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三条イツキ

Author:三条イツキ
気の向くままに鉄道写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
新型より旧型派、バスも好き、ときどき海外の鉄道にもお邪魔します。

2017年11月13日にブログのデザインを一新しましたー。
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上越線115系とSLみなかみ号
ついに置き換えが始まった高崎地区の115系。
何かのついでに撮ったり乗ったりすることは多かったのですが、そういえばしっかりと記録したことはないなぁ…というわけで思い立ったが吉日、数が減ってしまう前に行ってきました。


まずは八木原~渋川のストレートへ。
この日(9月24日)は「SLみなかみ号」の運転日だったので、蒸機の通過1時間くらい前に到着、すると早速115系が現れました~。
渋川までは吾妻線も乗り入れているので、この辺りなら普通列車だけでも1時間に2本程度走っています。


D51-498+12系5両、これも正統派の国鉄型ですね。
イベント列車にありがちな派手な装飾はなく、客車は原型に近い12系、そして後部に補機もない好ましい編成です。


今回はクルマ移動なので、渋川の停車時間中に追い抜き、岩本駅近くの撮影ポイントへ先回り。
暫くすると、蒸機の前に107系がやって来ました。
見た目は新しく見える107系も中身は直流急行型の年代物、こちらも置き換え対象になっています。


続いてSLみなかみ号…なんか、めっちゃ煙吐いてて最後尾が見えませんwww
大鉄や秩父はこんな爆煙にはならないんですけどねぇ。
こちらのSLは初めて撮ったので、上越線ではいつもこうなのか、機関士の差なのかはわかりませんが、いやぁカッコイイではありませんか!


気付いたら、水上の転車台まで追っかけてしまいましたw



ファンサービスでぐるぐる1回転半…が、どうも調子が悪いようで(?)何度か手押しで勢いを付けていました。


大勢のギャラリーに見守られながら、給水場所へ移動するD51-498。
転車台の周りは広場になっているのですが、観光案内のブースや子供向けのゲームコーナーもあったりして、ちょっとしたお祭りですね。


さて、珍しく蒸機ばかり撮ってしまいましたが、午後はメインの115系を撮りに行きましょう。


ちょうど水上駅に115系が停まっていたので、まずは出発シーンを12系と絡めて撮影しました。
まるで普通客レのように佇む国鉄色の12系と、115系の組み合わせ、堪りませんなぁ。
向かって右側3番線に、実は2両編成のステンレスお化けが入線しているんですが、そんなの問答無用で構図からカットです(笑)



続いて、友人が以前来たときに見つけた諏訪峡大橋からの俯瞰。
ここはバンジージャンプができる日本で唯一の橋だそうで、眺めは抜群です。
興味のある方はバンジーもどうぞ。私はやりませんw


お次は敷島~津久田で撮影。
津久田~岩本にある有名な棚下鉄橋の撮影ポイントへ行くつもりだったのですが、途中でこの場所を発見、数分後に上り列車が来るタイミングだったのでカメラを構えてみると、これがなかなか良い感じに撮れました。
アウトカーブなので、短編成でも迫力が出ますね。


でもって、その有名撮影地へ向かおうとしたら、なんと津久田から棚下不動へ抜ける県道が落石で通行止め…川向こうの国道を大きく迂回しなければたどり着けないことが判明したので、次点で鉄橋を俯瞰できる方の撮影地へ(汗;
しかし、どうも昼ごろから徐々に天気が悪くなり始め、露出は無いわ、6両編成だったので尻切れになるわで、結果はイマイチorz





棚下の鉄橋へたどり着いた時には、天候がさらに悪化。
雨こそ降っていないものの、霧が出てきてしまい視界が霞む霞む…。
もっと広角で撮れる場所へ移動しようにも、こんな時に限って上越線が遅延していて、いつ列車が現れるか分からず移動もできないというダメダメっぷり。
結局20分ほど遅れて蒸機が通過、そのすぐ続行で115系も通過して行きました。
今日は何だか仙人でも出てきそうな雰囲気ですが、ロケーション自体は凄くいいので、また晴れた日にリベンジしたいですね。
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JR東日本 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2016/09/27(火) 21:41 ]

大雄山線で赤電復活! ~出場回送3日目~
こちらの続きです。

3日間に分けて行われる、大雄山線の出場甲種。
赤電塗装になった5001編成は三島で雨風に耐えながらマルヨ、翌日は東海道を上り無事に相模貨物ターミナルへと到着し(2日目は仕事につき撮影できず…(-_-;)、大雄山までの近くて長い旅は、3日目の朝を迎えました。
しかし、台風が去っても天気は相変わらずイマイチ…なので、屋根のある小田原駅で撮影することにしました。


まずは大雄山からコデが到着~。
大雄山線は通常全ての交換駅を使うネットダイヤになっているので、例によって定期列車を2往復運休させて回送しています。
なので影響が最小限になるように、毎回お客さんが少ない平日の午前中に行われているのだと思っていたのですが、今回は珍しく秋分の日と重なりました。
お陰さまで、同業者さんは普段の2倍増しか!?と思われるほどの大賑わいでw


ましてやJRの罐が、国鉄色+広島車両所公開マーク付きのEF65-2139ですからね、人が集まらないわけがないです。
そんなミラクルな甲種輸送、危うくE231に被られそうでしたが、何とか回避しました(^-^;


ヘッドマークをアップで。
これ、元ネタは「かも」ですねwww
実は甲種2日目の三島→相模貨物の牽引機も同じ2139号機で、ヘッドマーク付きが先頭だったそうです(マークは1エンド側にしか付いていません)
つまりこれ、ヘッドマークが先頭になるように、わざわざ方転した!?ということになりますな。
恐るべしJRF…。




友人に言われて気が付いたのですが、テールマークの裏面には運用区間などが書かれていました。
いずっぱこの甲種専用なのですね。
以前は、こんな表記はなかった気がするのですが…。



大雄山線内は、穴部~飯田岡へ。
開業90周年を記念したラッピング車や、ヘッドマークを付けたクルマも見かけました。


マークは、編成や前後で絵柄が異なっています。


そしてコデ+赤電!!
本物の赤電だったコデと、夢のコラボです。


コデ爺さん「似合ってねぇな~www」なんて茶化しながらも、懐かしい姿を見て遠い日のことを思い出していたりして。
5001編成、営業運転が楽しみですね。

東海地方の鉄道 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2016/09/22(木) 22:54 ]

大雄山線で赤電復活! ~出場回送1日目~
今日は毎度お馴染み、いずっぱこ5000系の出場回送を撮ってきました。
まず大場工場を覗いてみると…


はい、今回は赤電なんです!


伊豆箱根鉄道では大雄山線の開業90周年を記念して、なんと5000系で唯一鋼製車体を持つトップナンバーの5001編成が、赤電塗装になっちゃいました~。



定番の大場~二日市にて。
同業者さんは通常時の2割増しくらいでしょうか?
台風が接近するなか、赤電の通過前後にはタイミングよく小降りになりました。


三島に到着した赤電一行。


いやぁ~渋カッコイイですなぁ!
5000系は登場時から1度も塗装を変更していないので、赤電塗装はなんちゃってなのですが、それほど違和感はありませんね。
なんと言っても、茶色い電機と最高にマッチしています♪


暫くすると授受線へ移動。
土砂降りの雨に打たれながら、JRの迎えを待ちます。

…お迎えが来るのは明日の朝なんですけどねw



それじゃあ、またね!と三島を後にする冷酷なED32号(笑)


さて赤電塗装になった5001編成は、果たして無事に大雄山までたどり着けるのか!?(^-^;


おまけ。
三島駅前で、東海バスの古そうなキュービックを発見しました。
そしてよく見ると行先表示に「おかげさまで100周年」の文字!
こういう表示が出来るのは、LEDならではですね。

出場甲種3日目も撮影しました。
東海地方の鉄道 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2016/09/20(火) 22:34 ]

日本一の路線バスを走破する! #3

#2の続きです。
新宮駅近くでマルヨ、翌日は紀勢線に乗って寄り道しながら横浜へ戻りました。
「日本一の路線バス」がメインだった今回の旅、バスなんか興味ねぇよ!な皆様お待たせしました、ここからはがっつり鉄道ネタです(^-^;


乗車する特急南紀4号は9:13発なので、まだまだ時間があります。
本当は7:46発の八木新宮特急を新宮駅前で撮る予定でしたが、昨日の折り返しなので、どう転んでも新型車両…モチベーションが上がらず、駅裏の留置線を見物しに行きました。
そういえば、以前18きっぷで紀勢線を乗り潰ししたときに1度だけ新宮で降りたことがあるのですが、当時はここに381系や単色になる前の105系が停まっていましたねぇ。


暫くすると、一仕事を終えた313…じゃなかった、キハ25が側線に入って来ましたw
ほんとコイツ、架線下だと余計電車に見える…。


ヤタガラスのマークがカッコいい熊野交通
昨日、八木新宮特急に乗っているときにも本宮付近で見掛けました。
新宮を中心に運行している路線バスで、場所によっては路線が重複しているんですが、八木新宮特急は熊野交通のエリアに入ると通過運転しているので、お互いに棲み分けができています。



特急南紀4号。
空いているだろうと思いきや、時間帯が良いからか、そこそこの乗車率でした。


多気で途中下車。
ここまで約2時間、前回はキハ40の普通列車で3時間半かけて走破したことを思うと、やっぱり特急は速いですw



でもって多気で降りたのは、そのキハ40を撮影するため。
このとき既に紀勢線の多気以南からは撤退済みで、亀山~鳥羽間の一部の列車に残るのみとなっていました。
キハ85の南紀号とキハ11の鳥羽行き、そしてキハ25の留置車両が2本、田んぼのなかの小さな駅が一時だけ賑わいます。


続いて、快速みえに乗って鳥羽へ。
4両編成でしたが、途中の伊勢市で後ろ2両を切り離していました。



伊勢市駅のすぐ横には伊勢車両区が併設されていました。
実は私、参宮線に乗ったのは今回が初めてで、こんなホームのすぐそばに車庫があるとは知らず、そのまま鳥羽へ行く予定を急遽変更して、一旦ここで降りて撮影することにしました。
こじんまりとした好ましい非電化の車庫でしたが、残念ながら2016年3月に名古屋車両区へ統合され、現在は廃止となっているので、このとき撮影できたのは本当にタイミングがよかったです。


次はキハ40の普通列車に乗って鳥羽へ。
東海のクルマは、青いモケットに枕カバー付きなのがいいですねぇ♪


20分程で鳥羽に到着。


隣のホームには近鉄が誇る豪華特急しまかぜが!
帰りはコイツに乗りますよ。

それにしても参宮線…隣の近鉄が立派ということもあって、比べると明らかにショボいw
数年前に某和菓子メーカーの会長が「参宮線なんか廃止して駐車場にしちまえ!」と発言して波紋を呼んだことがありましたが、まあ近鉄と並んでいる伊勢市や鳥羽付近だけ見ていたら、その気持ちも分からなくはないです。
実際は全く並走しているわけではないので、途中からの乗車を考えれば、参宮線もなくてはならない存在なのですが。


参宮線の有名撮影地へ移動する為、近鉄に乗って一つ目の池の浦駅へ。
電車1両分もない小さな屋根に木造のベンチがあるだけの無人駅ですが、時刻表を見ると日中でも最低30分ヘッド、朝には近鉄名古屋や大阪上本町へ直通する急行が走っていたりして、さすが近鉄さんです。



駅から10分ちょっとで到着~。
この付近では参宮線が入江をショートカットしていて、海の上を通っているんです♪
これで天気が良ければ完璧なのですが…(-_-;
まぁキハ40とキハ11鋼製車、どちらも今では引退してしまったので、よい記録にはなりました。


そして最後は鳥羽へ戻って「しまかぜ」に乗車!
これで名古屋に出て新幹線に乗り換え横浜へ帰りましたとさ、めでたしめでたし。

JR東海 | トラックバック:0 | コメント:2
[ 2016/09/17(土) 23:44 ]

日本一の路線バスを走破する! #2
#1の続きです。


上野地バス停のすぐ近くには、こんな吊り橋があります。
谷瀬の吊り橋といって、日常生活で使用されている吊り橋としては日本一長いのだとか。
日本一長い路線バスが走る日本一面積の広い村に日本一長い吊り橋が架かる、日本一だらけが売りな十津川村。
一番向こうまで渡るとバスの時間に間に合わなそうだったので、真ん中あたりまで行って引き返してきました。


上野地から1時間半で3回目の休憩地点、十津川温泉に到着。


ここで遂に乗客は我々だけになってしまいましたw
今まで最後部の席を陣取っていたのですが、気分を変えてかぶりつき席へ。


紙幣投入口!
八木新宮特急ならではのアイテムですね。


十津川温泉を出て暫くすると、突然こんな高規格道路が姿を現しました。
この先、新宮市内までは比較的まともな道が整備されているのですが、バスは旧道の集落を経由する為、少し走ると国道から外れてしまいます。


そんな山道の途中で、遂に和歌山県へ入りました!


本宮大社前では久しぶりに街らしい街が出現するのですが、それを過ぎると今度は温泉街を経由する為、再び国道から外れます。
で、これがまた凄まじい狭隘道路でw
ぼわっとした灯りに包まれた温泉街は、なかなかよい雰囲気だったので、今度は途中下車もしてみたいですね。

真っ暗な山道から、徐々に明るくなり街の気配を感じるようになると…


ついに現れた新 宮 駅の文字!
びっちりと並んだ運賃表は、整理券番号109番まであります。
この画面だけでは表示しきれないので、以下4ページに分かれていますwww


そして八木駅から6時間20分、定刻どおり新宮駅に到着ー!!!
いやぁ長かった…(^-^;

ちなみに途中で乗務員の交代はなく、八木駅からずっと一人で運転されていました。
かぶりつき席に移ってから色々とお話を聞けたのですが、2日間で1往復運転したら1日休みというスケジュールとのこと。
長距離かつ道路事情も悪く苦労も多いけれども、日本一の路線バスを運転していることが誇り!という気持ちがひしひしと伝わってきたのが印象的でした。
過去にはNHKの某番組に出演したこともあったそうですよ!


今回使用した乗車券と、八木の乗車券窓口で見つけて買ってしまったバスコレw
切符は168バスハイク乗車券という、同一方向に限り何度でも途中下車できる2日間有効の乗車券を利用しました。
価格は八木~新宮の片道運賃と同額なので、今回のように途中下車せず乗り通してしまうと差額はありませんが、手元に残る切符とCD-ROMのおまけが付いてきます。
また9+100と書かれた整理券は「機械の仕様で99までしか設定できないから、100番以降は苦肉の策で+100と印字した、恐らく全国でもうちにしかない珍しい整理券」とのことで、下車のとき記念に発券して頂きました!
この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m

#3に続きます。

※プライバシー保護の為、一部の画像に”ぼかし”を入れています、ご了承くださいm(_ _)m
バス | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2016/09/12(月) 22:56 ]

日本一の路線バスを走破する! #1

八木新宮特急の記事を書いたからには、全線走破した今年1月の乗車記をアップせねば…というわけで、今さらながら記事にしてみました(^-^;
大阪の実家から出発、東京の友人と大和八木駅で合流し乗り場へ向かうと、こちらでも書いたとおり、期待していたボロではなくトップドアの新車が待機していました。
1日3本のうち一番遅い八木駅13:45発が、2015年からノンステになったということは聞いていたので、その1本前の11:45発の便を選んだのですが、まさかこんなクルマも居たとは…。


一見何の変哲もない駅前のバスターミナルですが、その路線図は思わず目を疑うレベルwww
これ、この感じ、飯田線のときと同じだ…。


1番の整理券を受け取り、車内へ。
LCDに表示されている所要時間も、もう常識の路線バスじゃあり得ないことになってます。
さぁ新宮まで約6時間20分!楽しい旅のはじまりはじまり~。


八木駅を出て暫くは、郊外の幹線道路をだらだらと走ります。
30分ほどすると、この夏訪問した葛城営業所が見えて来ました。


約1時間で、五條バスセンターに到着。
八木新宮特急では途中、五條バスセンター、上野地、十津川温泉の3箇所で10~20分程度の休憩時間があり、一旦車外へ出ることが出来ます。
が、この時は高田市内で渋滞にハマってしまったので、休憩時間を5分ほど削って遅れを回復していました。


和歌山線五条駅。
駅舎越しに、昔懐かしい電車の姿が。
大掛かりなリニューアル車が多い西の国鉄型ですが、和歌山線の105系は原型に近い印象なのが良いですね。


五条を出て暫くすると、左手に古風なアーチ橋のようなものがチラッと見えました。
一瞬だったので写真を撮り損ねてしまったのですが、どうも普通の道路ではない造りをしています。
それで車窓を凝視していると…また眼下に不自然な橋が見えて来ました。
あれは明らかに鉄道用の橋ですよね。


さらに先へ進むと、今度は国道をオーバーパス。
この謎の高架橋、実は未成に終わった五新線の遺構なのです。
その名の通り、條と宮を結ぶ鉄道として戦前から建設が進められていたそうですが、鉄道として開通することはなく、五條から城戸までの区間がバス専用道として暫定開業したものの、それも2014年9月に廃止されています。
五新線という名前は聞いたことがありましたが、まさか八木新宮特急から眺めることが出来るとは、思ってもいませんでした。


バス専用道の終点だった城戸。
この辺りは1980年代に建設されたと言うことで、集落の上を跨ぐ高架は場違いなほど立派で近代的です。
路盤はさらに先まで造られているようで、グーグルマップでも長い高架線やトンネルがいくつも続いていることが確認できます。
なんと勿体無い…。



天辻峠を越え、十津川村へ入った辺りで、同じ八木新宮特急とすれ違いました。
新宮を9:59に出発した便で、これが八木行きの最終バスです。
あっちはボロい方なんですなぁ…(-_-;


右手にダムが見えて来ました。
猿谷ダムと言うそうで、調べてびっくり、この辺りはもう熊野川なんですね。
どうも熊野というと三重県なイメージがありまして…と言うか、地図を見て十津川村のデカさに改めて驚きましたw


急カーブの連続する山道、集落に入れば狭隘区間…というスリリングな道中ですが、ところどころ改良工事も行われています。
ただあくまでも路線バスなので、バイパスが開通していても集落に近い旧道を経由することが多く、途中の閉君(とじきみ)というバス停では、わざわざ新道から旧道に入って集落に立ち寄り、少し広くなっているところで折り返して、また来た道に戻るということをしていました。


これもバイパス工事?
にしては様子がヘンだなと思いきや、これはなんと2011年9月に発生した紀伊半島豪雨の爪痕なのだそうです。
かつてここには長殿発電所がありましたが、水害で流され跡形もなくなっています。



盛大に土砂崩れした跡も…。
土砂に飲み込まれてしまった道は、かつて八木新宮特急が走っていた国道で、災害発生から数ヶ月間はバスも区間運休、途中で折り返し運転をしていたとのこと。
今は立派な代替道路が出来て、この区間は大きくショートカットしています。

それにしても、国鉄はこんなところに鉄道を敷こうとしていたんですねぇ。
初めのうちは途中まで造って放棄して、なんと勿体無いことか!と思ったのですが、これを見てしまうと、もし仮に新宮まで開通していたとしても、今のJRには維持できなかったのではないかなと感じました。
路線バスでも精一杯なのに…。



八木駅を発って2時間50分、ほぼ定刻通り上野地に到着しました。
ここで2回目の休憩タイムです。

#2に続きます。

※プライバシー保護の為、一部の画像に”ぼかし”を入れています、ご了承くださいm(_ _)m
バス | トラックバック:0 | コメント:2
[ 2016/09/06(火) 23:51 ]


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