> 私鉄屋雑記帳 台湾で鉄路迷! #12 ~烏樹林製糖~
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三条イツキ

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どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
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台湾で鉄路迷! #12 ~烏樹林製糖~


高雄から自強号に乗って1時間ちょっと、新営というところに来ました。



ここでも宿営車を発見。しかも2両も…!



新営駅に着く直前、またも製糖鉄道と思しきナローゲージを見つけてしまったので、ちょっくら寄り道してみると…なんと3線軌条!?



先へ進むとヤードが広がっていました。製糖鉄道(762mm)と台鉄(1067mm)の授受線があったのでしょうか。跡地は公園(?)のようになっています。



手押しのトロッコが一台、ポツンと置いてありました。即席の遊具…なのかコレは?
ちょっと重いですが、ちゃんと車輪も回るので押して遊べますvv



ホームと駅舎も残っています。
かつての新営は製糖鉄道のちょっとしたターミナルで、学甲線、布袋線、そして北側の少し離れた場所にある北新駅(”北新営”の略でしょうか)から烏樹林線が伸びていたようです。旅客営業は1979年廃止だそうですから、定期的に手入れされているんでしょうね。

***



さて新営の駅前からタクシーを拾って、本題の烏樹林製糖へ辿り着きました。まずはレトロな木造駅舎が出迎えてくれます。
烏樹林は駅から少々離れていて、前日に行った橋頭製糖に比べると不便なのが難点ですが、いまの五分車ブームの火付け役で、数ある製糖鉄道のなかでも観光化の元祖!見ておきたいクルマが眠っていることもあって、ゼヒとも押さえたい場所の一つでしたーvv



たくさんの軌道が交差する構内。これを見ただけでもワクワクしますが…





一番会いたかったのはコイツ、勝利號!!

旅客営業があった時代、新営周辺で活躍していたディーゼルカーです。小柄な車体にシル・ヘッダー、そして一段降下窓…!!なんだか日本の地方私鉄の駅で電車を待っていたらひょっこり現れそうな、親しみやすい姿をしていますね。三条、この手のデザインに弱いんですよwww
同型車は台湾各地の製糖鉄道で活躍していたようですが、今も動態保存(!)されているのは勝利號だけだそうです。



車内には入れませんが、窓からカメラを潜り込ませて一枚。
内装もどことなく日本風ですが、座席にモケットが無いのはちょっと…(^-^;



勝利號の他にも、製糖鉄道で活躍した怪しいぃクルマたちが多数保存されています。
まずは、お馴染のディーゼル機関車。橋頭と同じ渓州牌ですが、塗装が違いますね。



日本製のロッド式機関車も!



おぉ、コイツも橋頭に居たけど…塗装も表情も微妙に違うvv



あれ?あなたは以前、箱根の山でお会いしませんでしたかwww





なんだか日本の私鉄電車を小さくデフォルメしたようなのも…。



これぞ1/1Bトレインショーティーwww



有蓋貨車。烏樹林ではサトウキビ以外のモノも運んでいたんでしょうか。



南の島で余生を送る岳南鉄道モハ1100形(笑)

そうか、台湾でナローゲージの客車に改造されて活躍していたのか…って、冗談ですよwww
ずいぶん荒れていますが、阿里山森林鉄道の客車だったようです。車体に薄らとロゴマークが確認できました。



車内も荒れ放題ですが、現役時代にリニューアルが行われたのか意外と近代的。
バス窓は下半分が横引きの開閉式になっていて、日本では見慣れない形態ですね。



こんな感じで、編成を組んで展示(放置?)されています。いずれはレストアして、本線を走行して欲しいですなぁvv
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