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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

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上毛電鉄のイベントがモノ凄いことになっていた #2


再会…といえば。車庫の入り口近くに、でーんと台車だけが展示されていました。

「下野電気鉄道(現、東武鬼怒川線)103号で使用した板台枠式台車…(中略)…昭和14年になって、日本鉄道自動車が台車を買い取り、これを使用して、銚子電鉄初のボギー電車ボデハ101(後のデハ101)号が誕生しました」(解説文より)



お前かー!!

心霊写真、失礼しましたwww
2009年の元旦、”初日の出輸送”を見物へ行ったときに撮った101号。外川の301とともに、真冬の銚子で肝試しというアホ企画も良き思い出です。

それにしても、まさかコイツの台車が東武(下野電気鉄道は、東武鬼怒川線の前身)に縁のあるモノだとは知らなかった…。
あと、解説には「(デハ101は)平成11年3月に廃車になりました」という一文も。え?そんな最近まで現役扱いだったのかwww



ホンモノの台車の横で、ぐるぐる走り回っていたミニ電車。デハ104号を先頭に、最後尾は上信のデキでしたwww
近い将来1/1の104号も、ミニ電車みたく走り回れるようになったら良いなぁ~。



車庫の中は物販ブースのほか、ピットに潜ったり施設を自由に見学できました。大胡車庫の建物も相当な年代モノ、それ自体がイベントの展示物みたいな感じですね。

なんだか、すっかり保存鉄道と化した上毛電鉄。デハ101が群馬県の近代化遺産に認定された辺りから、転機が訪れたように思います。この頃から、デハ101の稼動日数がハンパ無く増えましたし…回を増すごとに、イベントの内容も濃ゆくなっていますwww
カラス君にしても、上毛へ渡るよ~って話を聞いた当初は、中央前橋で人力(!)でホキの入れ替えを行っている工臨を、101と組んでプッシュプルにでもするのかなぁ…と思いきや、実際は話題作りのためのイベント要員だそうで!
これからも上毛さんから目が離せませんvv





さて、車庫で一休み(?)したデハ101、午後ももう一度出庫して、大胡→西桐生→中央前橋→大胡のルートで走りました。



ここも以前から気になっていた、粕川駅近くの池。
この近辺は、こんな感じの小さな溜池が点在しています。ステンレスカーだと映えるんですが、茶色いデハ君だと同化してしまって目立たないですね(汗;



粕川で並んだハロウィン電車とペパーミントグリーン。
以前は水色っぽいカラーリングで統一されていましたが、いつの間にか本家の井の頭線みたく、編成によって色を分けるようになりました。



で、そんなカラフルな編成たちを活用したのが、このスタンプラリー。一日乗車券を買うと、専用の台紙が付いてきました。



各編成の車内に1つ置いてあるスタンプを集めます。スタンプの設置箇所が駅ではなくて、電車の車内というのがユニークですね。
ただ電車って予備のクルマもあるし、ラッシュ時だけ出てきて、そそくさ入庫してしまうクルマも居ます。つまり、どんなに頑張っても一日ではコンプリートできない鬼畜仕様なんですがwww 5つ以上スタンプを押せば抽選に応募できたり、大胡車庫にも一つスタンプが置いてあったりと救済処置もあります(^-^;
でも意外と集まるモンで、最終的に三条はデハ101を追っかけているうちに5編成分集まりました。これなら、とりあえず抽選には応募できますが、やっぱりフルコンプは地元民でないと厳しいです…(汗;



ふゎ!白熱灯に照らされた艶やかな車内!!ラストの大胡行きは、日も暮れてきたので乗ってみました~。
このシーズン、夕方4時台でも外は薄暗いんですが、夜のデハ104もまた魅力的です。ゼヒとも白熱灯を活かして、たまには夜の臨時列車とかもやって欲しいですなぁ!!



そんなこんなで、一仕事終えたデハ101。すごすごと入庫して行きました…。
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上毛電鉄のイベントがモノ凄いことになっていた #1


こないだの週末は、上毛電鉄の「頑張るぐんまの中小私鉄フェア」へ参加してきました。
どうも神奈川から出向くとなると、地味ぃ~に距離感のある上州の地。総武線or成田線を延々と乗り続ける銚子ほどでは無いにしても、明らかに中吊り広告の少ない両毛線へ乗り換えると、首都圏の果てまで来たんだなぁと思わずには居られません(^-^;
しかし…!!そんな距離も吹っ飛ぶ程、ここ最近の”ぐんまの中小私鉄”たちはアツいです!



そんなワケで、前回の訪問から、かれこれ1年ぶりの上毛。
JRの桐生駅から、てくてくと西桐生駅へ歩いてゆくと…まず目に飛び込んできたのが、この古風なトラックでした。イベントに合わせてやって来た出店のトラックのようですが、西洋風の駅舎と絶妙にマッチしていたので思わず1枚!



今年も走ってましたよ、ハロウィン電車。
相変わらず車内がモノ凄いことになってましたが、今年はそれを遥かに凌ぐデコ電(=デコレーション電車www)が走っていることを、このときの三条はまだ知らなかったのでした…。



デハ101一発目は丸山下で下車して、駅前にそびえ立つ丸山へ登ってみました。
以前、丸山から渡良瀬川を挟んで対岸に位置する、その名も”富士山”から俯瞰で狙ったことがありますが、構図はイマイチでした。その後地図を眺めていると、もしかして丸山なら俯瞰で撮れるんじゃね?…というワケで、試しに登ってみた結果がこれ。

富士山より全然良い!!


ただ、かなり木々が生い茂っているので、枝葉の隙間を探すのに一苦労…もうちょっとでも木が成長してしまうと撮れなくなるかも、です。

でもってデハ101が折り返して来るまでに、そそくさと下山して先回り…丸山下から先行の電車に乗ると…



なんぞこれ…!?

いやもう、上毛さんのデコレーション能力がズバ抜けてスゴいのは重々承知ですが、さすがに車内が真っ青とかビビるからwww
それにしても毎回作品を見てて思うんですが、飾りとか持ち去られたりしないんでしょうか…。三条の高校時代には、恐らくJRの吊り革に引っ付いていたと思しき、カップヌードル形をした広告をパクってきたアホが居ましたが(^-^;
例え故意でなくても、吊り革や手摺りに飾りを巻き付けてあるので、ラッシュ時とかにポロっと取れそうな気が…。そうならないほどお客さんが乗っていないんだったら、それはそれで悲しいですけどね(汗;



「走る水族館」号の外観。なんで水族館なのに黄色編成なのか?とか、黄色に青系のラッピングとかケバ過ぎるだろ??とか、いろいろと突っ込みどころ満載なんですが、あの車内を見てからだと、これでも大人しく見えてくるから困ったもんだwww



なんというか…あまりにも元京王車たちのインパクトが強過ぎて、どっちがイベント電車なのかわからなくなってきましたが(^-^;
メインのデハ101も、ちゃんと撮ってますよvv



以前から気になっていた、心臓血管センター前に架かる木製の橋と絡めてみました。”猿橋”というそうです。時代劇なんかに出てきそうな、大きく弧を描いた形が特徴的ですね。

この後デハ101は一旦入庫するので、後続の電車で大胡へ移動。で、またも水族館号に当たってしまったんですが…



なんか演奏してるしwww

今度は、チンドン屋さんが車内で生演奏してました~!
そうそう外国では流しのミュージシャンが乗ってて…って、ここは日本よwww
そのド派手な内装も相まって、通勤電車の限界を大きく超えた何かを感じました(笑)
シュール過ぎる…。



さて、チンドン屋さん御一行とともに大胡で下車。すると…渋い木造の車庫の前には、これまた渋~いメンツが勢揃い!!
大胡車庫のクルマたち、ちょっと見ぬ間に平均車齢がエラい高くなってしまいましたなぁ(笑)





長津田のカラスと再会!

前回はお披露目前だったので、上毛電鉄デキ3021の彼とは初対面ですね(笑)
東急時代の姿を何度も見ていたこともあって、こうして目の前でヘッドライトを煌々と輝かせているデキに、ただただ感動…!!



左からデハ101、デハ104、デキ3021。全車、戦前生まれ!
新入りのカラス君を初め、デハ104もちょいちょい手を入れているようで、塗装も心なしか落ち着いた色合になりましたね。ちょうど相鉄のモニみたいな黄色をしていますvv

で…ここまで写真を撮ってて、どうもデハ104に違和感を覚えました。
いや、その車体がキレイになったとか、そういうレベルでなくて…コイツ、なんか以前と違くないか?と。



2006年の大胡車庫。




現在の…はっ!?デハ104の向きが逆!!!

それだ!妙な違和感の原因は!!以前なら、非貫通顔と貫通顔が同じ向きだったので、この並びは有り得なかったワケです。
今年8月頃、塗装の塗り直しと同時に向きを変えたそうで、その目的というのが…どうもデハ101と車内で行き来できるようにする為、つまり将来的に車籍の復活も視野に入れての方向転換だったとか。

…こ、これは期待しちゃっていいんでしょうか上毛さん!!



さらに!有蓋貨車も1台増えてましたーwww
東武の七光台車庫で、倉庫として雨ざらし使われていたものをレストアして大胡へ持ってきたそうで…その名もテ241号と言います。久々の元東武車ということになりますねぇ。
起点も終点もJRの駅から離れている上毛にとって、唯一の接続路線といえば東武桐生線。以前は東武の中古車が活躍していたりして、両社は関係の深い間柄でしたが、今では元京王のクルマに置き換えられてしまって、車両面では暫らく東武の血が途絶えていました(^-^;
上州の野武士、走る。


行ってきましたー!!
上毛のデハ101君、レストアされてからは初乗車です。
以前は、次の検査通らないかも、なんてウワサが流れていましたが…なんとなんと。その後、県の近代化遺産に登録されて無事に検査を通っただけでなく、内装をリニューアル…ならぬレストアが行われて、今も上毛のマスコットとして臨時電車に貸切に、と大活躍しております!



というワケで。まずは車内を見たくって、西桐生から乗ってみました。



おぉ!



おぉ…!!



おぉ…!!!

す、すっげぇ…っっ!!ウワサには聞いてましたが、外も中もピッカピカやぞ!!白熱灯に照らし出された車内が美しいったらもう…堪らんですねvvv
ここまで綺麗に整備された木造車ってのもなかなか見かけないんで、新鮮な感じすらします。80年前の電車も大切に使ってやれば、まだまだ動くんですよねぇ。デハ君、幸せですなー。



こちらがビフォー。2006年の写真。
当時の内装は真っ白だったんですね。こう、鋼製車みたく明るい車内…ってのを目指したかったんでしょうけど、今の姿を見てしまうと、ちょっと寒い印象でしたねぇ。





んでもって、走行中の車内なんですが…人少ないですwww
今回は上毛のお隣、わたらせ渓谷鐵道のイベントに便乗したカタチで走ったので、デハ君がメインではないこと、来月18日にも上毛電鉄企画のイベントが予定されていて、しかも大胡車庫ではウワサのアイツがお披露目…ということもあって、今回は参加者がかなり少なかったようです。
来月のイベント、三条は都合悪くて参加できないんで、それもあって今日にしたんですが、おかげでのんびりと堪能できましたし、沿線へ目を向けても、それほどテツの姿を見かけませんでしたし…なんかもうイベント列車じゃないみたいですね。これが日常、みたいな…って言ったら大袈裟かもしれませんが、ほんとデハに乗っている時間は夢だったんじゃないかな…って思ったり。

ちなみに今回の臨時列車は各駅停車、普通乗車券だけでも乗れるんで、一般のお客さんも乗ってくるワケですが…まぁ乗るのを躊躇うワケですよ(笑) 普通に考えて、いきなりこんな電車現れたらびっくりするよな…と。時刻表にも載ってないし。というワケで車掌さん、駅着く度にお客さんがいたら「○○行きで~す」と声掛けてましたwww





折り返しは富士山山頂から。”ふじさん”ぢゃないですよ、”ふじやま”の山頂ですwwww
かの有名な渡良瀬橋梁が駅前にあるからか、ここから撮った写真って見たこと無いですね。上毛では数少ない俯瞰スポットなんですケド、やっぱり曇り限定だからかなぁ…それとも、他にもっと見晴らしのいい高台があるのか…
そういえば三条が上毛行くと、毎回天気がイマイチな件について(^-^; 今回も上毛三山は顔を出してくれなかったですよ…orz



富士山からはJRも撮れます。
わたらせ渓谷も同じ線路を走ってますが、車体の色がアレなんで目立たないですwww

ちなみに富士山下の隣駅には、丸山下という似た響の駅がありますが、こちらもその名のとおり駅前に丸山という小高い山がそびえていて、地図見た感じだと頂上から渡良瀬川橋梁を俯瞰できそうですね。



ラストの大胡行きは定番、渡良瀬川橋梁で。ここはテツな皆さん多数でした(^-^; 曇りなので線路を挟んで両側に分散していましたが、ざっと10人ほど。
三条は、車内に煌めく”白熱灯”を映し込みたくて(笑) 鉄橋を見上げるポジションで一枚。これも車内が空いてるときでないと狙えないですもんねvv



非貫通側。ナゼか行き先表示がめっちゃ小さいですwww



で、ですね。三条的に一番気になっていたのが、来月18日にお披露目されるというウワサのアイツの行方。もう既に搬入されたそうですが…



いたーー…!!!

東急は長津田工場から購入したデキ3021…!!あの、いつもデワ、EDと一緒にいた恩田の主、カラス君は、なんと上毛電鉄に買い取られたのでした。
今回は、とにかく大胡車庫へとやってきたコイツの姿を確認したかったんですよね。来月のイベント行けないから尚更www

…それにしても。一体全体、どーいった経緯があったのかナゾですが、今後の話題づくりに…ということでしょうか。かなり面白い展開になってきてますwww





こんなん走ってました。
ハロウィン電車だそうで…上毛さんは、電車に飾り付けするのがお好きなようで、以前は車内がてるてる坊主だらけだったこともありますwww



おまけ。いままで気付かなかったんですが、なぜか711+721編成には、こんなサボが付いてるんですね。ご丁寧に”Tc”まで書いてあるんですがwww





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