> 私鉄屋雑記帳 2015年02月
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

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さよなら赤電!
今日は京成3300形の引退を記念して、最後まで残っていた4連2本を繋いだ8両編成(!)の臨時特急「成田山号」が、上野→成田間で運転されました。


せっかくの8連なので広いところで撮りたい!というワケで、まずは宗吾参道からの送り込み回送を、本佐倉城跡に登って撮影することにしました。
回送の通過時刻がアバウトだったので、少し早めに到着したところ、その時点で先客は誰も居らず。
リバイバル赤電のときの教訓から、京成の臨時列車って「1発勝負で混む」イメージだったので、ちょっと拍子抜けしました。
まぁ、あの時は都内の撮影地だったからですかねー。
※以下俯瞰で撮った写真のみ、車両のディテールが分かるよう、拡大画像をいつもより少し大きめにしています。


この区間、昼間は8連の特急が20分ヘッドに来るだけですが、朝方なら色々な車両が現れます。


さすがにAE形が現れたときは、一瞬驚きましたがw
モーニングライナーとして本線経由でも走っているんですよね。


3500形未更新車!
ついつい鋼製車で古く見える3300形に目が行ってしまいがちですが、コイツも現存するのは4連4本のみ、残された時間はあと少しです。


安定の3600形。
ギザギザなコルゲートが時代を感じさせますが、これでも平成生まれの編成も居たりします。


そして3300形…が、来たときに限って裏被りというorz
幸い対向車が6連だったので、すっぽり後ろに隠すことができましたが、よくよく見るとシングルアームパンタが覗いています(汗;


連結部のアップは、思い描いていた通りに撮れたのでヨシとしましょう。
ここ最近は、ずっと4連で余生を過ごしてきた3300形、8連で走ったのは2007年の春以来なのだとか。
しかも最後まで残った2編成は台車の種類に違いがあり、上野方の3344編成がコイルばね車、一方の3304編成は空気ばね車で、これまで混結させることは滅多に無かったようです。
なので、わざわざ今日の為に試運転まで行われていたりしますw


後追いでもう一カット。
最終的に集まった同業者さんは僅か4人、ひたすら風が吹き抜けて寒かったですが、のんびりと見送ることができました。


撤収しようとすると3500形更新車がやって来ました。
先頭車が3両入った2+4編成、特徴あるサイドビューです。
まだまだ元気な更新車ですが、8連は3000形が増備された為、つい先日消滅しています。
組み替え自在なクルマなので、また車両不足が発生すれば、ひょっこりと復活するかもしれませんが、これで浅草線や京急線内で定期的に見掛けることは無くなってしまいました。



ちなみに本佐倉城跡への最寄は、京成の秘境駅として名高い大佐倉駅です(笑)
通過することはあっても、降りたのは今回が初めてでした。
コンパクトな駅舎と構内踏切、1両分にも満たない短い屋根、どことなく山陽電車の小駅を彷彿とさせますね。


本番は佐倉~うすいへ。
定員数名の狭い場所ですが、こちらも同業者さんは少なく終始まったり。
スタンバイしていると神出鬼没の都営車が現れました。


続いて3600形。


そして本チャン!
混雑の影響で10分ほど遅れていたようです。
成田方は大きな「特急成田山」のヘッドマークで、上野方は…



な、泣いてる。゜。゜(ノД`)゜。゜。


後続の特急で宗吾参道まで追っかけ、折り返しの”泣き顔”先頭をパチリw
やむを得ず駅撮りしましたが、こちらは沿線組み乗車組み入り乱れての大激パでした(汗;


入庫を見届けて〆
3050形から続いた「赤電」の系譜も、これで幕を閉じました…。
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夕暮の舞木劇場
こちらの続きです。
多治見から東海環状道を南下して、舞木検車場へ寄り道してみました。
舞木常駐の青い凸型電機が見られるんじゃないかなー、屋外の撮り易い位置に停まってたらいいなー、と軽い気持ちで立ち寄ったところ…



さっそく動き回っていました!!!

しかも黒い2軸貨車まで引き連れていますよ!
先頭の電機は三河鉄道時代からの生え抜きデキ303号、後ろの無蓋車は国鉄から譲り受けたトラ73号というそうです(車体に番号が書かれていないので、ウィキペから推測ですがw)
つい最近まで工臨などで本線にも顔を出していたようですが、2014年に除籍されてしまい、今は舞木検車場の入換え機として余生を過ごしているとのこと。


こちらはデキ603+デキ604
昭和18生まれ、東芝戦時型の凸型電機でいずっぱこのED30と同型の車両です。
当初は中国の海南島(!)で活躍する予定だったものの、戦争の激化で輸送できず名鉄が引き取ったという、凄まじい経歴の持ち主だったりします。
もし計画通り中国へ渡っていたとしたら、これほど長生きしていたでしょうか…!?

さて一通り観察し終えたところで、遠く本線の方へ目をやると、HIDライトを煌々と輝かせた車両が、ゆっくりと入庫して来るのが見えました。
赤い車体だけど何系かなー、と望遠レンズを覗いてみたら、これがもうビックリ仰天ですよ!



EL120形!!!!

なんと入庫してきた列車の正体は、先月末に入線したばかりの新型電機、EL120形の試運転だったのです!
同業者さんをチラホラ見掛けたので何だろうと思っていたんですが、皆さんこれ目当てでしたか(^-^;


しっかりと試運転の張り紙がしてあります。



デキ600をかすめて、奥の方で停車!
暫く動きがないのか…と思いきや、再びヘッドライトが点灯して、



単機で移動を始めました!!
それにしてもEL120形、見れば見るほど不思議な姿をしていますね。
これぞ実車版Bトレインショーティーwww



検車場の最奥へ。
EL120形とデキ303号、年の差はなんと88歳です!
そんな老兵デキは、まだパン上げ中ということで…



うひょー、またまた動き出しましたー!!!


凸型電機+2軸貨車の組み合わせって、本当に萌えますなぁ。
加速する度に唸る吊り掛け音から、コンプレッサーの作動音、どこからともなく聞こえてくる軋み音まで、全てが渋くて堪りません!
こんな電機が、まだ大手私鉄で活躍していたとは…。


3500系を2両引っぱり出して来ました。
しかし、3500系の様子が少し変で…



なんと仮台車を履いて、ドアもない姿で出て来ましたwww
他社の工場では、こんな状態で表へ出てきたところを見たことがありません!
もしかしたら工場が手狭なのかもしれませんが、しかしまぁ名鉄さん大胆だなぁ。


ホント何が起こるか分からない舞木劇場、もう楽し過ぎて仕方がないのですが、そろそろ露出が限界となって来たので、この辺で終演ですね。
思えば、名鉄にこれだけ熱くなったのも久しぶりでした!

ちなみに同行の友人は、今まで名鉄に乗ったことも無ければ、撮ったことも無かったそうです。
初にして、これほど激レアなシーンに出会ってしまうとは、相当な強運の持ち主だと思います(笑)

こちらに続きます。
消え行くJR東海の鋼製車
まだまだ続く九州ネタシリーズですが、ここで少し一休み。
2月20日から2日間、友人のクルマに同乗して名古屋周辺で撮り鉄してきたので、先にアップしたいと思います。


まずは美濃太田区のキハ40系列を撮りに、太多線の根本~小泉間へ。
太多線では、朝夕ラッシュ時のみキハ40系が入線します。


後追いですが、キハ11形の4連も撮影。
他のキハと比べて一回り小さいキハ11ですが、4両も繋がると迫力がありますね。

太多線では来月のダイヤ改正より全列車キハ25、75形化され、比較的新しいキハ11を含めて(!)、これまで走っていた全てのクルマが入れ替わる予定です。
武豊線の電化で気動車が余るにしても、さすが東海さん財力が違いますw


続いて今渡ダムへ移動したのですが、ド逆光につき大撃沈…(汗;
というワケで、順光な高山線の坂祝駅周辺で撮ることに。



6連回送!!

これは全くノーマークだったので、驚きましたw
ラッシュを終えたキハたち、まとめて美濃太田へ返却するんですね。
塗装や系列こそ統一されているとはいえ、1両ずつ微妙に個体差のあるクルマを、じゃらじゃらっと繋いでいるところが気動車らしくて堪りません!


去年の12月1日から走り始めたキハ25形1000番台がやって来ました。
相変わらず313系そっくりで、架線が無いことに違和感を覚える始末(笑)
今回投入された1000番台は、正面の行先・種別表示が1つにまとめられていて、0番台以上に表情が寂しくなっています。



高山線のキハ11も動向が気になるところ。
城北線絡みの”名ばかり200番台”はどうするのでしょうかね…??


東海の国鉄型は、あまり大きな改造が加えられていないところが良いですね。
塗装もシンプルで、他の地域に比べてもオリジナルの美しさを良く保っていると思います。
10年ほど前、東海道線の東京口で113系が健在だった頃、東日本に混じって東海のクルマも乗り入れていたのですが、側面のJRロゴは控えめで小さく、車内は若草色の化粧板と青いモケットがオリジナルのままだったので、すぐに乗り入れ車両だと分かりました。
それだけに、車両の更新サイクルが早いのは残念でなりませんが、そんな儚いところもまた美しけり、ですね。


美濃太田車両区も覗いてみました。



見事にキハ40系だらけです。
過渡期ということで、欲を言えばキハ75や25と並んでいる姿を撮りたかったのですが、奥の方にキハ75が1本停まっているだけでした…。


そして美濃太田といえば最奥の放置保存車両群、通称「須田コレクション」ですが…なんと殆どの車両が、きれいさっぱり解体されてしまいました。゜。゜(ノД`)゜。゜。
2008年8月に訪ねた時は国鉄型の宝箱だったのに…。


向かって左側には、ビニールシートを被った車両が3両。
友人によると手前の2両は103系、奥の1両はキハ30系なのだそうで。
言われてみれば、確かにそれっぽいなぁ…という程度しか、外からでは判別付きません(^-^;


少し離れた場所にもう1両。
コイツはトキ900形という、戦時中の資材不足のなかで製造された無蓋車だそうです。
極限まで製造コストを下げて、なお且つ積載量を最大限まで増やす為に、側板は高く、足回りは3軸という奇妙な姿をしているので、ビニールシートを被っていてもすぐに特定できますねwww


一方、向かって右側のエリアには、キハ25形と引き換えに運用を離脱したと思しきキハが3両。


キハ48のみ、側扉の横に休車札が差さっていました。
JR東海では、2015年度を目処に管内の全ての鋼製車両を置き換える予定で、恐らく大量に発生する余剰車の留置場所を確保する為に”須田コレ”を片付けることになったのでしょう。
また一つ国鉄の記憶が消えてしまいました。


午後はEF64の重連を狙いに、中央西線へ繰り出してみました。
14時頃の多治見付近では上り(名古屋方面)1本、下り2本が立て続けにやって来るのですが、この日はどれもこれも更新色ばかりだわ、下りは順光にならないわで、結果はイマイチでした…。

こちらに続きます。
博多南線
その存在を初めて知ったのは、小学生の頃に読んだ鉄道雑学事典といった類の本だったかと思います。
博多総合車両所までの回送線を旅客化したもので、路線図の上では在来線なのに車両も規格も新幹線、終点までたった1駅しかない…などなど怪しげな要素盛りだくさんで、一度乗ってみたいなーと思っていました。
そんな博多南線に今回、遂に乗っちゃいました!


まずは地下鉄で博多駅へ向かったのですが…路線図の乗り換え案内に博多南線がありません!?
さっそく不穏な空気が漂っておりますw


新幹線用の券売機で「博多南」のボタンを押すと、切符が2枚出て来ました。
乗車券200円に、ちゃっかり特急料金100円も徴収されます。
どうせ特急しか走っていないんだから、1枚にまとめちゃえばいいのに…(^-^;


改札を入ると、そこは大きな荷物を持った旅行者やビジネスマンが行き交う、新幹線のコンコース。
こんなところから在来線、それも終点まで僅か10分ちょっとの支線が発着しているんですから、何かの冗談かと思うほどです。
電光掲示板には東京や新大阪などの行先が並んでいますが、博多南行きの案内は探しても見当たりません。


とりあえず南に向かうワケですから、下り線ホームだろうと階段に向かうと…ありました!
階段近くの案内板で、初めて「博多南」の文字が出て来ました。
旅行者が乗る機会はまず皆無なので、あえてそうしているのか、相当分かり難くなっています。



暫くすると500系が入線して来ました!
いやーこの長い鼻、久しぶりに見ましたね。
相変わらずイケメンですが、こんなところで隠居生活をしている姿を見ると、時代の流れを感じますなぁ…。


車内も懐かしいですねー。
まぁ東海道新幹線で走っていた頃は、こんなに空いてることは稀でしたけど(笑)
博多南線は、車両基地周辺の住民が「回送列車に乗せてほしい」と要望したのがきっかけで開通したので、てっきり夕方の下り電車なら、車両は新幹線なのに、車内は普通の通勤電車みたいに通勤や通学客で混み合っている…というカオスな図を想像していたんですが、ちょっと拍子抜けしました。


博多を出て暫くは、至って普通の新幹線の車窓という感じです。
博多南に到着する直前、九州新幹線からポイントをうねうねと渡って、広大な車両基地が見えてくるところが、この路線一番のハイライトでしょう。


そんなワケで、あっという間に終点の博多南!
ホームは1面1線の簡素な造りで、広告やベンチなんかも、どこかJR西の在来線の駅に居る気分です。


目の前には、博多総合車両所が広がっています。


改札口も、ごく普通の在来線という感じ。
その先に止まっている新幹線車両が、まるでCG合成のようですwww

駅周辺にはこれと言って見る物もなさそうなので、来た列車でとんぼ帰り。
行きよりも上り博多行きの方が乗車率は高く、特に座席が2+2列配置になっている指定席車両(これも博多南線では自由席)から次々と埋まって行きます。
”乗り得”な席を知っているので、皆さん日頃から博多南線を利用している方々なのでしょう。
こんな車両で毎日通勤できるなんて羨ましいですね!


せっかくなので、九州でしか見られない800系を撮影してから改札を出ました。
思えば前回来たときは、まだ九州新幹線は新八代までしか開業していなくて、博多駅には在来線を「リレーつばめ」が走っていました。
九州の赤い103系
貝塚線を撮影した後は、未踏の地だった筑肥線も訪ねてみました。


まずは、下山門駅を降りてすぐの撮影ポイントへ。
姪浜から1つ目の駅で都心からも近いのですが、線路沿いに九大の演習林が広がっていて、森の中を走っているような写真が撮れます。
ちょうど次の列車が西唐津始発だったので、もしや!と思ったら、予想通り103系1500番台がやって来ました。
この6両固定の103系は、今年3月までに全て305系へ置き換えられる予定です。


続いて市営地下鉄1000系。
古さを感じさせないデザインですが、天神~室見間が先行開業したときに導入された車両なので、何と103系よりも年上だったりします。


晴れてきたので、順光になる後追いでも撮影。
こちら側は一変して福岡のベッドタウンという感じですね。


ボロい、ダサい、そんなJR車のイメージを払しょくした303系。
このあと乗った筑前前原行きが303系だったのですが、車内も超お洒落なんですよ!


筑前前原で3両編成のワンマン車に乗り換え、一貴山駅で下車。
この3連は、もともと6両固定編成だったものを半分に分割して、モハを先頭化改造したもので、運転台を増設した”クモハ”側には3+3運用に備えて幌が付いています。
この幌付きがまたカッコイイんですw


駅から筑前深江方面に5分ほど歩くと、こんな田園地帯が広がっています!
筑肥線は海沿いの崖っぷちをへばり付くように走っている区間が多くて、これほど広い場所はここぐらいでしょう。


この辺りは日中30分ヘッドで、地下鉄直通の6連と、前原発着の3連ワンマン車が交互に走っています。
つまり地下鉄~西唐津までを直通している列車は1時間に1本しかなく、それで303系が来ることもあるので、6連の103系を狙うとなると結構博打です。
なお3連は103系しか居ないので、ワンマン列車なら必ず103系が来ます。



一貴山から加布里方面へ少し歩くと、陸橋から俯瞰で撮れるポイントを見つけました。
のんびりとした場所ですが、なんとここにもラッシュ時には地下鉄車両が乗り入れて来ることを、列車が来る合間にぽちぽちとスマホでググっていて知りました。
西限は筑前前原までだと思いきや、筑前深江なんですね。
こんなところを6両編成の地下鉄が走るだなんて…それはそれで見てみたい(笑)


さらに西へと進んで、終点の西唐津に到着。
これで筑肥線は全線走破…と言いたいところですが、路線図を見ると飛び地のようになっている山本~伊万里間も同じ筑肥線なので、まだ70%くらいしか乗り潰せていません。
唐津付近では、筑肥線を電化したときにルートを大きく変更されていて、地下鉄に直通する東の筑肥線(姪浜~唐津間)と、非電化のままになっている西の筑肥線(山本~伊万里間)とで、分断される格好になっています。
ちなみに唐津~西唐津間は唐津線なので、唐津線は一駅だけ電化されていることにw



西唐津駅には唐津車両センターが併設されています。
車庫内の電車は見事に103系だらけ。
この日、305系は地下鉄線内で試運転を行っていたようで、下山門へ向かう途中、姪浜の中線に停まっているところを見かけたきり、遭遇することはありませんでした。


最奥部には気動車たちがたむろしていて、ターンテーブルも。


3両編成を2本繋いだ6連が出庫して来ました。
305系は6連×6本が投入される予定で、これは103系の6連と編成数が一致しています。
なので、この3+3連の地下鉄直通運用は春以降も残るんじゃないかなーと思ったのですが、ATOが付いていなかったり、ホームドアと連動できなかったりする103系を一刻も早く地下鉄から追い出したいでしょうし、やっぱりダイヤを見直すことで消滅してしまうんですかねぇ…。


駅に戻って、3+3連に乗車。
こういうお洒落なレタリングが入っているところに、JR九州らしさを感じます。


厚化粧な外観に比べて、内装は至ってシンプル。
他の103系に比べると近代的で、決して古臭くはないのですが、如何せん303系が洒落オツ過ぎるので、どうしても見劣りしてしまいますね(^-^;



唐津で降りて駅撮り。
うわ、こりゃまた随分とボロボロで…(汗;
もう先は長くないので、最低限の補修しかされていないのでしょう、案の定このE03+E04編成は昨日(2月10日)、小倉へ廃車回送が行われたようです。


最後に地下鉄線内を行く103系を撮影して〆
前述の通り、103系はATO未対応なので車掌が乗務していて、ホームドアの操作も手動で行われています。
と言ってもドアの開閉はとてもスムーズで、あまり他の形式と変わらない印象を受けました。
ダイヤモンドカット、まもなく(?)終焉


今日は蒲田駅構内で開催された「ありがとう7600系イベント」に合わせて、7601編成が久しぶりに日中の運用に入りました。


まずは雪が谷検車区へ。
良い位置に止まっていたので、特徴あるサイドビューも撮ることが出来ました。


11:15頃に回送で出庫。
今回、実車に関する事前のアナウンスは一切なかったのですが、どうやら1503編成で走っていた06運用を五反田で7601に車交するようです。
順調に流れれば、雪が谷15:14着まで池上線を約4往復することになります。


というワケで、まずは有名どころの御嶽山~久が原へ。
今日は05運用(7601の1本前)が歌舞伎の7714編成、01運用も歌舞伎の7712編成だったので、この付近では並びが見られました。


7601は、新7000と離合。


1往復目の返しは、少し移動して久が原~千鳥町の緩い上り勾配区間へ。
それにしても今回は特にヘッドマークなども無く、初めのうちは全く普段着な姿でしたね。

…そう、初めのうちは(笑)


2往復目は千鳥町カーブで撮影、すると7601に異変が…。
なんと列番表示がプレート式になっているではありませんか!?
変化が地味過ぎて、撮った後に「あれ?何か違和感があるぞ…」と写真を見直して気が付きました。
やはり、あの東急さんが何もやらないワケがないですねw


よくよく見ると、LED表示機の前にプレート表示を差し込んであるようです。
チラッとLEDの数字が見えてしまっているのは御愛嬌w


そして3往復目には…行先表示が白地幕(を模した紙)に!!
何故か、列番表示がLEDに戻ってますけど(^-^;


似たような構図ばかりになってしまうので、次の五反田行きは石川台~洗足池間の切り通しへ。
ここで遂に列番表示がプレート式に変更、正統派クラシックスタイルが完成しました!!!



それならばと、正面を大きく撮れるアングルで。
少しカツカツになってしまいましたが、いや~カッコイイですね!
ほんと、東京急行はシンプルに限ります。



ラストの雪が谷大塚行きは、御嶽山へ戻って手堅く直線で。


そして所定通り入庫しました。

今のところ、7601編成の今後について公式の発表は無く、ツイッターを見ていると様々な憶測が飛び交っています。
三条も、今日で最後だろう…と思っていたのですが、この位置に入庫したということは、来週になれば、しれっと朝ラッシュ時に出てきたりするのかもしれませんね。

***



ここ最近は、平日朝ラッシュ時に運転されている雪が谷~五反田間の区間列車でしか姿を見せなかった7601編成。
以前、出勤前にチャレンジして順光で撮れたのですが、これに満足してしまったのと、冬場の朝では撮影場所も限られてしまう為、思っていたほど撮り溜めることはできませんでしたね…。

313形ファイナルラン 当日編
前日編の続きです。


313形ファイナルランは貝塚10:47発からスタート、貝塚~西鉄新宮間を3往復するとのことで、のこのこと10時過ぎに重役出勤しました。
すると、改札口前には長蛇の列が!グッズや記念切符を売っているんですね。
グッズの類は集め出すときりがないので、極力手を出さないようにしているのですが、この記念切符は一日乗車券になっているので、買えそうだったら買おうかと思っていました。
それでまぁこんな時間に到着したのは、貝塚線なら…とタカを括っていたワケなのですが、これがあっさり完売してしまったとのことで。
ちょっと残念に思いながらも、青空の下、出庫してきた313形を撮影できたのでヨシとしましょう。



ヘッドマークは最終日特別仕様。
上品なデザインが、ツートンカラーに似合っていますね。


この特徴あるサイドビューが見られるのも、今日が最後です…。



車内には、昨年行われたフォトコンテストの入賞作品が飾ってありました。
路線図も通常とは異なるデザインになっています。


和白まで乗車。
宮地岳線だった頃の315編成は、釣り掛けではない”がっかり電車”だったのですが、いま聞くと足回りは元西武701系なので、いい音するんだよなぁーなんて思ってしまいました。
勝手なもんです(笑)


ちょうど香椎線のキハ47が発車して行きました。
2両目の新塗装車は初めて見たのですが、振り返って驚いたのは顔が青一色だったことw


各駅の駅員さんは、こんな特製の旗を手にしていました。
皆で313形の労をねぎらおう!という感じが伝わってきて、いいですねぇ。

※和白駅でお願いして撮影させて頂きました、ご協力ありがとうございましたm(_ _)m


2駅戻って、再び香椎花園前~唐の原間の築堤へ。
今日は昨日と違って天気も良いので、空を大きく入れてみました…が、


313形が来た途端に曇ってしまい、微妙な結果に(泣;;


2往復目は花園前ホームから。
前パン!前パン!!
そのまま313形に乗り込んで、三苫へ移動。


折り返しを三苫~新宮間の池の畔で狙ったのですが、今度は通過直前になって急に晴れてしまい見事撃沈orz
こんな感じで撮りたかったのですが…。
どうも今日は細切れの雲が多くて、露出がころころ変わってダメですね。


気を取り直して3往復目も、ほぼ同じポイントから。
沿線は住宅だらけな貝塚線で、長閑な田園風景をバックに撮れる場所といえば、ここしかありません。
2007年に部分廃止を行ったとき、初めは三苫以遠を廃止する方向で検討されていたのですが、鉄道の駅が無くなってしまう新宮町が反対して、結局新宮まで残したのだそうです(当時、町内を走るJR鹿児島本線には駅がありませんでした)
もしこの区間が存続していなければ、必要な編成も1本減って、今日まで313形が残っていなかったでしょうし、わざわざ救援車を旅客化するだなんてこともなかったでしょう(笑)


最終便はサイド気味の位置から流してみました。
ヘッドマークを強調させるつもりでしたが、どちらかと言えば超満員な車内の方に目が行ってしまいますwww


帰りは新宮から乗車。
宮地岳方面は当然行止まり、廃止になったと分かっていても、実際に目の当たりにすると寂しさが込み上げてきますね…。゜。゜(ノД`)゜。゜。

さて貝塚まで戻っていると、途中でヘッドマークを付けた600形とすれ違いました!?
時刻表を辿ると、ちょうど313形と入れ替わったスジのようです。
313形最終便が到着した後、貝塚駅では614編成と並べて「ハンドル継承式」が行われるとのことだったので、マーク付きは614編成と見て間違いないでしょう。


貝塚車庫近くの跨線橋で、返しを撮影。
ピカピカの車体にヘッドマークを付けた、49歳の新型車両のお出ましですw
いやぁーまさかマークを付けて走るとは!
さらに313形が入庫した車庫の扉をよく見ると、「62年間ありがとう」のメッセージと、313形のイラストも描かれています。



西鉄のイベントは初参加だったのですが、とにかく演出に凝ってるなぁと感じました。
貝塚線が飛び地の支線だからかもしれませんが、大手と言っても首都圏ほどわちゃわちゃしていなくて、でも地方私鉄より華やかなところが良いですね。
楽しませて頂きました!