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三条イツキ

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どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
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祝スカイアクセス開通記念!#1
いよいよ明日、待望のスカイアクセスが開通しますね!
在来線(?)といえど標準軌、最高速度160kmを誇る新型スカイライナー。思えば、かつての成田新幹線計画に始まり、年月の経過とともに様々な変化を受けながらも、遂に念願の高速鉄道が開通したワケで…これでやっと「世界一不便な国際空港」という不名誉な肩書きは、返上できるでしょうかwww

とりあえず三条的には、成田付近にあった”コンクリートの城壁”が物凄く印象に残っていたりします。
JRに乗って成田空港へ向かうとき、総武線から空港新線へ入る直前、車窓に突如として現れる、あの巨大な遺跡。本当は、1970年代に成田新幹線として開通しているハズだったんですよね…。
今でこそスカイアクセス線と繋がっていますが、あれがプツンと途切れていた頃は、なんともフシギというか、空港鉄道を取り巻く複雑な事情の全てを、あの城壁が語りかけているようで、通る度にしげしげと眺めていました…。つくづく廃墟好きだなぁ~(笑)

さて。そんなワケで、京成のダイヤ改正を前に、気になるポイントをいくつかピックアップしてみました。



まずは京急ファンとして見過ごせないのが、現行ダイヤで多く見られた京急車による快速運用。以前にも佐倉行きが見納めに…という記事をUpしましたが、羽田~佐倉の系統の大半がスカイアクセス経由へシフトしてしまうので、京急車が船橋や津田沼へ顔を出すことはダイヤ改正以降、原則なくなるようです。
かつての1000形に小岩や津田沼、東成田の幕が入っていたことを思うと、カーブの連続する決して線形が良いとは言い難い京成本線で、京急車の高性能っぷりをいかんなく発揮する姿は、実にロマンがあったのになぁと(笑)
まぁスカイアクセス経由になることで横浜~品川以外でも京急車が120kmが爆走する…というのは、新たな魅力ですが(^-^;



つい最近まで、京成の高砂以遠へ直通する運用は基本的に600形が担当する、と決まっていたようですが、ここのところ新1000形も頻繁に入るようになっていました。
車内の液晶画面もちゃんと動いていたので、ちょっと感動!



運が良いと、赤くない京急が来ることもvv



続いて、今回のダイヤ改正で京成から消滅する「急行」…初っ端の写真が芝山車なのは狙ってますwww
芝山のクルマは他の3600と共通で運用しているようで、なかなかお家へ帰りません(笑)
上野~成田空港間の特急(or快特、通勤特急)なんかでも、よく見かけますね~。





日中の押上線のみ、おおよそ40分ヘッド。京成の「急行」は快速のサポート役といった感じで、イマイチぱっとしない種別でした。





車両的にも、ぱっとしない感じwww
京急が絡まないので3600が多いようですが、8連なら何でも運用に入っていました。





急行は青砥発着が殆どですが、日に数本だけ高砂始発(一部北総線からの直通電車)もありました。
それにしても5300はガラスの映り込みが酷くって…ひと工夫してやらないと、種別や行き先がちゃんと記録できないですね(^-^;



ちょっと前の写真。今では細々と走っている「急行」ですが、2002年のダイヤ改正までは本線にも急行がありました。ちょうど今の快速に置き換えられたカタチですね。この頃から、何やら京成の種別がごっちゃごちゃになりはじめます(^-^;
特に、停車駅の増えた「特急」に変わる最優等種別として「快特」が出来たんですが、この”かいそく”と”かいとく”が響も字ヅラも似ていて、紛らわしいんですね。対策として、今回の改正から快特は「快速特急」という表記の幕に交換されていますが、今度は「快特」で統一した京急側と食い違いが発生するという…それに加えて「エアポート○○」は1号線系統独特のネーミングで、混乱に拍車を掛けており…もういっそ種別を全てリセットしちゃえよ、と(汗;



最後、余談ついでに。
スカイアクセス線には「スカイライナー」の他に、通勤電車による「アクセス特急」も運転されます。これは本線の特急とモロに競合するカタチになりますが、両者を比較してみたところ…通勤電車で上野から成田空港へアクセスする場合、従来の京成本線(津田沼、船橋)経由が1000円、青砥で乗り換えてスカイアクセス線を経由すると1200円という結果に。所要時間はスカイアクセス経由の方が10分ほど短いんですが、まぁ荷物を持って乗り換えて+200円払うくらいなら、今まで通り本線経由になりますかね…(^-^;
本線特急といえばボロい3600に当たる率が高く、あの赤電譲りの若干薄暗い車内に、大きなカバンを持った海外旅行と思しき方々…特に、物価の高いニッポンで、少しでも交通費を節約しようと通勤電車を選んだアジア諸国の皆さんが、大きな荷物(ダンボールだったりするwww)を抱えて乗り込んでくるシーンをよく見かけますが、果してこれは過去の風景になってしまうんでしょうか(笑)
ぶっちゃけ現行のスカイライナー(=シティーライナー)の衰退が目に見えている一方で、それほど大差ない通勤電車の場合、どれ程スカイアクセス線へお客さんがシフトするのかが見物ですね。
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この記事に対するコメント

はじめまして。

上野から成田空港へのアプローチ手段は複雑になりましたね。種別も紛らわしいですし。

ただ、スカイライナーが日暮里~空港間ノンストップなので、アクセス特急は空港から浅草への観光客輸送の使命を担っているのではないでしょうか。空港行きは浅草線と北総線の客をとりこむだけで十分そうですから。
【2010/07/17 23:20】 URL | ローカル急行 #- [ 編集]

Re: タイトルなし
どうも~はじめまして、コメントありがとうございます!!

複雑ですよね~。
どうやら成田空港と空港第2ビル駅では、運賃の違う本線とアクセス線とを区別する為、ホームが前後で分かれているそうで…。もともと狭軌と標準軌の単線並列というだけでも十分特殊なのに、スカイアクセスの開業で拍車がかかりましたね(笑)

アクセス特急は、浅草線直通という点が目新しいですね。 従来の対浅草では、かならず1回は乗り換えが発生していましたから…。
浅草線といえば、一度消滅した羽田~成田の空港間直通列車が、スカイアクセス経由になって復活したというのも興味深いですねぇ。
【2010/07/18 23:26】 URL | 三条イツキ #- [ 編集]


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