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三条イツキ

Author:三条イツキ
どこまでも続く田園風景の中を、のんびりと単行の古びた電車が、ゆらゆら車体を揺らしながら、釣り掛けの轟音を残して通り過ぎてゆく…
私鉄系旧型電車が好きな管理人が、国内の地方私鉄から海外の軽便鉄道まで、気の向くままに写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
マイナー路線まっしぐら!!

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緑の南海、10年越しのリベンジ #2
#1の続きです。


ちょっと本線から離れて、高野線の浅香山へ。
降りて早速30000系「紫こうや」がやって来ました。
ラピートやサザンプレミアムなど少々チャラい(?)本線に対して、高野線の特急は地味な印象でしたが、高野山開創1200年を機に一変して華やかになりましたね。


編成によって側面のカラーリングが異なっていて、30001F=「赤こうや」、30003F=「紫こうや」、31001F=「黒こうや」とそれぞれ愛称が付けられています。
これは来年2月までの一時的なものですが、結果的に標準の高野線特急カラー(白地に赤)を纏っているのは、大運転を行わない11000系1編成のみに。


高野線の急行と言えば2000系!
と言っても、これは橋本止まりなので本来の使われ方ではないのですが(^-^;
やっぱり高野線を走っている姿がしっくりきます。


泉北のエース7000系、相変わらずイケメンです。


萌え電車に被られそうになった6200系50番台。
もともと8200系という形式名でしたが、2013年から足回りのVVVF化を含む大掛かりな更新が行われ、ほぼ同等の設備、システムを持つ6200系へ編入されました。


泉北の元祖萌えキャラ(?)電車、ハッピーベアル号!
8連しか居ない5000系は、日中の減車に伴って、ここ最近はラッシュ時以外あまり稼働していないようです。


6300系。
コイツも元は6100系と呼ばれていましたが、更新が行われた際に形式名が変更されています。
数字と製造順が一致していなかったり、他形式からの編入組が居たりと、なかなかのカオスっぷりを見せる6000系列ですw


圧倒的な渋さの6000系初期車!
優等列車&長編成でバリバリ現役なところも素晴らしいですね。


6200系。
こちらも更新が進められており、スカート無しのクルマは徐々に数を減らしています。


6000系後期車。
この貫通路の窓が金属支持式になっている顔の方が、6000系のなかでも多数派です。


ステンレスカーが一番カッコよく映る時間。
大きな一枚扉に無数のコルゲート、痺れますね!


この日はサザン48号で到着後、夜まで一旦入庫するとのことで、最後になんばへ。


「赤こうや」と並びました。


旧社紋も再現されたサイドビュー。
個性的な数字フォントも、やっぱり緑地の方が断然引き締まって見えますね。

9月に入りヘッドマークも「さよならバージョン」に、8月31日の深夜にはサプライズでマーク無し!!となったそうです。
とにかく10年前のが悔しくて、1回でも撮れれば満足だと思っていた緑ツートン。
こうなると欲が出て、今度は和歌山方面でも撮りたいなぁ…なんて気持ちが沸々と湧いてくるのですが、さぁてどうしましょう(笑)
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緑の南海、10年越しのリベンジ #1
「帰省ついで鉄」第2弾は南海電車。
お目当ては、創業130周年記念企画として、懐かしの緑色に塗り替えられた7000系7037Fと10000系10004Fです。



と、その前に。
この日(8月23日)は、LCCのピーチエアとコラボした桃色のラピート「ハッピートレイン」を使用した団臨が走るというので、まずはそちらを撮影しました。
この団臨、ラピート登場以来初めて和歌山港線へ入線する!というのが最大の売りでしたが、今日のメインはあくまでも旧塗装コンビにつき、萩之茶屋でサクッと撮影。
そもそもピーチカラーのラピートは撮ったことが無いという俄かっぷりだったので、記録できただけでも御の字ですw



おお、6000系の初期型(2次車)ではないですか!
この顔に大きな一枚扉、元京急沿線民としては懐かしくて堪りません。


そして旧塗装コンビ!
先月は一時的に他の編成(新塗装車)と組んでいた様ですが、基本的に旧塗装同士で固定されており、特急サザンとして難波と和歌山市(港)の間を往復する日々を送っています。
運用は公式ページにも載っているので、狙いやすいですね。


7100系と、高野山開創1200年記念で派手になったこうや号www
今では7100系も廃車が進んでいます。


折り返しは粉浜で。
どうもこの日は小さな雲がぷかぷか浮いていて、安定しない感じでしたが、旧塗装通過時は間一髪で晴れました(^-^;


振り返ると2000系が停車中。
未だにコイツが本線を走っている姿は見慣れないんですが、本線の普通って、日中は15分ヘッドでもガラガラなんですね。
これなら2ドア車を持って来たのも納得という感じです。


続いて新今宮へ向かうと、こんな痛電車に遭遇しましたw
熊…じゃなかった、犬のベアルはどこいった…。


いやーそれにしても7000系、緑ツートンのカッコイイこと!
丸みを帯びたレトロな車体に、渋いツートンカラーが本当に似合っていて、7000が旧塗装に戻ると聞いてから、とにかく撮りたい!と思っていたんですよ。
不覚にも120周年記念で旧塗装になったときは撮り逃していましたから、今日は10年越しのリベンジで、なおさら嬉しいですね。


折り返しは天下茶屋へ。
偶然にも新旧サザン同士が並びました。


振り返ってもう一枚。
気持ち的には7000側を多く撮りたい…んですが、難波方なので、晴れるとほぼ全区間で逆光になってしまうのが痛いところ。

ところで今日、これだけ南海本線をうろうろしていて、緑ツートン以外の7000系を1本も見掛けていないのですが…。
それもそのはず、8月9日に7019Fが離脱して、残る7000系は緑の7037Fたった1編成のみに!
あれだけ走っていた現行塗装の7000系は、一足先に見納めとなっていたのでした(汗;


6000系と泉北高速3000系。
風前の灯な7000系に対して、お隣を走る6000系は車齢50年を過ぎた今でも、1両も廃車になることなく72両全車健在だったりします。


前後で顔が違う泉北の3000系。
こちら和泉中央方は先頭化改造車です。


さらに南海へ化けて本線で活躍しているクルマもw
タイミング良く並走してくれたら面白いのですが。


地上区間でも撮っておきたかったので、5年ぶりに羽衣へ。
前回に比べると構造物がだいぶ出来てきましたが、まだまだ完成までには時間がかかりそうです。


そうそう高師浜線との並びが撮りたかったんですよー…

はい、もろに被られてしまいました(涙;;
1本前のサザンが大丈夫だったんですが、高師浜線がパターンダイヤじゃないんですねorz

#2に続きます。
南海の片開き1枚ドア電車  6000系編


高野線にも、6000系という1枚扉の通勤電車が在籍しています。
7000系のステンレスバージョン…という感じですが、生まれは1962年、形式名の通り6000系の方が1年先輩になります(upする順番が悪いですね、スンマセン(^-^;)



6000系は日本でも最初期のオールステンレスカーで、アメリカから技術提携を受けて、日本で開発されました。
同世代の東急7000や京王3000なんかも、同じようにアメリカの流れを組むデザインですが、程よく洗練された感じの関東陣よりも、大きな幌に無機質なマスク、片開き一枚扉…と、南海のクルマはゴテゴテしていて、よりアメリカンな感じが良いですね。



このコルゲートが堪らんのです!それでいて片開き一枚扉なのがポイント高し。
片開きでステンレスの通勤電車って、あまり例が無いですよねぇ。
ぱっと思いつくのは、東急の”湯たんぽ”と京王3000の初期車、岳南→大井川の日車標準型…って、日車のは通勤型じゃないですね(笑)
まとまった数の居る電車は、コイツくらいでしょう。

京急も、あと40年早くステンレスカーを導入していたら、こんななってたのかなぁ~という、しょーもない妄想www



南海では最古参のグループですが、7000と同じく各停から準急、急行まで幅広く活躍しています。



住吉東を通過する区間急行!奥で待避している各停も6000ですね。



大和川橋梁にて…銀色の車体は、夕焼けに良く映えます。





トップナンバー。な~んか他と印象違うなー、と思ったら…貫通扉のデザインが!!
6001Fのみ前面の窓全てがHゴム支持だったそうで、その名残なんだとか。
運転席、助手席の窓は、他のクルマと同じ金属仕様に改造されていますが、それでも若干寸法が小さかったりします。
どうりで…より京急1000形のイメージに近い気がwww

南海の片開き1枚ドア電車  7000系編
ここのところ京急ネタ続きで、ブログ全体が真っ赤になってますが(笑)
なんか京急ネタを連投して以来、ブログのアクセス数がモノ凄く増えています。
これはダイヤ改正効果…でしょうか?こないだの週末なんか一日に300人超!?だったりして、カウンターを見る度に驚いていますが…いや、普段がショボいだけかもワカランですね(^-^;
アクセスありがとうございますm(_ _)m いろいろと適当なブログだけに、恐れ多いです。 

さて…そんなワケで京急、いよいよダイヤ改正が行われました。
とりあえず一番心配だったのが1000形。改正初日も17番で元気に走っている姿が他サイトさんにupされていて、一先ずホッとしています。
いやね、もしかしたら今回のダイヤ改正で運用が整理されて、6連に余剰→1000形が撤退!?というイヤーな予感もあって、気が気じゃなかったんですが。
こうなると蒲田の新しい高架線と絡めたり、エアポート急行と並ぶ(というか、この際だからエアポート急行運用に入ってしまう、というミラクルを希望www)姿も押えたくなりますね。
近いうちに、また撮りに行きたいところです。

で…ですね、今回はちょっと趣向を変えて(?)西のそっくりさん、南海の7000系をupしてみたいと思います。
前々からupしたかったんですが、なかなかタイミングが無くてwww





大きな1枚扉に、ドア間の窓が3枚。貫通扉と幌の付いた顔立ちで、空港にも乗り入れる、どことなーく京急1000形を4扉&大型化したようなデザインの7000系。
京急1000形よりも3年遅い、1963年生まれのクルマです。
まとまった数が残っている7000は、2両単位で柔軟に編成が組めることもあって、まだまだ普通から優等列車までオールマイティーに活躍しています。
そんなところも、元気だった頃の京急1000形にそっくりですねvv



羽衣を通過する空港急行!!やっぱり幌+前パン側がカッコイイですね~。
工事の関係もあって”左側通行”のように見えますが(笑)隣は「高師浜線」です。
こちらは支線用のクルマなので、幌枠ごと撤去されてしまい…なんか物足りないなぁ(^-^;



浜寺公園駅の待合室から…南海は、駅のアイテム一つ一つが凝っていて、お洒落です。



古びた和歌山市駅で発車を待つ7000系。
かつては四国連絡で栄えていた”市駅”、留置線も多数ある大きな駅ですが、今ではガランとしています…。
そういえば、途中駅が全部なくなってしまった和歌山港線の寂れっぷりも、凄まじいものが(汗;



特急サザン。
去年秋のダイヤ改正で、サザンの後には必ず一般車が付くようになりました。
こんな…なんていうと失礼かwww通勤電車が、堂々の愛称付き特急に抜擢されるのも、南海ならでは、ですね。



一方こちらは、オールモノクラスの愛称なし特急!

急行に!特急に!!走りまわっている7000系ですが…。
そんな日々も、今後あまり長くは続かないようです。
”関西版走るんです”の投入や、2000系が南海本線へ進出した関係で、ゆっくりとしたペースですが、廃車が発生しています。
リニューアルしたとは言え、製造から既に50年近くが経過してますからねぇ。
時既に遅し…と、ならないように、大阪へ帰ったときは難波発の夜行バスを使ってみたりして、気が向いたときに、ちょいちょい撮り溜めるようにしたいですね。