> 私鉄屋雑記帳 2017年03月
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

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さよなら急行ツインズ
3月18日に能勢電でダイヤ改正が行われ、朝ラッシュ時上りのみ運転されていた「妙見急行」と「日生急行」が廃止となりました。゜。゜(ノД`)゜。゜。
ちょうどダイ改1ヶ月前の2月18日、一足先に撮り収めしてきました。


まずは日生急行を狙うため、山下駅2号線でスタンバイ。
すると朝晩限定の”矢印幕”ではない山下行きがやってきました。
4連の区間運転も、昼間は代走でないと見られませんね。


折り返し日生中央行きに。
この1700系、何か違和感を覚えたのですが…

は!?そういえばスカートが付いてますな。
ヘッドライトのLED化も全編成に波及しましたし、まだまだ使う気なのでしょうかw


今度は平野始発→山下止まりの列車が到着。
この列車、土曜日に1本のみ設定されていた珍運用だったのですが、今回の改正で廃止され、地味に下り列車の山下行きが消滅しています。
山下駅2号線へ、通常とは逆の川西能勢口方から入線するところがポイントでした。



そして日生急行!
土曜日の朝ラッシュ時に日生中央発の上り2本のみ運転、つまり1週間にたった2本しか走らない超レア種別でした。
この日は例のスカート付き1700系が充当され、貴重な組み合わせとなりました。



続いて4号線に妙見急行が到着。
こちらは妙見口発で、平日と土曜の朝ラッシュ時に上りのみ運行されていました。
5100系のフルカラーLEDに鮮やかな妙見急行の表示も、僅か2年足らずで見納めに…。


日生急行2本目は一の鳥居へ。
ところが…残念ながら里山便ラッピングに被られてしまいました(汗;


妙見急行2本目。
こちらは被りなく、車両も安定の1700系でした。


妙見急行と日生急行は双子のような列車でしたが、始発駅の他にもう一つ大きな違いがありました。
それは一の鳥居に停車するか否か
同じ急行でありながら、妙見急行は一の鳥居に停車、一方の日生急行は通過だったのです。
日生急行は阪急に直通こそしないものの、特急「日生エクスプレス」と同じ停車駅でした。

阪急車に負けじと走る小さな私鉄の優等列車、乗る機会はほとんどありませんでしたが、子供の頃から大好きな種別でした。
慣れ親しんだ名前が消えるのは寂しい限りですね…。
なお能勢電の車両による優等列車は、こいつがいるので一応残りますw
でもそれじゃあロマンがないんですよ!
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今年のSLフェスタは凄かった #1
3月11日は、大井川鉄道のSLフェスタへ行ってきました。
はい、またまた大鉄です(笑)
その名の通り蒸機がメインのこのイベント、今まであまり興味が沸かなかったのですが、今年は電機に電車にディーゼルにと全方向へネタが投下されスルーできずw
2週間前と同じ電車で東海道を下り、いざ川根路へ!


まずは金谷駅で撮影。
事前告知の通り、今日はズームカーがマル急…ならぬマル普マークを付けて入線してきました。
急行灯も点灯していますよ!


あ、これは取りましょうか、と運転士さん。
窓際の「金谷ー千頭」サボを外して頂きました~m(_ _)m


大勢のテツを乗せた満員のズームカーに揺られながら、青部で下車。
駅のすぐ裏手にある撮影ポイントで撮る予定だったのですが、並行する道路工事の影響で背後に目立つプレハブが建ってしまっていてイマイチ…(-_-;


というわけで、15分ほど歩いて大井川第2橋梁へ移動…すると、こちらは超有名ポイントということもあってお祭り騒ぎ、軽く100名は越えているだろうというレベルになっていました(汗;
なんとか場所を確保して、まずはズームカーの折り返しを撮影。


そして本日のメイン、電機重連のお出ましだー!!
はい、今日はこの為に来たといっても過言ではありません。
電機の重連ですよ!?蒸機の重連は時々やっていますが、大井川で電機重連だなんて初めて聞きました。
この日は雲が多く、通過時は残念ながら機関車にだけ薄日が当たるというかなり微妙な結果となってしまいましたが、まぁ逆じゃなくてよかったなと…。


電機重連の40分後には蒸機重連
先頭のC108号にはトラ模様と白いラインが入り、かつて岩手県宮古市のラサ工業で活躍していた頃の装いが再現されました。
折しも今日は3月11日…これは被災地を応援する意味合いも込めた企画ということで、いやぁ大鉄さん粋ですなぁ。



千頭へ移動すると、ちょうど重連を切り離して入れ換えが行われていました。
この後、構内でSLを使用した様々なイベントが開催されましたが、それらはパスして、


井川線の臨時列車を撮影しましたw
DD204+スハフ4+スロフ316の短い3両編成、もともと小さい井川線がより一層可愛らしく見えますね。
井川線は一日5往復しか走っていないので、イベントに合わせて手軽に体験乗車してもらおうという趣旨で、千頭~川根両国の1区間に臨時列車が5往復設定されました。


こちらは定期列車。
あーあ貨物に被られちゃった~、なんてねwww


怪しい黒貨車軍団が止まっているのを見つけて、これは絡めて撮らない手はないと思いましてw


cワフ3号と、コンクリートが乗った車番不明の2軸貨車。


同じく謎のコンクリートを乗せたcシキ301号。
そういえば黒部にも似たような大物車が居ましたね。
保線作業や災害発生時に重機を乗せて出動することがあるそうです。



川根両国車庫では、井川線の歴代機関車が展示されました。
左からDB8、DD107、DD206。
DD206は井川線の全線復旧を記念して3月18日に行われる予定の開通式典に向けて、リバイバルカラーへ塗り替えられたばかりとのこと。
赤とクリームの旧塗装で揃った、美しい並びに酔いしれ…って、ああ長時間ファインダーを覗いていると本当に酔ってきました!?
実はこの写真吊り橋から撮影しているので、小刻みに揺れるんですよ(笑)
サッと撮影を済ませて撤収しました。

#2に続きます(準備中)
和田岬線で甲種に遭遇する #2
#1の続きです。
リバティ甲種は翌2月18日にも行われる…ということで、能勢電急行を回収した後(そちらは後日アップしますしました)、再び神戸へ。



まずは103系の疎開を舞子で。
どちらかと言えば、甲種よりもこっちのがメインだったりw
この疎開回送、前々から撮ってみたいなーとは思っていたのですが、まさか2回も撮影チャンスが巡ってくるとは。
ちなみに明石方の破けた方向幕は、その後修復が行われたようです。


続けて兵庫の川重前へ移動。
甲種のダイヤは昨日と同じですが、土曜日は103の疎開が少し早いので、掛け持ちしても間に合うのです。


暫くすると工場前の道路が封鎖され、DE10が姿を現しました。


今日は近くの陸橋でスタンバイ。
土曜日ということもあってか、家族連れで見物に来ている方が多いのが印象的でした。


10時10分頃、発車!
大勢のギャラリーに見守られながら、工場を後にしました。

さて、せっかく川重前まで来たので、もうひとつ気になっていた場所へ行ってみることにしました。


工場に沿って歩くこと5分ほどで、前方に踏切が見えてきました。
そうなんです、川重には公道と交わる場所があるんです。


しかも踏切からの撮影は特に制限なし!
北工場側には北陸新幹線E7系と、


ん?その隣のステンレス車両は??


大阪市営地下鉄の30000系ですな。
間にはコキも繋がっています。


反対側の南工場側。
三線軌条が複雑に張り巡らされていてワクワクしますねw


今月20日に営業運転を開始する予定の、西鉄9000形も止まっていました。
デビュー前の車両を、それも九州まで行かなくても撮れるのは工場ならでは…というか、こういうところで普通に撮影できてしまうって凄いことですなw
とてもオープンな川重さん。
そういえば、ここでも自転車に乗った親子連れと出会いました。
「あ、かがやき!」「西鉄電車!」お父さんよりも詳しい様子。
こんなところの近くに住んでいたら、嫌でもテツになりますね(笑)
01系中野検車区へ帰らぬ旅
今日は01系による団臨が上野検車区→中野検車区で運転されるということで、四ツ谷で撮影してきました。


10:38頃、花束を乗せた01系が、ゆっくりと通過して行きました。


駅舎の窓辺には01系を見送る駅員さんの姿も。
回送表示、装飾なし、いつもの検査入場と変わらない姿でしたが、これを以て全ての01系が銀座線を去ったことになります。

***

今日は以上の2枚だけ撮って帰ってきたので、これまでに撮影した01系の写真のなかから、未掲載だったものをアップしたいと思います。


上野検車区で休む01系。
1000系は2012年4月11日にデビューしたので、両車が混在していた期間は約5年でした。



銀色の車体にブラックフェイス。
銀座線のレトロなホームで見る01系は、今でも新しい電車というイメージだったのですが…。


このマップ式の路線図も見納め。



今年1月1日から2月24日まで、01-130編成に実施された「くまモンラッピング」
熊電のものとほぼ同じデザインになっています。
ちなみに、この編成が今日まで残っていた最後の1本でした。


銀座線の撮影地と言えば渋谷です。


東急百貨店の東館3階に設けられていたアーチ状の入口が特徴的でしたが、


2013年3月31日に東館の営業が終了、その後解体が始まり…


レールの移設工事なども行われ印象が大きく変わりました。


この工事が完成すると、渋谷駅自体が浅草方へ移設される予定なので、こんな風に青空の下で撮ることができるのも今のうちでしょうね。


刻一刻と変化する渋谷の街。


銀色の電車が去った今日は、一つの節目でした。

烏山線ラストは3色3連
こちらの続きです。
両毛線を撮影した後は、本日のメインである烏山線へ。


ちょうど1329Mが来るタイミングだったので、まずは架線下、岡本~宝積寺の切り通しで撮影。

…あれ?
今日もアキュムではないのですね。
331D~338Dまでの4往復がヘッドマーク付き3連と告知されていたので、てっきりもう1本はアキュムだと思っていたのですが。


宝積寺の停車で追い抜き、鴻野山~大金でもう一発。
この烏山色2連、リバイバルカラーが登場する前までは当たり前だったのですが、今では逆に懐かしさを感じますねw

続いて大金で交換の330Dが、すぐにやって来る…のですが、まさかの3連で盛大にミスってしまいました(汗;
この日は朝の321Dから、ずっと増結されたままだったそうです。


気を取り直して、1332Mを森田踏切付近で撮影。
踏切周りは同業者さんで大賑わい、線路近くの番犬は何事かと吠えまくりでしたw


そして331D、ヘッドマーク付き3色団子♪
編成は烏山方から1004(タラコ)+1008(烏山色)+1003(ツートン)でした。
1か月前に撮影したときも3色団子になっていましたが、順番が違いますね。


少しだけ烏山駅の様子も見に行ってみました。
こちらは乗り鉄の皆さんで大盛況です。



宇都宮!!

よく見ると、種別幕に渋い「宇都宮」の文字が!?
こいつ、行先も表示できたんだ…。



烏山方は、いつも通りの「普通」表示でした。


折り返し334Dは、再び森田踏切へ。
午前中は厚い雲に覆われていましたが、ここに来て天気が回復してきました。


と言うわけで順光を逃すまいと追っかけ、鬼怒川橋梁でもう一発。


また非電化区間へトンボ返り、小塙駅付近の俯瞰で1336M。



大金交換からの335D。
こちらは数名でまったりと撮影していましたが、下は同業者さんだらけwww


エンジンを唸らせ丘を登る3色団子。
ここでキハのエンジン音が聞けるのも、今日で最後なんだよなぁ…電化したワケではないのに、明日からは静かな”電車”が走るようになると思うと、なんだか不思議な感じですね。


折り返し338Dは下に降りて、私も群衆に紛れて撮影しました。
光線が良いこともあって、最終的に100人は集まったのではないでしょうか。
どこからか商売上手な焼き芋屋さんも出現して、ちょっとしたお祭り騒ぎにw



ラストも追っかけ、お馴染み下野花岡で〆ました。

もうこれで、余程のことがない限り烏山線を訪ねることもないでしょう。
次来るとしたらアキュムが引退するときかな?なんて、友人と冗談を言っていたら「ワシら生きてねぇよ~(笑)」と、隣で撮影されていた先輩鉄の皆さん。
激パでも、どこかのんびりとした空気が漂う烏山線でした。

霧の両毛線
ダイヤ改正を翌日に控えた3月3日は、再び烏山線へ…向かう前に、同じくダイヤ改正で撤退すると言われていた、両毛線の115系を撮りに岩船山バックへ寄り道してみました。
ところが、



あかん…真っ白や…。゜。゜(ノД`)゜。゜。

東京の方は晴れていたんですけどねー…orz
朝の115系運用1本目の427Mは、汽笛を何度も鳴らしながら10分ほど遅れて通過して行きました。



若干薄くなってきた…かな…(汗;


折り返し436Mは、梅と絡めて。


後追い。
やっと日が当たるようになりました。


霧も、この程度の濃さなら幻想的で絵になりますね。


427M通過から1時間ちょっと、遂に岩船山が姿を現しました!
まるで別世界ですw


そして115系2本目の437M。
前々から撮ってみたかった岩船山バック、やっと思い描いていた絵が撮れましたー。


大鉈を振るわれた今回のダイヤ改正。
両毛線では終日に渡ってバッサリと減量され、115系も撤退かと言われていましたが、結局のところ朝夕の高崎~桐生間の区間列車と、小山口も20時台の1往復は残ったようです。
とは言え、後者はまともに走行写真が撮れる時間帯ではないので、滑り込みでしたが記録できて良かったなーと思います。

こちらの記事に続きます。
ズームカー健在なり! #2
#1の続きです。


関西弁飛び交う抜里カーブ(笑)をSL急行が通過。


続いて、後方から近鉄。
さあ、そろそろヤツが来まっせ…






!!



ズームカー重連!!!


南海時代さながらの4両編成に、難波橋本のマル急マーク、写真でしか見たことのない憧れの世界が21世紀の現代に甦りました♪
大鉄で電車の4連が走ること自体、何年ぶりでしょうか。
一畑へ渡ったズームカーたちは先日引退してしまいましたが、大井川では今も健在なり!ですね。



新金谷へ戻ったズームカー。
いつもはSLの脇役に徹しているだけに、今日は大勢のテツに囲まれて、さぞ疲れたことでしょうw
いつもの六角形の種別板に付け替えて、眠りに就きました。