> 私鉄屋雑記帳 大津線感謝祭2010
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
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大津線感謝祭2010


どうしても会いに行きたかったクルマ、それは京津線の80形!!

相変わらずものっそ遅い事後報告なんですが、11月3日の「大津線感謝祭」に参加してきましたー。
錦織車庫には82号1両が保存されていて、毎年この時期に一般公開されています。関東に住んでいると、なかなか年に一回だけのイベントに参加するのは難しくて…。
今回は、たまたま実家に帰っていたことと、”はまかぜ”の撮影で同行していたmnさんから「あれ?行かないの~??」と誘われたので(笑)
実は、直前までイベントやるってこと自体を知らなかったり…3日って文化の日だったのか。



うぉぉかっちょえぇぇ!!この優雅な曲線、独特のヨーロピアンスタイルは、まず他では見られない独創的なデザインですよね。これが昭和30年代の作品だなんて、とてもとても…。

80形は97年に地下鉄東西線が開通するまで、京津線で活躍していたクルマでした。
当時は石山坂本線みたくホームの嵩上げが行われておらず、普通の路面電車のように低い安全島があるだけの”電停スタイル”だったそうです。それなのに京都と大津の都市間輸送という性格も持ち合わせていて、路面電車のクセに優等列車から逃げ切らなくちゃいけない某赤い電車みたいな高速ダイヤ、急勾配、急カーブ…もうむちゃくちゃ過酷な条件のもとで誕生した80形。このデザインは、そんな制約が生んだ機能美と言えるでしょう!

現在の京津線には、さらに地下鉄直通、ホームドア対応etc…とオプションパーツが追加されて、800形は1メートルあたりの値段が日本一高い電車なんて言われていますが。恐らく80形も十分お高い電車だったと思いますvv



こう、ステップの降りてくる電車というと福鉄を思い出してしまいますね。コイツは高床車と言っても普通の電車より背が低いようで、福鉄のほど威圧感はありません。





車内では、現役当時の映像や写真の展示を行っていました。うーん、東西線が開業仕立ての頃というのは、なんとなーく記憶にあるんですが、残念ながら京津線はサッパリ…この頃は、よく家族で京都へ出掛けていたので、東山あたりで見たor乗ったハズなんですけどね。
ちなみに82号の保存活動は、当日案内をされていた方に伺うと、京阪ではなくこちらのNPO法人が運営しているそうです。



現役時代は滅多に拝めなかったであろう連結面。もともと単行で生まれた82号ですが、後に82-81の2両固定に改造されています。

で。相方の81号も一応現存してたりしますが…



こんななってます(汗;

ひょー生首コワイヨー;; 制服を着て記念撮影!の背景役として余生を送る81号君でした…



他のメンツは、竜馬電車と赤&緑のラッピングを纏った600形、800形なんかが居ました。
ただ庫内だったり、奥の方で動いてたり…と、現役車目当てで行くと、ちょっと物足りないかもしれませんね。電車を間近で見られるのは、それはそれで良いんですが。
入口の一番目立つポジションに保線用のディーゼルが鎮座しているイベントというのも、なかなか他所では見かけないwww

結局、80形ばっかし撮ってましたvv



ヘッドマークたち!!

この後、物販ブースではヘッドマークのミニチュアマグネットを売っていたので、お買い上げ。
実物を見ると、ついつい買ってしまいますねwww



最後に。今回一番ツボったのが、この斬新すぎる顔ハメ。まず、顔を横90度に曲げないといけないという時点で相当クレイジーです。この体勢、結構しんどいぞ。それに、あの…こういうのってテツ絡みだと運転手さんとか、車掌さんってのが王道じゃないですか。何もわざわざ顔ハメで酔っ払いのサラリーマンになろうという発想は普通ない(笑)しかも網棚で寝てるし。どうやって登ったの。

これ「C寝台プロジェクト」という作品のひとつなんだそうです。”14.1km日本一細長い美術館”と題して、車内でも展示していたりします。とてもユーモア溢れる作品ばかりなので、興味のある方は、ぜひぜひググってみてくださいvv
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