> 私鉄屋雑記帳 池多摩線の今!!
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

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池多摩線の今!!


「池多摩線」

東急が保有する8つの路線のうち、池上線と多摩川線をあわせて呼ぶときの俗称です。規格が同じでキャラが似ているから、というのが由来なので、お客さんからの愛称…というよりか、テツ同士での会話から発生したものかと思われます(^-^; 間違っても、公式の路線図には載ってませんwww
東急の路線は一つ一つが独立していて、それぞれが違った表情をしています。路線が変わると雰囲気もガラっと変わったりして…。そんななか、池上線と多摩川線は兄弟のような路線なんですよね。クルマも車庫も共用。本線よりも少し小さい18メートル級のクルマが活躍しているので、独自の生態系が見られます。



さて、そのなかでも最も強烈なオーラを放っていた(笑)7715編成が消えて、ちょっと寂しくなってしまった池多摩線ですが…。
新7000がじわりじわりと増えつつある今日、池多摩線の勢力分布はどんなもんなのか!?近所に住む三条が、ちまちまと撮り溜めた写真を、形式別にupしたいと思います!じゃん♪

***



7700系…11本!!

1形式としては池多摩線の最大勢力www
新7000が入るまでは1000系のが多かったんですよ。ところが、ナゼだか1000の方を先に置き換えられてしまったので、こういう結果に…。
そんなワケで、ここでは特別に珍しいクルマでもないんですが。三条は、そのアメリカンなデザインと、独特の地響きがする(笑)VVVF音が大好きでして…コイツに当たるとしっぽ振って喜びますvv



木造屋根のホームがよく似合いますね!
池多摩線の沿線には、近代化されつつも一昔前の私鉄駅っぽい、風情のあるアイテムが残っています。





11本のうち、3本は歌舞伎塗装!!
一昔前の東急は、8000なんかも更新すると”歌舞伎”になって出場したりして、このデザインがマイブームだったようですが。最近は減ってしまいましたね…。

***



1000系…9本

以前は13本所属していて池多摩線の最大勢力だったんですが、新7000が入ったときに、車体のボロい7700や7600を差置いて真っ先に離脱したので、今は9本が活躍しています。



東急時代の15番編成。
離脱した4編成は2連に改造して、14~16が上田交通へ、10が伊賀鉄道へ渡っています。



雪が谷車庫で訓練に使用される1000系。



1000系にも、1本だけ異端児がいます。12番編成は貫通路が真ん中!!
この子、黒い部分を落とすと8500にそっくりなんですよねwww
東急電車が適切に進化しました、って感じですが(笑)何故、わざわざデザインを変えなければならなかったのか…というと、デビュー時は東横線の1000系と目蒲線の1000系を共通にしよう、というコンセプトがあったからなんですね。
東横のクルマは8連、日比谷線に直通するので、室内で通り抜けられる構造にする必要があります。
一方、目蒲線は当時4連でした。ならば、この目蒲線の4連を2本繋いで、東横線でも使えるようにしてやれば予備車を共通化できる♪…ハズでした(汗;



見づらい写真で申し訳ないんですが、こんな感じで東横線へ進出していました。
このタイプの顔をした1000系は合計で4両製造されましたが、ご存知”目蒲線”は目黒線と多摩川線に分断されて、もうこの世には存在しません。多摩川線も池上線と運用が共通になったので3連化、↑の4+4編成も分割できるメリットは無くなってしまったので、余った中間車を持ってきて他と同じ8連貫通編成に組み換え、追い出された中間の2両は長津田にずーっと放置された挙句、つい最近に伊賀鉄道へと渡っていきました。
1000系って、とことん不運な子ですよね…。


***



新7000系…6本

ずらーっと…新7000に占領されつつある雪が谷車庫。
既に1000系4本、7700系1本、7600系1本を置き換えていますが、最終的には19編成が製造される予定です。
新しい1000系から置き換え…というのは、素人目には何だかヘンな光景ですが、7700と7600を併せても15本しか居ないので、1000系4本をプラスすると勘定が合います。
逆に考えると、今後は新7000が出る度に7700、7600の数が減ってゆくフラグ…orz



新7000と旧7000(の車体vv)

***



7600系…2本

ラストは少数派、7600系。くの字に曲がった流線型のデザインがカッコイイですね~。コイツは広角で撮ってやるとカッコ良さが際立ちますvv



顔も個性的ですが、編成全体を見渡しても特徴ありまくりですwww
というのも、7600系には”中間車”というものが存在し無いんですね。中間に挟まれている2号車も先頭車を改造して使っているので、車内こそ中間スタイルになっていますが、ダイヤモンドカットは健在(笑)外から眺めたときの無理矢理感が堪りませんwww

そんな7600系、もともと3編成しか居なかったんですが、1本減ってさらに出会う確率の低い形式になってしまいました。しかも置き換えられた1本というのが、7600唯一のシングルアーム、前パン、貫通編成という、これまた特徴のあった編成でして…(汗;
まともな写真も残せず、消えて行ってしまったのが心残りです…日々の記録は大切ですね(^-^;


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