> 私鉄屋雑記帳 2017年06月
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

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6Eとボンネットバスが共演!湖国バス
引き続きバスネタをもう1本。
5月2日、大阪へ行く途中で彦根に寄り道して、こんなクルマを撮影してきました。



湖国バスの6E!

はい、さっそくバスターミナルの外れで休んでいるところを発見しましたー。
しかも撮ってくれ!と言わんばかりのベストポジションです。



暫くすると動き出しました。
この「滋賀22 き・・56」は滋賀大学シャトルバスの専用車でして、バイオディーゼル燃料を使用していることから、そのPR広告がラッピングされています。
バイオディーゼル燃料は環境にやさしいそうですが、果たしてこんな経年車に使用したところで意味があるのかという素朴な疑問(笑)


シャトルバスで活躍している6Eはこの1台だけなので、戻って来るまで撮り鉄にシフトしましょうw
彦根から鳥居本方面に少し歩いたところにある撮影ポイントへ。



700系あかね号!

実は彦根駅に着いたとき、米原方面へ発車して行くあかね号が見えたので、これは撮らねばと思いましてw


毎度お馴染み跨線橋からの眺め。
何やら彦根工場では元西武301系が先頭化改造されているらしいのですが、それらしき車両は見当たらず…。



走っていたら撮りたいなーと思っていた赤電は、残念ながらお休みでした。


さて、再び彦根駅前へ行くと…
なんと滋賀大から戻ってきた6Eの前にボンネットバスが!!!


湖国バスでは「彦根ご城下巡回バス」用にボンネットバスも所有していたりします。
この巡回バスは滋賀大シャトルと同じ彦根駅前発着、しかも乗り場は隣同士!なので、お互いの運転日が重なると、こんな風に仲良く並ぶ姿が見られるんですね。
ただボンネットバスは夏季を除く週末中心の運転、一方シャトルバスは土日祝日など大学が休みになる日は全便運休になってしまうので、今日みたいにゴールデンウィーク中の平日みたいな、中途半端な日を選ばないとなかなか重ならないのですがw

それじゃあ、お先に!と後輩の6Eが発車。


続いて大先輩のボンネットバスが彦根城へ向けてバスターミナルを後にしました。



しかしどちらもそれほど距離はないので、30分程度で戻ってきます。



休憩場所も仲良く隣同士。
ボンネットバスは「いすゞBXD30」という型式で昭和42年生まれ、6Eも昭和63年生まれなのでギリギリ昭和世代です。


次は乗りバス。
ボンネットバスの方が先に出てきたので、まずは彦根城へ行ってみましょうか。
地図を見ると彦根城のすぐ裏が滋賀大なんですね。
それなら行きはボンネットバス、帰りは滋賀大まで歩いてシャトルバスで彦根駅に戻ってくると効率が良さそうです。


運賃は1乗車210円、一日乗車券は300円。
彦根城や博物館の入場料も割引になりますよ!と、一日乗車券を強くオススメするバスガイドさん。
巡回バスには1回しか乗らないうえ、私その辺には全く興味がないのですが(笑)
せっかくなので手元に残る一日乗車券の方を買いましたw


約15分で彦根城に到着~。
駅のすぐ近くにある彦根城ですが、乗車した便は1日4本だけ設定されている龍潭寺経由。
JRの踏切を渡ったりして、通常の便よりも10分ほど長く乗れましたw


そして復路は6E…かと思いきや、そう上手くはいかないもので、違うクルマがやって来ましたorz
1台が行ったり来たりしているわけではないんですね…。


6Eが出てくるまで待つ…ことも考えましたが、今日はもう一か所寄りたいところがあるので、最後に赤電をホーム側から撮って東海道線に乗りました。

こちらの記事に続きます。
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佐原の老兵1608SW引退
6月17日、関鉄グループ最後の6Eだった関鉄観光バスの1608SWが引退するということで、佐原へ行ってきました。


初めて降りた佐原駅、まずは地図アプリを頼りに駅北側の光線が良さそうな国道で一枚。
他の車両から流用したのか、サイズの合っていない方向幕がご愛嬌w


佐原駅前へ戻ってきました。
コミュニティバスやショッピングセンターの送迎バスなど今どきの派手なクルマが多いロータリーに、渋い6Eが一際目立ちますね。
ちなみにこのピンク色の無料送迎バス、後で乗車することになります。


フロントガラスには、ありがとうの文字と1608SWの写真が添えられました。
普段は前面に”マスク”をしていることが殆どだったのですが、今日は最後の晴れ姿ということで外したのだそうです。

このクルマを知ったのは、1年ほど前のことでした。
え?観光バス??関鉄なのに千葉ナンバーなの???と、にわかバスヲタの私には当初はてなマークだらけでしたが(笑)、なるほど、観光メインのグループ会社が1路線だけ一般路線バスをやっていて、そこに流れ着いた6Eが1台残っていたのですね。
行こう行こうと思いながら、なかなか行動に移せずにいたら引退の報せが舞い込んで来て、今日に至りました。


折り返しまで時間があったので、運転手さんに一声かけて車内を撮らせていただきました。


このクルマの特徴は、なんといっても中扉より後方が「三方シート」と呼ばれるロングシートが並んでいること。
かつての関鉄バスでは、この座席配置が標準仕様でした。


20分ほど小休止したのち、再び扇島へ向けて動き出しました。
関鉄観光バスの一般路線は、この与田浦線1本しかなく、しかも1台が行ったり来たりしているだけ。
土休日は通常1日4往復のみですが、今日は「あやめ祭り」開催に伴い午前中2往復増便されるので、テンポよく撮影できますね。


それにしても今日は見事な梅雨晴れ、絶好のバス日和です。


折り返しは成田線の踏切で撮影。
タイミングよく踏切が閉まったりしないかな…なんて、ホンのちょっとだけ期待したのですが、さすがにそんなミラクルは起きませんでした(^-^;


大勢のファンに見送られて発車する潮来車庫行き。
佐原駅12:25発、この1便のみ扇島より先にある潮来車庫まで運転されます。


駅前の道は狭く入り組んでいて、バスは”あみだくじ”のように迂回しまくって走るので…


徒歩で追っかけてももう1発撮れたりしますw


こちらは佐原駅行きのみが走行する区間。
趣のあるスーパーと6Eの組み合わせもいい感じです。
佐原駅前、それほど広い範囲ではないのですが、魅力的な風景がぎゅっと詰まっています。


午後は佐原駅→扇島まで乗車。
市街地を抜けて利根川を渡ると、あとはひたすら田んぼの中を突き進みます。


あやめパークのある与田浦が見えて来たら、終点の扇島に着きました。
所要時間は定時よりも少し遅れたので30分ほど。
以前は殆どの便が潮来車庫まで運転されていたのですが、2010年に車庫(潮来営業センター)が廃止されて以降、昼の1往復を除いて扇島折り返しに縮小されてしまったそうです。


扇島15:30発、これが佐原行きの最終バスです。
乗客は全員同業者なので(笑)、ほぼ全員が折り返しのバスに乗って去って行きました。

…ん?
じゃあ私はどうするのか?といいますと、ここから15分ほど歩いたところにある稲荷山下というバス停から、前述の無料送迎バスに乗ってショッピングセンター「パルナ」へ向かいましたwww



実はあの送迎バス、与田浦線と重なっている区間も多く、ショッピングセンターで時間を潰してから、近くの交差点へ移動して折返しを撮影しました。
本日の扇島行き最終バス、1608SWにとって最後の運用です。




日が傾いた頃、全ての運用を終えた1608SWが、ねぐらの佐原営業センターへ戻って来ました。
お疲れさま!
台湾で鉄路迷2017 #5 ~ふたつの光華号~
#4の続きです。

2017年4月22日、いよいよ本番を迎えたDR2700団臨!
件のホームページによると6:48に潮州車庫を出庫、高雄でツアー客を乗せて后里に11:23着、折り返し14:37発で高雄へ戻り、19:10に潮州入庫というダイヤだそうで、今日は一日がかりでDR2700を追っかけます。
まずは縦貫線大橋駅近くのカーブで沿線撮りしよう…と思ったんですが、なんと朝っぱらから大雨、それも傘が役に立たないレベルの土砂降りで…(;´д`)


ずぶ濡れになりながらなんとか高雄駅へたどり着くと、改札口の前に「光華號」のヘッドマークを手にした方が。
一声かけて写真を撮らせていただきましたー謝謝m(_ _)m

もう高雄駅でマークを取り付けるところを撮る、でもいいかなぁ…と心が揺らいだのですが、スマホで空模様を確認すると雨雲がかかっているのは高雄だけっぽい!?
というわけで、予定通り大橋へ行ってみることにしました。


すると、なんとか曇りキープ!
レンガ造りのレトロな駅舎が出迎えてくれました。


撮影ポイントに到着すると、まずは沙崙線のEMU600がやって来ました。
正面のLEDが故障したのか「沙崙線」の貼り紙がしてあります。


続いて、昨年から南部にも進出してきた普悠瑪号。


安定のPP自強号。


沙崙線。
こちらは何故か正面の銘板がなくなっていて、何か物足りない顔になっていますw


12両編成のDR3100。
朝夕2往復のみ、新左営以北にもディーゼル自強号が乗り入れて来ます。


そしてメインのDR2700団臨!!!
まだまだ若いモンには負けられん!と、白煙を上げ猛スピードで通過して行きました~。

さて、団臨を追っかけましょう。
大橋駅へ戻って後続の区間車に乗車、新営で自強号に乗り換えると…途中、彰化駅の側線にとんでもない車両が停まっているのを見つけてしまいました。
うーん、どうせこのまま乗っていても終点の后里まで追い抜くことはできないし、切符も無座だし降りちゃいますかw


相変わらず良い位置に停まっているEMU300。
あ、でもこいつの為に降りたわけじゃあないですよ。
去年に似たような写真撮ってるし。
わざわざ降りてまで撮りたかった「とんでもない車両」はEMU300の後ろ、ほら貨車の向こう側に…



!?



DR2050!!

いやー遠くに青い車体が見えたんで、ああ旧客か…と思いきや、よく見たらバス窓で!
たまげたですよ、はい。


DR2050も、かつては「光華号」を名乗っていた花形気動車でした。
1961年に台東線でデビュー、当時は762mm軌間のナローゲージだった花蓮~台東間170.7kmを最速3時間10分で爆走していたそうでw
生まれもDR2700と同じ東急車輛、5つ上の先輩です。


もともとナローゲージ用なので、こうやって他の車両たちと並ぶと、一回りも二回りも小さいことがよく分かりますね。
晩年はイベント用の客車としてSLに牽引されて活躍していたそうですが、それもここ最近は印度仔や冷気平快を青く塗った客車を使用するようになって音沙汰なし。
私も初めて台湾を訪ねた2009年12月に、七堵車庫の奥に停まっている姿を見かけたのが最初で最後だったので、もうとっくに解体されているものだと思っていました。
まさかまだ残っていたとは…。


こちらも別の意味で凄い、キョ光号と復興号客車を交互に繋いだヘンテコな編成も居ましたw

#6に続きます
甦った旧1000形
今さらですが、先月28日に行われた京急ファミリー鉄道フェスタの様子をアップしたいと思います。
今年の目玉は何と言っても…



1000形!!!!!



引退から7年、長らく無架線地帯に放置されていた1351-1356の2両。
年々塗装は荒れ、ただ朽ち果てて行くのみ…だった彼が、ぴかぴかになって帰ってきました!


鉄道フェスタの時期にしては珍しく澄んだ青空に、目映ゆいばかりの赤い車体。
いやぁ、今にもあの掃除機音が聞こえてきそうですなぁ。
もう何もかも素晴らし過ぎて、ファインダーの向こうは幻なんじゃなかろうか…なんて思いながら、夢中でシャッターを切りました。


ちなみに1000形の撮影は事前応募制とのことでしたが、ありがたいことに通路からでも見える位置に展示されていたので、当選ハガキがなくても思う存分撮ることができました。


名車1形にも負けない、京急の一時代を築いた初代1000形。
しかし、みなとみらいに建設予定の京急ミュージアムへ収蔵されることが決まっている1形に対して、1000形の今後の処遇は未定とのこと。
1000形ってカットモデルの保存車はあるんですが、前から後ろまで台車付きで丸ごと残っているのは、この2両だけなんですよね…。
安住の地が見つかると良いのですが。


さて1000形に全てを持ってかれてしまいましたが、撮影会の方もちゃんと撮ってますよ(笑)


2011編成。
このポジションに居るということは、もしや来年の今頃は…゜。゜(ノД`)゜。゜。


信号機トリオとデト。
西武色YELLOW HAPPY TRAINは、4月の検査明けからドアも黄色になりました。

あれ?そういえば821編成はドコへ??
イベントパンフのイラストにも描かれていたので、てっきり撮影会の主役エリアにいるもんだと思っていたのですが、



!?

はい、実は方向幕実演に抜擢されていました。
しかも懐かしの黒地&省略幕!!




新町、逗子、八景!
急行はもちろん京急富岡や黄金町に停車、京急川崎止まりで飛行機マークなんて野暮なものも付いていません。
表示内容は参加者のなかからランダムで選択権が与えられる方式だったので、懐かしいものからネタ表示までありましたが、とんでも設定だったとしても旧幕補正でそこそこサマになっていましたねw



無架線地帯には、今年の3月で運用を離脱した2041編成が居ました。
これで残る2000形は8両編成3本のみに…。
常総線ぼろキハ怒涛の5連!
こちらの続きです。
この日は関東鉄道でも臨時列車が走りました。
というか私的にはこちらがメインでしたw


一仕事を終えたDE10と、関鉄の車両たち。
右側に何やら見慣れない塗装をしたクルマが停まっていますが、こいつは今年2月にデビューしたばかりの最新型車両キハ5010形です。
このキハ5010形に乗って、まずは大田郷へ。



「乗り納め!?キハ314・313号満喫乗車会」という事前応募の団体列車として、久しぶりにリバイバル編成が水海道以北へ入線しました~。


折り返しは、公式ページの告知に載っていた「水海道駅での長編成への増結作業」が気になって、水海道へ行ってみると…ん!?



車庫からキハ318+317+007の3両編成が出庫してきました??



続いて下館から、急行つくばね号のヘッドマークを付けたキハ314+313が戻ってきました。
まさかまさか…





はい、そのまさかでしたーwww

アナウンスによると、水海道駅での「増結」作業は約20年ぶりなのだそうです。
そういえば去年こんなこともありましたが、あれは「分割」だけでしたもんね。



サボ風のシールも凝っていて、ちゃんと下館発水海道発で作り分けられていますw



急いで駅近くの踏切へ。
大迫力の旧型車5両編成!カッコいいですなー!!


折り返しは、駅で自転車を借りて水海道車庫南側の陸橋へ。
今回初めて気が付いたのですが、キハ0形とキハ310形では側窓の構造が違うんですな。
2段窓の上段が、キハ0形は115系などのように上昇させるタイプなのに対して、キハ310形は下降させるタイプになっています。
なので、併結していると何となーく側面の印象が違っているのが遠目にも分かりますね。


ラスト、いつもの場所で入庫回送を撮って〆

既に定期運用から離脱しているリバイバル編成。
引退フラグのようなツアー名も気になるところで、今後の動向に注目ですね。