> 私鉄屋雑記帳 美人薄命?阪急のクイーン、引退。
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三条イツキ

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どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
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美人薄命?阪急のクイーン、引退。


京都線6300系車両の「特急」「通勤特急」運用からの引退記念運行について
http://rail.hankyu.co.jp/files/whatsnew/6300jikoku.pdf


いやぁ、ついに来てしまいましたか。
というか、既に1月8日から運用離脱していたとは知らんかった…
今月24日~末日まで、引退記念のヘッドマークを付けて走るそうです。
タイトルに”特急、通勤特急運用からの~”とあるように、6300自体は4連へ短縮&リニューアルを施して、まだまだ嵐山線用として活躍を続けますが、やっぱりコイツは、本線の優等列車で走ってナンボですよね(泣;;



三条にとって、いつも憧れの電車だった6300系。
京神宝3方面のなかで、新車はいつも後回し、設備的にもイマイチな宝塚線が地元だったので、なおさら高嶺の花でした(笑)今でこそ高架化が進んで、日生エクスプレスなんていう洒落たネーミングの特急も走っていますが、つい最近までは3方面で唯一特急も無かったですし…スピードも遅かったんですよね。
京都線というのは何か特別なイメージがありました。もちろん、もとが阪急の路線じゃなった…とか、規格が違って…みたいな細かいこと抜きに。向こうに住んでいたのは小学生の頃までだったので、子供心に、何かこう同じ阪急でも京都線だけは違うなー、って感じました。そして、そのイメージの大部分は6300系が占めていた、と言っても過言ではありません。
その後、いくら新しいクルマが登場しようとも、2扉の彼女は特別な存在でした。



ところが…京阪間ノンストップが売りだった京都線特急に、途中停車駅が追加された頃から、雲行きは怪しくなりました。
停車駅が増えてしまっては、2扉では運用し辛くなってきたのです。



ずらっと並んだ転クロと、車端には公衆電話…!!これ、最近では殆ど使っているシーンを見かけませんでした。もうこれだけケータイが普及してしまえば、当然っちゃ当然ですね。
末期は、ただのオブジェと化していましたが、”特別な空間”を演出するオブジェ、って考えると、これはこれで悪くないかもしれませんw



第一編成がデビューしてから35年。ずっと京都線の華として君臨してきた…と考えれば、決して短命ではなかったんですが、阪急は他の3扉通勤車が非常に長生きなことや、昭和59年に追加で増備された編成も含まれていることを考えると、やっぱり美人薄命だなぁと思います。
扉を車端へ寄せた、優等列車に特化したデザインは美しいけれども、同時に一般への転用が難しいということを意味しているワケで…。

嵐山線、という活路が与えられただけでも幸運だったのかもしれません。


***




もうひとつ阪急(系列)ネタ…
長らく続いた能勢電の100周年記念号ですが、チョコレートツートンだった1550編成が今年に入ってマルーン一色に戻り、残るフルーツ牛乳色の1560編成も、今月20日を最後に検査入場したそうです。実に2年近くもリバイバルカラーを纏っていたのでした(^-^;
もともとマルーン一色だった能勢電にとって”リバイバルカラーをやる”というのは、史上初の試みだったかと思います。特にフルーツ牛乳色は、小さい頃から慣れ親しんだカラーリングだったのでとても懐かしく、一方のチョコレートツートンも、年代的に見たり乗ったりしていたハズなんですが、如何せん小さすぎて記憶に無く(汗; 今回のリバイバルが実質の初対面(?)で新鮮だったり…ホントこの2年間、楽しませていただきましたm(_ _)m

…というワケで、してつやの方に途中までupしていた「蘇った能勢色の記憶」シリーズ、これを機に完結させました。
↓こちらからどうぞ~。




※「してつや」は、2013年5月11日をもって一時休止とさせて頂きました。たくさんのアクセスありがとうございましたm(_ _)m
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