> 私鉄屋雑記帳 首都圏の車扱貨物2011 #2 ~消えゆくワムハチ~
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三条イツキ

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どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
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首都圏の車扱貨物2011 #2 ~消えゆくワムハチ~


安中貨物とは対照的に、いよいよ先が見えてきたのがワムによる紙輸送です。



富士、吉原、春日井にある製紙工場から東京、大阪へ出荷しています。ちょうど1年程前に新潟の焼島がコンテナ化されたので、これが今では日本で唯一のワム。そして、天下の東海道をほぼ全区間走破する最後の車扱貨物です。



日によってコキが混ざることも。
しかも、この日は相模(貨)で後ろのコキを全て切り離してしまって、



しょぼい(汗;

せっかくの0番台なのに、これじゃあ入換か小運転みたいだな…



かと思えば、こ~んなに長い日もあるんですよ。
ダダダダダダン!!タンタン!タンタン!タンタン!タンタン!…と、山の上まで響く2軸独特のジョイント音が素敵です。



でもってワムと言えば岳南鉄道!社線内ではED402、403と戦前生まれの入換え専用機ED501が活躍、貴重な突放作業も健在です。

写真は、今は亡き”茶ワム”が写っているとおり数年前のもの。
ED403も撮影した当時は赤+クリーム色へ塗り変えられた直後でしたが、最近になって茶+クリーム色へまた衣替えしたようで、この赤いデザインは短命に終わってしまいました。



岳南鉄道随一の撮影地、左富士を行く重連+ワム…この構図だと右富士ですけどねwww
2009年12月に行われたイベントでの一コマです。





吉原での入れ替え作業。
ここの構内はいつもワムで賑わっていますが、こうした風景ももうすぐ見納めに…。



富士ニュースという地方紙によると、JR貨物が「今年度限りで貨物輸送の休止したいんだけど」と岳南へ打診したそうです。沼津、吉原、富士で分散している貨物の取り扱いを、沼津~片浜間に建設が予定されている新しい貨物ターミナルへ集約してコスト削減を狙っているのだとか…ワムのコンテナ化は以前からウワサがあったものの、なんと岳南の貨物輸送自体がワムもろとも無くなってしまう可能性が出てきてしまいました(汗;
貨物輸送へ大きく依存している岳南側はもちろん休止の撤回を求めているようですが、いずれにしてもワムの老朽化は避けられず、来年の春には大きな変化がありそうです。
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