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三条イツキ

Author:三条イツキ
気の向くままに鉄道写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
新型より旧型派、バスも好き、ときどき海外の鉄道にもお邪魔します。

2017年11月13日にブログのデザインを一新しましたー。
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ダブルデッカー王国Sydney Trains #1
こちらの続きです。


シドニーといえば2階建て電車!!
Sydney Trainsと呼ばれる近郊電車は、全ての車両がダブルデッカーで運転されているのが最大の特徴となっています。
本数も頻繁に運転されていて、特に多くの路線が集まるCentral駅で眺めていると、大柄な電車たちが次から次へと入線してきます。
世界広しと言えども、これほど徹底して2階建て電車が走り回っている街は他にないでしょう。
以下、形式別にアップします。


まずは最新型車両のA setから。
2010年から2014年にかけて626両製造された車両で、Waratah(ワラタ)という愛称がついています。
面白い響きの名前ですが、これはオーストラリアにしか咲かない赤い花の名前だそうで、NSW州の州花にもなっています。


ワラタさんの特徴は全編成が8両固定になっていること。
都心へやって来る列車の殆どが8両編成なのですが、これまでの形式は4両や6両固定ばかりだったので、中間に必ず運転台付きの車両が組み込まれていました。
しかしシドニーの人口は右肩上がり、年々激しさを増す混雑を緩和しようにも都心の地下駅は8両編成が限界なため、同じ長さで少しでも定員の多い車両を入れよう!ということのようです。


また同一形式で626両という数はSydney Trainsで最多。
近郊電車はタンガラしか走っていないT4系統(Eastern Suburbs)や、都心を経由しない支線を除けば、どこでも嫌というほど見かけますw




ハーバーブリッジを渡るT1系統(North Shore Line)は特にワラタ率が高かったですね。



WavertonでF setを待っている間に来た電車も、ワラタかタンガラの2択でした。


しっかしこの顔、どっかで見たことあるような…と思ったら、


どことなく東急のヒカリエ号に似てません?w
側面のデザインはプラグドアと固定窓が並んでいて外国って感じなんですが、顔は親近感がありますwww


車内もモケット張りの転換クロスが並んでいて、2+3席なことを除けば日本のそれに近くて馴染みやすいですね。

こちらの記事に続きます。
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オーストラリア | トラックバック:0 | コメント:1
[ 2017/12/28(木) 19:27 ]

世代交代進む一畑電車 #1
こちらの続きです。
江津から山陰本線のアクアライナーで松江へ移動しマルヨ、翌朝は一畑電鉄を撮影しました。


まずは朝ラッシュ時に出雲市→松江しんじ湖温泉で片道1本だけ運転されている「特急スーパーライナー」を撮る為、松江イングリッシュガーデン前駅の近くでスタンバイ。
1本前の普通電車は、派手な「しまねっこ」のラッピングをした1000系がやってきました。



続いて特急スーパーライナー!
京王リバイバルカラー2101編成+楯縫号2103編成の4連でした!!
いやー京王色に特急幕、最高にかっこいいですなぁ。
ばたでんの公式サイトに全編成の運用予定表が載っているんですが、それによるとスーパーライナーはほぼ毎日この組み合わせで走っているようですね。
恐らく松江温泉駅の改札口が一番前なので、混雑する松江方は3扉車の方がよいのでしょう。


実に86年ぶり(!)の新造車7000系。
ばたでんにもこんな綺麗な電車が走るようになるとは…しみじみ…
デハニのさよなら運転が行われた2009年3月以来すっかりご無沙汰していたので、車両の顔ぶれも当時とは大きく変わりました。


標準色の1000系。
はい、ご存知デハニが纏っていた塗装をアレンジしたものです。
ばたでんといえば、一時期は黄色にドアまわりが紺の塗装が標準でしたが、いつの間にか原点回帰しましたね。




松江イングリッシュガーデン前で交換する2103編成「楯縫号」と5009編成「しまねの木」
どちらも元は同じ京王5000系なんですが、いろいろと改造されているので印象が異なります。
特に5009編成、この折り返しに乗ったんですが、


車内もなかなか凄いことになっていましたwww
日本各地へ散った京王5000たち、普通に地方私鉄で通勤通学輸送に徹している(コトデン、伊予鉄→銚電)だけではなく、観光列車に改造されたり(ばたでん、富士急)、果てにはトロッコ客車なったり(わた渓)と波乱万丈ですよね…。


車庫がある雲州平田で下車。
奥のデハニも気になりますが、もうすぐ京王色が戻ってくるので、



反対側のホームから撮影。
この塗装、よく見るとデハ2111号(奥)には側面の帯に”ヒゲ”がありますが、デハ2101号(手前)には付いていません。
これは時期による違いを再現したもので、5000系登場時は”ヒゲ”付きだったのですが、面倒になったのか数年後に省略されてしまいます。
京王ってこういう地味な塗装変更が頻繁に行われていて、6000系なんかも何パターンかあり、GMのカタログに細かく塗装指南が載っていたことを思い出しましたw


駅の裏手へまわってデハニ53号に近付いてみました。
そうそう、8年前はこいつに乗ったんですよねぇ…懐かしいなぁ。
もう本線上を走ることはできませんが、今も動態で保存されていて、週末には運転体験も行われています。


デハニを撮っていると、一旦入庫していた楯縫号が再びホームへ出てきました。
こいつ今朝から気になっていたんですが、前面の方向幕は故障中なのですかね?w


さて午後は大社線へ移動しましょう。
こちらは一畑電鉄のリバイバルカラーを纏った2102編成が運用に入っていました。


車内には昔の路線図も。
今ではキラキラネームが多いばたでんの駅ですが、さすがに当時は普通な名前ばかりですね(笑)

こちらの記事に続きます。
中国地方の鉄道 | トラックバック:0 | コメント:2
[ 2017/12/24(日) 22:38 ]

シドニーの赤い旧型電車を追う
先週、約10年ぶりにシドニーへ行ってきましたー。
前回は高校のホームステイだったのであまり自由に動き回ることはできなかったんですが、今回は好き勝手テツしまくってきたので(笑)順にアップしていきたいと思います。


まずは12月10日に運転されたイベント列車から。
North Sydney駅を10:10に発車するということで、少し早めに着くように向かっていると…ハーバーブリッジを渡ってすぐにあるMilsons Point駅のホーム端に、同士の皆さんがたくさん集まっているのを発見しました。
これはあれですね?あれが来るんでしょ!?



はい、やはり送り込み回送ですよねwww
この赤いレトロな電車が本日の主役、F setです!
シドニーの鉄道が電化された直後の1927年に生まれた電車で、1993年まで定期列車で活躍した後、2016年6月に動態保存車両として整備され、再び本線へと戻ってきました。



後続電車でNorth Sydneyへ。
イベント列車は事前予約制でネットから予約することもできたんですが、残念ながら私が気が付いたときには既に完売していましたorz
なのでホームから眺めるだけ、です。


Sydney Trainsの各駅に設置してあるLCDはなかなか優秀で、ちゃんとイベント列車の発車時刻も表示されています。

…が、よく見ると車両数が4両編成になってますよw


イベント列車はNorth Sydneyから一旦隣駅のWavertonへ行きスイッチバック、普段は回送列車しか入線しないNorth Shore Lineの旧線を経由して旧Milsons Point駅跡までの短い区間を、1時間ヘッドで5往復するスケジュールでした。
乗れないのは残念でしたが、撮影には好都合なダイヤですね。


North Shore Lineの旧線区間。
かつてハーバーブリッジが架かる前は、ここを通ってMilsons Pointへ行き、フェリーに乗り換えてシドニー市内へと移動していたそうです。
今では単線でローカル線のような佇まいですが、余裕のある敷地を見るに、恐らく昔は複線になっていて多くの列車が行き交っていたのでしょう。


シドニーの街並みをバックに、ゆっくりと進んでゆきます。


折返しはNorth Sydney~Waverton間に戻って撮影。
タイミングよくT setと並走して来ました。


ここでもF setは超低速運転だったので、構図を変えてもう1枚w


この水切りが付いた深い屋根、川造型みたいでカッコイイですよねー。
ああ日本でも、こんな風に旧型国電が1編成くらい動態で保存されていればよかったのになぁ…。




今度はWavertonで駅撮り。
2面3線のうち一番海側の柵があるホームでスイッチバックして旧線へ入ります。



最後はハーバーブリッジが一望できる撮影ポイントへ。
ここ、同業者さんも多く今回一番のハイライト区間だったんですが、手前に背の高いフェンスがあって引くことが出来ず、私の18mmだとハーバーブリッジの右側が見切れてしまいました…。
お隣さんは10mmの超広角レンズで撮影されていたので写真を見せてもらったところ、これがバッチリ決まっていて、もうちょっとワイドなやつも欲しいなぁなんて思ってしまいました(レンズ沼w)


ちなみに旧Milsons Point駅ですが、別の日にシドニータワーから俯瞰することができました。
奥の緑色をした屋根の建物が駅舎で、回送電車を留置するための線路が何本かあるのが見えます。
旅客営業が行われていた頃はもっと規模が大きくて、南側に隣接している遊園地も駅の敷地だったそうです。

オーストラリア | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/12/22(金) 00:40 ]


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