> 私鉄屋雑記帳 台湾で鉄路迷! #16 ~台湾の”てっぱく”へ~
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三条イツキ

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どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
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台湾で鉄路迷! #16 ~台湾の”てっぱく”へ~
さて、だらだらと続けてきた台湾環島も遂に実質最終日です。そのクセに未だ高雄…というワケで、最後は西海岸を自強号でスッ飛ばして台北へ戻ります。



さらば高雄…。
高雄には2泊したんですが、橋頭や新営へ行ってしまったので、あまり市内をじっくり見て回れなかったのが名残惜しかったりします。特に台鉄から眺めた車窓は、市内の立体交差化や車庫の郊外移転が一通り終わった台北と違って、ビルやマンションが密集した街のド真ん中を突っ切ったり、バイクだらけの踏切を渡ったり…雑然とした雰囲気が残っていて、これはゼヒ撮り歩きしたい!と思うほど、魅力的な沿線風景が広がっていました。
ただ、ここも近い将来は高鉄の乗り入れとともに地下へ潜ってしまうそうで、高雄も既に仮設の駅舎へ切り替え済み…。

…また来よう!



途中、苗栗にある鉄道文物展示館というところへ、ちょっとだけ寄り道しました~。
ここは台鉄や阿里山、台糖で活躍した16両のクルマが静態保存されている、台鉄直営の鉄道博物館です。苗栗駅の裏手にひっそりと佇んでいて、大宮のそれとは比較にならないほど質素ですが(笑)心おきなく鉄道車両との語らいを楽しめますねvv



ただ、あんまり苗栗でのんびりもして居られません。1時間後の自強号に乗って台北へ戻る予定なので、サクっと展示車両を見てまわります。
まずは、台鉄で活躍していた電気式ディーゼル機関車S400形。美国のGM製…という説明を見て、思わず納得の大柄なデザインですね。あ、GMって作る楽しみ…じゃなくて(ホンモノの)自動車とか作ってる方ですよー(笑)



ボイラーが斜めに配置された超個性派SL。正面から見ると左右非対称で、重心も向かって右側に傾いていますねvv
コイツは阿里山で活躍していたそうです。



あれ?お前は烏樹林に居た岳南モドキではないか!!
ほんと、日車標準型をそのままナローの客車にしたような姿…と思っていたら、それもそのハズ。看板によると、そっくりも何も日車で製造されたクルマでしたwww



コイツも烏樹林に似たようなのが居ましたねー、湘南2枚窓の1/1Bトレ。
扉は折戸、窓枠はアルミサッシが採用されていて、烏樹林のBトレ君よりも少し近代的な感じです。



台鉄の木造客車。日本のスハ32にそっくりですね!
この2両は大きな屋根の付いたメインの展示スペースではなく、営業線と展示スペースに挟まれた留置線に止まっています。よーく見ると、その留置線は本線と直接繋がっていたりして…まさかね(^-^;



こちらも、屋根の無い場所に展示されていた台東線用のディーゼル機関車と気動車たち。
黄色ツートンのバス窓キハは、旧塗装の小叮ダンwww



2両目は、どことなーく紀鉄のキハ600を思い起こさせる、角ばった湘南2枚窓の気動車ですvv
シル・ヘッダーも付いていて、小叮ダンよりも古めかしい感じ。

以上、気になったクルマをピックアップしてみました~。
どの写真も見事に人が写っていませんが、これは形式写真を撮るキホンで、人を写さないように撮った…のではなく、本当に人っ子一人居なかったから(笑)お客さんどころか、遂に最後の最後まで展示館の方とも遭遇しませんでした(^-^;
そんな、ゆる~い感じの台湾版”てっぱく”、土日祝は休館日なのでご注意を!入場は無料です。
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