でしょう。



少し柳沢方へ歩くと、良さげなアウトカーブを見つけたので一枚。
この辺りの下を新幹線が突き抜けていたりしますが、地上からは全く分からないですね(^-^;





柳沢~大曲の跨線橋俯瞰も行ってみたかったんですが、古牧温泉の紅葉がキレイだったので三沢へ戻って来ました。
ホント、土休日ダイヤは本数が少なくて、撮影地選びに悩みますね…。

来年3月の廃止が決定した十鉄ですが、あまり同業者さんも見かけず、まだまだ普段通りといった様子でした。日曜日はお客さんが少ないということは減便されたダイヤが物語っていますが、実際に乗ってみると大曲や柳沢と言った小さな駅からのお客さんも居て、あと半年したら本当に無くなってしまうんだろか…と疑問に感じたのが正直なところです。
新幹線の開通が、十鉄に追い打ちを掛けたといわれています。駅名こそ「七戸十和田」と名乗っていますが、新幹線は十和田を素通りして七戸に単独の駅を構えてしまいました。その七戸は、かつて南部縦貫鉄道の終着駅があったところ。鉄道が消えてしまう十和田と、鉄道が復活した七戸では明暗が分かれたかのように見えますが、結局は青森や仙台、さらには東京といった都会への道が便利になっただけで、どちらも自分たち地域の繋がりは希薄になっているんですね。
何か大切なものを、新幹線と引き換えに失っているような気がしてなりません。
関連記事
スポンサーサイト


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://st614.blog85.fc2.com/tb.php/583-7cf98220
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)