> 私鉄屋雑記帳 2014年11月
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

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駆け足香港鉄#3 ピークトラム
#2の続きです。
ディープなネタスポットの次は、香港観光のド定番、ピークトラムをアップしたいと思います。


まずは麓にある花園道(Garden Road)駅へ。
なんだかGWの箱根みたいなことになっていますが、これでも月曜の午前中なので空いている方なんです(汗;
実は、土曜の午前中にピークトラムへ乗ろうとしたところ、駅の外まで長蛇の列だったので、その日は潔く諦めて月曜に行く予定だった歴史博物館を先にしたという…。
デモの影響で観光客も普段よりかは少ないだろう、とタカを括っていたら甘かったですよ。


トラムは約10分間隔で運転されていて、それを3本やり過ごしたので待ち時間は結局30分くらいでした。
通路には昔使われていた牽引装置や制服などが展示してあって、退屈しないようになっています。


押すな押すなと車内へ、なんとか最後尾の眺めが良い場所をゲットできたので、動画を撮ることにしました(以下4枚の写真は、動画からの切り出しにつき画質が若干粗いですm(_ _)m)
初っ端からジェットコースターのような急こう配を登り初めたかと思ったら、すぐに最初の停車駅、堅尼地道(Kennedy Road)に到着。
ホームは階段状になっていますが、車両側の床は走っているうちに角度がころころ変わるので、普通の電車と同じように平坦になっていて余計に角度が急な感じがします。


保存車!
リベット打ちの車体に一灯ライトで、なかなか好ましいスタイルをしています。
花園道と山頂(The Peak)駅では両側のドアが開いて乗降分離が行われていますが、当時は配置が違っていたのか、こちら側に乗降ドアがありませんね。


対向車とすれ違いました。
交走式なので、中間地点は当然複線になっているワケですが…


合流後、何故か単複線?のような、変わった構造をした三線軌条になります。
数100メートルで普通の単線に戻るのですが、その後も山頂まで三線軌条だったような形跡があるので、かつてはケーブル同士の干渉を防ぐために、こんな構造になっていたのかもしれません。
なぜ数100メートルだけ残されているのかはナゾです…。


香港の摩天楼が見えて来ました!!
窓枠と比較して、傾斜のキツさが分かると思います。


レトロな行燈式の表示機。
点灯しているのは、次の停車駅…??でも、何故か始発と終着駅のランプがありませんよ。
実はこれ、途中にある4つの駅のうち、降りるお客さんがいる駅を示しています。
トラムの中間駅で降りるには、乗降客がいなければバスのように通過してしまうので、ドアの近くにあるボタンから降りたい駅の名前を選択して、このランプを点灯させる必要があります。



山頂駅もホームが狭くて駅撮りできず、駅直結の展望台へ登って俯瞰撮影しました。
日本の一般的なケーブルカーとは違って、車体も平行四辺形ではないので、こうやって撮ると普通の電車という感じ。
というか、顔が江ノ電の20形にそっくりですw



同じ場所から広角でもう一枚。
奥に見える白い屋根の建物は、一つ手前の白加道(Barker Road)駅です。
例の三線軌条だったと思しきスペースも、上から見るとはっきり分かります。


おや、あんなところにも保存車が。


こちらは、インフォメーションセンターとして活用されていました。
麓の保存車両と似ていますが、天窓が付いていたり、窓枠にもRが付いていたりと細かな違いがありますね。


100周年を記念したヘッドマークが付いていますが、よくよく見ると1888~1988年…ということは、今年で開業から126年!?
実はピークトラム、香港で一番古い鉄道だったりします。

ちなみに今の赤い車両は100周年を記念して導入されたもので、この緑の車両は1959年から1988年まで活躍していた一世代前のものだそうです。
江ノ電もどきだなんて思ったけど、ピークトラムの方が古いんですねw


受付の方にお願いして、車内も撮らせて頂きました。

#3へ続きます。
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コトデン20形23号がファンタゴンレッドに!
先日は貸レで1/150コトデン祭りを勝手に開催しましたが、タイムリーなことに今度はmnさんから実車の話題を頂きました。



「20形23号に関するアンケートの結果について」
http://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/new/2014/revival/index.html

検査入場に伴い、車体塗装についてのアンケートが行われていた23号ですが、集計結果から一番人気だった「ファンタゴンレッド×白」のリバイバル塗装へ塗り替えられることが決定しました!
結果の詳細を見ると、このリバイバル塗装の票数が全体の56.62%と圧倒的多数だったようですね。
ちょうど全盛期を知る30~40歳代の皆さんが、回答者の半分近くを占めていたこともあるのでしょう。
そして回答者の居住地は地元差し置いて関東が最多というwww


かく言う三条も、コトデンと言えば、やっぱりこの塗装を真っ先に思い浮かべます。
もともと、今の茶色ツートンがリバイバルカラーとして塗り替えられたものだったので、つい最近まで当たり前のように走っていた標準塗装を”リバイバル”と書かれていて、違和感を覚えるほど(笑)
でもファンタゴンレッドって、2007年2月に500号が茶色ツートンへ塗り替えられたのを最後に営業車から消滅していましたから、かれこれ7年ぶりの復活なんですよね。
月日が経つのは早い…。


来年4月の出場が待ち遠しいですね!


ちなみにファンタゴンレッドが消滅していたのは、あくまでも旅客車両での話。
仏生山の主、デカ1は、今も昔もファンタゴンレッドを貫いていたりしますw

新横の貸レ再び
またまた新横浜の貸レ屋さん、PLUS PORTで遊んできました。


今回は三条のコトデン軍団と、mnさんの大阪第三軌条軍団(市営+北急+OTS)という、何の脈絡も無い組み合わせw


長尾線3連、片原町カーブを行く!
旧型車が定期運用で走っていた、最末期の頃に見られた姿です。
ちょうどコトデンにだだハマりしていた時期で、90度の複線カーブ、手前に踏切があるだけなんですが、あぁ高松城の堀沿いを走って片原町へ入るところだなぁ、と情景が浮かんできます。


旧型車オンリーの4連、伝説の仏生山回送を再現してみました。
コトデン15m級用の動力が品薄で手に入らず、仕方なく元名古屋市営に動力を組み込んだので、この編成だと自走はできませんが…。


志度線700形+長尾線600形、分断を越えた夢の重連。


明るい大きな窓と浅い屋根が特徴の30形。
コトデン譲渡組のなかでも一番好きだった車両なので、リトルジャパンからキットが発売された時は飛び付きましたw


おや、あれは高松空港か!?


琴平線ラッシュ時の1100形+1080形。
先頭の1100形は、鉄コレが発売される前にGMから改造したお手製です。
最近はマイナーな中小私鉄でも鉄コレで揃うようになってしまったので、恐くて迂闊に改造へ手を出せなくなりましたね…。
1070形とか、800番台…は、さすがに出さないかなぁ(^-^;


mnさんの「ことちゃんひやく号」をお借りして、1050形と併結させてみました。
実車でも1200形と1050形の組み合わせはあったハズですが、このラッピング車は最近のものなので、これまた夢の共演ですね。


こちらもmnさんの御堂筋線10系。
大阪市営は今の帯よりも、側面にコマルマークが入っていたこの頃の方が個性的で好きでした。


ブッ○オフで投げ売りされているのを見つけて、思わず確保してしまったチビ凸も投入してみましたw
セキ6000改造の台鉄煤斗車タイプと平車、守車を牽引させてそれっぽく。
模型の世界に国境はありません!


神鉄1100形とOTS系、大阪市営50系。
E217やキハ30が他の番線で走る中、見事にここだけ関西の私鉄公営ばかりですwww


名鉄まで入線させて、いよいよ何が何だかwww

という感じで、あっという間の3時間でしたー!
8111F最後の東上線乗り入れ
今日は「森林公園ファミリーイベント」開催に合わせて、志木→池袋→森林公園間で8111F+81111Fの特別編成列車が運転されました。
しかし志木6時47分発って…朝早過ぎて光線悪いわ、そもそも往路など撮るとこ限られてるわで(汗;
そんな厳しい条件でも、保安装置の改良を控えているから8111が東上線を走るのは最後になる云々、という煽りに釣られて撮影に来てしまいましたw


というワケで安定の下板橋。
5月1日のときは81111Fが池袋方でしたが、今回は逆なんですね。
この方が81111Fの顔が見えないのでサマになっています(笑)


両側とも、大きめの100周年記念マークが付いていました。


セイジクリーム化から半年以上が経過、だいぶ見慣れてきた(?)81111編成。


池袋からとんぼ返りして来るので、折り返しは乗ってみました。
前回と同様、臨時ではなく定期スジに特別編成を充てていましたが、なんと今回は普通なんですよ。
急行で走らせて遅延しまくったので、なるべくお客さんの少ない列車を選んだのでしょう。
先頭車や中間の連結部に一極集中していることを除けば、時間が時間だけにそこそこの乗車率でした。


志木で快急(9101編成!)に乗り換えて先回り、川越で撮影。
復路はどんなに頑張っても逆光になるので、曇っていてくれて助かりました。


これでもう東上線をツートンカラーが走ることはないだろう…

と、撮影しているときは思っていたのですが、どっこい1週間もしないうちにツートンカラーが”別の編成で”甦るらしいですよwww


メトロ7000系とりんかい線70-000形の並走!
そういえば経路は全く違っていても、始発駅はどちらも同じ新木場、終着駅もほぼ同じ川越or川越市なんですよね。
まあ間違いなくメトロ+東上線経由のが速くて安いだろw 
と思いつつ一応ググってみたところ、メトロの821S列車が新木場8時ちょうど発で616円、りんかい線の785F列車が7時52分発で1,362円という結果に。
運賃はお話にならないですが、785Fは埼京線内が快速運転なので、所要時間では思っていたほど差がありませんでした。


9101編成の快急が戻って来ました。
相変わらず、特別編成の前後にはネタ物を入れて来ますね東武さん!


イベントマーク付きの臨時快急を撮って〆
まだ10時前ですが、午後から野暮用が入っていたので森林公園には行かずに切り上げました。
駆け足香港鉄#2 西鉄電車で銀座へ行く
#1の続きです。
MRTを乗り継いで香港の銀座へ行ってみました。
といっても、香港にある銀座っぽい場所じゃあありません。
香港に銀座駅があるのです。

はいはい、また台湾の新城みたいに偶然同じ漢字だったんでしょ?
という声が聞こえてきそうですが、ところがどっこい読み方もマジでGinzaなんですよwww
場所は都心から北西へ20kmほど離れたベットタウンの中という、恐らく普通の観光客には無縁そうなエリアで、これまた惹かれるものがあるじゃあないですかw


まずは中環(Central)からセン湾(Tsuen Wan)線に乗車。
香港の地下鉄では、どの駅も背の高いホームドアが設置されていて、とっても撮り鉄泣かせですorz
まぁ安全第一なのは良いことですね。
地上区間には、いくつか撮影できるポイントがあるようですが、今回は時間が無いのでパスしました。


1979年の地下鉄開業時から走っているメトロキャメル製電車。
最近になってリニューアル工事が施されたので、車内もメタリックで近代的ですが、このつるつるしたロングシートはちょっといただけません。
6M2Tできびきび走るもんだから、慣れないと加速する度に尻が滑りますw


美孚(Mei Foo)というところで降りて、西鉄電車に乗り換えます(笑)
香港の地下鉄は、なるべく同じホームで乗り換えが出来るよう計画的に造られている…とのことでしたが、この美孚駅は地下にあるセン湾線ホームから、地上(半地下?)の西鉄線ホームへ、一旦2階へ上がって駅舎を経由しないと乗り換えできないという、アップダウンだらけの謎な構造になっています。


というのも実は西鉄線、2007年に現在のMRTへ経営統合されるまで、九広鉄路(KCR)という別会社の路線だったんですね。
言われてみれば構内の雰囲気がどことなく違いますし、KCRだった西鉄線や東鉄線(路線図の濃紫色=西鉄線、水色=東鉄線)は、香港地鉄が運行していたセン湾線(=赤色)等に比べると市街地に入っても駅の数は少なくて、郊外電車という感じ。
成り立ちが異なる旧地鉄~旧KCR間では、今は同じ会社になってラッチ内で乗り換えができるけど、駅同士は離れていて不便なまま、というワケです。
※写真はAEL車内にあった路線図ですが、こちらも今はMRTが運営しているのでデザインは同じです。


西鉄線の車内には液晶モニターがあって、ニュースを放送していました。
液晶は枕木方向に並んでいてJR西の321系みたいな配置ですが、日本と異なるのは音声も流れていること!
それで急に騒がしくなったなと思ったら、デモの様子を伝える内容に切り替わっていました。
やはり皆さん気に掛けているようで、車窓を眺めていたり適当にスマホをいじっていた人も、この話題になると画面の方へ目を向けていましたよ。


長いトンネルを抜けると、遠くに摩天楼が。
あれは香港…ではなく、なんと中国本土の深センです!
地図を見て近いとは思っていましたが、本当に目と鼻の先だったんですね。
距離は近くても、あちらでは対岸のデモをまともに報じていないんだとか。
毎日西鉄線を利用して香港へ行く皆さんには、この車窓がどんな風に映っているのでしょう…。


こちら側にも巨大なマンション軍団が見えてくると、まもなく新界のニュータウンに入ります。


兆康(Siu Hong)駅で下車して、今度は軽鉄と呼ばれるライトレールに乗り換えです。


香港軽鉄の凄いところは、なんと言ってもこの複雑な路線網!!
西鉄線の各駅から、周囲に点在する住宅街をくまなく回わる、フィーダーの役目を果たしています。
路線図を見ただけでもワクワクしますね。



ちまちまと単行電車が走り回っている姿は、まるでA列車で行こう(街づくりゲーのあれ)のようw
ゲームっぽく見えると言うことは、それだけキチンと計画的に街が開発されているワケで、理想のニュータウン像だよなぁと思います。


軽鉄のホームは全て進行方向左側に統一されていて、終点には必ずループ線を備えているので、バスのようにドアは左側だけ、運転席も前方にしか付いていません。
日本にも似たような場所に似たようなコンセプトの乗り物が走っていましたが、その後は軽鉄みたいに発展せず、むしろ大失ぱi…ゲフンゲフン。

ちなみに車両には4形態あって、写真はオーストラリア製の第3期型と呼ばれるタイプです。


白っぽい車両は最新の第4期型…だと思っていたのですが、どうやらコイツは第1期型を更新した”なんちゃって新車”のようです。
車両番号は更新後もそのままなので数字が若いこと、車体の側面や、クーラーの形状にタネ車の名残を見つけることが出来ます。


751系統天逸(Tin Yat)行きに乗って約15分、件の銀座駅に到着しました~。
ラインカラーまで狙ったかのようにオレンジです。


ちょうど日本の川崎重工で造られた第2期型が、銀座駅に入線して来ました。
しかしまぁ周りの景色を見ると、銀座というよりも豊洲の方が似合うんじゃないかと思ってしまうような、高層マンション街のド真中にあります。


駅名の由来は、隣接するショッピングセンター「嘉湖銀座」から来ています。
嘉湖銀座は2つのエリアに分かれていて、その名も日比谷有楽町
もう何でもありですwww
ちなみに店内は日本風というワケではなく、至って普通のチェーン店が並んでいる、どこにでもありそうなショッピングセンターでした。
まぁ日本へのお土産も買いたかったので、日本の輸入品ばかり扱っているような店じゃなくて良かったですw


帰りには正真正銘の新型車、第4期型に出会えました。

とてもユニークで完成度の高い乗り物、香港軽鉄。
今度は丸1日使って、全線走破してみたいですね!

#3へ続きます。
国分寺線で4000系臨時電車
西武国分寺線と新宿線の一部が、前身の川越鉄道時代から数えて今年で開業120周年になることを記念して、11月1、2日に臨時電車「アニバーサリートレイン」が国分寺→本川越間で運転されました。
使用車両は、なんと4000系
国分寺線といえば随分前に乗り潰ししただけでしたし、いい機会なので運転2日目の昨日、撮影に行ってきました。



まずは国分寺駅周辺を徒歩でロケハン。


駅から15分ほど歩くと、途中から複線に。
ここは羽根沢信号場という名前が付いていて、約1キロ先の恋ヶ窪駅まで複線になっています。
4連なら後ろの架線柱も上手いこと交せそうですが、複線だとパッと見て国分寺線だと分かり難く、せっかくの”マニアックな支線に入線した4000系”感が薄れてしまうので却下w


国分寺線と中央線に挟まれた袋小路で、こんなポイントを見つけました。
タイミングが合えば中央線も写るし、同じ場所で上りも下りも撮れる、ということでここに決定。
国分寺線は日中でも10分ヘッドなのですが、国分寺駅は1面1線しかなく、信号場から先は1列車しか入れません。
そんなところへ臨時電車をねじ込むワケで、折り返しは相当タイトになるハズ。
他の場所へ移動する時間は無いでしょう。



反対側は、こんな感じ。
ちょうど、来月で引退することが決まっている3000系がやってきました。
もともと国分寺線用の6連は、池袋線の8連から中間2両を減車して転属させたもので2編成のみの存在だったのですが、既に1本は離脱していて、今はこの3007編成1本しか居ないようです。


折り返しは西武園行きに。
さっきから時刻表に無い西武園行きをチラホラ見掛けるのですが、これは西武園競輪の開催に合わせて、一部の東村山行きを西武園に変更していたんですね。
普段は早朝にしか見られない行先です。



お待ちかね4000系の送り込み回送!
幕はフライングで「臨時」を表示していました。


僅か3分で戻って来ましたwww
定刻通りならば中央線の快速青梅行きと同時発車になるハズでしたが、ダイヤ的に無理をしていたアニバーサリートレインの方が1分ほど遅れてしまったようで、タイミングは合わず…orz


本川越から再び回送になって戻って来るので、安定の航空公園へ。
4000系を待っていると、新宿線に1編成→2編成(読者様からご指摘頂きました、訂正致しますm(_ _)m)しかいない6000系が来ました。
白くなった当初はバカ殿とか呼んでましたが、慣れとは怖いもので、何んだか今ではこっちの方が落ち着かない気がします(笑)


そして4000系回送。
ここでの4連は短く感じますねー。




もしかしたら撮り納めになるかもしれないので、最後に国分寺線へ戻って3000系を撮影。
その他大勢の2000系より若いのになぁ…。
ワンマン線区はともかく、ドア数が混在している路線では一刻も早く3扉車を追い出したいのでしょうね。

駆け足香港鉄#1 機場快線と小ゴウ湾車庫
というワケで(→過去記事参照)、行ってきましたよ香港!
10月17日~正味3日間で、乗り撮りテツから普通の観光まで詰め込んできました。
心配していたデモの影響もほぼ無く、行きたかったところは一通り行けて、乗りたかった鉄道は一通り乗れた感じです。
例によって亀更新ですが、気長にお付き合いくださいませm(_ _)m


まずは、香港空港と市内を結ぶ機場快線(AEL)から。
空港内にあるスカイデッキへ登って俯瞰撮影してみました。
入場料15ドル(約210円)が必要ですが、ターミナル直結の超お手軽撮影地です。


しかしスモッグが酷くて、ちょっとでも望遠を使おうもんなら、見事に霞んでしまいますorz
こんな天気だからかデッキ上の人影も疎らで、鉄道ではなく飛行機狙いの”スポッター”さんが数名、のんびりとカメラを構えているだけでした。
展望デッキの入り口が物凄く分かり辛いと言うこともありますがw


8両編成のうち、香港方の先頭車1両は必ず窓が無い5扉車が繋がっています。
これはインタウンチェックインで預けた荷物を運ぶ為の荷物車だそうです。


5つあるAELの駅のうち、この機場駅だけは改札がありません。
ターミナルを歩いていると、気が付けばホームに辿り着いていて、しかも簡単に乗れちゃうので、空港内の無料シャトルか何かか!?と勘違いしてしまうほど。
AELは、基本的に機場駅or博覧館駅~市内各駅間でなければ利用できないので、無礼で乗った場合は必ず空港から(まで)の運賃が引き落とされる仕組みになっています(後から開業した機場~博覧館間の相互利用は可)
これなら空港の切符売り場が混んでいても、とりあえず電車に乗って到着駅で切符を買うことができますし、できるだけ煩わしさを無くそう、便利にしよう、という姿勢が伝わって来て好感が持てますね。


車内は固定クロスシートが並んでいます。
全体的に品良くまとまっていて、特に走行位置を示す青いLED表示がオシャレ。
253系時代のNEXにもマップ式のものがありましたが、今のE259系は液晶に表示されるだけなので、どうも面白味が無くなってしまいました…。


空港を出て暫くすると、左手に小ゴウ湾(Siu Ho Wan)車庫が見えて来ます。
※以下、車庫の写真は帰りに撮影。


AELや、一部区間で線路を共用している東涌(Tung Chung)線の車両と一緒に、


こんな真新しい3両編成の電車も留置されていました。
C-Stockと呼ばれる中国本土製の地下鉄車両…なのですが、はて?3両で走っている路線なんて香港にあったっけ??と思いググってみたところ、どうやら2016年開通予定の南港島線向け車両のようです。
パン上げでライトも点灯していますが、構内試運転でしょうかねぇ。


深緑色のカバーが掛けられた怪しい車両たち。
ちらっと覗かせた側面から、地下鉄開業時から走っている英国メトロキャメル製の旧型車ではないかと思われます。


そして、これまた怪しげな事業用車両たち。
コキやトラ(つまり2軸車!)のような台枠の上に、ゴテゴテしい機材がたくさん乗っかっていて、それぞれ車両ごとに個性があります。


24分で香港駅に到着!
さすが全区間が空港の為に造られた新線なだけあって、とにかく速いです。
運賃は片道100ドル(約1400円)で、他の乗り物に比べるとビックリするほど高いのですが、これは納得のいく値段ですね。

#2へ続きます。