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三条イツキ

Author:三条イツキ
気の向くままに鉄道写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
新型より旧型派、バスも好き、ときどき海外の鉄道にもお邪魔します。

2017年11月13日にブログのデザインを一新しましたー。
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復活した環状線
こちらの続きです。


知人で臨港線を撮影後、釧路から特急スーパーおおぞら10号に乗って札幌へ。
所要時間4時間1分、走行距離は348.5km!
どの列車も乗り応えがあった今回の道東一周旅ですが、そのなかでも最後のこれが時間も距離も一番長いです。



札幌市電。
前回訪ねたときはまだループ化する前だったので、すすきので軽く”夜遊び”です(笑)
金曜の晩は街も電車もごった返していました。
思えば久しぶりの都会、やっぱり札幌は違いますね。


翌朝。


見慣れた時計灯のすぐ横を市電が走る。
もう20年位前になりますが一時期札幌に住んでいたことがあるので、この光景はなんとも不思議な感じがしますね。


すっかり綺麗になったすすきの電停。
車両も2013年に導入されたA1200形「ポラリス」に続いて、単車タイプの1100形「シリウス」も仲間入りしました。


でも、やっぱり札幌市電といえば、この丸っこい道産子電車ですw


ウイスキーおじさんを背に駅前通りを北上する8500形。


延伸区間は軌道を歩道側に寄せたサイドリザベーション方式が採用されました。
撮り方によっては単線のようにも見えますw


狸小路の前を行く「ポラリス」


かつて市電が縮小される40年ほど前にも、同じ駅前通り上に軌道が敷かれていたことがありました。
当時を知るM101形以前の旧型車両たちにとっては、きっと感慨深いことでしょう…。


西4丁目で再び交差点を曲がると既存の一条線に入ります。
短い区間とはいえ、一度廃止された路面電車が復活したのは富山地鉄の都心線に続いて国内2例目となりました。
ぜひ他の都市にもどんどん波及していって欲しいですね。


そうそう札幌市電といえば、帰りしなに新千歳空港の国内線ターミナルビル内にあるフードコートで、こんな車両を見つけました。



とても精巧に出来ているので、え、M101って廃車になったの!?と一瞬焦ったのですが、よくよく見るとレプリカでした(^-^;

こちらの記事に続きます。
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北海道・東北地方の鉄道 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2019/06/17(月) 20:21 ]

道内最後の運炭鉄道 #2
こちらの続きです。

翌日も臨港線へ。
ダイヤは昨日と同じ14時台に1往復ということで、午前中は根室まで乗り潰しした後(また後日アップします)、港のある知人駅へ。
釧路駅前からバスに乗り「釧路崎灯台」で下車、辺りは普通の住宅街という感じなのですが、地図を頼りに海の方へ向かって歩いて行くと…


いきなり視界がひらけて、どーんと貯炭場が眼下に現れました!!
いやーもうホント素晴らしい眺めですね。


10人ほど集まった同業者さんとともに、強い潮風に耐えること30分…列車が!来た!!


走行しながら編成を分割!
DE601とセキ12車が北側の桟橋へと進んで行きます。


続いて残りのD801とセキ12車が推進運転で南側の桟橋へ。



ホッパーを開放し、ザーっと石炭を下します。
これが見られるのは日本国内で知人駅が最後でした。
ただ出炭量はかなり少なく、この日、石炭を積んでいたのは南側の桟橋に入った僅か6車のみ。
編成の3/4はカラのまま往復したことになります…。


数分で積み下ろしを終えると、


再び併結して春採へと戻って行きました。


太平洋をバックにアメロコが行く。
本当にここは日本なのか!?と目を疑う、ダイナミックな光景が広がっていた臨港線。
しかし前述のとおり、近年は出炭量が大幅に減少し、鉄道で輸送する必要性が薄れていたことから、残念ながら3月30日の運行を最後に休止となってしまいました。
前々から行きたいなぁ…と思いつつ、その遠さゆえ後回しになっていたのですが、休止間際になんとか行けてよかったです。
なお4月6日にはさよなら列車が特別に運行され、6月30日をもって正式に廃線となる予定です。

こちらの記事に続きます。

北海道・東北地方の鉄道 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2019/04/26(金) 20:20 ]

道内最後の運炭鉄道 #1
こちらの続きです。
この春に北海道から消えた鉄道、夕張支線ともう一つは釧路の「太平洋石炭販売輸送臨港線」でした。


釧路駅前からバスに揺られること約15分「コープさっぽろ中央店」というバス停で下車。
すると住宅地のなかに突然、ホッパー車と積込施設が現れました。


こちらが臨港線の起点となる春採駅です。
臨港線は春採から知人までの4kmを結ぶ、他の路線とは一切接続がない、知る人ぞ知る道内最後の運炭鉄道でした(知人だけに)


機関庫の前に佇んでいたのはD401とD701の2機。
どちらも似たような姿をしていますが、手前のD401号機はロッド式!です。


踏切を挟んで知人側へ目をやると、大量のホキを繋いだD801号機が待機していました。
元雄別鉄道の機関車で、ボンネット上の大きな雪避けが特徴的ですね。

編成はプッシュプルになっていて、向こう側には…



DE601号機!!

そうそう、この機関車に一番会いたかったんですよ。
アメリカ、ゼネラルエレクトリックのU10Bを日本車輌でノックダウン生産したという超変わり種で、JRにDF200が登場するまでは日本で唯一の電気式ディーゼル機関車でした。


このサイドビュー!
こんなコテコテのアメロコが国内を走っているなんて…。



また貨車のセキ6000形も、現代日本では殆ど見かけなくなった黒貨車であるばかりか、なんと国内唯一の連接貨車だったりします!
もう前から後ろまで、全てが最高に濃いぃ編成ですなぁw

さて、そんな臨港線ですが、一番気がかりだったのは「そもそも当日走るのかどうか」でした。
専用線内で全てが完結していることからダイヤは有って無いようなもの。
かつては日に何往復も走っていたそうですが、ここ最近は出炭量の減少で1往復でも走ればいい方で、ウヤの日もあるとのこと。


しかし、ありがたいことに運行情報が駅舎に掲示されていて、それをほぼ毎日SNSにアップして下さる地元の方もいらっしゃったので、結論から言うと2日間の滞在で1日1往復ずつ、合計4回撮ることができましたm(_ _)m



撮影地へ向かう途中、いい感じに春採駅構内を俯瞰できる場所を見つけました。
こうして見ると、本当に住宅地のすぐ近くにあることが分かりますね。



知人行きは春採湖バックの俯瞰ポイントで撮影。
アメリカや台湾で聞いた、あのプロペラ機のようなエンジン音が谷に響きます。


返空は荷を卸したらすぐに戻ってくるということで、急いで山を下りて湖のほとりの踏切へ。




PPなので後追いも絵になりますね。

さて今日の列車はこれでおしまい、港の方はまた明日にしましょう。
近くの「千代の浦」というバス停から釧路駅へ戻りました。

こちらの記事に続きます。
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[ 2019/04/24(水) 21:55 ]

灼熱の阿武隈急行
こちらの続きです。
翌日(7月1日)は、阿武隈急行の全線開業30周年記念イベントに参加してきました。


今日は左側の電車に乗りますよ!
福島8時ちょうど発の槻木行きです。
イベントは9:50開場なので全然早いんですが、そもそも阿武急自体に乗ったことがないので、まずは槻木まで乗り潰しします。
ありがたいことに、この日は毎月1日など限られた日にしか発売されない一日乗車券が使える日で何度乗っても600円!でした(福島~槻木の片道運賃が970円なので破格ですね)


阿武隈急行8100系。
どことなく国鉄型の香りもしつつ、こんな風に独自仕様なところもあって面白い車両です。


イベント準備中の梁川を過ぎると、次は「やながわ希望の森公園前」!
長い名前ということで有名な駅で、駅名標は特注サイズですよ。
でも上には上が居て、ここが日本一ではないんですよねw


県境付近では阿武隈川沿いの山あいを走るようになります。
もともと東北本線のバイパスとして計画されていた国鉄の未成線を引き継いだ阿武隈急行は線形がよく、写真のように複線分のスペースが用意されている区間もあります。


再び東北本線と合流すると終点槻木に到着~。
ここまでの所要時間は1時間20分ほど、東北本線経由だと50分くらいなので、いくら高規格と言えど交換待ちなどロスタイムが多いので複線には敵いません。


折り返しの福島行きに乗って、とんぼ返り…ですが、行きに丸森で気になる車両が止まっているのが見えたので途中下車。



!!





2016年に引退したA417系ではないですか!
実は今回のイベント、こいつを国鉄色に戻して展示するということで参加しに来たんですが、国鉄色になったのはAT418(クハ416-1)号1両だけ。
残りの2両は丸森へ疎開…というか残念ながら解体準備という感じですね。゜。゜(ノД`)゜。゜。


ではでは国鉄色の417系に会いに梁川へ行きましょう。
しかし駅前に降り立つと、何やら長蛇の列が…はい、これが車両基地行きシャトル列車に乗るための列なのだそうで。
今回のイベント、車両基地には徒歩で入ることは出来ず、シャトル列車に乗ることが必須となっていました。
まぁ三セクのイベントだし大丈夫だろう…と高をくくっていたんですが、まさかの展開。
茹だるような暑さの福島盆地で、炎天下のなか30分に1本程度しかないシャトル列車を待てと…(-_-;


シャトル列車2本目にしてなんとか乗れました…。


会場内は拍子抜けするほど空いています。
なんだよ、やっぱり諸悪の根源はあのシャトル列車縛りではないか!
と、まあ愚痴を言っても仕方がないので、まずは国鉄色の417系を探しましょう。
さて417はどこへ…



いたー!!!

…って、おい屋内かよ!!!!
朝、通りかかった時点で姿が見えなかったので、まさか…とは思っていましたが、本当に屋内展示とは…。


しかも周りは狭く、こんなスナップ写真ばかり撮っていました。


うーん、せっかくクオリティは高いのに色々と惜しいですね。



8100系や保線用モーターカーはいい感じに撮れましたが…。


こちらの車両はネタ幕を表示していましたw
かつては福島側でもJRに乗り入れていましたね。


最後にシャトル列車を撮って退散。

かなりグダグダな感じでしたが、シャトル列車を待っているとき日傘を貸して下さったり、どなたかがリクエストしたようで途中から展示車両のヘッドライトが点灯したりと、スタッフの皆さんの対応は好印象でした。
これに懲りず、またイベントを(今度はもう少し涼しい時期に)企画して頂けたら、と思います(^-^;

北海道・東北地方の鉄道 | トラックバック:0 | コメント:2
[ 2018/07/25(水) 22:39 ]

過渡期の飯坂電車
6月30日は久しぶりに福島交通へ行って来ました。


JRから少し離れたところにある福島交通飯坂線の福島駅。
阿武隈急行と改札口やホームを共同で使用しているのが特徴ですね。


いつの間にか福島交通にも「NORUCA」というICカードが導入されていました。
窓口で記念柄のカードを売っていたので買ってみたところ…え?平成27年??www


笹谷で1000系と交換。
よしよし、これなら2形式の並びが撮れるぞ!
飯坂線は日中2編成が25分間隔で行ったり来たりしているので、もしこれで交換相手も7000系だった場合、1000系は全て車庫で休んでいることになるのです。
引退する7000系の記録も大事ですが、前回訪ねたときはまだ1000系が譲渡される前でしたし、過渡期の風景を撮りたかったんですよね~。


まずは車庫のある桜水で下車。


7000系は2両編成5本、3両編成2本が在籍していましたが、現在残っているのは7101と7105編成の2本のみ。
いずれも2両編成の冷房車で、3両編成や非冷房だった車両は既に引退しています。


一時期、冷房車は全てピンク帯になっていたようで、今は青帯を纏っている7101編成も剥がした跡がかなり目立っていましたw


また7105編成も最近ピンク帯を剥がして、なんと東急7915編成をイメージした赤帯(!)になったそうです。


地元では「飯坂電車」や「いい電」の愛称で親しまれている飯坂線。
E電ではないですよwww


いい電の”E電”っぽいもの。



暫くすると車庫に止まっていた3連の1000系が動き出しました。
入換え…ではなく、同じ線路を低速で行ったり来たり。
近くで作業員の皆さんが線路にバラストを詰めていたので、それの地ならしですかね?



一駅戻って笹谷の交換を撮影。
桜水に着いた時点で巨大な入道雲が発生しまくっていて、かなり雲行きが怪しかったのですが、ここで遂に小雨が降ってきました…。



25分後。
この何とも中途半端な運転間隔ですが、福島~飯坂温泉間の所要時間23分に、折り返し時間を2分加えて25分なのだそうです。


続いて曾根田へ移動、近くの駐車場から俯瞰。


阿武隈急行や、


新幹線も撮れます。
初めて知ったのですが、とれいゆって在来線ホームに着くんですね。
タイミングよくE2系も現れて、地上と高架に新幹線という面白い写真が撮れました。

こちらの記事に続きます。
北海道・東北地方の鉄道 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2018/07/12(木) 23:46 ]

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