私鉄屋雑記帳  ----ローカル私鉄好きな管理人による日記です。
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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…地味で、渋〜い電車が好きな大学生です。
鉄道趣味といっても様々なジャンルがありますが、その中でも一際マイナーで濃い(?)世界、地方私鉄をメインに、そんな管理人の趣味を反映しつつ、地元の大手私鉄やJRについても徒然と書き綴ろうかと思います。



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釣り掛け電車最後の牙城、名鉄瀬戸線#2


車両に限らず、設備面もここ数年で近代化が進みました。つい最近まで自動改札機があるのは主要駅のみ(!)でしたが、トランパスの導入で全駅に自動改札が付きましたし、同時に駅集中管理システム化が行われ無人駅になっていました。左にチラッと写っている大曽根駅の行灯式表示機も、近年LEDになっていてびっくり…(^-^;



こじんまりとした規模に木造の車庫…とても大手私鉄の車両基地には見えないッス!この超ローカルムード満点だった喜多見検車区も、今年6月をもって尾張旭に移設。お役ゴメンとなってしまいました;;



地下区間の東大手駅。こりゃまた幽霊が出そうですな(^-^; 今の小奇麗な地下鉄駅と比べ、昔は薄暗くて湿気っぽい、そして鉄が錆びたような独特のニオイがする…と本で読んだことがあるのですが、まさにその当時の風情が残っているといえるでしょう。今でも横浜市営地下鉄とかの駅に入ると、独特の”地下鉄臭”がするんですが、ここはビジュアル的にも物凄いオーラを発してますね(笑) あと、釣り掛け電車が落としてゆく油のニオイも少なからず影響してるのかもしれません。



続いてカルダン駆動の車両たち。6600系は本線を走る6000系を瀬戸線向けに改良…っつーか改悪か(笑)地下区間があるという理由で冷房は無いわ、窓は2段で古臭いわ、お世辞にもスマートとは言い難いです(^-^; 流石に今では本線の発生品を利用して冷房化が行われています。



こちらは本線からの転属組、純粋な6000系です。分割併合の多い本線とは違い、瀬戸線ではジャンパ管幌枠が健在で、ちょっと表情が異なります。特に瀬戸線の丸みを帯びた幌枠は、昔のHL車や地鉄電車を連想させるレトロなアイテムですよね*^-^*
ただ、これらカルダン車も新型車両が登場すると本線へ転属することになっているそうで、瀬戸線を個性豊かなスカーレットの車両たちが走る姿は、あと数年で見納めとなるようです…

***

お知らせ…今日から帰省を兼ねて旅行に行くので、2週間ほど更新をお休みしますm(_ _)m 実家のオンボロパソコンはネットに繋がっていないので(汗; 帰ってきましたら随時upします。お楽しみに!!

釣り掛け電車最後の牙城、名鉄瀬戸線#1
路面電車にディーゼルカー、モノレール…まさにごった煮何でもアリが魅力だった名鉄ですが、ここ数年間の相次ぐ廃線で、路線図は寂しくなる一方…ついに犬山モンキーパークを走るモノレールも来年12月をもって廃止になるそうです(T-T) 利用者の減少はもちろん、最大の原因は設備の老朽化。数年前、小田急向ヶ丘遊園のモノレールでは台車に亀裂が見つかり敢え無く廃止となってしまいましたが、ほぼ同期の犬山モノレールが今日まで大きな事故も無く生き延びてきたのは奇跡と言えるでしょう!ちなみに…皮肉にもモノレール廃止によって名鉄は晴れて冷房化100%を達成することになりますね;
さて、ここまで紹介しておきながら、私は未だ犬山モノレールに乗ったコトないんで写真がありません(^-^; 名鉄にはそれ以上に魅力的な車両、路線の宝庫でしたから…というワケで今回は、あと数年で大きな変化があると言われている名鉄瀬戸線にスポットを当ててみようかと思います。



瀬戸線は他の名鉄線との接続が無い孤立路線。本線とは違った”孤島”特有のオーラを放っているのはモチロン、特記すべきはなんと言っても現役バリバリの釣掛車両達でしょう!!急行や準急で爆走するのが瀬戸線の日常です(^-^)
矢田川の近くに親戚の伯父さんが住んでいることもあり、私にとって思い入れのある路線でして、大曽根でJRから瀬戸線に乗り換えては、普段耳にすることの無い釣掛の走行音に酔いしれるテツなガキでした(^-^; そんな親しみのある釣り掛け電車が今も活躍をしているとは、なんとも嬉しい限りなのですが、前述の通り、瀬戸線に在籍する全ての車両がステンレスの新型車両と総入れ替えする…という信じ難い計画が、もうまもなく現実のものになろうとしています(@o@) ところが身近な路線の記録って疎かになりがちでして、ブログにupしようと過去の写真を漁ってみても、まぁ駅撮りのヘボい写真ばかりで…(汗; 



まずは瀬戸線の最新車両にして釣掛駆動の6750系(笑) 車内にはLEDの案内表示や自動放送もあって見た目には新しい6750系ですが、HL車の足まわりを流用した車体更新車でして、ひとたび走り出せば渋〜い走行音を響かせます。このギャップが堪りませんww



スマートで現代風の車体とは対照的な古めかしい台車、そして何やら怪しげな乗務員扉が気になる6750系のサイドビュー。一見、中間運転台のようですが…実は、見通しの悪い駅が多い瀬戸線、車掌は最後尾でなく真ん中にあるこのスペースに乗務してドアの開閉作業を行っています。ちょっと外国っぽいですね(笑)



こちらは2連2本のみの6650系。6000系と6600系を足して2で割ったようなデザインのこの車両、瀬戸線では2連単独での運用は無いので実質1編成のレアな形式となっています。



ご覧のとおりゴツい台車…コイツもHL車の足回りを流用しているので、釣り掛けですv(^-^)

瀬戸線にはカルダン駆動の6000と6600系も居まして、6750、6650系併せた釣り掛け駆動車との割合は3:2程度。とは言え、これほどまとまった数の釣り掛け車が活躍している線区は、路面電車やナローといった特殊例を除いて他には無く、今や大手私鉄の営業車では唯一の存在!まさに釣り掛け電車最後の牙城となっています。
東横線 年末の8000系ファンサービス週間!?
6月のリバイバル急行で8039Fが引退して以来、残った歌舞伎編成2本は朝ラッシュ時に各停で1往復ほど走って入庫…という、まさに隠居生活を送っている東急東横線の8000系ですが、いよいよ5050系増備車が登場。そろそろ撮り納めしなきゃなぁ…と思っていた矢先!昨日、学校に行く途中に8000系とすれ違いました。まぁここまでは、ごく日常風景なんですが……んっ!? なんかヘッドマークらしきモノが付いてるんですが; しかもあれ急行じゃね?あまりにも突然の出来事にビックリ仰天!!ましてやカメラ持ってねぇーよ(汗;
家に帰ってから、早速ネットで調べてみると…どうやら8019Fにさよならヘッドマーク、8017Fは基本マーク無しですが「急行に入ると赤いサボを付けて走った」とのこと…orz
でも、そこは東急さん。きっと明日も、とんでもないサプライズが待っているに違いない(笑)



というワケで早朝から武蔵小杉で張ってると…26運用で下る8017Fを確認…にっ、26!? はぃ、初っ端イレギュラー来ました〜!折り返しは通勤特急です!!8000の通特は久々ですねぇ(^-^



その直後、27運用でやって来たヘッドマーク付き8019F。ということは、両者菊名で並んだコトに!!



8017F折り返しの「急行 武蔵小杉」!!元住吉駅高架化により誕生した武蔵小杉行は、同時に8000系の各停限定運用が始まったため、ダイヤが乱れない限り見ることのできなかった組み合わせです*^-^*
今の時期はビルの陰が気になりますが…そんな贅沢言ってらんないッ!朝ラッシュの東横線の列車密度は半端ナイですから、多摩川で撮る…なんてマネは被りが怖くて出来ません(笑) 島式ホーム万歳!



続いてヘッドマーク付き8019F。前後でデザインが違いますね。

こりゃあ明日も期待しちゃっていいんでしょうか(笑)
冬到来・写真変えました


タイトル写真、変えました。今の時期に太陽ギラギラ、真夏の琴平線では季節外れにも程があるので…(^-^; 今回は一気に寒ぅ〜い雪景色、長野電鉄2000系です。小田急からロマンスカーHiSEを購入し2000系4編成のうち2本を置き換え、残る2編成はマルーン色とクリームツートン色のリバイバルカラーにそれぞれ塗り替えられたので、今では逆に現行塗装が見られなくなってしまいましたね。
さて毎度お馴染み(?)タイトル写真候補でボツになったものを一枚。こちらは普通列車用のマッコウクジラこと3500系です。そーいえば、先週の土曜だかに東京メトロ綾瀬車庫の一般公開が行われたそうで、長野からメトロに里帰りしたマッコウくんも展示されたとのこと。さぞ混雑していたことでしょう…;
支線のヌシ、101系
暫く川崎臨海地区の話題が続いてますので…秩父での101系国鉄3色復活を祝い、今回はちょっと昔の写真を引っ張り出してきまして、JR線で最後の活躍をしていた南武支線の101系をupします(^-^)



南武線の尻手〜浜川崎、通称南武支線は、貨物列車の合間を縫って申し訳程度に旅客列車がトコトコ走る、工業地帯の路線です。今では山手線から転属してきた近代的な装いの205系が走っていますが、かつては国電の元祖とも言うべき老兵が、この小さな支線で余生を送っていました。



車内は意外にも明るめで、オレンジ色のモケットが並んでいます。登場時は青緑系の内装に青モケットだったようですが(その点秩父のヤツは、よりオリジナルに近い?)それ以外はワンマン化といっても大した改造は行われず、どことなくレトロ。支線4駅間を行ったり来たりするだけですから、この程度の改造で充分なんでしょう(^-^; ワンマン化でドアブザーが取り付けられましたが、これがまた「ポーーーッ!」という哀愁漂う独特の音色でした*^-^*



205系が登場するまで、南武支線には2編成4両の101系が在籍。それらが総出となる朝ラッシュ時を終えると、どちらか1編成は所属の中原車庫へ戻って待機していました。ちなみに尻手〜中原間は回送なんですが、この日は普段使うことの無い”武蔵中原”幕を出していますね(^-^



2000年6月10日、イベント(鶴見営業所の10周年記念でしたっけ?)で鶴見線の海芝浦に現れた101系。色は違えど、鶴見線を101系の営業列車が走ったのは10年ぶりでした。






2003年12月13、14日に行われたさよなら運転も、再び鶴見線で走りました。この日は大川支線へ入線!



さよなら運転から10日後の12月24日、最後まで予備として残っていた1編成の廃車回送が行われました。片道の帰らぬ旅…横須賀線西大井付近を爆走する101系。2両の珍客に踏切を待つ人もびっくり!!

…やがて首都圏から103が消え、今や201も風前の灯に…



「後は任せたぞ」

品川で並んだ新旧通勤型…といっても後を任された209系、先日ついに初の廃車回送が行われたそうで。まぁプレハブとまで言われた、ちゃちぃ電車でしたからね(^-^; とはいえ、平成生まれの車両が大量に廃車する様は、ちょっと違和感がありますなぁ…
今のうちに撮っておきたい…旧塗装のLSE!


衝撃の旧塗装復活から5ヶ月、海老名での歴代ロマンスカー勢揃いで大いに賑わったあの頃に比べると、すっかり馴染んでしまった感のある小田急LSEの旧塗装編成。とはいえ事前の告知どおり3月までの期間限定ですから、フィーバーの冷めた今の時期は、のんびり撮影できるチャンスでしょう(^-^) 
私も通学途中に度々見かけるものの、気付けば日頃活躍する姿をあまり撮ってませんでした…というワケで、思い立ったが吉日!ちょうど今日は授業が午後〜、しかも運良く午前中の新宿行"えのしま"の代走に入ることから、手軽に町田で狙ってみました。



折り返しの"さがみ"号、小田原行。



5000&5200の記録もお早めに。小田急に詳しい友人によると、新4000形の登場に伴い元々地下鉄直通用の1000形が6両と4両に分割のうえ地上運用へ、玉突きで5000を置き換えれるとのコトで、鋼製+2段窓の5000形が見られるのもあと僅かとなりそうです。また5200の方は6→4連化が行われ出場したそうで、箱根登山鉄道に事実上譲渡(この辺のコトは、まだはっきりしていませんが…)、小田原〜箱根湯本の区間列車用になる…なんてウワサも。もしそうなれば、やっぱり塗色は登山カラー化!?
何れにせよ、今のうちにコツコツと撮り貯めたいですね(^-^)

埠頭に佇む車両たち


前回に引き続き、市営埠頭での様子をupします。



DD55撤収!9両で到着したキハ52一行は、3両と6両に分けて併用軌道のような留置線へと押し込み、作業が終わると機関車を切り離しゲートを閉じて終了〜
さて今回キハ52が運び込まれた市営埠頭、すぐ横には先客がいました…



( ゜д゜) ひょえぇぇ!!
実は先週の日曜にも、同じく盛岡地区で活躍していたキハ52、58系9両が埠頭入りしておりまして、ご覧のとおりズラリと!総勢18両ものキハがひしめく様は、なんだか盛岡車両センターが丸ごと移設してきたみたいですね(^-^; でも足元を見ると、既に鉄路から離れていて…う〜ん切ないですなぁ…(ノ_・。)



海を前にキハ58は何を思う…

んでキハの大群より、さらに奥の方へ目をやると…ん!?何やら見覚えのある、銀色をしたあの物体は…





なな、なんと東急8039Fじゃあないッスか!いやぁ〜オドロキました!!まさか地元の車両をこんなトコでお目にかかれるとは…嬉しいような悲しいような…いや、ここに居るということは、海の向こうに行って再び活躍できるワケですから、この8000系達は恵まれているのかもしれませんね…(涙;;



今年の7月1日、東横線リバイバル急行で最期の花道を飾った8039F、在りし日の姿。



さよなら運転を終え、暫らくは社員さんの遊び心か「通特 桜木町」幕を出して長津田車庫に留置されていました。



そのさらに1ヵ月後、今度は恩田工場へと運ばれた8039F。てっきり伊豆急向けに改造されるもんだと思ってたんですが…まさか海外譲渡とは(^-^; ところで8039Fは一体何処へ…やはり今まで何編成もの同僚が渡った、かの南の島国でしょうか?

※市営埠頭での撮影は全て許可を得ています。
キハ52 ミャンマーへ
以前このブログでも取り上げた神奈川臨海鉄道千鳥線。定期貨物便がなくなり、列車が来なくなって久しい同線ですが、盛岡地区で引退したキハ52がミャンマーへ渡ることになり、川崎貨物→市営埠頭への回送が本日行われました。



夜光付近のカーブにて。レールを見ていると少し錆び気味で、もう列車は来ないんじゃないかと不安になりますが…踏切が鳴り出し、目の前をDD55+キハ52×9両編成が通過!やっぱり千鳥線は生きてるんだ!!と、ちょっと感動*^-^*






千鳥町西群線に到着。ここから先、市営埠頭へは推進運転となるため機回しが行われます。
それにしても…この界隈にしては同業者が多くてビックリしますね(汗; もちろん付近に駅がなく、公共交通は臨港or市バスに頼るしかないこの近辺は、(自分含め)チャリに乗った地元の鉄と思しき方々も多く、JRのそれと比べりゃ全然マシなんですけどね。昨日の盛岡→川崎貨物間はネタ釜が牽引したとかで、かなりの人出だったそうです。



埠頭の奥へと進む国鉄色のキハ52。つい先日まで、大自然広がる岩手のローカル線を走っていたのが嘘のよう…



ちどり公園の高台より、望遠で市営埠頭の到着シーンを狙ってみました。ここから撮る人は少ないだろう…と思っていたら、手前の中古輸出車置き場から撮影する人が(汗; オィオィ、そこは立入禁止だろぅ…しかも西群線から徒歩で来た人も集まり始め、時間が経つにつれてどんどん増えてゆく…遂には港湾警備の方が巡回に来て、こりゃあマズい…ん?何やら追い出すワケでもなく…黙認!?(^-^;
公園から様子を見ていると、どうやら撮影許可が下りたのか?一応念のため港湾部の方へ確認したところ「事故等無いよう注意して撮影すること」を条件にOKを頂きました。



というワケで、保税区域ギリギリのフェンス越しに撮影させて頂きました。キハ52達、こんな東京の、しかも工業地帯のド真ん中で見られるとは…違和感ありまくりですな(^-^; 中には、今年2月に山田線花輪線で乗ったのと同じヤツが居たりして、寂しさが込み上げてきました…(T-T)



最後尾には唯一未更新のままだったキハ52-154も。



旅立ちを待つキハ52。何かと悪いニュースばかりが報道されているミャンマー、果して新天地ではどのような環境が彼等を待っているのでしょうか…

※繰り返しになりますが、埠頭内での撮影は許可を得ています。普段は立入禁止の区域ですので、くれぐれもご注意を。
なお港湾関係者、ならびに神奈川臨海鉄道の皆様には多大なご配慮を頂き、重ね重ね御礼申し上げますm(_ _)m

北の大地へ壱万円#12 8月25日の軌跡
秩父ネタやら何やらで、すっかり放置気味だった「北の大地〜」シリーズ、お待たせしましたッ(汗;
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さて、長いようで短かった今回の北海道旅行。いよいよ帰宅の途…っても、ここからがまた長いんだよなぁコレが(汗; 大阪方面と違って新快速や夜行列車もないですし、正真正銘”各駅停車”をひたすら乗り継ぐのみ…特に!東北本線ときたら、701にE721、E231…と、見事なまでに東ベースの似たり寄ったりな新型メンツ勢揃いと言ぅ…; どーせ帰るなら、行きと違うルートが良いなぁ…ってコトで友人が、とんでもねぇプランを考案してしまった(笑)極力違う形式の車両に乗れて、なおかつ効率よく未乗区間を乗り潰せるプラン…今回は乗った順に並べてみましたので、疾風怒濤の乗り換えルートをとくとご覧あれ(^-^)



■ 632M 普通 青森612→弘前652 701系
まずは、はまなす号を降りてトップバッター…いきなりコイツかよッ!?いやね、どんなに頑張ってもこの辺は701から逃げられないッス;
うーん…何かと嫌われモノの701、同じ頃のに生まれたスカ線のE217とかと比べると、さすが雪国を走るだけあって、タフな感じの走行音は嫌いじゃないんですけどね。いかんせん車内が…あれで許されるのは仙台近郊くらいでしょう。もう少し土地相応であって欲しいですなぁ(-_-;



■ 1634D 普通 弘前700→大館745 キハ110系
続いて本日のレア運用一本目!!羽越本線なのに列車番号はD、キハ110が全区間架線下を行く!花輪線のアルバイト運用です。前日の夜に大館→弘前で停泊、朝に弘前→鷹ノ巣まで行った後、折り返し大館行になります。



暫らく並行する弘南鉄道大鰐線。途中でJRをオーバークロスするんですが、なにやら橋の架け替え工事を行っていて、部分的に運休していました。ここも以前から行ってみたいと思いつつ、北東北といえば、もう1世代古い東急3000系が居た十和田観光電鉄に吸い寄せられ(^-^;気付けば6000系は快速運用の廃止で予備扱いに、ナゾの元南海車も減便で廃車…と、すっかり出そびれてしまいまして、未だに一度も乗ったことがないッス…(汗;

1634Dは終点の鷹ノ巣まで行かずに、大館で下車。その理由は…



■ 3936D 快速 大館809→秋田956 キハ58系
更に快適なコイツに少しでも早く乗るためです(笑)花輪線の鹿角花輪から直通して来るこの快速列車、キハ58だからといって侮るなかれ、車内はリクライニングシートに改造済み!ヘタすると今晩のムーンライトえちごより快適かも(笑) 国鉄色と同じ塗り分けながら、グリーンの落ち着いた「よねしろ色」も良いですねぇ。
ただ、今年度中にも大館で花輪線区間と分断のうえ電車化する予定でして、残念ながら用途を失うキハ58はダイヤ改正と共に廃車となるでしょうね…;;



次の列車まで時間があるので、昼食を調達しに駅前のスーパーへ行こうと、跨線橋上って…ちょww 3、4、7、8、5、6、11、12ホームの並び順メッチャクチャwww
「番線は、駅長室のある側から順に付ける」って、昔読んだ本(”鉄道ものしり事典”といった類のヤツですね)に書いてあったような…まぁ最近は橋上駅舎やら高架化が進んで、駅長室がホームの真上or真下なんてこともあるでしょうから、適当になってきているのカモしれませんが…それにしても秋田駅はカオス過ぎ(笑)
そーいえば今晩、大曲では花火大会が行われるそうで、大曲方面のホームは大混雑!こんな時こそ701系の出番です。堂々の6両編成で花火ラッシュを捌いておりました〜。また、臨時列車「花火○号」(名前がそのまんま過ぎ^-^;)や、秋田新幹線には秋田→大曲たった1駅だけの臨時列車も。



■ 540M 普通 秋田1212→酒田1356 701系
またも701…orz でも、右向けばドーンと窓一面に日本海!左向けば雄大な鳥海山!!っと、車窓はキレイですよ〜。



■ 3134D 快速「最上川」4号 酒田1400→新庄1450 キハ110系
ここから内陸に入ります(笑) 陸羽西線の快速「最上川」は新幹線への連絡快速でして、元々急行列車だったこともあり、なかなかの俊足ぶり!



■ 1444M 普通 新庄1620→山形1729 701系
■ 444M 普通 山形1732→米沢1817 719系
標準軌になろうが、お構いナシ…はぃ、701系登場ぉ;; ですが、何やら新庄でもお祭りをやっていたらしく、車内は結構な混雑に!ロングシートの収容力をココゾとばかり発揮しておりました(^-^; ちなみに山形では、何故か殆どの列車が分断されている為、乗り換えになるんですが…おかげで719系に。ちょぃとグレードアップ(笑)



■ 3823D 快速「べにばな」3号 米沢1827→新潟2120 キハ47+52系
本日3本目の気動車快速!米坂線の快速べにばな3号です。と言っても通過駅があるのは羽越&白新線内のみ; 車両はキハ58の国鉄色…だったら良かったんですが、米沢で留置中(↑)でした(^-^;



途中の今泉では、山形鉄道と接続。辺りはすっかり暗くなってきました…



新潟到着!!実は手前のキハ52、非冷房なんです; さすがにこの季節、夜といえど3時間冷房ナシは辛いのでキハ37に乗りましたが…。お客さんの少ない峠越え区間を見計らって、隣のレトロなキハ52に移ってみたり(笑)いやね、非冷房なんて珍しくなりましたし、ついつい体験したくなるじゃあないですか。冷房車から移動したので、最初はムッとした空気で軽く汗をかきつつも、ようは慣れですねww 暫らくすると窓全開ってのも清々しくて良いもんだぁなぁ〜と思えるようになりました(^-^; このあと駅前の銭湯で入った一風呂が、実に気持ちよく感じられましたよ〜。



■ 3720M 快速「MLえちご」 新潟2335→新宿510 485系
本日のラストランナーは…国鉄色の485系!さぁ、これに乗れば翌朝には新宿です!!お疲れ様でした〜!!!
秩父鉄道#3 国鉄急行型の残党


盛んに行き来する貨物列車に、国電カラーを纏った101系、蒸気機関車…生粋の私鉄にも関わらず、今のJRには失われてしまった"国鉄の香り"が残っている秩父鉄道。1年前までは、これに元JR165系の急行も走っていました!



私鉄の急行列車だからと言って侮るなかれ(笑)秩父では特別料金の要る正統派急行なんですよ〜(^-^) 硬券(!)の急行券200円を買って乗車すると…ずらりと並ぶボックス席に2段窓!ブラックフェイス+角ライトにはちょっぴり驚きましたが…姿カタチは変わっても、どこか国鉄急行型の雰囲気が抜けきってナイ感じ。独特のアイドリング音や、哀愁漂う走行音は165系時代のままです*^-^*



急行全盛期時代を知らない私には、165系といえば末期の波動用として臨時や団体列車etc…で、あちこち走り回っていた印象がありますね。そういえば小学校の修学旅行ん時も165だったっけか。最後には原型前照灯(通称”デカ目”)だった上沼垂のヤツを湘南色に塗り替えて、それこそ嵐のように週末になると何かしらのリバイバル急行が走ってましたねぇ。



2006年11月26日に行われた「さよなら運転」、特製ヘッドマークが用意されました。



で、急行の後継車はご存知…西武101系を2扉&特急の発生品でリクライニングシート化!魔改造の末、6000形としてデビューしました(汗; 座席はグレードアップしましたが…所詮は元通勤電車。デッキが無いですし、雰囲気は元165の方が落ち着いてましたねぇ。