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三条イツキ

Author:三条イツキ
気の向くままに鉄道写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
新型より旧型派、バスも好き、ときどき海外の鉄道にもお邪魔します。

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道内最後の運炭鉄道 #1
こちらの続きです。
この春に北海道から消えた鉄道、夕張支線ともう一つは釧路の「太平洋石炭販売輸送臨港線」でした。


釧路駅前からバスに揺られること約15分「コープさっぽろ中央店」というバス停で下車。
すると住宅地のなかに突然、ホッパー車と積込施設が現れました。


こちらが臨港線の起点となる春採駅です。
臨港線は春採から知人までの4kmを結ぶ、他の路線とは一切接続がない、知る人ぞ知る道内最後の運炭鉄道でした(知人だけに)


機関庫の前に佇んでいたのはD401とD701の2機。
どちらも似たような姿をしていますが、手前のD401号機はロッド式!です。


踏切を挟んで知人側へ目をやると、大量のホキを繋いだD801号機が待機していました。
元雄別鉄道の機関車で、ボンネット上の大きな雪避けが特徴的ですね。

編成はプッシュプルになっていて、向こう側には…



DE601号機!!

そうそう、この機関車に一番会いたかったんですよ。
アメリカ、ゼネラルエレクトリックのU10Bを日本車輌でノックダウン生産したという超変わり種で、JRにDF200が登場するまでは日本で唯一の電気式ディーゼル機関車でした。


このサイドビュー!
こんなコテコテのアメロコが国内を走っているなんて…。



また貨車のセキ6000形も、現代日本では殆ど見かけなくなった黒貨車であるばかりか、なんと国内唯一の連接貨車だったりします!
もう前から後ろまで、全てが最高に濃いぃ編成ですなぁw

さて、そんな臨港線ですが、一番気がかりだったのは「そもそも当日走るのかどうか」でした。
専用線内で全てが完結していることからダイヤは有って無いようなもの。
かつては日に何往復も走っていたそうですが、ここ最近は出炭量の減少で1往復でも走ればいい方で、ウヤの日もあるとのこと。


しかし、ありがたいことに運行情報が駅舎に掲示されていて、それをほぼ毎日SNSにアップして下さる地元の方もいらっしゃったので、結論から言うと2日間の滞在で1日1往復ずつ、合計4回撮ることができましたm(_ _)m



撮影地へ向かう途中、いい感じに春採駅構内を俯瞰できる場所を見つけました。
こうして見ると、本当に住宅地のすぐ近くにあることが分かりますね。



知人行きは春採湖バックの俯瞰ポイントで撮影。
アメリカや台湾で聞いた、あのプロペラ機のようなエンジン音が谷に響きます。


返空は荷を卸したらすぐに戻ってくるということで、急いで山を下りて湖のほとりの踏切へ。




PPなので後追いも絵になりますね。

さて今日の列車はこれでおしまい、港の方はまた明日にしましょう。
近くの「千代の浦」というバス停から釧路駅へ戻りました。

こちらの記事に続きます。
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北海道・東北地方の鉄道 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2019/04/24(水) 21:55 ]

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