> 私鉄屋雑記帳 2012年12月
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

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主役不在のイベント
銚子電鉄では、12月22日に銀座線カラー復刻記念イベント第2弾として、1001と1002の営団コンビを走らせて色々やる…予定だったのですが、



なんとイベント2日前に1001が踏切事故に遭ってしまい、急遽2002が運用入りしました(汗;

千葉日報によると、現場は観音駅から銚子方へ一つ目の「南町踏切」だったそうです。
観音駅ホームをバックに銚子行き電車を撮影できるポイントで、以前2000形がデビューした頃に、その場所で写真を撮っていました。
線路に並行して道があり、そこそこ見通しが良いところだったと思いますが、よりによって主役へ特攻せんでも…orz



そんなワケで、まずは1001の様子を見に仲ノ町へ。
車庫最奥のジャッキがある線に押し込まれていました。



規制線が張られていて物々しい感じですが、銚子方先頭車の向かって右側のテールライトが割れている程度で、幸い軽傷だったようです。



うぅ…本来なら、この並びが笠上黒生で見られたワケですね…。
車番も、今日の為に営団時代の番号を再現してあったのですが、残念ながら1001の方はお預けとなってしまいました。

天気も生憎の雨で、テツも疎ら…というか皆無で、本当にイベントやってるの!?状態ですwww
車庫へお邪魔するとき、いつもの癖で入場券を買ってしまいそうになりました(※当日は無料開放)





当日は通票キャリアの復活も行われました。
今や貴重な非自動閉塞方式の銚子電鉄ですが、普段はあの”輪っか”を使わず、直接通票を手渡ししているので絵的に地味だからか、あまり話題になりませんね(^-^;



笠上黒生の側線に止まっていた801。
車内はグッズ売り場兼待合室になっていました。



801の車内に入ったのは、さよなら運転のとき以来なので約2年ぶり。
売り物のヘッドマークも懐かしいですね~。



グッズ売り場ではイベント限定柄の一日乗車券を購入しました。
日付は入っていないので、また1001が復活したら、この一日券を使って訪ねたいですね。

でもって暫く車内で過ごしていると、少し雨が弱まってきたようなので、構内が見渡せる場所へ移動してみることにしました。
すると…



通過灯点灯!!



なんと午後の便から通過灯をつけるファンサービスが行われました!

2000形は、京王帝都時代から数えて今年で生誕50周年
遂にあの残念なイオ○ラッピングが剥がされ、臙脂帯が側面にも復活!というのは、当初サブイベントという位置づけだったようですが、急遽ピンチヒッターとして走ったことで主役に躍り出ましたw





ほぉ~カッコイイですなぁ!!
外川方のなんちゃって5000系顔もサマになっていますね。

1001が事故ったというのは公式ブログにも情報が出ていたので、前日から分かっていたことでしたが、それでもわざわざ雨のなか銚子まで出向いたのは、コイツの為だったりw
とにかく銚電はハズレがない、毎回何かしら新しい発見があるので、何度でも通ってしまいます。



新しい発見と言えば、こんな昔懐かしい丸型の郵便ポストが外川駅前にお目見えしていました。
丸の内カラーが似合いますvv



1002の外川方に付いていたヘッドマーク。
どうやら1001とデザインが対になっていたようで、これ単体だとちょっと微妙~な感じ…。



最後に1002…というか2040を流して〆

営団コンビ、またいつか日を改めてイベントして頂けたらいいなと思います!

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西武新101、301系が近江鉄道へ
ブツ6という華々しくも怪しい(?)姿でフィナーレを飾った西武新101系。
あれから1週間、早くも近江鉄道への甲種輸送が行われました。



JR線内、新鶴見までの牽引機は国鉄色のEF65-2121!
以下301系1303F×6、新101系295F×2の順で、合計8両がずらずら~っと連なっています。

…ということは、西武線内では一時的に12連が実現したんですね。
横着せずに社線内も撮りに行きゃよかったか…(汗;



今回の近江行きでオドロキなのは、転用が難しいだろう…と思っていた301系が含まれていること。
長編成の301なんかよりも、101の方が地方にとっては使いやすいハズですが…。
サハを抜いたとは言え、中間車4両も買って、近江鉄道さん一体何を企んでいるのでしょう(笑)



新座タ経由だったので、もう1発。



国鉄色が撮れて満足したし、66牽引はどうせ100番台だろう…というワケで、新鶴から先は潔く捨てました。

…まぁ、ぶっちゃけるとダイヤを盛大に勘違いしてただけなんですけどね!
暢気に尻手で配給撮ってましたよorz
今日はホキ、タキ、トラ入りの賑やかな編成だったので、これはこれでヨシとしましょう。


***




こちらは2009年3月に近江へ渡った新101系@彦根
第一陣のうちの数両(?)は、少し前に彦根工場内へ消えたというウワサ話を耳にしましたが、それでもかれこれ3年以上も放置とは…流石です(^-^;
置き換えるとしたら釣りかけ単車の220形が真っ先に思い浮かびますが、さーてどんな姿になって営業入りすることになるでしょうか。

さよなら101系・301系イベント


遅くなってしまいましたが、12月9日に行われた「さよなら101系・301系イベント」の様子をアップします。
この日は、西武球場前と横瀬の2ヶ所で記念イベントが行われ、池袋→西武球場前への臨時快速や、西武園から本川越を経由して西武球場前、さらに午後は横瀬へと巡る団体列車が走ったりと、とにかくイベント盛りだくさんの一日でした~。
「さよなら101系」と言っても、支線区のワンマン車は今後も残るんですけどね(^-^;



まずは臨快の送り込みを中村橋で。
この臨快、上りは順光だけど朝が早すぎて影が気になり、下りはどこで撮っても逆光…と、なかなか撮影が難しい列車です。



保谷でmnさんと合流して、本チャンを撮影。
この時間帯は団臨の方に流れたのか、ここで撮影していたのは自分たち2人だけでした。
新101の8連バージョンな301系は支線へ転属することも無いので、これが純粋な”さよなら運転”なのですが、実に地味…。
せめてヘッドマークに「301」の文字が欲しいところです。



でもって団臨は、定番の航空公園で撮影しました。
ここは光線もドンピシャなだけに、軽く2~30人ほどの同業者さんが集結していたと思います。
そりゃまぁ団臨はブツ6オールM前パンと、萌え要素を詰め込んだような編成ですもんねw
さらに急行灯点灯電連の黄色化など芸が細かい!





西武球場前では新101と301を並べて撮影会が行われたのですが、ホーム屋根の影が盛大に落ちていたので、撮影会の列には並ばず、こんなカットばかり撮っていました。



西武球場前は、多客に備えた3面6線の大きな駅。
野球が無い日は一般のお客さんも皆無なので、やりたい放題ですw



新101を観察していると、なぜか中間に挟まれているクルマにも特製幕が用意されていることに気が付きました。
これは後々横瀬でのお楽しみだったりします。



まだ午後の団臨まで時間があったので、西武球場前からレオライナー、小平、所沢経由でグルっと回ってみましたwww
レオライナーとか、今まで一度も乗ったことが無かったんですよね。
さらに所沢からは奮発して特急ちちぶ号で横瀬へ。



午後の団臨は、ツートンカラー先頭で頂きました!
途中、ここへ来るまでに所沢と飯能の2ヶ所でスイッチバックしているので、どの区間でツートンが先頭に立つか脳内でシミュレートするも、あれ?結局どっちが先頭なんだ??と、こんがらがってしまいます(笑)
西武の路線網は複雑ですねw



そして第二会場の横瀬では、静態保存車の旧101系と共演!!
ツートンカラーが並ぶだなんて、何と贅沢なんでしょう…!
停車位置を微妙にずらした並べ方も、粋で美しいですね~。



このクハ1224は、2010年11月に多摩川線でさよなら運転を行ったときの1両です。
多摩川線では黄色一色塗りでしたが、横瀬へ帰って来たときにツートンカラーへ復元されています。



撮影会は入替え制、午後は雲がぷかぷか出てきて、タイミングが悪いと、せっかくの計算された配置が台無しな感じでしたが、結果は…見事晴れでした!
ほぼ真横からの光でシャープな折妻が強調されていて、カッコイイことカッコイイこと!!



ブツ6は編成をバラして前パン並び!
ここで先頭に出るので、運用中は中間に挟まっていたクルマにも特製マークが設えてあったワケです。

ぶっちゃけ横瀬とか遠いし、球場前で撮れればいいか…なんて言っていたのですが、これは行った甲斐がありました~。



保線用モーターカーとツーショットで〆

少し前の久留里線詰め合わせ


ある暑い夏の日。
一週間がかりで北海道、東北をうろうろしてきた帰り、新潟からえちごで戻ってきたのですが、18きっぷだったので東京へ着いても、まだ切符の効力が残っていて勿体ない…。
というワケで、その足で久留里線を訪ねたときの写真をupしてみたいと思います(下の方には+αで最近のもありますよ!)



横田、久留里の各駅ではタブレットの受け渡しが行われていました。



駅員さんがフライキで発車合図を出しています。

ところで写真のキハ38、一応コイツはバスクーラーでもって冷房化されていますが、このクルマはなんと冷房が故障していて窓を開けて走っていました(汗;



さらに、あまりの暑さに貫通扉開けっ放しのクルマも出現www
キハ37も一応冷房車…ですが、それは悪名高きバスクーラー。
全然効かないので、クーラーが故障して窓全開な38の方が涼しい始末でしたw



キハ30は元から非冷房なので、窓開けっ放しがデフォ。
夏場の久留里線では、ぶっちゃけコイツが一番快適なクルマだったと言っても過言ではないです。

そういえばキハ30が引退したことで、ようやっと首都圏のJRは冷房化率100%を達成したことになりますね(笑)





キハ30ビフォー&アフター。
今となっては厚化粧時代のが懐かしい感じ。



キハ30の半自動スイッチは、車体では無くてドア自体にボコっと付いていました。
外吊りならではの構造ですね。
ちょっと押してみたかったのですが、久留里線では使われていなかったのが残念無念。
まぁ温暖な千葉では必要ないか…と思いきや、新車になった途端、半自動扱いが行われるようになりましたとさorz



30の車内。
助手席側の仕切りは、パタンと折りたたんで立ち席スペースになります。
昔は何かと嫌われ者だったそうですが、こういう小さな工夫を見つけると、非電化路線の通勤ラッシュを支えた名車だったんだなぁ…と思わずにはいられません。



デビューを待つ新車たち。
コイツら、やっぱりどう見ても電車ですよね…。

まだ煤けてないので尚さら浮いて見えます。







たった一日にして新車へ置き換えられてしまった久留里線。
どうやら彼らの一部は西の某臨海鉄道へ渡るらしく、何だかんだで大半のクルマは第二の人生が決まっているそうです。
まぁキハ30はアレとして、38なんかは昭和60年代生まれで一応冷房車ですから、まだまだ新しい部類だったりしますが。

これが一昔前だったら、真っ先に関鉄が食らい付いて来たでしょうねーw


30,37,38


12月1日、JR東から3形式の気動車が引退しました。
これは珍車の宝庫だった久留里線のキハが一斉に置き換えられた為。
午後から順次新型車両のEなんちゃら系が走り始めるので、営業列車同士の「新旧共演」は、この一日だけ!というワケで、昨日は東京湾の向こう側へ行って来ました。



まずは朝の4連924Dから。
ちょっと前まで、朝の列車は全て4か3連だったのですが、今のダイヤではこの1列車しか4連にならないんですね。
もし晴れていたら、まともに撮れるスポットがありません。



続いて横田へ移動。
やってきたのは、キハ30+38+37の凸凹編成~。
この928Dは、必ず木更津方にキハ30が付く3連で、



交換相手の927Dは、久留里で行われる「さよならセレモニー」に併せて、先週から運用が差し替えられていたキハ30×2。
ということは…



キハ30同士が並ぶ!

後ろの37、38を隠してやれば、まるで国鉄時代の関西本線ですねwww
(主にテツで)混雑しているのも、それっぽい感じ。



ついついキハ30ばかり注目してしまいますが、37は朝の運用でもって入庫してしまったので、地味にこの列車がキハ37のラストランだったりしますw





午前中は、いつもどおり旧型キハたちが行ったり来たり。
でももう数時間後には…。



久留里駅では新型車両の一番列車と、折り返し待ちをしているキハ30が並ぶように仕込まれていて、狭いホームには、これでもかというくらい人人
この日は、使われていない3番線側の線路上も開放して、駅向こうの畑まで見学スペースになっていましたよw



ところが見学スペースは本当に”見学”するだけのもので、並びを撮るにはちょっと残念…。
そこで、ホームの亀山方から望遠で狙うことにしました。
構内踏切がボトルネックになっているだけで、キハ30から少し離れれば至って平和です。
さーて、あとはEなんちゃら系の到着を待つだけだー!
と悠長に構えていたら…怪しげな黒い雲が流れてきて天気が急変



なんと(あられ)が降りだしてしまう始末!!!

涙雨ならぬ涙霰とか…。
バラストに、霰が降る前から停まっていたキハ30の”型”がくっきり残っていて、事の悲惨さが分かるかと思います(滝汗;

痛いわ、寒いわ、ピント合わないわで、この手のイベントでは史上稀にみる最悪のコンディションでしたorz





濡れた服を乾かしつつ、旧型キハ最終便と新型の並びを撮る為に、再び横田へ戻って来ました。
イマイチ電車みたいで馴染めないEなんちゃら系ですが、こうやって並ぶと、どことなく顔つきがキハ38に似ているような気もしますね。

それにしても、何事も無かったように夕日が出てるよ…久留里のあれはマジで何だったのかorz



最後は、Eなんちゃら(ry に乗って木更津へ。
水郡線の色違いですが、車内は全部ロングシートです。

これでもう、よっぽどのことがない限り久留里へ行くことはないでしょう…。



木更津へ戻ると、役目を終えたキハ30が眠りについていました。