> 私鉄屋雑記帳 2011年08月
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

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キハ350系、明日までです!
103系に準じた四角い車体に、戸袋のない外吊り扉が外国チック(?)な独特のオーラを放つ通勤型気動車…国鉄から関東鉄道へ渡って、急成長する常総線を支えたキハ350系が明日で定期運用から引退します。
先月から金土日の週末限定で決まった運用に入っていたのですが、日によって下館口だったり取手口だったりしたので、今回は2日に分けて沿線へ出向いてみました。





まずは毎週金曜日のダイヤ。水海道~下館間を1往復しました。
去年11月に団体列車として入線したことはありますが、まず普段は単行列車しかやって来ない区間なので違和感ありまくりですねw



ちなみに下館口ではキハ30の単行バージョン、キハ100が毎日1往復しています。
うまくコイツと交換しないかな…と時刻表を辿ってみたら、キハ100が入庫した後にキハ350が出庫するダイヤなので、残念ながら駅では並びません(^-^;



一方、土日は通い慣れた取手~水海道間…なのですが、何故か15:29に水海道を出発→2往復して18:19着で入庫という微妙な時間帯に設定されていて、特に2往復目は天気が悪いと露出が…(汗;





開業したばかりの新駅、ゆめみ野と絡めて撮ってみました。
この駅が出来たのは今年の3月12日…なんと震災の翌日!でした。まともに列車が動いていないなか、開業を祝うセレモニーも行われず、ひっそりと営業を初めたそうです。



駅の周辺は、まだまだ空き地だらけ。



最後に、ゆめみ野から取手まで乗り鉄して〆
末期は殆ど動かなかったので、なかなか乗り心地を味わえなかったんですよねぇ…。
そういえば余剰車を水色に塗ったくって、アジ電にされていたこともあったっけ(笑)
何気にカラーバリエーションが豊富なキハ350です。



車内から見ても、外吊り扉は存在感がありますねー。
ちなみにステップはホームの高い関鉄では必要ないんで埋められたのですが、微妙にスロープが残っていたので、乗り降りのさいに飛び上がる人多数(笑)



トイレも関鉄入りした時に撤去されていました。ここにトイレがあったことを知らなければ、車端だけ無意味に座席が前を向いていて軽くトマソンです。
そういえば同じ関鉄のキハ100や久留里線のクルマなど、いま残っているキハ30一族が全て単行なので、コイツの連結面を見ると何か新鮮ですね。

明日で定期運用から外れますが、これまでのツアーが大盛況だったようで9月10日にも団臨の設定が追加されています(既に満員御礼)
この日が、本当に本当のラストランになるでしょう。

※なんと!引退が1ヶ月ほど延長され、9月11日から10月9日までの土日に定期列車で走ることになりました。下館にも入線しますよ!!詳しくは関鉄の公式ページまで。
(8/30追記)
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駿豆線と、静鉄と。
大鉄へ行く途中、ちょこっとだけ駿豆線と静岡鉄道へ寄り道してきました。



駿豆線では、先月末から1100系にヘッドマークが付いています。
1300系の入線で置き換えが進み、遂に孤軍奮闘していた最後の1編成も引退することになりました。



なかなか洒落たデザインのマークですねー。ちょっと小ぶりなので、もう少しズームしてみましょうか…



SUNZU 1989-2012 LINE
ありがとう
1100系
伊豆箱根鉄道

ってオイ、引退は来年かよwww
というワケで、公式ページによると2012年6月まで走るそうです。引退の1年も前からヘッドマークを付けるなんて、もの凄い気合い入ってんなぁ(笑)
自社発注車が幅を利かせているいずっぱこで、西武からやってきたコイツは、どちらかと言えば助っ人ポジション。このまま、すす~っとフェイドアウトしてしまうのかな…と思ってましたが(^-^;
ちなみに今回のヘッドマーク掲出は記念イベントの第1弾だそうで、今後1年間に様々な企画を予定しているんだとか…さーて、何が起こるでしょうか!

***




静鉄では、新静岡駅ビル「CENOVA」の建設工事が大詰めを迎えていました。
ホームの配置こそ変化が無いものの、頭上を覆い被さるように立派なビルが出現していて、ここドコ!?状態です(笑)
ちなみに以前の様子は、2010年3月13日の記事の下ら辺に。工事期間中は閉鎖されていた3番線も復活しています。







車両面の変化では、数年前から進められてきたスカートの取り付けが全ての編成で完了しました。
リバイバル編成も…もはやスカートが付いてしまった今では、ただ単にラッピングを引っ剥がしただけでリバイバルと呼ぶのを躊躇ってしまうのですが(笑)1003と1007番の2編成が健在です。
また、写真を撮ってて何か違和感を感じるなーと思ったら…ハッ!そうだ、前面の角に付いていたサイドミラーが撤去されている!?理由は不明なのですが、これも全編成に波及しているようです。特にラッピング編成は、ミラーがあった部分だけ車体の”地肌”が見えてしまうので、跡が目立ちますね(^-^;
大鉄の名脇役を撮る #2


引退迫る(?)旧型電機の他に、もうひとつ注目なのが今年10月1日に行われるダイヤ改正です。

http://www.oigawa-railway.co.jp/timetable_new.html

かねてから建設が進められてきた新金谷の転車台がいよいよ完成するとのことで、今回の改正からSL急行の全便が新金谷発着になります。というワケで…





改正後はSLが入線しなくなる大代川橋梁で撮りまくりましたー!



鉄橋の背後に迫る”茶畑の丘”を登って、俯瞰もやってみました。
ここは有名なポイントですが、SLが来なくなると寂しくなりますね…。



こんな感じで新金谷駅も見渡せます。
SLは俯瞰で眺めると、煙がモクモクと街中を移動して近づいてくるのが目で追えるので面白いですvv





おぉぉぉ…!ちょっと…大鉄の電機たち、カッコ良すぎやしませんか!!
ホントこれが脇役とか、勿体ないにも程があるぞwww



あ…電機の方ばっかでSLファンに怒られそうですが(笑)ちゃんと主役側も撮ってます。







この”逆向き運転”が、金谷に転車台が出来ることで解消されるワケです。
そりゃあ前を向いている方がカッコイイので、逆向きになる上り列車は撮り鉄の皆さんにウケが悪かったようですが、これはこれで大井川らしくって可愛いなぁ…と思うのは三条だけでしょうかvv



これが建設中の転車台。大井川観光の新しい目玉として、お客さんが転車台を回すこともできる(!)体験型アトラクションを計画しているそうです。
それにしても、今の時代に転車台を新設する例って、なかなか無いですよねー(^-^;





車庫の方を覗いてみると、近鉄車が検査を受けていました。
やっていることは大手やJRと同じなんだろうなぁーとは思うんですが、何かこう町工場のような、のんびりとした空気が漂っていて癒されますね。
自動車とかを整備しているノリで電車直してます、っていう感じvv



ビール列車用の客車たち。
この手前の3両はなかなかのクセ者でして、元西武の501系電車だったりします。通勤電車が展望客車に化けた!という前代未聞の魔改造っぷりwww
タネ車の違いからシル・ヘッダーの有無や窓配置に変化があって興味深いです。





片隅に止まっていたE101とオハフ33。
大鉄にはE101、102、501いぶき号の3台が在籍していたんですが、どうやらE101は検査期限が切れてしまったようで…。シーズン期はSL急行が2往復運転されているので、そうすると稼働中の2台だけでは予備のクルマがありません。しかもビール列車がある日は、SL急行で金谷へ帰って来たと思ったらすぐに客車を付替えてハイもう1往復!という、かなり綱渡り的な運用になっています。老体鞭打つってレベルじゃ(汗;
E31形たちは、大鉄へやって来てかれこれ1年が過ぎようとしていますが、千頭へ送られたきり変化が無いように見えます…これもダイヤ改正で何らかの動きがあるんじゃないかな?と踏んでるんですが、さーてどうなるでしょう。
大鉄の名脇役を撮る #1
先週末は大井川鉄道へ行ってきました。
大井川といえば日本で唯一SLを毎日運転していることで、国内だけでなく世界中のテツに知られている有名ドコロですが、今回のお目当てはSLではなく…



電気機関車!!

普段はSLの補機として、地味ぃーな脇役に徹している大井川の茶色い電機たち。
しかし今では私鉄が電機を所有しているだけでも珍しいというのに、これほど魅力的な機関車が定期的に動いていて、しかもまわりには旧客もわんさか居て…でも役職柄、決してSL以上に目立ってはならないんですよね。もし、彼らがヘッドマークを掲げて客レの先頭に立ったら…そんな夢を叶えてくれる列車が、毎年このシーズンになると運転されている「ビール列車」です!

ただコイツの走行シーンを撮影しようとすると、とても難易度が高いんですよ…



うわー暗っ(汗;

新金谷の発車が18時6分、天気はイマイチ、オマケにハイビームとか悪条件にも程がある…orz
金谷の市街地を抜けるまで、まともな撮影ポイントが無いのも厳しいですね。金谷から離れれば離れるほど遅くなるし、山は迫ってくるし…どないせーちゅうねん!!



というワケで、翌日は素直に新金谷で撮るか…と、改札へ向かったら、今度はビール列車に乗る人以外ホームへ入れて貰えず(汗;
仕方がないので、近くの踏切から出発を見守ります。

まずは大量のビールが積み込まれてから、



お客さんが入って来ました。



ヘッドライトを灯して…



出発進行!

うーん、やっぱり暗いなぁ…。

ビール列車は7月から走っていたので、夏至から近い日に来れば、もう少しマシな写真が沿線でも撮れたそうです。次のシーズンは元西武のE31へ置き換えられている可能性大ですが、もし来年も旧型電機で走るのであれば、またリベンジしたいですね。
台湾で鉄路迷! #16 ~台湾の”てっぱく”へ~
さて、だらだらと続けてきた台湾環島も遂に実質最終日です。そのクセに未だ高雄…というワケで、最後は西海岸を自強号でスッ飛ばして台北へ戻ります。



さらば高雄…。
高雄には2泊したんですが、橋頭や新営へ行ってしまったので、あまり市内をじっくり見て回れなかったのが名残惜しかったりします。特に台鉄から眺めた車窓は、市内の立体交差化や車庫の郊外移転が一通り終わった台北と違って、ビルやマンションが密集した街のド真ん中を突っ切ったり、バイクだらけの踏切を渡ったり…雑然とした雰囲気が残っていて、これはゼヒ撮り歩きしたい!と思うほど、魅力的な沿線風景が広がっていました。
ただ、ここも近い将来は高鉄の乗り入れとともに地下へ潜ってしまうそうで、高雄も既に仮設の駅舎へ切り替え済み…。

…また来よう!



途中、苗栗にある鉄道文物展示館というところへ、ちょっとだけ寄り道しました~。
ここは台鉄や阿里山、台糖で活躍した16両のクルマが静態保存されている、台鉄直営の鉄道博物館です。苗栗駅の裏手にひっそりと佇んでいて、大宮のそれとは比較にならないほど質素ですが(笑)心おきなく鉄道車両との語らいを楽しめますねvv



ただ、あんまり苗栗でのんびりもして居られません。1時間後の自強号に乗って台北へ戻る予定なので、サクっと展示車両を見てまわります。
まずは、台鉄で活躍していた電気式ディーゼル機関車S400形。美国のGM製…という説明を見て、思わず納得の大柄なデザインですね。あ、GMって作る楽しみ…じゃなくて(ホンモノの)自動車とか作ってる方ですよー(笑)



ボイラーが斜めに配置された超個性派SL。正面から見ると左右非対称で、重心も向かって右側に傾いていますねvv
コイツは阿里山で活躍していたそうです。



あれ?お前は烏樹林に居た岳南モドキではないか!!
ほんと、日車標準型をそのままナローの客車にしたような姿…と思っていたら、それもそのハズ。看板によると、そっくりも何も日車で製造されたクルマでしたwww



コイツも烏樹林に似たようなのが居ましたねー、湘南2枚窓の1/1Bトレ。
扉は折戸、窓枠はアルミサッシが採用されていて、烏樹林のBトレ君よりも少し近代的な感じです。



台鉄の木造客車。日本のスハ32にそっくりですね!
この2両は大きな屋根の付いたメインの展示スペースではなく、営業線と展示スペースに挟まれた留置線に止まっています。よーく見ると、その留置線は本線と直接繋がっていたりして…まさかね(^-^;



こちらも、屋根の無い場所に展示されていた台東線用のディーゼル機関車と気動車たち。
黄色ツートンのバス窓キハは、旧塗装の小叮ダンwww



2両目は、どことなーく紀鉄のキハ600を思い起こさせる、角ばった湘南2枚窓の気動車ですvv
シル・ヘッダーも付いていて、小叮ダンよりも古めかしい感じ。

以上、気になったクルマをピックアップしてみました~。
どの写真も見事に人が写っていませんが、これは形式写真を撮るキホンで、人を写さないように撮った…のではなく、本当に人っ子一人居なかったから(笑)お客さんどころか、遂に最後の最後まで展示館の方とも遭遇しませんでした(^-^;
そんな、ゆる~い感じの台湾版”てっぱく”、土日祝は休館日なのでご注意を!入場は無料です。

いよいよ”アイツ”が元住吉へ!
東京メトロ7000系が7日未明、市ヶ谷の連絡線を経由して元住吉へ回送されたというので、ちょっくら見物に行ってみました。





噂のアイツは車庫の一番南側、大通りに面した場所に居候していました。
都会の車庫というと落書きやら悪戯をする輩から身を守るため、高い塀でもって中を簡単に覗けないようになっていたりしますが、ここは金網なので簡単に様子を覗けて、しかも電車との距離も近いのでテツには嬉しいですね。
最近は10連化に対応して車止の位置がズレたので、さらに公道側へ近付きました。



9000系とツーショット。
未だに実感が湧かないのですが、9000は直通運転がスタートする前に東横線から撤退してしまうそうなので、これは後々貴重な一枚になるかも…。



側面には測定用の発泡スチロールが取り付けられていました。今後は、終電後の深夜に試運転が行われる予定です。

こうして向こう側から実際にクルマがやってくると、いよいよ始まったか…!と気持が高鳴りますね。
みなとみらい線が開通する前も、Y500がモトスミに入っているのを目の当たりにして、おぉ!ってなったのを思い出しましたvv



最後に…撮ってくれ!と言わんばかりのポジションで待機していたヘッドマーク付き5050系。
手前に障害物がないのはもちろん、しなやかなアウトカーブの上に停まっていて、おまけにローアングルでも撮れるとか、これはちょっとカッコよく見える条件満たし過ぎだろう!
三条的には、あえて狙うほどのクルマではないんですが、こうも見せつけられては撮らざるを得ないですねw

台湾で鉄路迷! #15 ~嘉義駅で”ユ”と遭遇する~


このまま次の自強号に乗れば高雄へ帰れるんですが、いい加減PP飽きたよーイタリアンかアフリカンに乗りたいよー!というワケで、時刻表で車椅子マークの無い自強1023次まで待ちます。
日曜の夕方なので、行楽帰りでしょうか。
さすがに出発1時間前では指定が取れませんでしたが、こうなったら自願無座でいいvv



さて、空いた時間は嘉義駅のホームをうろうろ~。
正直、この待ち時間が台鉄のクライマックスと言っても過言ではないです。
強烈に萌えるシーンと出会ってしまいました。



はい、向かいのホームにキョ光号が入ってきましたー。
おぉ、前の青い客車は荷物車だなーもう驚かないぞ!台鉄では、まだまだ手荷物輸送が行われてるんですよねー…



…って、あれ?コイツこないだ見掛けた荷物車と、ちょっとデザインが違くない??



「郵政」

な、ななななんと!?お前は郵便車か…!!



郵便車から降ろした荷物は、原付に載せて運んでいました!
日本では失われてしまった、古き良き鉄道風景ですねぇ。



さらにさらに…そのキョ光号の続行で、今度は側線から貨物列車が発車しました。
しかもDL重連+有蓋車+タキ×2+車掌車という怪し過ぎる編成美に、もうメロメロwww
楽しすぎるぞ台鉄!!



もう一つ、こんな光景にも出くわしました。
出発したキョ光号のすぐ後ろから、そろ~っと追って入線してくる区間車。
一体、どういう信号システムなんだろう(^-^;





そんなこんなで駅撮りしているうちに…



自強1023次が到着!
EMU1200という、チキンラーメンのような塗装をした電車特急がやって来ましたwww
満席ということで、それなりの覚悟はしていましたが…車内は通路まで溢れんばかりの人人…(汗;
日本より若干ルーズながらも、そこそこダイヤは正確な台鉄ですが、この列車は定刻よりも10分ほど遅れていました。



デッキで釣り掛けの音をBGMに、揺られること1時間ちょっとで高雄へと戻って来ました~。
最後に機回し線で待機していたDL+電源車を撮って、この日はマルヨです。





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