> 私鉄屋雑記帳 2014年09月
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

ご意見、ご感想等々、管理人への連絡は下の「メールフォーム」からドウゾ…!!



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Y000系総動員!
今日は「東急電車まつりin長津田」開催に伴い、こどもの国線で増発と増結が行われました。


まずは長津田~恩田の築堤へ。
普段は2両編成の電車が、コトコト行ったり来たりするだけのローカル線ですが、今日は大忙しです。


ハザ掛けと絡めて一枚。
長閑な風景が広がっていますが、これでも渋谷から急行電車で30分ちょっとの距離なんですよ(笑)


2両編成も走っていました。
日中は2運用、約10分ヘッドでの運転でしたが、Y000系は全部で3本しか居ないので、どんなに頑張っても1運用は2連になってしまいます。




続いて長津田1号踏切から。
イベントに合わせて、「のるるん」と「ノッテちゃん」が描かれたヘッドマークも付いていました。
のるるん…こやつは色々とホラーですよwww


長津田からこどもの国線に乗って、こどもの国へ移動。
今年2月の大雪でホーム屋根が崩落したこどもの国駅、その後が気になっていたのですが、改札に一番近いドア一つ分(ほんと必要最小限w)の仮設の屋根が付いただけで、まだまだ復旧工事は準備中という感じでした。


それにしてもY000系重連のカッコ良さは異常。
2両ユニットをちまちま繋いでいるせいか、アメリカあたりを走っているLRTのようにも見えます。


次は、恩田~こどもの国間の長津田3号踏切へ。
側面潰れ承知でインカーブから撮ってみましたが、ステンレス車なので思ったほど悪くないですね。


20分待てば戻って来るので、アウトカーブからも撮ってみました~。


恩田での列車交換も、普段はラッシュ時にしか見られません。


工場内を見渡せる”いつもの場所”から。


展示車両と並ぶY000系。
新7000系には、5年前のデビュー時に貼られていた懐かしい(?)シールも。
外からは見え辛い位置に停まっていた旧型車両勢も、帰りしなに車内からチラ見したところ、相当気合いの入ったラインナップでしたよ。

…え、なぜ参加しなかったのかって?
それは、まぁ…お察しください(泣;;


西側に光がまわって来たので、再び築堤へ。


< > < >
2丁パンタ×2!特徴あるシルエットです。



でもって、こちらが目玉の旧型車両たち…!!
すっかり定番となった7700、7600系の若返りメイクから、8591号のグラデ帯→赤帯復元まで、よくぞここまでやったなぁというレベル。
東急さん頑張り過ぎですw

今年で2回目となった「東急電車まつり」、事前抽選の狭き門ですが、ゼヒ今後とも継続して欲しいですね。
そして一度でもいいから当りたい(切実)


おまけ。
今日30K(休日ダイヤで唯一のサークルK運用)に入ってたのは、先週からスカートが付いた8695編成でした!
恩田駅近くで見掛けた東急バスもリバイバルカラーのクルマでしたし、イベントに便乗…ですかね(笑)
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中京私鉄ネタもん三昧#1 北勢線混色編成
関西私鉄ネタもん三昧#4の続きです。
三重県を関西で一括りにしてしまうのは、ちょっと抵抗があったのでタイトル変えましたw


この日は横浜へ戻るので…まずは近鉄特急に乗車(笑)
名阪特急で東へ向かいつつ、途中で北勢線へ寄り道しようという魂胆です。
桑名にも止まる「乙特急」を選ぶと、久しぶりに乗りたいなぁと思っていた昔ながらのビスタカーに当たりました。


桑名に到着~。
すると、遠く北勢線のりばにリバイバルカラーの200形が停まっているのが見えました!
急げば乗れるか!?と思ったのですが、特急の到着と同時に発車…orz
今は北勢線も別会社ですから、接続を考慮したダイヤではないのかもしれませんね。


でも、これで確実にリバイバルカラーが動いていることが判明したワケで♪
次の列車に乗って撮影地へ移動します。


テツは黙って非冷房車。
死ぬほど暑かったですが、クーラー付きは全てT車なので、釣り掛けモーター音を楽しむ為には、この車両に乗るしかないんです(笑)


星川~七和間で撮影。
このリバイバルカラーは北勢線開通100周年を記念したもので、去年10月からクハ202+サハ101+サハ201の3両が、三重交通時代のツートンカラーへ塗り替えられました。
同じ編成を組むクモハ277形は検査時期の都合から標準塗装のままでしたが、1年後の検査出場時に塗り替えられるとのことで、揃う前にゼヒ混色状態を記録しておきたかったんです!


午後は下り(阿下喜方面行き)が順光なのですが、運悪く影ってしまいました…。


でもって、逆光側のときに限って晴れるという…(汗;


しかし本番は文句無し!!
形はデコボコ、塗装もチグハグ、そんな怪しい編成美が北勢線らしくて堪りませんねぇ。



次は、少し歩いて星川~在良間へ。


夏らしい入道雲をバックに。
ここでリバイバルカラーを撮りたい!と思ったのですが、途中で車両交換したのでしょうか、なかなか戻って来ません。
みるみるうちに入道雲は成長を続け、遂に太陽を遮ってしまいました。
おまけに、遠くでは雷も鳴っている…!?!?



小走りで星川駅へ避難!
見るからにヤバいですよー、雨降りますよー、というドス黒い雲に覆われてしまいました。
ここに居ても仕方がないので、とりあえず桑名へ戻って様子を見ることに。


帰りもやっぱり非冷房車www
270形は1977年に造られた”純粋な”新製車なので、そこそこ新しいクルマなのですが、内装は結構くたびれてきていますね…。

そんなこんなで、なんとか上り下り1枚ずつ撮影できた混色リバイバル。
どうやら、三条が訪ねた数日後に入場したらしく、本当にぎりぎりセーフだったようです。
北勢線唯一の平成っ子(!)な277形にとって、初めて身に纏うことになる三交色、果たしてどんな姿で出場するのか楽しみですね。

***



リバイバルカラーになる前の200形(2008年8月撮影)
他の編成と同じ塗装でしたが、湘南2枚窓で連接構造の200形を、1両しか居ない277形が牽引している異端編成で、この頃から目立つ存在でした。

ダム湖に沈む吾妻線
昨日は友人の富士重号(笑)に乗せてもらい、八ツ場ダム建設に伴い新線へ切り替えとなる吾妻線を撮影してきました。



まずは不動大橋からの大俯瞰。
吾妻線では岩島~長野原草津口間の約10kmが、来月10月1日から新線に切り替えられる為、明日24日終電をもって現ルートでの運行は終了する予定です。
いずれは、遠くに見えるバイパス道路より下の全てが、湖の底へ沈むことになります。



特急「草津」号。
今年3月のダイヤ改正まで185系で運転されていたので、651系と旧線の組み合わせが見られたのは、わずか半年だけでした。


とにかく高いので、下を走る吾妻線が鉄道模型のよう!
足がすくみますw



建設の是非で、揺れに揺れた八ツ場ダム。
美しい景色が失われてしまうのも考えものですが、この陸橋はダムができなければ造られなかったもの。
今こうして俯瞰撮影できているのはダムのおかげ…って考えると、複雑な気持ちになりますね。


続いて吾妻線名物の日本一短いトンネル※と呼ばれる、樽沢トンネルが見える山の上へ。
全長たったの7.2mしかなく、どうして切り通しにしなかったのか不思議ですね。
この辺りはダムの下流なので水没はしませんが、新線へのアプローチが手前にある為、来月1日以降、列車は通らなくなります。
※日本一短いと、現地にも堂々と書かれているのですが、どうやら”全国のJR線で一番”ということらしく、長良川鉄道の中野隧道が7mジャストで日本一のようです。


臨時快速「吾妻温泉紀行やまどり」号が通過!
このあと普通列車も撮影したのですが、タイミングをそびれて見事に撃沈してしまいましたので非掲載で(汗;



移設される川原湯温泉駅。
駅舎のすぐ近くには、建設中の八ッ場大橋が天を貫いています。
ここから川原湯温泉駅を俯瞰で撮ったら面白いだろうなぁと思ったんですが、八ッ場大橋の開通は来月1日で、吾妻線の切り替えにはタッチの差で間に合いませんでした…。


木造駅舎も見納め。
駅舎内には昔の写真やメッセージが展示してあり、列車も暫く来ないのにごった返していました。


遠く山の中腹で天然のスポットライトを浴びる、新・川原湯温泉駅。
列車から吾妻渓谷が眺められなくなるのは残念ですが、真新しい線路を走る115系も新鮮な組み合わせなので、また切り替え後にも訪ねてみたいですね。



次は川原湯温泉駅のすぐ近くにある鉄橋へ。
小さなアーチが良い感じですが、手前の道をダンプが頻繁に通るので、列車に被られないかヒヤヒヤものでした…。




そして最後に丸岩大橋へ。
遠くには、吾妻線の新線に架かる白いアーチ橋も見えます。


丸岩大橋と絡めて撮れるポイントも見つけました。
順光なので、やまどりの復路もここで狙いましたが…


残念ながらドン曇りorz
しかも山に溶け込んでしまう車体色なので、難しいですねー。


長野原から軽井沢へ抜けて、おまけでしなの鉄道も撮影しました。
あれれ?2連って信州色のままじゃなかったっけ!?
…と思ったら、この夏から順次しなの鉄道色に塗り替えられている模様。


観光列車くまもんろくもん
シックな色合いと、アメロコの前面に付いてそうなロゴが、なかなか良い感じ。
シャッタースピードを1/2000に設定していたのですが、お客さんに浅間山を見せる為か、超ノロノロ運転で通過したので無意味でしたwww

関西私鉄ネタもん三昧#4 能勢電6000系
#3の続きです。


関西私鉄ネタもんシリーズ、ラストは能勢電鉄6000系です!!
これ、三条的には、恐らく今年一番のサプライズになるんじゃないかなと思います。
8月1日より、なんと阪急6002編成が能勢電の仲間になっちゃいました。


能勢電では一番若い昭和50年代生まれ、初のチョッパ車、初の8両固定編成などなど、初物尽くし。
平日朝夕ラッシュ時のみ運転の「日生エクスプレス」でしか自社線内を走ることはできず、日中や土休日ダイヤでは他の阪急車たちに混じって宝塚線を走り、休む時は平野車庫ではなく阪急の平井車庫へ帰ります。
…つまり、書類上6002編成が能勢電へ渡ったというだけで、運用などは全くもってこれまで通りなのです!
なんだか、芝山のあいつと同じニオイがしますねwww



とは言え、自分家のクルマ以外は絶対に踏み入れさせない!と言われていた鉄壁の梅田駅へ、初めて他社の車両が乗り入れたことになりますから、これは歴史的な一大事です。
まぁ、まさかこんなカタチで実現するとは、思ってもいませんでしたが…(^-^;
また宝塚線の雲雀丘花屋敷~宝塚間と箕面線を、能勢電の車両が走行するのも初めてですね。



移籍記念ヘッドマーク。
デザインが凝っていて、ちゃんと前後で作り分けられているだけでなく、先頭車の行先が6002号=日生エクスプレス日生中央行き、6102号=日生エクスプレス梅田行きなので、自社線内を走っていることになっています!(川西能勢口でスイッチバックするので、阪急線内では向きが逆)


しかし白鉢巻に能勢電ロゴの似合わないこと…。
何だか切って貼ったみたいな、手抜きのウソ電を見ているような気分ですw


今回の新型車両(笑)は、当たり前ですが純増なので、在来車に動きはありませんでした。
最新鋭の3100系ですら昭和40年生まれ、半世紀を越えてしまった車両もいる能勢電ですが、さすが阪急系列、きちんと整備されていて、くたびれた感も無く。
このまま騙し騙し使い続けるのかなぁー…なんて思っていたら、遂に阪急5100系が転用されることになり、阪神の線路を走って尼崎工場へと運び込まれたことが話題となりました!(#3の記事参照)
こうして妙見急行で爆走(?)する姿も、近いうち見納めになるかもしれません。



また1758編成が、今年の4月から「里山便」というラッピング電車になって走っています。
ラッピングの上から、さらにヘッドマークを付けているという大胆なデザインで、相変わらずマークで隠れてしまう貫通路の車番は、一時的に移設されています。
デコるのときの助手席窓下とは違い、今回は運転席窓上なので、まるで3100系みたいですね。

中京私鉄ネタもん三昧#1に続きます。
江ノ電1000形に台鉄DR1000型
今日は天気が良かったので、ふらっと江ノ電へ行ってきました。


お目当ては、この日台友好記念列車です。
一日乗車券の相互利用に続き、今年7月から台湾観光をPRするラッピング電車も走り始めました。
DR1000型のイラストが描かれているとなれば、台鉄ファンとしては絶対に撮らねばなりません(笑)
そこで夏休み期間中は混むので控えて、9月に入れば冷めて来るだろう…と思いきや、いやいや甘かった!
電車はどっち方向も朝ラッシュ並み、切符売り場は大行列の某鼠園状態でしたよ(汗;
やっぱり連休はダメですね。
ちょっと並びたくないし、何度も満員電車に詰め込まれたくもないので「のりおり君」は買わずにPASMOで入場、極楽寺周辺に絞って撮り歩くことに…。


502編成+22編成。
異形式同士のデコボコ編成ですが、塗装は綺麗に揃っています。


1501編成+10編成。
1501は近年リニューアルが行われて、シングルアームパンタにフルカラーLEDという姿になりました。
各停しかない江ノ電で、フルカラーなんてオーバースペックな気もしますが、実は2000形の方向幕みたいに、季節のイラストを表示できたりしますw



江ノ電1000形にDR1000型
狙ったのか?偶然なのか!?形式までお揃いです。



今日の305編成のお相手は、標準色1001編成!
これぞ江ノ電という感じのゴールデンコンビです。

それにしても3連休の混雑っぷりは尋常じゃないですね…。
305編成、こんなに詰め込んで空中分解しないか心配になってしまいますw



日台友好号。
今回は、台鉄の他に台湾観光協会やチャイナエアーなども参加しているので、ラッピングの方も鉄分は控え目です。


雲が出てきたので、最初の極楽寺駅近くへ戻って、逆光だった鎌倉方を狙ってみることに。

22編成には「ハナヤマタ」と書かれた、アニメのヘッドマークが付いていました。
江ノ島が舞台なのでしょうか…?
ド派手なラッピングが多い江ノ電ですが、これはマークだけで大人しいですね(^-^;


2003編成+2001編成。


安定の標準色コンビ!

ここで日台友好号も撮影する予定でしたが、直前に不慣れなクルマが迷い込んで来て、身動きが取れなくなり大渋滞!
目の前で友好号が緊急停止する事態になってしまいました。
地元の方は慣れっこなのか、通りすがりの皆さんが誘導係を買って出たり、江ノ電の運転士さんは車外スピーカーで促たりして、なんとか解消。
土電の伊野とか、浜大津とか、ここと似たようなデンジャラスゾーンは他にもありますが、観光地だからこその苦労を垣間見ました…。



帰りしなに極楽寺車庫へ寄ってみたところ、何やら紫色の1002編成が顔を出していました。
公式ページによると、嵐電との姉妹提携5周年を記念して、9月16日から本家に倣ってサツマイモ京紫色になって走り始めるそうです。
もう嵐電といえばツートンカラーの時代も過去のものですね…。


最後にDR1000のイラストをアップで。
なかなか細かいところまで描き込まれています。
次回は台鉄監修の下、自強号カラーとか藍色客車カラーの江ノ電も見てみたいところですねぇ。
台湾の皆さんが日本に来て、台鉄カラーの電車が走っているのを見たら、相当なインパクトがあると思うのですがw

なお、相互リンクしております「地味鉄庵」のおっとっと様が、過去に1500形×藍色塗装をCGで再現されていますので、ゼヒご覧ください♪


おまけ。
今年2月に、台北駅コンコースで見掛けた江ノ電のPRコーナー。
関西私鉄ネタもん三昧#3 近鉄ヒストリートレイン
#2の続きです。


関西私鉄ネタもんシリーズ、3本目は近鉄のヒストリートレイン


近鉄奈良線の前身、大阪電気軌道が上本町~奈良間を開通させて100周年となったことを記念して、今年の4月から5800系DH02編成が、大軌デボ1形風の塗装を纏って走り始めました。
色味は若干濃い目ですが、パッと見た感じ、かつての近鉄標準色(マルーンレッド1色塗り)の様です。


DH02編成は阪神への乗り入れにも対応しているので、山陽電車との並びも!
もう1か月ほど早く来ていれば、能勢電へ譲渡する為に(!?)阪神入りしている阪急5100系も、ここに留置されていたので、夢のマルーン共演も拝めたそうですが、この時は既に車庫の奥の方へ取り込まれていました。


ちらっと阪急マルーンと、特徴的な分散クーラーが…!!
その手前には、改造中のえちぜん鉄道MC7000形の姿も見えます。
えち鉄では元阪神車が風前の灯になっていますが、阪神との繋がりは今でも健在なんですね。



ヒストリートレインは折り返し普通東花園行きに。
入庫さえしなければすぐ戻って来るだろうということで、今里で狙うことにしました。


おぉ、前パンの急行!しかも先頭車はゾロ目の1234号でした。


続いてシリーズ21。
ホームが若干煩いですが、晴れるとこんな風にド順光で撮れます。

しかし肝心のヒストリートレインは、ビスタカーの回送にがっつり被られてしまい…



開き直って遊んでみるw

ヒストリートレインにぴったりの、レトロな意匠をした明かり取り窓。
今里付近の高架線は昭和12年開通と古く、当時の人たちも、この窓越しにデボ1形を見たりしていたのかなぁ…なんて思いを馳せてみたりしたのですが。
3面4線のうち、この窓は4番のりばの大阪方に一ヶ所だけあります。
調べてみると、かつての今里駅は2面2線の相対式ホームだったところ、昭和31年の複々線化に伴い、もう1面ホームを増設して今の配線になったとのこと。
地図を見る限り、その増設したホームというのは、外側へ弧を描いている4番のりばと見て間違いなさそうなので、すると晩年は橿原線などのローカル線へ転出、昭和39年に引退したというデボ1形が走っているのを、この窓越しに見られたかは微妙なところですね…。


そろそろ鮮魚列車が来ることを思い出して、ホームを移動。
すると、神出鬼没の「かぎろひ」号が通過しました!
広い複々線を、2両編成でコトコトと行く姿が可愛らしいw


でもって鮮魚は、ご覧の通り被られ…orz


〆に折り返しのヒストリートレインを西九条で撮ろうとしたところ、またまた被られ(汗;
どうも、午後は運が向きません。
とりあえず、ここまで撮りたい列車は一通り走っていたので、それらに使い果たしてしまったのかも。
まぁ、ちょうど同じ形式同士、標準塗装と比較できる写真が撮れたということで…と思いきや、こいつら似たような顔をしているのに形式は全然違うのですね。
さすが近鉄です(笑)

#4へ続きます。
山の電車、海を行く


9月6、7日の2日間、両国~大原間で団体列車「快速そと房号」が運転されました。
昭和の電車と気動車を乗り継いでいすみへ行くという、いすみ鉄道とコラボしたツアーで、使用車両は高崎の115…




115系!?

…はい、誤植ではありませんw
この塗り分けは紛れもなく115です。
房総に山の電車は似合わない、せめてスカ色を…と、言い出したらきりがないのですが、国鉄型が両国の頭端式ホームに止まっている姿を見て、全てが吹き飛びました。
やっぱりいいなぁー。




後続列車で追っかけ。
大原到着後、留置線のある勝浦まで疎開されました。




千葉方の踏切から写真を撮っていると、ちょうど夏祭りの提灯を準備をしている方々がぞろぞろと渡って行ったのですが、皆口を揃えて「昔の急行が止まってら」と言っているのが聞こえてきました。
なるほど、我々テツには115系といえば近郊型で、千葉の普通列車=スカ色だろう!となってしまうのですが、外房線だって昔の急行は湘南色だったんですよね。


頑張って113系に見えるように撮ってみるw

この後は、いすみ鉄道の上総東へ移動しました。
団体さんが乗るので、いすみの急行も何かしら特別なマークが付くだろう!と踏んだところ、




キハ28側が小振りな「夷隅」マーク、キハ52側はマーク無しでした。
キハ52は、このあと大原駅で「快速そと房」と、いすみ急行の同時発車をやるとき先頭になるので、外房線と木原線が並走しているという設定で、あえてリアルなマーク無しとしたのかも知れませんね。

そういえば、いすみのキハ28をちゃんと撮影したのって、今回が初めてだったりします。
毎年「みんしあ」に非テツの友人たちと参加しているので、乗ったことはあるんですがw

普段は、海なし県の群馬や栃木を走る115系。
せっかく外房線まで来たということで、復路は海バック…も考えたものの、今日は生憎の空模様。
そこで…


件の同時発車へ。
ツアー参加者限定の撮影場所があるとのことで…ちょっと周辺をロケハンしてみると、その反対側の公道に同業者さんが集まっているのが見えました。
ここなら部外者でも撮れそうなので、一か八かで賭けてみることに。

黄色いキハ52もどきと、急行列車、続いて115系「そと房」、最後に209系が入線して来て4並び。
あ、それに撮影会場のゲスト、オート三輪を含めると5並びですね(笑)

さぁ果たして綺麗に並走してくれるだろうか。
キハは加速が遅いから、この位置だと115が追い上げてきたら被るなぁ…。
いやいやイベントだし、タイミング合わせて来るでしょう。
集まった皆さん、祈るような気持ちで見守ります。

16時28分、汽笛の合図でよーいドン!
さて、結果は…!?




!!!


動力の違いもなんのその、ぞくぞくするほどの見事な並走っぷりでしたー。
いやぁ、改めて運転士さんの技術って凄いなぁと感じましたよw


「そと房号」は太東で停車時間があり、後続の普通列車で追い抜けるダイヤが組んでありました。
そうしないと並走を撮影したツアー参加者の皆さんが、115系に乗れませんからねwww
と言うワケで、〆に八積で降りてもう一枚。
半年で消えた224両


いつもの菊名俯瞰。


甲種の定番、淵野辺駅撮り。


東横線が走っていた頃からお世話になっている、某駐車場俯瞰。


8月23日をもって運行を終えた横浜線の205系。
ちょっと遅くなりましたが、ヘッドマークが付いたH1編成を、馴染のある撮影地で撮り納めして来たので、まとめてみました。
休みの日に限ってH1もお休みだったり、朝だけ運用だったり…1編成しかなく、なかなか思うように予定が噛み合いませんでしたが、なんとか撮りたいカットは押さえて、お別れできたかなと思います。


ヘッドマークは前後2種類ありました。
東神奈川方が安定の誤乗防止看板風、対して八王子方も凝っていて、マークに描かれたイラストをよーく見ると…列番が39K、さんきゅーの語呂合わせw


8月19日、大阪からの帰りに新横浜でハマ線へ乗り換えると…なんと205系
1駅では名残り惜しくて、菊名で降りずに、そのまま東神奈川まで乗ってしまいました。
この辺は通学や買い物、それから新幹線に乗るときなど、ハマ線で最もよく利用した区間です。
思いがけず、馴染深い場所で乗り納めとなりました。


205系だらけの東神奈川をかすめる、E233系の配給列車。


こんなシーンが見られたのもホンの一瞬でした。




まだまだ置き換えが決まる前のこと。
東急系の甲種のついでに…とか、カメラの試し撮りで…とか、そういう機会でないと、まずカメラを向けることありませんでしたねー(^-^;
日々の記録、大切です。


甲種と言えば、忘れもしない2012年2月29日。
この日は大雪のなかTOQ-iの甲種が行われ、前後を走る205系も見事に雪だるま状態w
八王子などでは平野部に比べ毎年そこそこ雪が降るので、2009年あたりから積雪対策としてシングルアームパンタへの交換が進められました。


殆どが新製配置だったハマ線の205系ですが、H26は京浜東北線から、H27は山手線から、そしてH28は武蔵野線から、後年の増発に伴って転属して来たので、生粋のハマっ子達と細かな違いがありました。
特に、205系のなかでも初期のグループだったH27とH28は、側扉の窓が小さく、遠くからでもすぐに見分けが付きましたね。


また、H27編成に組み込まれていた6扉車のサハ204にも特徴がありました。
ハマ線向けのサハ204は製造時期が新しく、ところどころに209系のパーツが使われていた100番台だったのに対して、山手線から転入してきたH27のサハ204は古い0番台
どちらかといえば100番台の方がゲテモノの部類に入るのですが、慣れとは恐ろしいものです(笑)


一方H28編成は、ハマ線で唯一6扉車が組み込まれていないという、これまた超異端編成!
それなのに、他の編成と分け隔たりなく運用に入っていたので、ラッシュ時など乗車列を乱す問題児でしたw

ハマ線と言うと、205系ばかりで面白味のない路線の代表みたいな感じでしたが、なかなかどうして、ディープな楽しみ方もあったのです。


2008年8月から約1年間、H5、7、8、12、20、21編成の計6本に取り付けられていた横浜線100周年記念ヘッドマーク
このときも103系の誤乗防止マークを模したデザインでした。


秩父鉄道の甲種と並んだマーク付き205系。
当時は東急8500系、8090系が続々と秩父入りしていました。


さらに遡って、方向幕時代。
行先も、今では懐かしの根岸線経由、快速逗子行きです。
土休日ダイヤで1本のみというレアな列車でしたねー。



行先:横浜線 種別:横浜線

大事なことなので二度(ry
方向幕だった頃は、故障してヘンテコな表示になっている…なんてことが割と頻繁にありましたw

瞬く間に去って行った28編成224両、もうハマ線に緑の205系は居ないのですね。
E233系のデビューなんて、ついこないだのよう…いや、本当につい半年前のことでしたから。
今でもハマ線に乗れば緑の205系が走って来るんじゃないか、という気がしてなりません。