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三条イツキ

Author:三条イツキ
気の向くままに鉄道写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
新型より旧型派、バスも好き、ときどき海外の鉄道にもお邪魔します。

2017年11月13日にブログのデザインを一新しましたー。
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ELかわね路号に乗る #2
#1の続きです。




復路は家山から団体さんが乗ってくるまでガラガラ。
一応、帰りも前の方で…とお願いしたので、指定は先頭のオハ35-435でしたが、3両の客車それぞれ乗り比べてみたり、写真撮るのに移動したりと超贅沢な乗り方をしてましたw


JNRロゴが光る扇風機。
蛍光灯の配置にも車両ごとに個性があり、オハ35-435は白熱灯のあった場所に丸管が設置されています。
オハ35-559の様に直管を並べると電気配線を引き直す必要があるので、この方が低コストなのだそうです。


新金谷に到着。



”手動ドア”を開けてホームに降りると、向かい側には新聞を積んだ南海電車が!
こんな光景がナチュラルに展開する大鉄、令和どころか平成すら迎えていないのでは…。


新聞電車が発車した後、金谷方へ移動を開始。
推進運転で側線に入って、


客車を繋いだまま眠りにつきました。


相変わらずカオスな車両基地。
南海21003Fは検査中のようですが、



近鉄16002Fは倒木事故により廃車(?)と言われています。
捨てられて行く関西勢…。


先ほどの南海電車が金谷から戻って来ました。
以前は六角形の大きなヘッドマークを付けていましたが、イベントで南海時代のマークを付けるため台座を撤去して以来、丸型マークがデフォになりましたね。






大代川側線。
以前の怪しい廃車体は整理され、代わりに12、14系客車が押し込まれていました。
何やら新しい車庫のようなものも出来ていますが、どれもこれも中途半端な状態で造ってるんだか壊してるんだか。
もはや日本の中古車を買った東南アジアのどこかという雰囲気w
まぁ客車整備する前に、まずは機関車の修理が先ですよね…。


新金谷駅に戻ると7200系がいい位置に止まっていました。


金谷行きは16003Fでした。
全3編成いた16000系も16001Fは解体済み、16002Fは前述の通り大代川側線の分岐付近で放置、というわけで今や稼働車はこれ1本のみ。
幌枠も残っていて原型に近い16003Fには、少しでも長く活躍して欲しいですね。
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[ 2019/07/04(木) 23:04 ]

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