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三条イツキ

Author:三条イツキ
気の向くままに鉄道写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
新型より旧型派、バスも好き、ときどき海外の鉄道にもお邪魔します。

2017年11月13日にブログのデザインを一新しましたー。
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都営の小さなモノレール
上野動物園の西園~東園間、300メートルを結ぶ懸垂式のモノレール「東京都交通局上野懸垂線」が10月31日をもって休止になるということで、平日の空いてそうなタイミングを見計らって行ってきました。



まずは根津で下車。
上野動物園は上野公園の西側に位置する為、東側から入ることになる上野駅よりも根津駅から歩いた方が近かったりします。
ついでに、まもなく”引退”する6000系も撮れましたw


住宅街の路地を10分ほど歩くと、モノレールが見えてきましたー。


ただのアトラクションのようにも見えますが、このように公道の上を通る区間があることから鉄道事業法が適用される、れっきとした都営の鉄道だったりします。
しかし2つある駅はどちらも園内なので、モノレールに乗るためには動物園に入る必要があります。


というわけで営業距離僅か300メートルの路線に乗るために、わざわざその2倍以上の距離を歩いて動物園の入口でチケットを買い、東園駅にたどり着きましたwww
駅前のパネルにあるとおり上野懸垂線の歴史は古く、1957年に日本初の本格的なモノレールとして開業、かつては都電に代わる新しい乗り物の実用試験も兼ねていました。


車両は4代目の40形。
休止を前に「ありがとう40形」のマークが付いています。


ちゃんと都営フォーマットな時刻表。
7分間隔…のはずなんですが、お客さんが少ない平日は間引いているのでしょうか。


お馴染みの路線図もあります。
それと面白いなと思ったのが、40形の乗降口が改札口から見て向こう側にしかないので、ホームへ向かうときに必ず”構内踏切”のような場所を渡ること。
遮断機や警報機はなく、厳密には踏切ではないそうですが、モノレールで軌道内(と呼んでいいのかわかりませんが)を通行できるのは不思議な感じがしますね。


また他の懸垂式モノレールと違い、乗り場全体がフラットですね。
列車が発着するときは、駅員さんが手動(!)のホームドアを閉めて安全を確保しています。


車内。
カラフルなプラスチックの椅子が並んでいてアトラクションを装いつつ、妻面にはしっかりとした銘板があったり、


検査票は荒川検修所ですかwww


あっという間に終点、西園駅に到着。


西園は高架駅です。


駅前にはペンギンが!?
あーそうだ、モノレールばかり撮っていてすっかり忘れていましたが、ここ動物園でしたね(笑)




高層マンションをバックに走る姿は、まるで未来都市のよう。
もしモノレールが都電を置き換えていたら、都内ではこんな光景が当たり前になっていたかもしれませんね。



最後の1往復が終わると閉園まで構内が開放され、自由に撮影することができました。


年季の入ったプレートを発見。
長い歴史を持つ上野動物園モノレール、大変貴重なものなので、ぜひ復活して欲しいですね。

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[ 2019/11/05(火) 19:30 ]

湘南の空を駆けて28年

前回は6月26日に引退したニューシャトル1000系をアップしましたが、同じ日に首都圏の南側では湘南モノレール500形も引退となりました。


こちらも今月1日からヘッドマークが付いていたので、予め撮影しておきました。



ヘッドマークは前後2種類。
江の島方が「ありがとう」、大船方が「さようなら」です。





40分弱で運用が一周するので、撮りまくりんぐw
失敗を恐れず、色んな角度からガンガン撮れます。
いやーこの日は雲の流れが速くて、何度失敗したことか…(-_-;


シャープな車体に輝く夕陽。
最終増備車の551編成は平成生まれながら、どことなく古風なオーラを纏っていましたね。
京急旧1000形と同じ掃除機みたいなCP音が聞こえてくるところも、元京急沿線民にとっては懐かしい感じ。
最終日には、そのCP音を車庫で録音する「最後の音鉄会」なる、超マニアックなイベントもやっていたそうでw


この2枚窓の片開き扉も昭和テイストですが、これは300形時代にラッシュ時の混雑で窓ガラスが破損したことから採用されたそうな…((((;゚Д゚)))


車内には臙脂色のボックスシートが並びます。
ちらっとだけ写っていますが、中間車を除いたドア付近に折りたたみ式の座席が設置されているのも500形の特徴です。
これは元々ロングシートだった部分を、ラッシュ時対策として後から改造したのものだとか。
窓ガラス破損事件といい、湘南モノレールのラッシュってそんなに凄まじいんですかね…。



この日は、一番新しいピンク帯の5613編成も運用に入っていました。
乳癌啓発活動を応援するピンクリボン号となっています。

それにしてもこんな記事をアップしたのが去年の10月、もう少し長く残るものと思っていましたが…。
まったりと増備が進んでいた5000系が、まさか去年から今年に掛けて3~4カ月に1編成ペースで増殖してしまうとは、思いもしませんでしたね(汗;
最後は本当にあっという間でした。
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[ 2016/06/27(月) 23:12 ]

野田線急行とニューシャトル
今日は大宮界隈をうろうろしてきました。


まずは、東武野田線の大宮公園~大和田へ。
え、アーバンパークラインって何ですか?


お目当ては、今年3月のダイヤ改正から走り始めた急行です。
幕車が来ないか運試し…なのですが、はい、そう簡単には当たりません。
それもそのはずで、野田線を走っている全42編成のうち、幕車は8000系3編成と10030系2編成だけ。
特に運用が決まっているわけではないので、こればかりは本当に運次第なのです。


2時間ほど粘りましたが、幕車は1本も来ず…orz
次の急行で最後にしよう、と諦め半分でカメラを構えると、



きたあぁぁぁぁぁ!!!

遂に幕車!しかも8000系ですよ!!
どんよりとした曇り空の下、赤い急行幕がより一層際立ちますね。


折り返しは普通春日部行き…ですが、種別幕がズレまくってますwww
どんなお洒落な名前になろうとも、やっぱり野田線は野田線ですねー(笑)
思えば、これがさっきの急行の時でなくて良かったなぁ(^-^;


さてテンションも上がったところで、続いてはニューシャトルの沼南へ。
ニューシャトルでは、今月26日に引退予定の1000系(1010系)を使用した臨時列車が、18~25日の8日間に渡って運転されています。
ダイヤは丸山15:36発~大宮15:55発~内宿16:19着で、内宿→丸山の回送を含めて都合1往復です。


両先頭車には「さようなら1000系」のシールが付いています。
1000系って、こうして近くで見ると完全な切妻ではなく、少しだけ後退角が付けられていたのですね。


車内は空いていて、まったりと乗り納めを楽しめました。
さよなら運転と言えば、今日が最後!1日限定!で煽る盛り上げるのもいいですが、ここ最近は盛り上がり過ぎて、揉みくちゃになりながら乗ったり撮ったり…というようなことも多いですから、他社でもこんな風に数日かけて運転されると不要なトラブルも減るのではないでしょうか。
今週末、どうしても外せない仕事が入っていることもあって、個人的にも助かりました。


鉄道博物館で下車して、大宮からの折り返し(厳密には折り返してないですがw)を撮影。


今度は羽貫で下車、折り返しの回送を撮影しました。


後追いでは、タイミングよくE2系が追い抜きました!
新幹線と共に歩んできたニューシャトルらしい風景ですね。



これで今日はお仕舞いです。
お休みなさい。


一方、新型車両の2020系。
今回、初めて乗ることが出来たんですが、いやぁこいつはマジでカッコイイです。


このサイドビューなんか、外吊り扉ということもあって、ちょっと国内の乗り物には見えませんよ。
2020系は最後まで残っていた1000系3編成の置き換え用なので、同数の3編成しか製造されないそうです。
”超大当たり車両”だけど、走っているかは、これまた運次第ですね。
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[ 2016/06/24(金) 23:54 ]

丸山車両基地まつりと新幹線

11月14日はニューシャトルの「丸山車両基地まつり」に参加してきました。
先週の札幌に続き、今週もまたゴムタイヤ系の鉄道ですw


イベントの目玉は、今月4日から営業運転を開始した2020系と、来年5月に引退予定の1010系を並べた撮影会。
過渡期の今でしか見ることのできない並びということで、会場は激パ…になることはなく(笑)
恐らく西馬込や川和町に流れたのでしょう!?


向かって右手には、現存する1010系全3編成が勢揃い!
名物の方向も、「大宮-内宿」、「大宮-羽貫」、「大宮-丸山」とそれぞれ異なる表示になっています。


一方、左手は2020系、2000系、1050系と車齢順に並んでいます。


全体は、敷地外から俯瞰した方がいい感じに撮れました。


追う者、追われる者。
しかしこの2020系は、無茶苦茶カッコイイですね。
2000系が余りにも安っぽくて、ニューシャトルももうダメか…と思ったのですが(^-^;
初の外吊り扉に、側窓は斜めにカットされていて、何だかボンバルディア製のモノレールみたい。
当日貰ったパンフレットによると、内装も非常に凝っているようです。


洗車場体験列車として車庫内をうろうろしていた1050系。
編成ごとに塗装が違う1050系、こいつはリバイバルカラー…といっても1050系の旧塗装ではなく、何故か1000系のものだったりします。
今も活躍している1010系は、1000系にリニューアルが行われた際に改番しただけなので、どうせなら見た目がほぼ同じ1010系に塗ればよかったのに…。


続いて車庫の屋内へ。
モーターカーの吊り上げ実演が行われていました。


200系風塗装の1050系も。
200系と言うのは、新幹線の200系ですよ!
新幹線建設の見返りとして開通したニューシャトル、新幹線とは切っても切れない縁がありますね。


こちらは鉄道博物館開業時に塗り替えられたもの。
そういえば1050系って、ニューシャトルで唯一、字幕式の表示器を装備しているんですが、ここでは「大宮-内宿」の方向板に、幕は「ニューシャトル」表示。
これはネタかと思いきや、なんと数年前から字幕の使用を停止していて、方向板に退化してしまったようですwww
行先のバリエーションも少なく、何だかんだで板の方が扱いやすいんでしょうかね。


11月14日は「埼玉県民の日」だそうで、ニューシャトル全線が420円で乗り降り自由になるという、破格のフリー切符を売っていました。
しかも安いだけでなく、立派な硬券です!
大宮~丸山を往復すれば元が取れてしまうのですが、せっかく全線フリーなので、終点の内宿まで乗車して、


柄にもなく新幹線を撮影してみましたw
北陸新幹線の…あれ、こいつはE7?W7??
拡大してみると運転席の窓にW9の文字が見えるので、西の車両のようですね、はい。


今度はE2系N編成。
”長野新幹線”と言えば、今もこの赤帯のE2系というイメージなのですが、E7、W7系の増備が続いており、近いうち北陸新幹線の定期列車から撤退する予定だそうです。


北陸・上越新幹線は思っていたよりも本数が少ないので(特に上越新幹線…そう言えば今年の春から減便していたんですよね(^-^;)、それならばと複々線区間の吉野原へ。
すると、さっそくE6+E5系が通過!
E5系、実は先週初めて乗ったんですが、いやはや内装もオシャレで驚きました。
横浜住みの関西人な三条は、新幹線と言えば、あの素っ気ない某海の路線に乗る機会が断トツに多いので、両社の考え方の違いをひしひしと感じましたですよ…。


こちらは同じE2系でも東北新幹線用のJ編成。
座席2列分の大きな窓をした新幹線も久しぶりに見た気がします。


でもって、そんなフル規格の新幹線が行き交うなか、ちょこまかと現れるニューシャトルのギャップがまた面白いんですよねwww

新交通システム・モノレール | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/11/19(木) 00:25 ]

湘南の鉄道撮り歩き #1
先週の土曜日は夕方から横浜で野暮用があったのですが、それまで暇だったので、横浜を通り越して普段あまり利用しない路線を撮り歩いてみることにしました。
近場の鉄道は行けるときに行っておかないと、ついつい手薄になってしまいますからね。


まずは大船駅で下車して湘南モノレールへ。
軌道沿いを10分ほど歩いたところで順光のポイントを見付け、カメラを構えると黄帯の5000系がやってきました。
こいつは去年4月に営業運転を開始した最新編成です。


トップナンバーの赤帯が続き、


3本目にして、500形が現れました!


同じ場所から左を向くと、横須賀線を跨ぐ陸橋の架け替え工事が行われていました。
正面のプツンと途切れた高架が古い方の陸橋で、以前の景色をストリートビューで眺めてみると、撮影した地点は旧道の真下。
新しい陸橋へ切り替えられる前は、この立ち位置からでは撮影できなかったようです。


少し戻って、大船駅寄りの狭隘区間。
古い雑居ビルの間を駆ける姿は独特で、青空に映える青帯の5000系でもカッコイイのですが、


やっぱりここは500形でしょう!
こいつ、相変わらず平成生まれには見えませんねw


しかし500形は現在、6編成製造されたうち半分の3編成が既に廃車済み。
一時休止していた5000系の増備も昨年再開したので、気軽に乗ったり撮ったりするならば、今がラストチャンスでしょう。
カレンダーの広告には気になる一文も…。


この日は全5運用のうち、2本が500形でした。
久しぶりに乗ったので、うわ、5000系だらけになったなぁ…と一瞬思ったのですが、3編成中2本が走っていたんですから、まずまずというところですかね。


湘南深沢で下車。
車庫を覗いてみると、500形、5000系、そして保線車両が仲良く並んでお休み中でした。


この辺りは高低差が激しく、望遠で切り取ると面白い写真が撮れます。
湘南モノレールは本当に個性的な乗り物なので、撮っても乗っても飽きませんね。



ただ、こうも天気が良いと、顔に軌道の影が落ちてしまって悩ましいですがw
こればっかりは構造上の問題なので仕方ありません。


撮り歩いていると、一山越えて西鎌倉駅にたどり着きました。
この簡素な造りの駅も、湘南モノレールらしいですね。
色んな意味で、同じ懸垂式の千葉都市モノレールとは性格が間逆です(笑)


行先表示も、方向板を差しただけの簡素なもの。
でもってこの方向板が、さり気なく新しいデザインへと変更されていることに気が付きました。

三菱のサフェージュ式モノレールを売り込む為の、プロモーション用路線だった湘南モノレール。
しかし今年6月に三菱グループがモノレール事業から撤退、福島交通などを経営する「みちのりホールディングス」の傘下に入り、再出発することになりました。
以前の飾りっ気が無いというか、40年前で時が止まったかのような、旧態依然とした感じも好きだったんですが(笑)
今後、いろいろな面で変化が起こるのではないでしょうか。

#2に続きます。
新交通システム・モノレール | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/10/29(木) 21:53 ]

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