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三条イツキ

Author:三条イツキ
気の向くままに鉄道写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
新型より旧型派、バスも好き、ときどき海外の鉄道にもお邪魔します。

2017年11月13日にブログのデザインを一新しましたー。
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灼熱の阿武隈急行
こちらの続きです。
翌日(7月1日)は、阿武隈急行の全線開業30周年記念イベントに参加してきました。


今日は左側の電車に乗りますよ!
福島8時ちょうど発の槻木行きです。
イベントは9:50開場なので全然早いんですが、そもそも阿武急自体に乗ったことがないので、まずは槻木まで乗り潰しします。
ありがたいことに、この日は毎月1日など限られた日にしか発売されない一日乗車券が使える日で何度乗っても600円!でした(福島~槻木の片道運賃が970円なので破格ですね)


阿武隈急行8100系。
どことなく国鉄型の香りもしつつ、こんな風に独自仕様なところもあって面白い車両です。


イベント準備中の梁川を過ぎると、次は「やながわ希望の森公園前」!
長い名前ということで有名な駅で、駅名標は特注サイズですよ。
でも上には上が居て、ここが日本一ではないんですよねw


県境付近では阿武隈川沿いの山あいを走るようになります。
もともと東北本線のバイパスとして計画されていた国鉄の未成線を引き継いだ阿武隈急行は線形がよく、写真のように複線分のスペースが用意されている区間もあります。


再び東北本線と合流すると終点槻木に到着~。
ここまでの所要時間は1時間20分ほど、東北本線経由だと50分くらいなので、いくら高規格と言えど交換待ちなどロスタイムが多いので複線には敵いません。


折り返しの福島行きに乗って、とんぼ返り…ですが、行きに丸森で気になる車両が止まっているのが見えたので途中下車。



!!





2016年に引退したA417系ではないですか!
実は今回のイベント、こいつを国鉄色に戻して展示するということで参加しに来たんですが、国鉄色になったのはAT418(クハ416-1)号1両だけ。
残りの2両は丸森へ疎開…というか残念ながら解体準備という感じですね。゜。゜(ノД`)゜。゜。


ではでは国鉄色の417系に会いに梁川へ行きましょう。
しかし駅前に降り立つと、何やら長蛇の列が…はい、これが車両基地行きシャトル列車に乗るための列なのだそうで。
今回のイベント、車両基地には徒歩で入ることは出来ず、シャトル列車に乗ることが必須となっていました。
まぁ三セクのイベントだし大丈夫だろう…と高をくくっていたんですが、まさかの展開。
茹だるような暑さの福島盆地で、炎天下のなか30分に1本程度しかないシャトル列車を待てと…(-_-;


シャトル列車2本目にしてなんとか乗れました…。


会場内は拍子抜けするほど空いています。
なんだよ、やっぱり諸悪の根源はあのシャトル列車縛りではないか!
と、まあ愚痴を言っても仕方がないので、まずは国鉄色の417系を探しましょう。
さて417はどこへ…



いたー!!!

…って、おい屋内かよ!!!!
朝、通りかかった時点で姿が見えなかったので、まさか…とは思っていましたが、本当に屋内展示とは…。


しかも周りは狭く、こんなスナップ写真ばかり撮っていました。


うーん、せっかくクオリティは高いのに色々と惜しいですね。



8100系や保線用モーターカーはいい感じに撮れましたが…。


こちらの車両はネタ幕を表示していましたw
かつては福島側でもJRに乗り入れていましたね。


最後にシャトル列車を撮って退散。

かなりグダグダな感じでしたが、シャトル列車を待っているとき日傘を貸して下さったり、どなたかがリクエストしたようで途中から展示車両のヘッドライトが点灯したりと、スタッフの皆さんの対応は好印象でした。
これに懲りず、またイベントを(今度はもう少し涼しい時期に)企画して頂けたら、と思います(^-^;

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北海道・東北地方の鉄道 | トラックバック:0 | コメント:2
[ 2018/07/25(水) 22:39 ]

過渡期の飯坂電車
6月30日は久しぶりに福島交通へ行って来ました。


JRから少し離れたところにある福島交通飯坂線の福島駅。
阿武隈急行と改札口やホームを共同で使用しているのが特徴ですね。


いつの間にか福島交通にも「NORUCA」というICカードが導入されていました。
窓口で記念柄のカードを売っていたので買ってみたところ…え?平成27年??www


笹谷で1000系と交換。
よしよし、これなら2形式の並びが撮れるぞ!
飯坂線は日中2編成が25分間隔で行ったり来たりしているので、もしこれで交換相手も7000系だった場合、1000系は全て車庫で休んでいることになるのです。
引退する7000系の記録も大事ですが、前回訪ねたときはまだ1000系が譲渡される前でしたし、過渡期の風景を撮りたかったんですよね~。


まずは車庫のある桜水で下車。


7000系は2両編成5本、3両編成2本が在籍していましたが、現在残っているのは7101と7105編成の2本のみ。
いずれも2両編成の冷房車で、3両編成や非冷房だった車両は既に引退しています。


一時期、冷房車は全てピンク帯になっていたようで、今は青帯を纏っている7101編成も剥がした跡がかなり目立っていましたw


また7105編成も最近ピンク帯を剥がして、なんと東急7915編成をイメージした赤帯(!)になったそうです。


地元では「飯坂電車」や「いい電」の愛称で親しまれている飯坂線。
E電ではないですよwww


いい電の”E電”っぽいもの。



暫くすると車庫に止まっていた3連の1000系が動き出しました。
入換え…ではなく、同じ線路を低速で行ったり来たり。
近くで作業員の皆さんが線路にバラストを詰めていたので、それの地ならしですかね?



一駅戻って笹谷の交換を撮影。
桜水に着いた時点で巨大な入道雲が発生しまくっていて、かなり雲行きが怪しかったのですが、ここで遂に小雨が降ってきました…。



25分後。
この何とも中途半端な運転間隔ですが、福島~飯坂温泉間の所要時間23分に、折り返し時間を2分加えて25分なのだそうです。


続いて曾根田へ移動、近くの駐車場から俯瞰。


阿武隈急行や、


新幹線も撮れます。
初めて知ったのですが、とれいゆって在来線ホームに着くんですね。
タイミングよくE2系も現れて、地上と高架に新幹線という面白い写真が撮れました。

こちらの記事に続きます。
北海道・東北地方の鉄道 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2018/07/12(木) 23:46 ]

甲種2連発その2 福島交通1000系
こちらの続きです。
本日(11月27日)の甲種掛け持ち撮影、2本目は東急1000系の福島交通譲渡を撮るため、羽生から久喜で半蔵門線直通に乗り換え、所要2時間の苦行に耐えて長津田へwww
座席が柔らかいメトロ8000でよかったです(これが東武50000だったら…)



長津田にたどり着くと、ちょうどDE10の付け替えが行われているところでした。


1000系の福島交通譲渡は昨年10月に続き2回目。
内容は前回と同じ3両編成(1111-1314-1212)と、2両編成(1103-1204)1本ずつの計5両です。



先頭車の窓には、こんな可愛らしいイラストが貼ってありました。
しかも前後で微妙にデザインを変えてあるという芸の細かさw


そして側面にもメッセージが…。・゚・(ノД`)・゚・。


いい電E電(死語)を走るの図。


発車は17時15分、今の季節だと真っ暗ですね…。

1000系は3回に分けて譲渡が行われ、今後2019年春頃までに7000系の全車両(3両編成2本、2両編成4本の計14両)を置き換える計画だそうです。
今回の譲渡車が営業運転を開始すると「7000系の3両編成」と「非冷房車」が、一足先に福島交通から消滅することになりますね。
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[ 2017/11/30(木) 23:58 ]

少しだけ福島臨海鉄道を撮る
9月22日から1泊2日で福島県をうろうろしてきました。
まずは、今まで行こう行こうと思いながら一度も行ったことがなかった福島臨海鉄道を撮りに泉へ。
福島臨海と言えば安中貨物!なのですが、朝~午前中に設定されていて、横浜の自宅から向かうと初電でも2本目の52レにギリ間に合わ…なくはないんですけど、結構シビアなのです。


そんなわけで、無理せずコンテナの54レから。
今夜はいわきでマルヨするので、ちょっと泉まで戻る手間はありますが翌朝に撮ればいいですからね。
泉駅から徒歩10分ほど、ちょうど常磐線と交差する辺りで撮影しました。


30分ほどで折り返して来るのですが、タイミング悪く雨足がかなり強くなってしまったので一旦駅に戻って避難。
跨線橋からガラス越しに入換を見物します。


入換が終わって動きがなくなると、なんとか雨も止みましたが…。
折り返し55レ、もう発車時間まで余裕がないので、ここで出発を見送ることにしました(-_-;


深いヒサシが特徴的なDD5531。
この他にDD552、DD56の3両が在籍しています。

さて1日3往復運転されている福島臨海鉄道ですが、この13時台に走る55レで今日1日の運行は終了です。
じゃあ午後は何をしていたのか…といいますとバスを撮ってましたw
今回、実はバスの方がメインだったりするんですが、それはまた次回にアップしたいと思います。


翌朝、再び泉へ。
群馬の安中から夜を徹して走ってきた安中貨物こと5098レが到着しました。


暫くすると、小名浜から福島臨海のDLが単機で登場。
今日も昨日と同じDD5531です。




そして昨日とほぼ同じ地点で51レを撮影。
この日はタキ12車+トキ5車、さらに最後尾にもう1両タキのおまけ付きという長大編成でした!
鳶色の貨車たちと機関車の色がお揃いなところもいいですねぇ。

2015年までタブレット閉塞と腕木式信号機が現役だった福島臨海鉄道、それを逃してしまって個人的には完全に行く気がなくなっていたのですが、なかなかどうして今でも充分魅力的ではないですか。
今回は泉駅周辺で軽く撮るだけになってしまいましたが、今度は小名浜の方も散策してみたいですね。

こちらの記事に続きます。
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[ 2017/09/28(木) 23:20 ]

福島交通のクラシックスタイル!?
緊急開催決定!銀一色の7000系を撮ろう!

弘南電鉄ではラッピングをする前に、こんな企画をやっていたそうで。
急だったので行こうと思ったら時既に遅しでしたが、このラッピング前に帯を剥がした状態で走らせてしまう…というところで思い出したのが、同じく元東急7000系が活躍している東北の私鉄、福島交通です。
実は2013年5月のホンの数日間だけ、福島でも”クラシックスタイル”が、ひっそりと実現していました。
※以下、特記以外2013年5月25日撮影


はぃ、出オチですwww
福島交通の7000系は全て中間車からの改造車なので、必然的にこうなります(笑)


食パン電車ならぬ鉄板電車!?
この9000系顔、そもそも帯ありきでデザインされているので、のっぺりし過ぎて不気味ですねーw

最近は本家でも、かつての紺黄ツートンカラーをラッピングした1000系が走り始めました。
近い将来7700系が引退して、クラシックスタイルが出来る世代が居なくなってしまったら…懐かしの銀一色とか言って、こんな姿の1000系が現れるかもしれません。


銀一色が短期間だけになってしまう理由に、視認性が悪く安全上よろしくない、ということが弘南電鉄のブログにも挙げられていましたが、うん、確かに遠目に見え辛いですね。
これで冬場、雪の日なんかに走ったら…。


現在、この銀一色だった編成には「花ももフリーきっぷ」のラッピングが施されています。


福島交通は初訪問なので、まずは飯坂温泉まで乗り潰した後、適当に降りて撮り歩き。
沿線随一の撮影ポイント、花水坂~医王寺の鉄橋は残念ながら綺麗に撮れる側が逆光だったので、特徴あるディスクブレーキを入れて流してみました。



この小さな駅舎も、地方私鉄してて凄くいい感じですね。


福島から2つ先の美術館図書館前までは、JR、阿武隈急行と並走しているのも大きな特徴です。


タイミングが良ければ並ぶことも!
ちなみに写真の7109編成は非冷房なので、ところどころ窓が開いています。


7000系2連4本のうち、3本は床置式クーラーで冷房化されていますが、残りの2連1本と、朝ラッシュ時用の3連2本は非冷房のままです。


桜水車庫で休む3連。
全国各地の私鉄に渡った7000系ですが、中間のサハが残っているのは福島交通だけ!


桜水車庫といえば、こんな怪しげな車両も…。
こいつは、1991年の昇圧前まで活躍していた3000形サハ3017です。
福島交通の自社発注車で、1966年生まれ…あれ?ということは、7000系よりも若いんですね。
3000形はラッシュ時の増結用として作られたのですが、戦前生まれの雑多な旧型電車たちの中間に挟むという使われ方をしていたので、一時期の琴電のような超凸凹編成になっていたとかw


さらに、1980年にデビューした5300形というクルマも居ました。
昇圧により僅か11年(!)で栗原電鉄へ、ところが1995年にはディーゼルカーへ転換されてしまい、栗原電鉄→くりはら田園鉄道若柳駅の自転車置き場として余生を過ごすも、2007年に廃線、その後解体されてしまったという悲運の電車です。
一昔前は自社発注車が多く、独自のスタイルを確立していた福島交通、一癖も二癖もあるクルマたちばかりでネタは尽きませんw
もしその時代に生まれていたら、きっと通ったんだろうなぁ…。
※この写真のみ2005年12月25日撮影
北海道・東北地方の鉄道 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2016/04/11(月) 22:27 ]

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