> 私鉄屋雑記帳 台湾で鉄路迷! #9 ~六塊セキ駅で撮り鉄する~
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三条イツキ

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どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
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台湾で鉄路迷! #9 ~六塊セキ駅で撮り鉄する~


再び台東駅です。
南廻線沿線では一番大きな街なので、今回は台東に宿を取ったんですが、これがなかなか不便でした…。市街地が、駅から随分と離れてるんですね。



というのも今の台東駅、もともとは卑南という単なるローカル駅だったそうで、昔はもっと市街地寄りに旧台東駅がありました。ところが、後から出来た南廻線は卑南駅から分岐することになり、車両基地などを旧台東駅から移設したうえで台東新駅へと改名。盲腸線と化した新駅~旧駅間は次第に寂れて行ってしまい、数年後には廃止されてしまったとさ…。という流れなので、台東(新)駅前にはなーんにもありません(汗;
一応、駅前から市街地行きのバスも出ているようですが本数は少なく、前日は夜の8時で既に終バスが行ってしまったあとだったので、タクシーを使いました。南廻線の旧客目当てであれば、枋寮あたりでマルヨした方が遥かに便利ですorz



ただ、どうしてもDR2700の走行シーンを押さえたかったので、スケジュールを組む上で台東泊は避けられなかったのも事実…。
うーん。今回は客車と環島を優先してしまったんですが、DR2700にも乗りたかったなぁ。東急7200のパーツを使った車体に、伊豆急100系の顔を張り合わせたようなデザインが堪らなくカッコイイです。

今度は玉里で一泊しようvv



さて、今日も南廻線で一山越えて西海岸へ抜けます。枋寮までは昨日も乗った区間なんですが、今日は自強号です。普快車に比べるとモノ凄く速く感じますねーvv

自強号は高雄の一つ先の新左営まで行く列車でしたが、件の”復興号型区間車”を撮りたくて、途中の屏東で下車。すると…



貨物列車に遭遇~!ホント、台湾の貨車はゴテゴテしていて良いなぁ。

…おや?後ろの方に、何やら形の違うクルマを引っ提げてるぞ??



!?



何ですかこれwww

このオレンジ色をした客車…台鉄の少し規模の大きな駅であれば、必ずと言って良いほど側線にポツンと佇んでいるので、一体全体コイツは何者なのかと気になっていたんですが。どうやら”工程宿営車”という、保線区の皆さんが寝泊まりするクルマのようです。
…ということは台湾唯一の寝台車か(笑)
ちゃんと冷房化改造も行われているようで、クーラーの室外機も見えます。どう見ても家庭用ですがwww

まさか白昼堂々出動(?)する姿を拝められるとは思いませんでしたー。なんだか貨客混合列車みたいで、ステキですねvv



屏東で区間車に乗り換えて、一つ目の六塊セキ(”がんだれ”に昔)というところで降りてみました。なんと無人駅…!!
緑に囲まれた長閑な駅で、優等列車は当然のように通過してしまいますが…屏東線のうち屏東~高雄間は電化されていて、区間車だけでも毎時3~4本程度走っています。途中下車して復興号型区間車を撮るなら、屏東以西で狙うと効率が良いです。



さっそくキョ光号がやって来ました~。真ん中の3両は先住民族のラッピングカー!



続いてEMU500による区間車。
高雄近郊ではスネ夫や南非製の釣りかけ電車は走っていないようで、通勤電車といえば、この顔ばかりなんですが…実はEMU500の他にパワーアップバージョンのEMU600という、500のそっくりさんも混ざっています。その微妙~な違いを、現地の鉄路迷さんが詳しく解説しているサイトがあったので、リンク張っておきますねvv

http://emu300ct.myweb.hinet.net/index/trapcs/tpk_cars/32200s.htm



そして、お目当ての復興号~!!
やっぱり客レは良いですなぁ。一枚上の電車と比べてみてください。近代的なVVVFの通勤電車と、手動ドアの客車…これで同じ運賃、停車駅というも不思議ですね。電車よりも客車の方が若干遅いんですが、その代わり快適なリクライニングシートを備えています。

ちなみに時刻表の上では同じ区間車扱いですが、枋寮発着の列車番号が3ケタのものは全て客レなので、簡単に見分けることができます。



振り返ってもう一枚!椰子の木が南国してますね。
実際、温帯気候の高雄は台北よりもかなり暑いです。3月上旬でも30度を越えてしまいます。この日は天気も良くて、日本から着てきた黒いジャケットが容赦なく熱を吸収する…(汗;
このあと乗った区間車(もちろん客レの方♪)には、クーラーが入っていました。



鳳山駅で仲良く並ぶ旧型客車たち。
奥の客車は青いままですが、ホロから洗濯物を吊るしてあるので、余ったクルマを宿営車として使っているのかもしれません。
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