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三条イツキ

Author:三条イツキ
気の向くままに鉄道写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
新型より旧型派、バスも好き、ときどき海外の鉄道にもお邪魔します。

2017年11月13日にブログのデザインを一新しましたー。
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アルペンルートを横断する #1
日本国内に2路線しかないトロリーバスのうち、扇沢~黒部ダム間の関電トンネルトロリーバスが、来シーズンから充電式の電池バスに置き換えられるということで、少し前(7月13日)になりますが乗ってきました。


まずは長野県側の信濃大町からスタート。


富山まで様々な乗り物を乗り継ぎながら横断するアルペンルート。
日本を代表する観光地ですが、実は私、今回が初めてだったりしますw


「くろべ」の切り抜き文字がカッコイイですね。
信濃大町~扇沢間は関西電力グループの北アルプス交通による運行で、塗装も関電トンネルトロリーバスの黒い線が4本入ったデザイン(”くろよん”の語呂合わせ)とよく似ています。



扇沢駅。
ここからお目当てのトロリーバス!なのですが、流れに沿って正面の入り口へ進んでしまうと、まだ改札が閉まっていてホームへ上がることができません。
そこで裏の降車ホームへ回ってみると、いい感じに車庫や留置車両を撮れました。



関電トンネルトロリーバスには、300形と呼ばれる車両が15両在籍しています。


トロリーバスは無軌条電車という鉄道扱いなので、形式名の表記も鉄道的です。
また中扉が外吊り式の両開き扉というのも面白いですね。


トロリーバス線路につき横断禁止。
そう無軌条電車ですから、見えない「線路」を走っているのです。



暫くすると黒部ダムからのバスが到着しました。


この便は”4両編成”。
一部の時間帯を除いて30分ヘッドで運行されていますが、トンネル内は単線なので、混み具合から台数を増減させて続行運転を行っています。


トロリーバスの特徴と言えば、やっぱりこのトロリーポール。
これも国内では貴重なアイテムで、明治村などの保存車両を除くと、実際に使用されているものはアルペンルートのトロリーバス2路線だけなのだそうです。
日本は路面電車でもZパンタやシングルアームパンタが主流ですもんね。


それと走行音にも特徴があり、300形の制御装置はVVVFインバータなので加速時の音は電車のそれそのもの。
扇沢駅はループ線になっていて、お客さんが降り終わると出発ホームへと次々発車して行くんですが、そのときVVVF音の大合唱が始まってとても面白いですwww


再び静かになった降車ホームで様子を見ていると…。
車庫前に並んでいた3台のうち1台が目を覚まし、なんとポール上げの儀式を間近で見ることができました!!
いつ増車されるかは恐らく運次第なので、これはラッキーですね。
ポールが上がると出発ホームへ移動、すると修学旅行の学生さんが大勢乗り込んできました。

※この画像のみ動画のキャプチャーなのでクリックしても拡大できません。


さてそろそろ乗車しましょう。
改札口前には「トロバスラストイヤー」としてカウントダウンが設置されていました。
何だか路線そのものが廃止になるようなムードですが、思えば充電式の電気バスは法律的にも「バス」の扱いなので、見た目はそんなに変わらないけど「鉄道」の路線としては廃止ということになるんですよね(複雑w)


乗り場。
黄色い点字ブロックや時計なども、バスターミナルではなく鉄道のホームという雰囲気です。


いわゆるオタシートには先客がいたので、次点で運転席真後ろの席へ。
ハンドルはあるもののメーター類は鉄道って感じですね。


地上区間は扇沢駅周辺のごく一部分のみ。
全長6.1kmのうち5.4kmがトンネルで、終点の黒部ダム駅もトンネル内にあります。



15分ほどで黒部ダム駅に到着!
あっという間でした。
黒部ダム駅のホームは1本しかなく、乗降分離の為、列車別改札(バス別改札というべきかw)が行われているので、駅員さんに一声かけてから撮影。
週末は混むと聞いて、世間が夏休みに入る前の平日をチョイスしたのですが、こんな風に融通が利くのも空いている日ならではですね。
これからシーズン終了時期が近付いてくると、こういう写真も撮り辛くなると思います。

#2に続きます。
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甲信越地方の鉄道 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2018/10/05(金) 23:01 ]

続・国鉄メイクな115系たちを追って
またまた、しなの鉄道へ行ってきました。


まずは軽井沢駅で外国人用フリーパス「SHINANO RAILWAY BANZAI 2-DAY PASS」を入手。

…え?外国人??

本来この切符は購入時にパスポート等の提示が必要なのですが、いま台鉄の切符(花蓮発着のものや内湾線などの一日乗車券が対象)を窓口へ持っていくと2DAY PASSと交換してもらえる乗車券交流が行われていて、日本人でも手に入れることができるんです!
というわけで、このとき使った花蓮→富里の切符と交換しました。
台鉄の切符はとても安いですし、しな鉄さん、これかなり太っ腹ですよ。
もちろん、海外の指定された切符が必要って条件は普通に考えたら結構厳しいですけど、鉄路迷の皆さんなら余裕ですね?w



ホームに向かうと…さっそく長野色が停車中!
保存車のEF63と並んだ姿は、まるで碓氷峠末期の頃のようです。


朝から雨予報で天気には期待していなかったんですが、とりあえず雨は止んだので平原で下車。
駅のすぐ上にある陸橋でカメラを構えると、さっきの長野色が小諸から折り返してきました。
今日は夕方まで軽井沢~小諸間を行ったり来たり、効率よく撮れますね。


続行でスカ色。
こちらは長野行きなので暫く戻って来ません。



思えば長野色も、新潟のL99も廃車になってしまい、こいつが最後の1本なんですねぇ…。


最後尾には、小諸駅での誤乗防止の為「軽井沢行き」のサボが掛っています。


標準色2連。
今日は初っ端からリバイバル続きだったので、久しぶりに見た気がしますw
そうだ、ここはしなの鉄道だったんだ…。


今度は坂城で途中下車。
うーん、やっぱりここ国鉄なんじゃないですかねぇwww


というわけで、白ゴムになった169系を拝みに来ました。



前々から撮りたかった構図。
はい、これぞ由緒正しき国鉄の世界ですね。
3セク?なにそれって感じです。


定番の坂城カーブにも行ってみましたが、なんと線路沿いの空き家が倒壊しており、これより手前(坂城駅側)は立ち入り禁止になっていました。
ほぼ正面からしか撮れません…。


さて、そろそろ日も暮れてきたので長野へ向かっていたら…途中、戸倉の側線に初代長野色がいい感じに留置されてるのが見えて”衝動降り”しちゃいましたw



戸倉駅のアイテムがまた「信越本線」していて、初代長野色と似合いますね。


最後に長野でコカコーラ色を撮ってマルヨ。


翌朝は、長野総合車両センターの様子を見に行ってきました。
なんかいろいろ止まっているらしい…ということでしたが、ホントにいろいろ止まってますねw
新天地へ向かう者と、去り行く者たちです。


長野駅に戻る途中、ちょうどコカコーラ色が来ることに気が付いて近くの踏切からサクッと撮影。
この後は今回のメインイベント「信州バスまつり」に向かいます。

こちらの記事に続きます。

甲信越地方の鉄道 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2018/09/18(火) 22:59 ]

国鉄メイクな115系たちを追って #2
こちらの続きです。

安茂里から乗った長野行きは、長野到着後そのまま妙高高原行きになるという列車でした。
長野で降りる必要はないのですが…


この光景を見たら降りずには居られませんでしたw


さらに30分ほど待つと妙高高原方面から長野色が到着。
予定表によると午前中の運用はこれで終了、約5時間休んだ後、再び妙高高原へ折り返すダイヤになっています。
ということは、もしかして…!?



もしかしてでしたー!!!

まさかのリバイバルカラー3色並び!!
予定表から留置する場所まで読み取ることはできなかったので、これはラッキーでした。


時空の歪みによって歴代カラーの115系と並ぶ211系の図w
211系がこの色になってから、少なくとも長野色や湘南色と並ぶことはあったとしても、初代長野色との組み合わせは絶対にありえないですもんね。


また暫くすると、留置線の奥に止まっていたクモユニが突然動き出しました!
これは信越本線三セク化の副産物で復活した職員輸送列車ですね。
長野駅~長野総合車両センター間で毎朝1往復設定されていて、タイミングが合えばリバイバルカラーの115系と並ぶこともあるそうです。
もうここまで役者が揃っていると、まるで国鉄型の博物館ですなw


3色仲良くお昼寝をしていた115系たち、最初に目を覚ましたのは初代長野色でした。


初代長野色に乗って、三才~豊野の撮影地へ移動しましょう。


三才駅から歩くこと約30分で撮影ポイントに到着~。
まずはしな鉄色で試し撮り。
まだ正面が陰になっちゃってますが、



湘南色が来る頃にはだいぶ良くなってきました。
色鮮やかな花々と霞んだ山が春ですなー。



飯山線のキハ110も来ます。
キハ110にもリバイバルカラーの編成が居るんですが、こちらは予定が公表されていないので出会えるかは運次第です…。


初代長野色が戻ってきたところで撤収。


今度は湘南色に乗って上田へ戻ります。
が、ここで一つ、運用予定と時刻表を照らし合わせていて面白いことに気が付きました。
長野で接続する篠ノ井線2240Mに乗り換えた場合、どうやら篠ノ井あたりでスカ色とすれ違うようです。
上田には2240Mの5分後に長野を出る650Mに乗ればよく、篠ノ井まで同じ線路を走るので、一つ手前の今井で降りれば列車を1本遅らせることなく駅撮りができるのではないか?ということで、


はい、ド逆光ではありますが作戦成功www


スカ色の発車と同時に、乗車する650Mが到着しました。


坂城駅に静態保存されている169系。
去年の夏にも訪ねましたが、その後なんと長野方の正面窓が白ゴムに!
午後順光なので、当初は169系と115系の並びを撮ろうかなーなんて考えていたんですが、結局上田電鉄の方を優先してしまったので、今回は車内から拝むだけにしました(^-^;


上田では真田幸村が「ろくもん」の発車を見送っておられましたwww

甲信越地方の鉄道 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2018/05/14(月) 20:36 ]

国鉄メイクな115系たちを追って #1
GW中もうろうろ撮影してきたのですが(ツイッター参照w)、まずは先月の長野遠征から順にアップしていきたいと思いますm(_ _)m
というわけで、こちらの続きです。



上田電鉄のあとは、しなの鉄道に乗って長野へ。
やって来たのは湘南色+しな鉄色でした♪
しかもこの列車、途中の戸倉で切り離しが行われ、しな鉄色を解放→前の湘南色編成が単独で長野を目指します。


こういうシーンは何度眺めていてもワクワクしますね。
反対側のホームへ行って見物してしまったので、ここで段落とし。
次の列車は…



コカコーラ色!!

長野では、先に到着した湘南色とホームを挟んで並びましたー。
今年の3月からコカコーラ色が仲間入り、全5色となったしなの鉄道のリバイバルカラーシリーズ。
公式ページに運用が載っていて、実は上田駅で列車を待っているときにコカコーラ色が小諸方面へ走っていったのを確認したので、この並びは織り込み済みなのでしたw


長野でマルヨ。
翌朝(4月20日)も湘南色編成からスタートです。


安茂里で下車、駅から川中島方へ徒歩15分くらいのところにある有名撮影地へ。
まずは篠ノ井線の1221Mから。
もう7時半を回っていますが、これが篠ノ井線下りの初電だったりしますw


しなの鉄道からの1617M。
無難な3両編成です。


次もしなの鉄道の1619M。
2+3の5両編成、これくらいの長さがあると構図が安定しますね。


長野方からコカコーラ色の回送がやって来ましたー!
この後、篠ノ井で折り返し1323Mになって戻って来ます。


601M快速しなのサンライズ号。
以前は189系や169系で走っていた列車ですね。
115系化されライナー券も不要になりましたが、しなの鉄道では最長の6連で上田~長野間ノンストップ運転と、今でも他の快速とは一線を画していて貫禄があります。


久しぶりの篠ノ井線w
中央線富士見からやって来た1533Mです。


189系おはようライナー!!
そうそう、これも撮りたかったんですよ。
まさか189系最後の1編成があさま色のコイツになろうとは…。



1323M。
先ほどのコカコーラ色編成です。



623M。
うーん…3連は軽井沢方に連結されるので、よろしくないですね(^-^;


何故か189系が試運転幕で戻ってきましたw
通常、ライナーは長野到着後入庫だったはずですが…。


1223M。
そろそろ正面に光が回らなくなってきたので、少し立ち位置を変更しました。

それにしても篠ノ井線は、しなの鉄道に比べて本数が少ないですね。
上田や小諸など、しなの鉄道の沿線にはある程度大きな町が並んでいるからなのですが、逆に車両は115系だらけ。
もし信越本線が分離されず、JRのままだったら…ここまで115系は残っていなかったんじゃないかと思うと、複雑な気持ちになりますねぇ。


625M。
今朝乗った湘南色が小諸から帰ってきました。


630M、スカ色。

さて、これでリバイバルカラー全5色のうち3色に遭遇できました。
残るは初代長野色と新長野色の2種類。
初代の方は去年の夏に俯瞰で撮ったりしたのですが、新長野色についてはJRから転属してきた直後の試運転でしか撮ったことがありません(それはリバイバルちゃうwww)
予定表によると今日は北しなの線を走っているそうなので、ちょっと移動してみましょうか。

#2に続きます。
甲信越地方の鉄道 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2018/05/10(木) 23:22 ]

さよなら7200系まるまどりーむ号
いろいろと撮りたいネタが溜まってきたので、4月19日から1泊2日で長野へ行ってきました。
まずは来月12日で引退予定の7200系「まるまどりーむ号」を撮りに上田電鉄別所線へ。
公式ページの運用情報によると、ここ最近は下之郷15:38発で出庫するのが日課となっているようで、ロケハンも兼ねて少し早めに到着すると…


おお!凄くいい位置に停まっているではないですか!!


構内踏切から撮り放題です。


東急時代の姿を保っている1001Fと。
1000系が別所線に登場したのは2008年のことですが、2009年に4編成目がデビューして以降は増備が暫くストップしていたので、両形式が共存していた期間は意外と長かったですね。


暫くすると入れ換えが始まり、


東側の別所温泉方面乗り場に入って来ました。
上田行きなのですが、当駅始発の場合はこちら側から発車するんですね。


上田の7200系といえば、やっぱりこの丸窓ラッピング。
かつて走っていた旧型車両を模したもので、もうかれこれ10年以上前からこの塗装で走っていますが、デビュー当時はまだステンレスカーにフルラッピングは珍しくて驚いた覚えがあります。
京急の銀1000もラッピングすれば見栄えが良くなるのに…なんて思っていましたが、その後実際にそうなりましたねwww


上田寄りにはあまり良い撮影ポイントがないので、とりあえず乗車は見送って、休んでいる車両を撮りながら別所温泉行き待ちます。


別所温泉方では6000系「さなだどりーむ号」がお昼寝中。
この車両も元東急1000系なのですが、他の編成とは違い中間車から改造されていて、仕様が異なるので別の形式名が与えられました。



スマホをぽちぽちやって撮影地候補を探してみるも、どうやらこの時間、別所温泉の方へ行っても光線のいい撮影地は限られているようで…。
結局隣の中塩田で下車、少し戻ったところにある直線で構えることにしました。
畑の向こうに下之郷の車庫に止まっている電車や、生島足島神社の鳥居も見えています。
ここなら歩いた方が全然早かったですねw


折返しはどう足掻いても逆光なので、レトロな中塩田の駅舎と絡めて後追いで。
旧型車両譲りのツートンカラーが絶妙にマッチしています。


続いて別所温泉へ。
毎度おなじみの元祖丸窓電車…なのですが、あれ?どうも撮り辛くなったぞ??
以前はどんなだっけ、と思って写真を見比べてみると…おお、手前の駐車場が線路側に拡張されてしまったんですねorz
保存車両も2両編成だったものが1両に減っていました。
解体されてしまったのでしょうか…。



7255Fが戻って来る頃には、太陽が山に隠れてしまいました。
というわけで最後に上田まで乗り納め。


あ、そういえば東急百貨店って長野にもあるんですよねwww
車内の吊り広告には7200系の懐かしい写真が飾ってありました。


夕暮れの上田に到着~。
明るい季節とはいえ、15時台の出庫だと1ヤマ撮るのが限界ですね…。
とりあえず順光カットはおさえましたが、ちょっと物足り感じ。
翌日の運用情報を見てみると7255は同じダイヤ、しかし今日は一日中寝ていた6001が出てくるようです。
それじゃあ、



はい、翌日も帰りに寄っちゃいましたw
6000系と交換する上田原で撮影。
島式ホームなのでちょっと無理のある構図ではありますが、よい記録になりました。


折返しは赤坂上付近で。


そうそう、このヘッドマークなのですが、よく見るとマーク自体が7200系の形になっていますねw
緑帯なので上田交通時代ですな。

こちらの記事に続きます。
甲信越地方の鉄道 | トラックバック:0 | コメント:4
[ 2018/04/23(月) 19:59 ]

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