> 私鉄屋雑記帳 2014年05月
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

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豪華メンバー勢揃い!
今年で15回目を迎えた、京急ファミリー鉄道フェスタ。
一時期は毎年のように参加していたイベントでしたが、ここ最近は2011年の旧1000形アンコール展示以来、ご無沙汰していました。
今年も、午後に用事があるしパスしようかな…と思いつつ、展示車両が気になって公式ページのpdfを開いてみたらもうビックリ仰天で!
また、とんでもないネタを投下して来ましたよ!!



!?



信号機かwww

向かって右側には、5月1日から走り始めた西武デト風塗装の黄色い1057編成、青い606編成、大がかりな更新を終えた2101編成、現役最古の811編成。
京急と言えば赤白塗装!だったのですが、カラフルになっちゃいましたねぇ…。


左側には、大師線の赤札号1501編成、1707編成、リバイバル塗装の2011編成、デト15編成。
特に1ヶ月間限定の赤札号が新町以南へ入線するのは、今回が最初で最後になるのではないでしょうか!


2011編成は立ち位置を工夫してやらないと、リバイバル塗装かどうか分からないですね(^-^;


デト15は形式写真がバッチリ撮れました。

さて、これだけ凄まじいラインナップでしたから、テツとファミリー層ごった煮の超カオス地獄絵図になることは容易に想像が付くわけで…。
無料シャトルバスが動き出す前に現地入りし開場を待ち、途中の物販や保存車両を華麗にスルー、最奥の撮影会場へ真っ先に辿り着き、さくっと撮影を済ませて退散する作戦にしたのですが、これが本当に正解でした。
開場30分後の方向幕実演(これを撮影会場でやってしまうのも凄い!例年は主工場内の留置車両で行われていました)が始まったあたりから、怒涛の勢いで撮影会場へ雪崩れ込む人人人!!!
ちょっとマジでヤバいんでねぇの?ってレベルです、はい。
今年の来場者数は、過去最高だったのではないかと思います。


人波を掻き分け、工場裏の無架線地帯へ。
廃車になった800形が止まっていました。


その向かいには…



旧1000形!!

うう、久しぶりに見てもやっぱりカッコイイですわ、旧1000形。
うどん県へ行けば仲間に会えますが、この色でなければ!この色でなければいけないんです!!
快特表示なのも泣かせますね。



そして800形がもう1編成…魂を抜かれたような姿で佇んでいました。゜。゜(ノД`)゜。゜。



この807+808編成は、中間車化改造車を含む最後の編成でした。


開いたドアから手を伸ばして撮影www
車内も、四角い箱のようなものが迫り出していて、普通の妻面とは造りが異なります。


でもって画像の明るさをいじると、箱の中に800形の顔が浮かび上がってきますwwwww
これは3両編成が活かしきれず、あまり先頭に立つこともなく埋められてしまった808-1号の亡れ(ry…じゃなくて、本当に上から塞いだだけだったんですね。
前々から箱の中身が気になっていたので、長年の疑問が最後の最後で解けてスッキリましたw



年々色褪せが進んでいた保存車両は、見違えるほど綺麗に!
ただ車内見学は30分待ちだったので、諦めました…(-_-;




次々入場してくる人波に逆らい、なんとか会場を脱出!帰り際に敷地外の砂利道から、無架線地帯を眺めてみました。
この場所に旧1000形が居るのは、どうにも落ち着かないのですが、まぁ引退から4年も残っているので、あっさり解体されてしまうことは無いと思いたいです。
京急の一時代を築いた名車だから、他の保存車両たちのように整備して…とまでは言いませんが、せめてこんな墓場じゃなくて、屋内に入れてあげて欲しいところですね。
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西鉄313形がリバイバルカラーに


「313形旧塗装電車 運行開始記念セレモニーを開催します!」
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2014/14_026.pdf

西鉄貝塚線に1編成だけ残っていた313形315編成が、5月23日からベージュとマルーンのツートンカラーになって走り始めた様です。
というワケで、今回は旧塗装復活を記念して、2006年12月28日に撮影した、オキサイドイエロー時代の写真を引っぱり出してみました。



当時は貝塚線ではなく宮地岳線、路線も津屋崎まで延びていました。
この時に乗ったのが最初で最後なので、三条的には貝塚線というよりも、宮地岳線の方がしっくり来ますね。


廃止になった西鉄福間~宮地岳間を行く313形。
もともと2扉だったものを3扉へ改造したので、不規則なドア配置になっているのが特徴です。
今ではこんな姿をしてますが、かつては日本初の「モノコック構造」を採用した鉄道車両として、大牟田線の特急で活躍していた花形電車でした。


4編成在籍していた313形のうち、3本は西武701系の発生品を使ってカルダン化されていたんですが、この314編成だけは、生涯釣り掛け駆動のままでした。

…え?こんなんでも大手私鉄の話ですよwww


でも車内は丁寧に更新されていて、古さを感じさせません。


こんなカッコイイ電車も走っていました。
整ったスタイルに半流!前パン!!という、萌え要素てんこ盛りだった300形。


しかし”ク”側は、少し間抜けな顔をしていましたw
ちなみに写真の編成は、部分廃止を前に装飾が施されたモ311+ク361で、津屋崎発→貝塚行きの最終列車に抜擢され、そのまま路線と共に過去帳入りしてしまいました。


また編成によっても、かなり個性がありました。
この309号は全面窓がHゴム支持になっていましたが、やっぱりイケメンですね。


さらにさらに…ラッシュ時には、こんな怪しい3連も。
同じ300形グループですが、中間車のサ327号はなんとバス窓!!


311号の車内。
モケットの色は形式に関係なく、赤と青の2種類が存在したようです。



もの凄くリアルに描き込まれていた、初詣ポスターのイラスト。
305号の特徴までバッチリですw


貝塚駅の路線図には313形の写真が。
ポケット時刻表の表紙も313形でしたし、こういうのって新型車両(と言っても600形って全然新しくないんですけどねw)推しなのが普通な気がしますけど、何故か旧型車両ばかり登場していました(笑)



そして現在の主力となっている600形。


部分廃止前は、600形にも3連がありました。
先頭車だけで構成されていて、またそそられる編成ですね。


貝塚線では”新型”な600形も、昭和30年代生まれですから相当な年代物。
一方の本線では、それよりも10年以上若い2000形が既に引退済みという…
孤立していて軌間も違うから何かと面倒だとしても、本当に同じ会社なのか!?と疑ってしまうほどの格差っぷりです。



木製の架線柱も残っていて、まるでどこかの地方私鉄のようです。

こうして写真を見ていたら、宮地岳…じゃなかった貝塚線へ、また行きたくなってきました。
313形の運行ダイヤは、西鉄お客さまセンターで確認できるとのことですが、前日の16 時以降なので、遠方の人間には、ちと辛いところです(^-^;
岡山ボロキハ三連発 #2 「柵原ふれあい鉱山公園」
#1の続きです。


津山駅からバスに揺られること30分、吉ヶ原駅前というバス停で下車。
こんな小さな山奥の町に、他のどの鉄道とも繋がっていない、孤立したローカル線の駅があります。



改札の向こう側には、ガラガラとアイドリングしながら発車を待つ、戦前生まれの気動車が…!?
もう日本全国探しても出会えないと思っていた、夢のような光景が広がっていました。


そのローカル線の正体は「柵原ふれあい鉱山公園」にある保存鉄道
1991年に一度廃止された同和鉱業片上鉄道のうち、公園内にある約300mの区間で、毎月1回の展示運転が行われています。
日本では珍しい、ボランティアによる動態の保存鉄道です。


乗車するには切符…ではなく一日会員証を買います。
ただのお客さんではなくて、保存会の一日会員になって乗客役をするんですね。
なんだか”会員”と言われると、みんなで一緒に盛り上げている感じがして、ワクワクしませんか!

しかしGW真っ只中だったので、午後から”乗客役”が増えすぎてしまい、ラッシュ時が再現され始めてしまいました(笑)


というワケで、まずは撮りの方へまわりました。


本来は30分ヘッドなんですが、この日は多客で臨時増発が行われていたので、何度も撮れます。
公園の施設を上手いこと隠してやれば、まるで現役のローカル線のようです。


やっぱり鉄道は走ってこそ!


折り返し地点まで行ってみると、何やら作業が行われていて…


その先では、なんとを造っています!!
これは2015年春の開業を目指して建設中の、新美咲駅(仮称)です。
いくら車両が本物でも、行って帰って来るだけじゃあ、どうしても公園内の遊具という感じがしてしまうんですが、こうなれば立派な鉄道ですね。
新美咲駅は完成すると1面2線になるようで、柔軟な運用が組めそうです。


ちなみに、現在折り返している場所は「柵原」という臨時駅だそうで。
駅名板のやっつけ感www



観光用の保存鉄道でも、安全第一。
ちゃんとタブレット閉塞です。


踏切小屋もあります。
これは保存会の方の手造りだそうですよ!



工事に伴い、こんな軌陸両用トラックも出動~。
バラストを柵原口まで輸送していました。


お客さんが減って来たところで、いよいよお待ちかねの”乗り”です。



車内は床も壁も木製で、油の匂いが堪りません!
当たり前のように灰皿があるのも、時代を感じますね。


現役時代の路線図もあります。
なんだか本物のローカル線に乗っている気分ですが、片道300mなので、あっという間に折り返し地点へ着いてしまいます。
まだまだ乗りたい、油の匂いを嗅いでいたい(笑)ので、延伸開業が待ち遠しいです。



展示運転終了後、ヘッドマークの代わりに「鯉のぼり」が付きました。




今回走っていたキハ702号の他にも、元国鉄41000形のキハ303号、自社発注車のキハ312号、DD13-551号、客車3両、貨車2両が動態で保存されています。
どの車両が走るかは、その日の車両の気分次第とのこと。
例年、GWにはキハの併結や客レが運転されていたので期待していたのですが、今年は延伸工事の作業要員が必要だったため、キハ単行での運転となったようです。(ソースは公式ページの運転リポート)
またリベンジしたいですね。


帰り道で見掛けた、キハ311号の廃車体(バス車内から撮影)

帰りは公式ページの案内に従って、高下と新道穂崎でバスを乗り継いで岡山へ出ようとしたところ、高下から乗ったバスが途中で渋滞にはまって定刻より30分も遅刻!
予定していた岡山の表町バスターミナル行きはとっくに出た後で、次のバスまで1時間以上待つ羽目になってしまいました。
これが普通のバスなら仕方無いことですが、この高下からのバスは、2013年3月31日まで宇野バスが岡山へ直通で運行していたものを、採算が合わない便を新道穂崎で分断して、赤磐市広域路線バスが引き継いだという経緯があるので、ちょっと残念ですね。
いくらバスが好きな三条でも、こんなに時間がかかってしまうなら、次からはレンタカーを借りてしまおうか…と考えてしまいます。
前よりも乗り継ぎの手間が増えて、しかもちゃんと接続も取ってくれないんじゃあ、お客さんは減るばかりですよ。

というワケで、行楽シーズンに柵原へ行く場合は、津山を拠点にした方が無難です。

#3へ続く。

変わり行く金沢八景駅前


シーサイドラインの1000型を撮りに、久しぶりに降りた金沢八景駅。
つい文庫で普通車に乗り換えてしまいそうになりましたが、今は八景にも快特が停まるんですね。
通過時のけたたましい警告ブザーが衝撃的過ぎて、未だに八景=快特通過という印象が抜けません。


相変わらずレトロな駅前。
でも、あれ?少し様子がヘンだなー、なんかさっぱりしたぞと思ったら、



区画整理が最近になって一気に進み、ぽこぽこと更地が出来ていました。
三条が住んでいた頃から、バスターミナルは将来を見越して仮設だったりしたんですが、古い町なので、なかなか進まなかったんでしょうね。
駅前にゴリラが居ない八景なんて、八景じゃない…。


開業以来、ずーーーっと仮設のままだったシーサイドラインの金沢八景駅も、ようやっと京急の駅前まで延伸するそうです。



今は、暫定的に複線分の高架を1面1線の駅として使っています。
ホームは狭くて暗い印象で、同じターミナルでも広々とした新杉田駅とは対照的です。


歩道橋だけ支え続けて四半世紀、この立派な橋脚ももうすぐ本領発揮となるでしょうか(笑)

ちょうど四半世紀で終止符
横浜シーサイドラインの1000型は、2011年2月より順次2000型への置き換えが進んでいましたが、なんと気が付いたら残り1編成にまでなっていて…!?
遂に今月末で引退することになり、今日は事前応募制のさよなら運転が、並木中央→金沢八景→新杉田→並木中央のルートで午前と午後の2回走りました。

午前便:並木中央→新杉田→金沢八景→並木中央
午後便:並木中央→金沢八景→新杉田→並木中央
上記のルートで走りました。
また5月24日にも、同様のさよなら運転が実施される予定です。
 【2014年5月23日追記】


いやぁ、シーサイドラインなんて何年ぶりだろうか。
まずテツ目的で来ることはなかったんですが、10年以上前に金沢区民をやっていたことがあるので、撮影場所は即決w
天気も良いし、久しぶりに野島公園の展望台へ登ってみることにしました。



さっそく今月9日より走り始めた、色違いの2000型に遭遇しました。


1000型にも1編成だけ緑色のやつが居ましたし、シーサイドラインさんは色違いの編成を作るのが好きですね。
個人的には、なんかパッチワークみたいな標準塗装よりも、こっちの方がシンプルでカッコイイと思います。


お、来ました!来ました!!


海の公園は激パ(笑)


ほぼ180度ある大きなカーブを曲がり…



プレハブの金沢八景へ滑り込みました。
結局、1000型が走っているうちに京急の金沢八景駅へ乗り入れることはできませんでしたね…。


午後便は駅撮りで。


カッコイイ方の2000型と並びました!!!


順光になる駅では先客さんがいらっしゃいましたが、撮る側も、乗る側も余裕あって、まったりとしたさよなら運転でした。
沿線なんか、午前の野島大俯瞰は同業者さん0人でしたしwww
まあ駅撮りは必ずガラス越しになってしまうわ、キャパも少ないわで、この方がありがたいですけどね。


設定上は試運転という扱いのようです。



入庫を見届けて〆


2013年10月1日に、社名が「横浜新都市交通」から「横浜シーサイドライン」へ変わりましたが、1000型側面のYNT(Yokohama New Transit)ロゴは最後までそのままでした。
ぶっちゃけ案内には全く使われていない名前だったので、どうでもいいレベルなのでしょうけどw


これは以前に撮っておいた1000型の車内。
自動運転は少し冷たい感じがしますが、カーテンが付いていたり、妻面には開閉できる窓があったりして、内装は明るくて優しい印象でした。
思い入れはあるのに、まだまだ新しく見えることもあって、まともに記録していなかった1000型。
最後に、こうして天気の良い日に撮影できたのはホント幸いです。

岡山ボロキハ三連発 #1 「旧津山扇形機関車庫」

今年のGWは、5月3日から1泊2日(+1車中泊)で岡山へ。
旧型気動車が現役&保存されているスポットを、3箇所まわってきましたー。
まずは一発目、津山駅近くに保存されている「旧津山扇形機関車庫」から。


津山駅のホームから見た扇形機関庫。
手前の留置線は現役で使われています。


ほぉ!これはいい廃墟してますねー。
保存といっても、ぴかぴかに磨かれていないところがいいんですよ。
この状態を美しいと見るか、ただ単に汚いと見るかは、人によって意見が分かれそうです(^-^;


機関庫の裏手で受付を済ませ、構内へ入ると、まずは「出雲」のヘッドマークを付けたDD51-1187号機が、ドーンとターンテーブルに鎮座していました。
この1187号機、かつて山陰本線でお召列車を牽引したことがある一方、餘部鉄橋転落事故のときに転落した客車「みやび」を牽引していた曰く付きの機関車だったりもします。




国鉄型キハが勢揃い!!

機関庫ももちろん貴重ですが、これだけ多くの国鉄型気動車を保存しているところは、日本全国でも津山ぐらいでしょう。


左からキハ33-1001、キハ52-115。

まだまだ新しい感じに見えるキハ33は、50系客車をディーゼルカーに改造した珍車で、キハ141の兄弟のようなクルマですが、こちらは僅か2両しか改造されませんでした。
2010年3月まで山陰本線の浜坂~鳥取間で走っていたものの、結局乗ったり撮ったりする機会はありませんでしたね。

キハ52は、大糸線で最後まで残っていた3両のうちの1両です。
ムーンライト信州から乗り継いで初めて大糸線を訪ねたとき、朝イチの糸魚川行きが国鉄色の115号車だったので、印象に残っています。


左からキハ28-2329、キハ58-563、キハ181-12。

中国地方では、比較的最近までキハ58が活躍していて、このクルマも末期は定期運用こそありませんでしたが、イベント用として2010年11月まで現役でした。

キハ181は、特急はまかぜ用でグレー系の塗装を纏っていたところを、2011年3月に国鉄色へ戻して津山へやって来ました。


2002年7月30日、四国へ行った帰りに岡山駅で撮影した急行つやまです。
最後まで、キハ58系のグリーン車付き急行が残っていたのも津山線でした。
その後はキハ40系に置き換えられてしまい、遜色急行として散々悪評を垂れ流した末に快速ことぶきへ格下されて現在に至りますw
珍車のキロハ28や、最後尾にはキハ47の回送もぶら下がっていて、今見ると本当に魅力的な編成なんですが、如何せん琴電厨だったもんで(笑)こんな駅撮り写真しか残っていません…。



機関車も保存されています。
DE50-1は、最大で最強の国産エンジンを積んでいたものの、デビューしたタイミングが悪く、結局この1両しか製造されなかった不運のディーゼル機関車です。
6月まで、DE50を通常よりも少し前へ出して展示する「頭出しイベント」が行われていますが、頭と言うか”鼻”を出しているだけで、記念撮影用の梯子も掛けられてしまい、形式写真を撮るには逆に不向きでした。


入換動車とラッセル車のDD15-30。
ちっちゃな入換動車は、車籍の無いタダの”機械”ですが、一丁前に展示車両として解説案内も付いています(笑)


こんな可愛らしい三輪のタグカー(という呼び名でいいのでしょうか?)も。
車体に「54.12.7津山機関区」と書かれているので、機関区内の荷物運搬用に使われていた(いる?)のかもしれません。


機関庫の隣には、小さな資料室が併設されています。
「雷鳥」に「あおば」「あさかぜ」!!


留置車両も、普段は立ち入りできない場所から撮り放題です!
ことぶき色は、数ある地域色の中でも落ち着いていて好きだったのに、だいぶ減ってしまいましたね…。


ターンテーブルのデモンストレーションも行われました。

この見学会は週末を中心に月数回開催されていて、事前に予約をすれば個人でも参加することが出来ます。
一回の定員は200人ですが、GW中でも、ざっと見たところ定員には達していない感じでした。
受付後は構内を自由見学、自由解散となるので、じっくり撮影したい皆さんは、初めに資料室を覗いたり、留置車両や津山駅にカメラを向けて時間を潰し、後半で展示車両を撮影するのがベストでしょう。
参加者は老若男女、テツよりも一般の方が多く、中盤で行われるターンテーブルのデモを見終えたら満足して帰り始めますから、後半~終了までの間は、思う存分車両たちと語らうことが出来ます(笑)
また開場直後だとキハ52、キハ28の顔に柱の影が落ちていたので、光線的にも後半が良い感じです。

#2へ続く。
2012年10月27日 江差線
久しぶりの更新です本当にスイマセンorz
パパッと更新できるのがブログの良いところなのですが、せっかく記事にするならキチンと写真を整理してからにしなきゃなーと思ってしまって遅々として進まないという、相変わらず無計画な三条ですw
あんまり追い付かないようだったら、もういっそ写真だけ貼っ付けてしまいましょうかね…。

さて、そんなワケでGW中のネタも溜まっているんですけど、先に旬の話題として、本日5月11日をもって廃止となった江差線(木古内~江差間)の記事をアップしたいと思います。


時は2012年10月27日。
函館市電を訪ねた後、特急スーパー白鳥34号に乗って木古内へ。


渡島鶴岡も、知内も、今では過去の駅に…。


建設中の新幹線駅と、そのすぐ足元に単行のキハ40が2両並んで停まっています。
このどちらかの列車が、14:44発の江差行きのはずですが、


どちらも「江差-木古内-函館」というサボを差していて、お客さんも同じ程度に乗っています!?
奥の列車は函館行きで、乗ろうとしていた江差行きは手前の列車でした。
ホームに案内板も無いので、これは紛らわしい(-_-;


この頃から廃止が取り沙汰されていましたが、まだまだお客さんは疎ら。
地元の方と数名の同業者さんが加わっても、車内は空席だらけです。


”ヨ”を改造した駅舎。
木古内~江差間の10駅中3駅が、こんな感じの車掌車駅になっています。
駅舎を建てるお金は無いけど、かと言って北海道で吹き曝しはマズいですからね…。


沿線は紅葉真盛りでした。


日本海が見えてきたら、もうすぐ終点の江差です。
ぶっちゃけ、ここまで沿線風景に大きな特徴は無いので、最後の海!が一番のハイライトですね。




堂々とした駅舎に似合わず、人気のない江差駅。
一応駅員さんは居てましたが、改札業務は行っていないようで、運賃は車内で回収していました。


駅から徒歩30秒で、この景色ですよ!
駅自体が町外れにあるので、周辺は閑散としていて最果てムード満点です。

ちなみに”エサシ”はアイヌ語で「岬」の意。
宗谷地域にも枝幸(えさし)という町がありますが、当てた漢字が違うだけで由来は同じだそうです。


江差での滞在時間は25分。
折り返しの列車を逃すと3時間待ち(!)になってしまいますから、同じ列車でとんぼ返りしました。


でもって、木古内からスーパー白鳥で津軽海峡を渡って本州へ戻り…


青森から、急行はまなすのカーペットカーで再び北海道へwww

この時は「コロプラ☆北海道乗り放題パス全道版(3日間)」という切符を使っていたので、フリーエリアから足を出してしまうことになりますが、さすがに函館で夜中の1時まで待つのは辛いですからね…(^-^;
パスは中小国まで効いているので、JR東日本の切符をちょこっと追加すれば、はまなすに2時間ほど長く乗れます。

8111+81111
東武東上線の開業からちょうど100年の節目を迎えた今日、セイジクリームになった81111編成と、ツートンカラーの8111編成が遂にコラボ!
池袋でのセレモニーに合わせて、森林公園9:12発と池袋10:25発の急行(定期列車)が、8111+81111の特別編成で運転されました。


チャンスは上下1回ずつしかないので、絶対に被られない上板橋へ。
前座は通常塗装の8000系です。


続いて9101編成。
いろいろ噂されていたクルマでしたが、無事に新型ATCを取り付けて復帰しました。
方向幕のままなのがありがたいです。


またまた8000系!
池袋ではリバイバル含めて8000系が3本並んだようですし、これは狙って入れましたね東武さんw


そして記念列車は、写真を見ての通り10時08分に通過(笑)
少し遅れていた様です。


復路も、安パイの鶴瀬で駅撮り。
この位置だと後ろのセイジクリームも”らしく”見えますね。
しかし逆光の時に限って晴れる…orz

そういえば、リバイバルカラーになってからも何度か東上線へ出張している8111ですが、池袋まで顔を出したのは今回が初めてではないでしょうか。