> 私鉄屋雑記帳 奈良交通 #2 ~学園前の3扉車~
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三条イツキ

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どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
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奈良交通 #2 ~学園前の3扉車~
#1の続きです。



御所にはJRと近鉄の2つの駅が、お互い少し離れた場所にあるのですが、今回は今まで乗ったことがなかった近鉄御所線の方をチョイスしました。
営業所から近い忍海駅ではなく、わざわざ御所へ移動したのも乗り潰しの為だったりしますw
御所線は近鉄御所から尺土まで4駅、5.2kmの小さな支線で、日中は2両編成のワンマン電車が線内を行ったり来たりしているだけですが、本数は毎時4本あって、並走している和歌山線よりもこちらの方が圧倒的に便利です。


尺土で降りると、次の電車は特急大阪阿倍野橋行き2両の表示が!?
で、本当に2両編成でやって来ました。
これじゃあ大鉄と同レベルwww


尺土から南大阪線へ乗り換え橿原神宮前へ、すると噂の新塗装と遭遇しました。
うーん、ACE以降の車両は結構いけてると思うのですが、旧型車の場合は絶望的に似合ってないですね…(汗;
歳をブラックフェイスにして誤魔化そうとすると、だいたい残念なことになります。


そして京都線で大和八木へ戻って来ました。
大阪線ホームの名古屋方がいい感じに撮れそうだったので、少しだけ駅撮り。
この新型Ace、色形から「スズメバチ」だなんて呼ばれていますが、新塗装になれば多少スズメバチ感が和らぐのではないでしょうか(笑)


続いて急行…ん?後ろの車両はもしや…



リバイバルカラー!

5200系に、かつての特急車2250系が纏っていたツートンカラーを施した編成です。
これ先頭だったら良かったのになぁ…(-_-;
運用を調べてみると、夜まで大阪線を行ったり来たりしているようなので、また帰りしなにどこかで撮りましょうか。


旧塗装!前パン!!
近鉄特急と言えば、やっぱりこのデザインですね。


大和八木から再び京都線を北上、大和西大寺で奈良線に乗り換え学園前へ。
そろそろ帰宅ラッシュ、大和西大寺では増結が行われていました。


今回もう一つのお目当ては、こちら学園前駅の周辺を闊歩する奈良交通の3扉車です!


駅前のバスターミナルへ繰り出せば、年代物の3扉車がじゃんじゃんやってきます♪


奈良交通では、多くのニュータウンを抱える北大和営業所に3扉車を集中配備しているということで、前々から気になっていたのですが、こりゃあ凄いですね。
夕ラッシュ時ということもあって、体感としては3台に1台は3扉車が来るレベルです。

で、学園前へ行ったことのある方ならお気づきかと思われますが、奈良方面からの電車で到着して、そのまま流れで改札を抜けると南口へ出る構造になっています。
それで目の前に停まっているバスを見て、わー3扉だらけだ!と大はしゃぎしていたのですが、


実は北口のりばの方がメインでしてw
南口よりも少し広いターミナルに、これでもかと3扉車がやってきます。


3扉車は全てブルーリボンに統一されていますが、年式によってサッシの色やライト形状などに微妙な違いがあります。


ドアは、前扉:入口、中扉:出入口、後扉:出口となっていますが、学園前地区のバスは運賃の支払い方法がかなり特殊で、区間によって運賃が異なるにも関わらず整理券はなく、学園前駅へ向かうバスでは先払い、学園前駅発では後払いとなっていて、学園前駅に到着したときのみ全てのドアから降りられるようになっています。
駅と住宅地を結ぶバスなので、この運用方法が最も効率的なのでしょう。
低床車時代が到来して15年ほどが経過した今、3扉車は都会を追われて、こんな風に3扉パワーを最大限活用しているクルマも少なくなってしまいましたね…。
沖縄なんか前扉以外は締切だったりw


数は少ないですが、2扉のツーステも見かけました。


3扉車ということに限らず、これほど90年代のクルマが大都市近郊のニュータウンで大量に活躍しているというのも、今では珍しいですね。


最後に乗りバス。
この辺の地理には詳しくないのですが、とりあえず学研奈良登美ヶ丘駅or学研北生駒駅行きだったらけいはんな線で戻って来られるし、距離的にも手頃そうだと思って、この2つの行先に狙いを定めていると…129系統の急行学研北生駒駅行きというが3扉車でやってきました。
この急行は朝夕のみ運行されていて、学園前を出ると鶴舞町1、2、6丁目の3つのバス停を通過、以降は各バス停に停車するダイヤになっています。
初めのうちは立席が出る程の繁盛っぷりでしたが、バス停に停まる度に次々と降りて行き、気が付くと乗客は私一人になっていました。


20分ほどで学研北生駒駅に到着~。
けいはんな線に乗って、生駒で奈良線に乗り換え上本町へ。


忘れちゃいけないツートンな5200系を撮って〆
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この記事に対するコメント

私も103系を撮りに京阪神に行きましたが、この時期の関西は猛烈に暑いですねw 奈良交通は行ったことがないのですが、今でも約20年落ちの3扉車が多数現役とのことで!ここといえばつい最近まで83年製の旧塗装の3扉が訓練車で残っていたそうですね。なかなかの物持ちの良さとそれが今でも活用されているというのはポイント高いですね!
【2016/08/30 17:24】 URL | たか #- [ 編集]

Re: タイトルなし
たかさま。
いつもコメントありがとうございますm(_ _)m

はい、今年は特に連日暑かったですね…(汗;
3扉車は代替の新車がないので、奈良交通の中でも一際丁寧に手入れされている印象でした。
それにしても、なんと83年製の訓練車ですか!思わず光の速さでググってしまいましたよw
まさか系列の自動車学校で余生を過ごしていたとは…。
まだまだ知らない掘り出し物のクルマが見つかったりするのが、バスの世界の面白いところですね。
【2016/08/31 22:53】 URL | 三条イツキ #EVRdtjTk [ 編集]

奈良交通の3扉車は健在でしたか
最寄りの駅とを結ぶ大規模団地路線のピストン輸送と言えば、長尺3扉バスが最も特徴を生かせる環境。奈良交通では確か昭和47年から使用していましたね……。
当時の車両は「日野RE140改ツーステップ低床車」で、FOHの短い前期型シャーシーに当時の金産自動車工業で特注ボデーを架装(~地元の北陸鉄道にツーステップ低床が入るのは昭和52年後期のRE121改/日野車体、MP117M改/三菱名自B35初期型、でしたから、5年も先行していた)、好評に付き、標準床・前後扉のRE120やRC300にも中扉増設改造を行った「後天的3扉車」が登場する等、正に東の関東バスと並ぶ3扉車王国だった……事実を覚えている紅玉も、昭和の生残り、と呼ばれる時代になりました(汗;
【2016/09/04 21:48】 URL | 紅玉国光(富山市) #xTjF.3u6 [ 編集]

追記
そう言えば奈良交通には少数派だがいすゞキュービックLVのツーステップ低床3扉車も居た筈ですが、こちらは一足先に消滅してしまったのでしょうか?
それとも、奈良盆地の隅の何処かに1、2台でも生残っているのでしょうか?

あと、近鉄特急の新塗色は、在来車に施すとやっぱり「……」ですねえ~。
どうして伝統の紺+橙色を変える必要があるのか、「訳が分からないよ」。キュップイ;

2250系特急時代の復刻カラー、まぁ施すとなると5200系しか対象が無かったのでしょうが、今の人間には、阪神の亜流か?と誤解されるかも……(泣TT;
【2016/09/04 21:56】 URL | 紅玉国光(富山市) #xTjF.3u6 [ 編集]

Re: 追記

紅玉国光さま。
こちらもコメントありがとうございます。

なんと、かつては中扉を増設改造したクルマまで居たのですね。
キュービックの3扉車は平城営業所に配置されていましたが、現在は残念ながら全て廃車となっているようです。

近鉄特急の新塗装、個人的には新車に合わせたブラックフェイスを止めて、ホワイトの面積を小さくすると、もう少しスマートになるんじゃないかなぁと思うんですけどね…。
それに比べると、まだ5200系の阪神風ツートン(笑)の方が似合っていると思います。
【2016/09/06 22:16】 URL | 三条イツキ #EVRdtjTk [ 編集]


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