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三条イツキ

Author:三条イツキ
気の向くままに鉄道写真を撮り歩いては書き綴るブログです。
新型より旧型派、バスも好き、ときどき海外の鉄道にもお邪魔します。

2017年11月13日にブログのデザインを一新しましたー。
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消えゆく信濃川田の保存車たち
こちらの続きです。


長野駅前から46系統保科温泉行きに乗車。
この路線はなんと長電バスとアルピコ交通と共同運行(!)でして、ライバル同士が手を組んでいることに驚いたのですが、もともと似たような路線を別々で運行していたら、このままではどちらも赤字で共倒れしてしまう…ということで、3年前に現在の運行形態になったそうです。
乗車した長野駅13:45発の便はアルピコ交通のクルマでした。


2つの路線を一本化した影響か、長野駅を出ていきなり市役所の方まで北上したり、同じバス停を2度通ったりとなかなか複雑なルートで信濃川田駅に到着。
ここまで約50分、運賃は620円でした。


6年ぶりの信濃川田
駅舎は以前と変わず、今もバスの待合室として活用されています…が、




以前は丁寧にブルーシートが掛けられていた2000系A編成は、雨ざらしでぼろぼろに…(-_-;


ホーム側の車体は駅舎に守られているせいか、比較的きれいな状態を保っていました。
駅名票などのアイテムもそのまま残っていて、今にも電車が動き出しそう。


しかし、もう二度と動くことはないのです。


構内の外れにはモハ1003号の姿も。
こちらもブルーシートがなくなり、見るに堪えない状態ですね…。



「さようなら」
「ありがとう」



「保存熱望」
「解体禁止」

車体には様々なメッセージが刻まれていました。
そう、これらの車両は年度内に解体されることが決定してしまったのです。


もともと信濃川田駅跡は「屋代線トレインメモリアルパーク」として整備する予定で、当初9両の電車や機関車がここへ集められていました。


ところが計画は頓挫。
9両のうちデハニ201(モハニ131)号、モハ604号の2両は安曇野ちひろ美術館で、ED502号は長野市内の商社で保存されることになりこの地を離れ、暫くして3500系O1編成は解体、残りの2000系A編成とモハ1003号が放置されたままになっていました。


既に解体の準備は着々と進めらており…このあと1週間ほどで2000系A編成は成仏しました。


一方モハ1003号は非貫通側がカットされて残っているそうです。
残念ではありますが、顔だけでも保存されるのはありがたいことです。


写真を撮っていると、あっと言う間に時間が過ぎてしまいましたが、そろそろ撤収しましょう。
帰りは長野行きのバスがいい時間帯にないので、屋代須坂線で一旦須坂へ出ます。


信濃川田を発車した時点で、乗客は私の他にもう1名乗っていましたが、そのお客さんは途中で降りてしまい、終点の須坂駅までご覧の通り貸切状態でした。
鉄道時代もガラガラでしたけど、これはバスでも厳しいのでは…。


須坂から長電で長野へ。
車庫にはT1編成がパン上げして待機していましたが、これを待っていると帰りが遅くなるので今回はスルー(^-^;



長野では…なんと向かいのホームにL2編成が!
久しぶりに地下ホームで見るマッコウクジラ、特にL2編成は中間車に塗りドアが残っていて最高ですなぁ。
最後にいいものが見られました。

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[ 2019/03/17(日) 22:12 ]

雪の中を走る自強号!?
こちらの続きです。


189系と入れ替わりで到着したのが、台鉄自強号色の115系!
そうそう、台鉄迷としてはこれも撮りたかったんですよw


いやぁ…まさか自強号色が国内で見られる日が来ようとは…。
これで雪が降っていたら最高に面白いのですが、今年は本当に雪が少なく、長野市内は全然積もっていません。
自強号色編成の運用を確認すると、留置線で一休みした後、折り返し妙高高原行きになるそうなので、


古間~黒姫の定番撮影地へ。
さすがにここまで来るとそこそこ積もってますね。


区間車327M次 EMU115型。
今年の台湾は異常気象で積雪が観測されました!?!?


次の妙高高原行きは長野色でした。
この塗装は雪がよく似合いますが、


自強号色の違和感といったらw


しなの鉄道のなかでも異彩を放つこのカラーリングですが、思えばこれも立派な”中華民国の”国鉄色ですねwww


さて、無事に雪の中を走る自強号も撮れたので、長野に戻りましょうか。

こちらの記事に続きます。
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[ 2019/03/02(土) 23:56 ]

松本電鉄とロクヨン重連
先日、いよいよ引退することになった189系に乗って来ました。
同車唯一の定期運用となっている「おはようライナー」は塩尻6時57分発、横浜から行くとなると前泊必須なので、前日の夕方に松本入りし、


ついでに松本電鉄も撮影。
渚~信濃荒井の奈良井川橋梁に向かうと、運よく前々から撮りたいと思っていたリバイバルカラーの3003Fがやってきました!


もう1編成は「なぎさTRAIN」の3005Fでした。
松本電鉄では朝ラッシュ時を除いて、2編成がおおよそ40分ヘッドで行ったり来たりしています。



アルピコカラーも嫌いではないですが、この小田急ロマンスカーのような塗装は渋くて最高にカッコいいですね。

ちなみに↑の写真で左下にチラッと写ってますが、鉄橋の新島々寄り約1/3に工事用の足場が組まれていて、少し切り位置を工夫する必要がありました。
もし近々ここへ行かれる方はご注意を。



1駅歩いて西松本駅のホームから。
松本~西松本~渚は駅間が短いので、徒歩でも余裕です。



サボ。
これもリバイバルなのかな?と思って3005Fと見比べてみたら、あちらはちゃんとしたプレートなんですね。
どうやら3003Fのみサボ受けがなく、アルピコカラーの頃からシールだったそうで。
こういう個体差を見つけるとちょっと嬉しいw


さらに、おまけのおまけでロクヨン重連を撮りに塩尻へ。
なんか中央西線=EF64みたいなイメージがあったので適当に行きゃ撮れるだろう…と思っていたのですが、この辺って午後は17時台まで運用がないんですね。
露出が稼げないので駅撮り妥協。



あとは南松本でたむろっていたロクヨンを撮って、宿に向かいました。

こちらの記事に続きます。

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[ 2019/02/25(月) 23:45 ]

アルペンルートを横断する #1
日本国内に2路線しかないトロリーバスのうち、扇沢~黒部ダム間の関電トンネルトロリーバスが、来シーズンから充電式の電池バスに置き換えられるということで、少し前(7月13日)になりますが乗ってきました。


まずは長野県側の信濃大町からスタート。


富山まで様々な乗り物を乗り継ぎながら横断するアルペンルート。
日本を代表する観光地ですが、実は私、今回が初めてだったりしますw


「くろべ」の切り抜き文字がカッコイイですね。
信濃大町~扇沢間は関西電力グループの北アルプス交通による運行で、塗装も関電トンネルトロリーバスの黒い線が4本入ったデザイン(”くろよん”の語呂合わせ)とよく似ています。



扇沢駅。
ここからお目当てのトロリーバス!なのですが、流れに沿って正面の入り口へ進んでしまうと、まだ改札が閉まっていてホームへ上がることができません。
そこで裏の降車ホームへ回ってみると、いい感じに車庫や留置車両を撮れました。



関電トンネルトロリーバスには、300形と呼ばれる車両が15両在籍しています。


トロリーバスは無軌条電車という鉄道扱いなので、形式名の表記も鉄道的です。
また中扉が外吊り式の両開き扉というのも面白いですね。


トロリーバス線路につき横断禁止。
そう無軌条電車ですから、見えない「線路」を走っているのです。



暫くすると黒部ダムからのバスが到着しました。


この便は”4両編成”。
一部の時間帯を除いて30分ヘッドで運行されていますが、トンネル内は単線なので、混み具合から台数を増減させて続行運転を行っています。


トロリーバスの特徴と言えば、やっぱりこのトロリーポール。
これも国内では貴重なアイテムで、明治村などの保存車両を除くと、実際に使用されているものはアルペンルートのトロリーバス2路線だけなのだそうです。
日本は路面電車でもZパンタやシングルアームパンタが主流ですもんね。


それと走行音にも特徴があり、300形の制御装置はVVVFインバータなので加速時の音は電車のそれそのもの。
扇沢駅はループ線になっていて、お客さんが降り終わると出発ホームへと次々発車して行くんですが、そのときVVVF音の大合唱が始まってとても面白いですwww


再び静かになった降車ホームで様子を見ていると…。
車庫前に並んでいた3台のうち1台が目を覚まし、なんとポール上げの儀式を間近で見ることができました!!
いつ増車されるかは恐らく運次第なので、これはラッキーですね。
ポールが上がると出発ホームへ移動、すると修学旅行の学生さんが大勢乗り込んできました。

※この画像のみ動画のキャプチャーなのでクリックしても拡大できません。


さてそろそろ乗車しましょう。
改札口前には「トロバスラストイヤー」としてカウントダウンが設置されていました。
何だか路線そのものが廃止になるようなムードですが、思えば充電式の電気バスは法律的にも「バス」の扱いなので、見た目はそんなに変わらないけど「鉄道」の路線としては廃止ということになるんですよね(複雑w)


乗り場。
黄色い点字ブロックや時計なども、バスターミナルではなく鉄道のホームという雰囲気です。


いわゆるオタシートには先客がいたので、次点で運転席真後ろの席へ。
ハンドルはあるもののメーター類は鉄道って感じですね。


地上区間は扇沢駅周辺のごく一部分のみ。
全長6.1kmのうち5.4kmがトンネルで、終点の黒部ダム駅もトンネル内にあります。



15分ほどで黒部ダム駅に到着!
あっという間でした。
黒部ダム駅のホームは1本しかなく、乗降分離の為、列車別改札(バス別改札というべきかw)が行われているので、駅員さんに一声かけてから撮影。
週末は混むと聞いて、世間が夏休みに入る前の平日をチョイスしたのですが、こんな風に融通が利くのも空いている日ならではですね。
これからシーズン終了時期が近付いてくると、こういう写真も撮り辛くなると思います。

#2に続きます。
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[ 2018/10/05(金) 23:01 ]

続・国鉄メイクな115系たちを追って
またまた、しなの鉄道へ行ってきました。


まずは軽井沢駅で外国人用フリーパス「SHINANO RAILWAY BANZAI 2-DAY PASS」を入手。

…え?外国人??

本来この切符は購入時にパスポート等の提示が必要なのですが、いま台鉄の切符(花蓮発着のものや内湾線などの一日乗車券が対象)を窓口へ持っていくと2DAY PASSと交換してもらえる乗車券交流が行われていて、日本人でも手に入れることができるんです!
というわけで、このとき使った花蓮→富里の切符と交換しました。
台鉄の切符はとても安いですし、しな鉄さん、これかなり太っ腹ですよ。
もちろん、海外の指定された切符が必要って条件は普通に考えたら結構厳しいですけど、鉄路迷の皆さんなら余裕ですね?w



ホームに向かうと…さっそく長野色が停車中!
保存車のEF63と並んだ姿は、まるで碓氷峠末期の頃のようです。


朝から雨予報で天気には期待していなかったんですが、とりあえず雨は止んだので平原で下車。
駅のすぐ上にある陸橋でカメラを構えると、さっきの長野色が小諸から折り返してきました。
今日は夕方まで軽井沢~小諸間を行ったり来たり、効率よく撮れますね。


続行でスカ色。
こちらは長野行きなので暫く戻って来ません。



思えば長野色も、新潟のL99も廃車になってしまい、こいつが最後の1本なんですねぇ…。


最後尾には、小諸駅での誤乗防止の為「軽井沢行き」のサボが掛っています。


標準色2連。
今日は初っ端からリバイバル続きだったので、久しぶりに見た気がしますw
そうだ、ここはしなの鉄道だったんだ…。


今度は坂城で途中下車。
うーん、やっぱりここ国鉄なんじゃないですかねぇwww


というわけで、白ゴムになった169系を拝みに来ました。



前々から撮りたかった構図。
はい、これぞ由緒正しき国鉄の世界ですね。
3セク?なにそれって感じです。


定番の坂城カーブにも行ってみましたが、なんと線路沿いの空き家が倒壊しており、これより手前(坂城駅側)は立ち入り禁止になっていました。
ほぼ正面からしか撮れません…。


さて、そろそろ日も暮れてきたので長野へ向かっていたら…途中、戸倉の側線に初代長野色がいい感じに留置されてるのが見えて”衝動降り”しちゃいましたw



戸倉駅のアイテムがまた「信越本線」していて、初代長野色と似合いますね。


最後に長野でコカコーラ色を撮ってマルヨ。


翌朝は、長野総合車両センターの様子を見に行ってきました。
なんかいろいろ止まっているらしい…ということでしたが、ホントにいろいろ止まってますねw
新天地へ向かう者と、去り行く者たちです。


長野駅に戻る途中、ちょうどコカコーラ色が来ることに気が付いて近くの踏切からサクッと撮影。
この後は今回のメインイベント「信州バスまつり」に向かいます。

こちらの記事に続きます。

甲信越地方の鉄道 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2018/09/18(火) 22:59 ]

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